信頼できるアドバイザーと
二人三脚で掴んだ内定
サービス・インフラ/人材サービス内定
4年制大学(文学)
Nさん
キャリアパーク就職エージェントは、東京証券取引所グロース市場に上場しているポート株式会社(証券コード:7047)が運営しているサービスです。
サービス・インフラ/人材サービス内定
4年制大学(文学)
Nさん
Nさん(4年制大学卒業)
ラクロス部に所属しながら受講講師のアルバイトも続け、忙しい大学生活を送っていた。
理系の学部で化学を専攻していて、部活はラクロス部に所属していました。部活は週5です。週2で部活の朝練をした後1~5限まで授業を受けて、塾講師のアルバイトもやっていました。
暇がいやなんですよ(笑)
3年の秋ごろです。
最初は大手企業しか見てなかったです。大手の中でも、食品メーカーを中心に受けてました。
親に私立大学の学費を払ってもらっていたので、学費を返したいと思ってたんです。大手じゃなきゃ稼げないかなと思って受けていました。
全然、順調ではなかったです。軸を決めるのにとても迷ってました。
「憧れるような魅力のある人と一緒に働きたいな」と思っていました。だから、面接や説明会にたくさん行って、人事の方や社員の方に会うようにしていました。「人」を軸に考えたときに、「だったら大手じゃなくてもいいんじゃないかな?」と思うようになりました。
キャリアパークのイベントに参加して、そこでキャリアアドバイザーの方を紹介して頂きました。
キャリアパーク!就職エージェントを利用してよかったことしかないのですが、キャリアアドバイザーの長尾さんと出会えたことが一番よかったです。自分と似ていて、性格が合って友達みたいに何でも話せました。長尾さんは友達みたいにフランクに接してくれて、とても話しやすかったです。就活以外のこともたくさん話しました。長尾さんじゃなかったら今頃どうなってたんだろう……と思ってます。
長尾さんからいただいた自己分析のアンケートをひたすら埋めていきました。それをホワイトボードに書き出して、一緒にひとつひとつ整理していきました。
一番印象に残っているのは「目標」と「夢」を設定したことです。
はじめは「目標」と「夢」の違いがわかってなかったんですけど、長尾さんに「目標は会社に入ってやりたいこと」で「夢はその上にあるもの」と教えて頂きました。私の場合、人の助けになれる人になりたい、社会の課題を解決していきたいという夢が浮かびました。
語彙力がないというか、上手くビジネス用語が使えなくて……。論理的思考が苦手な部分があって、落とされるかなっていう不安はありました。あとは、面接で喋りすぎて雑談だけで終わってしまうこともありました(笑)
論理的思考力を鍛える特訓を長尾さんと一緒にしていきました。好きな色を書いていって、なぜ自分がこの色が好きなのか深掘りしながらロジックツリーを作りました。あとは、論理的思考力に関する本を読んで勉強しました。
長尾さんとひたすら面接の練習をしました。頭をめちゃくちゃ使って、いい意味でここに来ると疲れました(笑)「こういうこと聞かれると思うよ」と言うのではなく、自然な会話の中で面接で聞かれそうなことを質問してくれました。私が答えられないと「ここ面接で聞かれるよ」と教えてくれるのですが、その瞬間に危機感を持って自分の中で答えられるように対策し直しました。キャリアアドバイザーの方はすごいと思いました。
「面接で聞かれるから対策しよう」ではなくて、会話の中で面接対策してくださったことです。また、1回目の面談ではスラスラ答えられたのに、2回目の面談では思うように答えられなかったことがありました。それは長尾さんが私の苦手な質問を事前に準備してくれていたからで、準備してくれていたことに関してもすごいなと思いました。
面接の前日も対策したので自分では対策できている自信があったんですけど、長尾さんは不安だったみたいで。他のアドバイザーの方にも対策に入ってもらって、私1人に3名の方がついてくれました。最終選考当日よりも対策の方が緊張しました(笑)
当日も長尾さんからLINEで「頑張れ!」とメッセージをもらいました。本番は緊張もせず普段通りで臨めました。対策のおかげで、1月には内定を獲得することができました。
内定先の内定者インターンに行ったら周りのレベルが高くて、ワークとかも全然できなくて……。この会社向いてないかもなと思って泣きながら帰りました。そんな時、先輩にすすめられた大手製薬メーカーESを出したら選考に進んでしまって、本当にすごく迷いました。
はい。LINEですぐに相談しました。スケジュールも組んでくれてすぐに会いました。
「自分が一番行きたいところに行ってね」と言ってくれました。「最後は決めるのは自分だから後悔しないように」と親身になって相談に答えてださいました。そこで、大手製薬メーカーのいいところを書き出しいきました。それでも内定先のことが頭に浮かんで、最終的に内定先で働くことを決断しました。
私めちゃくちゃ負けず嫌いなんです。このまま負けたくないって思ったのと、自分で企画したり、リーダーになって皆を引っ張っていきたい、それができる場所は内定先だと思ったので決めました。それに、魅力的で憧れる人がたくさんいて、25歳になった時、より自分が成長できる環境だと思いました。
いました。最初の面接で引き込まれました。「自分の会社で日本を救う」というビジョンの大きさで、社員の皆さんの言っていることが同じで考え方が浸透されているところに憧れるし、惹かれました。
後輩から尊敬されるような、憧れられる人になりたいです。エージェントの方にも言われたんですが、利他的な意識が高く、社会の課題を解決するために今ある事業を拡大させいきたいと思っています。
キャリアパーク!就職エージェントなどの就活サービスを積極的に使った方がいいと思います!就活について何も情報がない人こそ動いて情報を集めて、何個もエージェントを使うぐらい積極的に行動した方が自分のためになると思います。
※情報はインタビュー当時のものです
キャリアアドバイザーコメント
長尾 美慧
元々は弱小チームを自分の力で強いチームに育て上げて、勝利に導くことにやりがいを感じていたNさん。すでに基盤のある会社ではなく、発展途上のベンチャーで組織にコミットし成長していきたいと思い、親や先輩、教授からすすめられていた化学メーカーなどを蹴って人材ビジネスを手掛けるIT企業に意志決定。インターンで周りの内定者のレベルの高さにくじけそうになったときもありましたが、持ち前の負けず嫌い精神で自分にできることを必死に考えている姿が印象的でした。