社会人視点のアドバイスが
心の支えになった
サービス・インフラ/人材サービス・ベンチャー企業内定
4年制大学(文系)
Kさん
キャリアパーク就職エージェントは、東京証券取引所グロース市場に上場しているポート株式会社(証券コード:7047)が運営しているサービスです。
サービス・インフラ/人材サービス・ベンチャー企業内定
4年制大学(文系)
Kさん
Kさん(4年制大学卒業)
商学部に所属。自立のために複数のアルバイトを掛け持ちし、学費や生活費を自分で工面していた。
商学部に所属していて、マーケティングやマネジメントの研究をおこなっていました。国際マーケティングのフレームワークなど、会社の成長の仕方や戦略などを学んでいました。それと、自立することを心掛けていて、自分で学費と生活費を稼いでいました。
「深夜のコンビニ」「スーパー」「ビールサーバーの営業・メンテナンス」「イベントスタッフ」など複数のアルバイトを掛け持ちしてたんです。あと、留学生の支援などもおこなっていました。
4年の2月頃から始めて、4月頃には終わりました。
コンサル・人材系企業が中心です。
日本の社会や経済に貢献したいという思いが強くて、コンサルの中でも日系企業の支援をしている企業を中心に受けていました。
スタートした時は、どんな感じで選考を受ければいいのか悩んでいました。企業の選考を受けてみても、最終選考で落ちてしまって……。理由は今だから分かるんですが「この企業に行きたい」という気持ちが絶対的じゃなかったからです。それに、自分は嘘がつけないので(笑)
就活のことで相談できる人がいなかったことです。自分はインターンをするために大学を休学していたので、同年代で相談できる人もいなくて不安でした。
自己分析の資料をダウンロードしたことが最初です。そこから、アウトプットの機会がほしくてキャリアパークのイベントに参加しました。その時にエージェントの方を紹介していただきました。
“心の支え”になることです。友達や家族以外の社会人と中々交流できないので、社会人視点のアドバイスが貰えることが大きかったです。落ち込んだ時に励ましてもらった時は本当に救われました!
身近な社会人の先輩、頼りになるお姉さんって感じです(笑)
自分の人生の出来事をグラフ化して整理していきました。自分に起こった出来事、そのときの感情、何がどう変わったのか、後悔、今の視点など、自分が何をしてきたのかを考えていきましたね。整理した後に自己分析サイトなどを使って、就活で使える言葉に変換していきました。
アドバイザーの伴さんと面接対策したり、自分で質問(Q&A)を考えていました。ひとつひとつの理由を明確にして「なぜ?」を深掘りしました。自分が受けてきた企業の面接を振り返って反省することもありました。
ちょっと緊張しました(笑)最終選考の当日も伴さんと対策をして、心を落ち着かせてから面接に挑んだんです。その結果、その日のうちに第一志望の企業から内定を頂くことができました!
すぐに伴さんに会いに行ったのですが、飛び跳ねて喜んでくれました。1人ではなくてアドバイザーの方と就活できたのがよかったです。いや、伴さんだからよかったと思ってます。
在日外国人支援の事業展開をしていることです。それに、ある程度の規模感と裁量もあり、自分のやりたいこととマッチしました。また、働く人のメンタルがとてもポジティブで「追い込まれてもなんとかしよう」とするマインドや考え方に共感したからです。
まずは、営業をやりたいと思ってます。現状の在日外国人を受け入れてくれる企業が少ないので、まずはそこの数を増やして、受け入れてくれる環境を作っていきたいです。
最終的には起業して、在日外国人の支援や日本の教育に携わりたいです。いま、色んなアイディアを考えています。
周りに流されないことです。自分のやりたいことを固めてから就活に挑んでほしいと思います。大手に行くことが当たり前ではなくて、自分のやりたいことをしっかりと深掘りしたうえで就職活動を進めてほしいなと。思い切り自分の殻を破ってチャレンジしてほしいです!
※情報はインタビュー当時のものです
キャリアアドバイザーコメント
伴 美寿々
K君はいい意味で負けず嫌いで努力家な学生さんです!対策面談が全然できなかった次の日、自ら「リベンジしたい」と言って自己分析を強化して再度面談に来たくらいです!チャレンジングな性格で、興味があることには何でも取り組むことができます。求められたものよりさらに上の結果を残そうと頑張る姿勢が、内定に繋がったのだと思います。