内定0から一転
登録から1ヶ月で内定獲得
小売/専門店/セールスプロモーション事業会社内定
4年制大学(文系)
Tさん
キャリアパーク就職エージェントは、東京証券取引所グロース市場に上場しているポート株式会社(証券コード:7047)が運営しているサービスです。
小売/専門店/セールスプロモーション事業会社内定
4年制大学(文系)
Tさん
Tさん(4年制大学卒業)
大学では旅行サークルに所属し、スーパーや塾講師などのアルバイト経験を積んだ。30社以上の選考を受けるも内定を獲得できず、自分が何に向いているのか模索していた。
今回は、キャリアアドバイザー桑原と内定者Tさんに、キャリアパーク!就職エージェントをどのように活用していたのかを対談形式でお聞きしました。
キャリアアドバイザー 桑原 翔
大学卒業後、アミューズメント業界にて接客と店舗管理、人材教育を行う。その後、不動産業界に入社し半年で2億円を売り上げる。人の教育や悩みの相談に乗ることでその人の人生のきっかけになりたいと思い人材業界に転身。
イベント参加がきっかけで8月にキャリアパーク!就職エージェントに登録したTさん。なんと8月中に内定を獲得したそうです。
自分で就活していた時は30社以上の企業選考に落ち、何をしたらいいかわからず迷走する日々。
Tさんは、どのようにして1ヶ月以内に内定獲得まで漕ぎ着けたのでしょうか。
「選考になかなか受からない」
「結果が出ずに迷走している」
「キャリアパーク!就職エージェントってどんなところ?」
という就活生は、ぜひTさんのキャリアパーク!就職エージェントの活用法を参考にしてみてください。
Tさん
Tさん
年が明ける前に合説に行き始めたんですけど、本格的に就活を始めたのは3月です。ナビサイトの解禁と同時にエントリーを開始して、いろんな企業の選考を受けに行きました。
Tさん
30社くらい受けてめっちゃ落ちました。ESもかなり出していたので面接を受けたり受けなかったりで、すごくしんどかったです。
Tさん
「何が向いているのかな」と考えて行き詰まった結果、何をしたらいいかわからなくなってました。たくさん選考を受けて迷走してましたね。
Tさん
イベントに参加したことがきっかけです。就活に行き詰まってたので、視野を広げようと思って参加したイベントで声をかけてもらいました。
他にも2つのエージェントサービスに登録していたんですけど、キャリアパーク!就職エージェントに一番よくしてもらいました。
他のエージェントサービスでは、メールがくるだけのこともありました。企業を紹介してもらったら「あとは自分でやりな」というスタンスでしたね(笑)
桑原
まずは状況整理をするようにしています。Tさんのように、動きまくってるけど何が正解なのかわからない状態になっている学生さんは多いです。
いったんお話することで状況を整理してから、方向性を決めていくことを大事にしています。
Tさん
一番親身になってくれました。桑原さんと最初の面談で話した時にいろいろな仕事の案を出してくれて、それが自分にはよかったです。
行き当たりばったりで就活を進めていたんですけど、桑原さんと面談を重ねる内にやりたいことが見えてきました。
桑原
最初は迷走してましたね(笑)元々ITやアプリ制作などのクリエイティブ系の仕事に興味があると言っていたので、そういった企業をメインに紹介していました。
でも、Tさんと話していく中で接客経験で培った強みを活かした方がいいと思い、内定をもらっている接客系の企業を紹介しました。
Tさん
なかったです。ノルマに対してネガティブなイメージを持っていたんですけど、実際に説明を聞いてみるとそんなことなかったです。数字にうるさい世界なのかと思い込んでました。
Tさん
自分では見ていなかった業界を知れたので、チャレンジしようかなと思いました。
あとは成長中の企業なので色々な仕事に挑戦できるというのと、将来的に目指せる社会人像についても説明していただきました。
自分では考えたことがなかったので、そういう視点もあるんだと思いました。
Tさん
明るくて親身に接してくださいました。笑顔で話しやすい雰囲気だったので、打ち解けることができました。
桑原
僕も同じカラオケ店でアルバイトしていたので、そこから打ち解けましたね。
Tさん
びっくりしましたよね(笑)
Tさん
1社面接行くとなったら、必ず電話でフォローしていただいていました。
面接の対策もしていただいたんですけど、1社ごとに全力で協力してもらって嬉しかったです。
桑原さん以外のアドバイザーの方にもアドバイスをいただいていました。
Tさん
企業で聞かれる質問の対策をしました。質問に対して自分でちゃんと答えを持っていなくてはダメだと教えていただきました。
Tさん
初回の面談が8月だったんですけど、8月中に終わっちゃいました。一瞬だった気がします。
エージェントを利用した就活は早く進むイメージがあったんですけど、想像以上に早かったです。
もっと早くキャリアパーク!就職エージェントを活用しとけばよかったとめっちゃ思いました。
Tさん
夏休みが始まっちゃうのに、夏休みも就活しなくちゃいけないの?という感じでした。
周りの友人もけっこう就活を終わらせていたので、今思うと焦っていたと思います。
7月にはイベントに参加していたので、そこから8月に面談という流れでした。
Tさん
うっかりして、シャツの第一ボタンが開いたままになっていました。他の就活生を見て直せばいいのに、全然気付かなかったんです。
面接自体は上手くいったので「よっしゃ、やってやったぜ!」という気持ちで帰ったら「後日身だしなみを整えて来てください」という連絡がきました。
桑原
不合格にはならなかったけど、保留にしてくださいという感じでしたね。企業さんから連絡をもらって、すぐにTさんに電話をしました。
それで、再面接に行く前にオフィスに来てもらって、2人がかりでTさんの身だしなみをチェックしました(笑)
Tさん
そのあと面接に行ったら、無事に通過しました!
