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松山 大樹 Daiki Matsuyama

プロフィール

大学では理系学部で微生物の遺伝子解析を行う。海外25ヶ国の渡航や、IT系スタートアップでインターンを在学中に経験。大手人材会社に新卒入社、中途の人材派遣・紹介の営業を経てポートに入社。新規事業立ち上げや年間1,000名の就活支援を実施

プロフィール

大学では理系学部で微生物の遺伝子解析を行う。海外25ヶ国の渡航や、IT系スタートアップでインターンを在学中に経験。大手人材会社に新卒入社、中途の人材派遣・紹介の営業を経てポートに入社。新規事業立ち上げや年間1,000名の就活支援を実施

就活は一種の無茶ぶり

就活は一種の「無茶ぶり」だと思っています。就活時期になると、企業や社会からいきなりこんなことを問われるようになります。

 

「やりたいことある?」

「どうなりたいの?」

 

「正解がある問い」に対して「正確に答えることが正しい」とされてきた日本の教育において、「正解がない」「正解を作っていく」キャリア領域に戸惑いを感じている人が非常に多いと感じています。

 

そして社会人が言っていることもばらばらです。企業が求めることと、学生が教育を受けてきたことにギャップがあると感じています。

自分の意思を信じて入社した就活生

これまで担当してきた就活生のなかで印象的だった人がいます。大手の広告代理店の内定を蹴って、10名規模のスタートアップに就職を決めた学生です。有名国立大学に通っており、周りが名の知れた大手企業への入社を決定する中で、自分の意思を信じて入社を決めました。

 

就活生のみなさんには「有名だから」「大手だから」といった理由で企業選びをする人も少なくありません。

 

もちろんそうした価値観やキャリアのつくり方も間違っていないと思います。ですが、一度立ち止まって自分の軸やキャリアに対する考えを見直すことも大切だと思っています。

内定はゴールではない

 

「内定をゴールとせずに、3~10年後に自分の在りたい姿を叶えられる企業を一緒に探しましょう」

 

就活生との面談でお伝えしているメッセージです。

 

そのために必要なことは、自己分析や企業研究の徹底です。キャリアの答えはあなたの中にしかありません。ですが、そのお手伝いやアドバイスをすることはできます。「働く」を通して、人生が豊かになる選択を一緒にしましょう。

 

なお、さきほど紹介した就活生の方は、現在では自社のホームページ(HP)やビジネスSNS のWantedly(ウォンテッドリー)で活躍している社員として掲載されており、自ら道を作る姿に僕自身も刺激をもらっています。

就職活動をするあなたに

世の中に価値を提供しよう。「誰かの何かのために働きたい」、そんな情熱が新しいモノを生み出します。情熱の源や何を作り出すのか、なんでも構いません!
100年時代と言われるこの時代を謳歌しましょう。みなさんの人生を充実させる大切なファーストキャリアのお手伝いをします!

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