ファーストキャリアの
選択肢は無限大!
一緒に悩み抜こう

阿部 駿介 Shunsuke Abe

プロフィール

大学卒業後、大手求人広告会社で中途採用・派遣領域の広告営業を経験。その後ウェブ制作会社で、事業部の年間売上No.1を獲得。キャリア採用と違い、経験やスキルに左右されずに純粋に未来を考えるファーストキャリアの手伝いがしたいと思いポートへ入社。全国民営職業紹介事業協会 職業紹介責任者(001-230123001-05635)

プロフィール

大学卒業後、大手求人広告会社で中途採用・派遣領域の広告営業を経験。その後ウェブ制作会社で、事業部の年間売上No.1を獲得。キャリア採用と違い、経験やスキルに左右されずに純粋に未来を考えるファーストキャリアの手伝いがしたいと思いポートへ入社。全国民営職業紹介事業協会 職業紹介責任者(001-230123001-05635)

仕事選びが難しい時代だからこそエージェントを

私は2013年の卒業生として就職活動を経験しましたが、当時は合同の企業説明会が圧倒的に多く、就職エージェントを使っている人は周りでもほとんどいませんでした。ですので、すべてを自分で決めて先入観を持ってしまっている人も多かったと思います。

 

企業側も紹介を通じて採用をするというところは、今よりもかなり少ない印象でした。今はエージェント利用をしている学生も企業も非常に増えてきており、需要と供給のバランスが良くなってきたと感じています。

 

数年前まで存在しなかった仕事が今では当たり前にある時代です。何が自分に合っているか。ぜひエージェントを利用し、自分と本気で向き合いながら自分が納得できる企業との出会いを見つけてもらいたいと思っています。

自分と向き合う大切さを伝えたい

私自身、若いうちに厳しい環境で成長ができるような会社という選定軸で就活をしていました。理念がしっかりとして、若いうちからでも裁量が与えられ成長ができる会社ということで、人材かつ広告系の会社を選びました。

 

こうした選んだファーストキャリアですが、自分の弱みと向き合えずになかなか結果がでない時期が数年続いたことがあります。「これではいけない」と思い直し、そこから自分を変えるための行動を起こしました。成果を出せるように意識を変えた経験をもとに、自分と向き合う大切さやその際に何を考えなければいけないかなども伝えていければと思います。

自分の適性を徹底的に考えよう

エージェントを利用する就活生にはこのほかにも以下のようなことを伝えたいと思っています。

 

まず、表面的なやりたいことだけに目を向けるのではなく、まずは自分の経験と向き合いましょう
そのためには徹底した自己分析をおすすめしています。「自分は何が得意なのか」「自分は本当に何をやりたいのか」を徹底して深掘りしましょう。自己分析のやり方が分からないという人はお気軽にご相談ください。

 

ファーストキャリアの選択は学生時代に培ったスキルに左右されることは多くありません。また、経験もキャリア採用と比べると、それほど重要ではありません。その一方で、選択肢は無限ともいえます。「この企業をファーストキャリアに選んだよかった」と後々心から思えるように一緒に悩み抜きましょう。

就職活動をするあなたに

ファーストキャリアの選択は、経験がない分悩みに悩むと思います。
一人で抱え込まずに自分を見せることで、新しい視点を一緒に見つけていきましょう!

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