キャリア形成を
充実させる
選択をしましょう

吉田 実遊 Miyuu Yoshida

プロフィール

大学時代はイベントなどを運営する学生団体の代表を務めた。マインドチェンジと工夫で誰でも活躍の場を見つけられることを学ぶ。仕事という側面から、より多くの人の幸せを追求するサポートをしたいという思いを持ち、ポートに新卒入社。理系学生の支援を担当。全国民営職業紹介事業協会 職業紹介責任者(001-220810001-02901)

プロフィール

大学時代はイベントなどを運営する学生団体の代表を務めた。マインドチェンジと工夫で誰でも活躍の場を見つけられることを学ぶ。仕事という側面から、より多くの人の幸せを追求するサポートをしたいという思いを持ち、ポートに新卒入社。理系学生の支援を担当。全国民営職業紹介事業協会 職業紹介責任者(001-220810001-02901)

誰でも活躍できる場があると気づいた大学時代

東北の大学に通い、イベントなどを運営する学生団体の代表などを務めました。元々あった老舗イベントを年間150人から700人の動員規模に成長させ、東北最大級の学生イベントへ成長させた経験もあります。

 

その時に気づいたのは、マインドを変えることと、少しの工夫をするだけで人は誰でも活躍の場を見つけられるということです。

 

「仕事」の側面から人に支援できるという思いに加え、スピード感のあるベンチャー企業を志望していたこともあって、キャリアパーク就職エージェントを運営するポートに新卒で入社しました。

地域の格差をなくすことに貢献したい

自分の就活のやり方を振り返れば、東北地方の大学に所属していたので首都圏と比べて情報もあまりありませんでした。大手ナビサイトではなく、ベンチャー企業の求人SNSのようなものを使っていたので少し変わった就活をしていたかもしれません。

 

こうした就活だったからかもしれませんが、地方出身者から見ると、日本全体で考えたときの情報格差がどうしてもあると思います。

 

地域性ももちろんありますが、まだまだ企業と学生が出会いきれていない印象です。行動量だけではカバーしきれないのが本当にもったいないなという印象を持っており、キャリアアドバイザーとして地域の就活生の支援も積極的におこなっていきたいと思っています。

最後まで粘り強く支援します

学生との面談では、「内定をもらう」のがゴールではなく、キャリアの全体感を見据えた選択ができるように一つ一つ丁寧にすり合わせをすることを大事にしています。同じ目線に立ちつつ、就活のプロとして「キャリアを決める」のではなく「選択肢を与える」アドバイスを心がけています。

 

学生と年齢が近いということもあり、アドバイザーの視点だけでなく、身近な先輩のような視点など複数の視点をもってアドバイスできると考えています。

 

また、3月末まで大学4年生の方の支援をさせてもらった経験もあり、学生さんが納得できるような就活を最後まで粘り強く支援します。

就職活動をするあなたに

たくさんルールやマナーに気を使ったり、「やりたいこと」「なりたい自分」を企業に合わせて考えたり、疲れることもありますよね。それが「社会人になるための一歩」として必要なことなのか、それとも「嘘ついてその場をしのいでいる」のか見極めることが大事だと思います。
企業や面接官のことを気にしすぎて無理をするような就活よりも、なるべくナチュラルでいられるような就活をしたいですよね。みなさんが就活を楽しめるよう最大限のご支援をします!

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