アドバイザー

自分の「好き」を大切にしていた学生時代

私は趣味として自動車が好きだったので、当時自動車販売店でアルバイトをしていました。

働くなかで国内最高峰のカーイベントへの出品を目標に、一人板金屋で修行をおこなったり、知識をつけたりと、学生時代は自動車に没頭していました。その後は自動車業界に入社し、キャリアをスタートさせました。

現場責任者として感じた、社員一人ひとりのキャリアのギャップ

入社後、社内での業績が評価され、私は現場責任者として業務に従事していました。

実際に採用業務や社員の育成業務を任され、感じたことは「一人ひとりのキャリアのギャップ」です。育成することで社員が成長し、業績が良くなる反面、「私はこんなことがしたいのではなかった」、「業務をとおして自分が身につけたいスキル経験を身につけることができていない」などキャリアについて相談を受けることもあり、私自身もどかしさを感じていました。

その後、人材業界に転職し、誰よりも学生が抱えている悩みや不安にフォーカスし、改善できるような具体的な行動指針を定めて、次回までに準備すべきことや調べてきてほしいことを共有しています。

負けず嫌いだからこそ全力でサポートします

当時の私は志高く、常に目標をもち、何事にも取り組んでいました。そんな私だからこそできるサポートがあると思っています。

就活を勝ち抜くためには「徹底した事前準備」と「諦めずに継続する」この二点が大切だと思っています。一人で悩まずにアドバイザーの私たちが情報収集から、面接対策まで徹底しておこなうので、一緒に頑張りましょう。