就活は人生を
考えるチャンス!!
成長機会にしよう

熊野 公俊 Masatoshi Kumano

プロフィール

高校卒業後、航空自衛隊に入隊。4年間の在籍後、22歳で都内の大学へ入学。大学では心理学・教育学を専攻。卒業後、大手総合人材サービス企業で人材派遣営業やグローバル人材の採用支援、女性活躍推進事業に従事。NPOでの勤務を経て、ポートに入社。全国民営職業紹介事業協会 職業紹介責任者(001-220824001-02942)

プロフィール

高校卒業後、航空自衛隊に入隊。4年間の在籍後、22歳で都内の大学へ入学。大学では心理学・教育学を専攻。卒業後、大手総合人材サービス企業で人材派遣営業やグローバル人材の採用支援、女性活躍推進事業に従事。NPOでの勤務を経て、ポートに入社。全国民営職業紹介事業協会 職業紹介責任者(001-220824001-02942)

就活は自分の人生を考えるチャンス

「ファーストキャリアは全てではない」。もちろん社会人の第一歩を踏み出すファーストキャリアは非常に重要ですが、いつでも人生は自らの手で変えられる点でそう思っています。

 

自分自身は高校卒業後、航空自衛隊に4年間在籍し、そこから大学に入学しました。その後で、大手総合人材サービス企業に入社し、NPO(非営利組織)でも働きました。一般的なキャリア形成とは異なりますが、常にいまできるベストを尽くしてきたと思っています

 

今できるベストを尽くすことが人生をより良くすることに繋げられると思います。就活は「どんな人生を歩みたいか」、一度真剣に考える良い機会になると思います。

変わる可能性を信じて寄り添います

これまで関わった就活生のなかに、1年近く就活を一緒に続けてきた方がいます。結果的に他の企業の紹介で内定が決まりましたが、「人は変わる」ことを目の当たりにし、どんな人でも磨けば光るものを持っていることに気付かされました。

 

学生と根気強く向き合うこと、私自身がその学生の可能性を信じ寄り添っていくことが何より大切であると学びました。就活生とはそうした気持ちで、いつも接するように心がけています。

長期的なキャリア形成ができるようアドバイス

就職は大学入試のように「偏差値」のようなものがありません。一方、企業と学生との間で「情報差」があると感じています。

 

どんな会社を選び、そこではどんなスキルが求められるのか。そしてどんなキャリアを選択することができるのか。就職に必要な基礎的な考え方を養う機会がないことから、その影響をダイレクトに受けているのが今の学生たちであると思います。

 

そういった意味において、学生が自らを評価する「価値」と企業が捉えるその学生の「魅力」がずれていることが就活を難しくすると考えます。あなたの歩みたい長いキャリアにとって、ファーストキャリアをどう選択すればいいのか、そんなアドバイスをしたいと思っています。

就職活動をするあなたに

就活は人生の「選択」の一つ。就職が全てではなく、就職に重きをおいても良いし、プライベートを大切にしても良い。あくまで「人生をより良くするためにどんな会社を選ぶべきか」、そんなアドバイスを心掛けています。

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