Tさん
めっちゃあります。煮詰まっちゃって会社選びに悩んだ時に色々な選択肢をくださったので、止まらずに就活を進めることができました。
選考の対策も自分でやるだけだと限界があるので、プロの目線からアドバイスをもらえたのはよかったです。
キャリアパーク!就職エージェントにお世話になるタイミングが遅かったらもっと就活が長引いていたのと思うので、早く決断しておいてよかったです。
Tさん
直前の対策に尽きますね。質問に対する答え方や、企業が見ているポイントについてアドバイスをいただきました。それを知らなかったら何も受け答えできなかったと思います。
あとは「どういう人間になりたいか」がちゃんと言えないとダメなんだと思いました。会社に入って終わりじゃないんだなと。
桑原
キャリアパーク!就職エージェントには企業担当の方がいます。その方と一緒に企業の事業内容を理解して、面接でしっかり話せるようにしていきました。
あとは、理想の社会人像と企業がマッチしているのかを考えてから面接に望んでもらうようにしていました。
自分が入りたいと思っていても、企業側からしたら「別にうちじゃなくていいじゃん」と思われることもあります。
そうならないためにも、自分が入社した際のメリットと熱意を伝えることが大事ですね。
桑原
すごく話し方が成長したと思います。社会人に向かって動き出しているなという印象はありますね。出会ったときは迷走してたし、この先どうすればいいんだろうという感じだったので(笑)
今は自信が見られるし、しっかり自分のことも話せていますね。面接は第一印象が大事なので、初めの頃は明るく話そうと言ってました。
Tさん
あまり気負わずに気楽にやるのがいいと思います。必死になりすぎると、面接で空回りしちゃうので。今は苦しくても、諦めずひたむきに頑張ることが大事ですね。
やるしかないという気持ちで行動していけば、いい方向に向かっていくと思います。自分も就活で苦しい時間を過ごしましたが、人生のひとつの山場だったと感じます。
Tさん
社会人として恥ずかしくない人間になって、社会の役に立ちたいです。
Tさん
選考に落ちたとしても最終的に縁のある会社に落ち着くと思うので、気にせずに進んでもらえたらと思います。
前向きにやりましょう。あ、キャリアパーク!就職エージェントの方に頼りまくるのも忘れずに(笑)
Tさんのキャリアパーク!就職エージェントの活用法は次の2つです。
①企業を提案してもらうことで視野が広がった
②企業の人事目線を取り入れた面接対策ができた
8月に内定0の状態から一転、1ヶ月以内に内定を獲得したTさん。接客のアルバイト経験が豊富なTさんの「コミュニケーション能力」や「人と接するのが得意」といった強みに桑原が注目し、接客系の企業を紹介したそうです。
面接対策についても、企業担当の協力や電話でのフォローなどのサポートがありました。身だしなみが理由で再面接になった時も、アドバイザー2人がかりでチェックするなど、親身な対応が伝わってきますね。
桑原と一緒にひとつひとつ課題をクリアしていったTさんは、一瞬で就活が終わったと振り返っています。
選考に落ち続け迷走していた状態から内定を獲得できた背景には、Tさんと桑原との信頼関係があったのだと思いました。
Tさん改めて内定おめでとうございます。Tさんの入社後のご活躍を編集部一同応援しています!
※情報はインタビュー当時のものです
キャリアアドバイザーコメント
桑原 翔
どの会社に入っても、新卒1〜2年目はきついことの方が多いと思います。でも、そこで逃げるんじゃなくて動き続けてください。就活もきつかったと思うけど、逃げずに動き続けた結果ここにいるわけだから。内定先への入社はゴールじゃなくてスタートなので、挫折することがあっても動き続けて、就活で努力した日々を思い出していただければと思います。
惣菜売り場でのアルバイトと塾講師を2年くらいやっていました。今はカラオケ店とコールセンターでアルバイトをしています。