利用者の声

チアをずっと続けています。高校生から30代まで所属する社会人のチームに入っていて、明後日も大会があります。

大会はチーム一丸となって同じ目標に向かって頑張れるので楽しいです。最後にスポーツ応援のイベントに出てから引退しようと思っています。

就活を始めたのは3年生の3月ぐらいからです。インターンは3年生の頭ぐらいから始めたんですけど、バイト感覚で就活という感じではありませんでした。

3年生の夏に1DAYインターンに行ったんですけど、企業説明が中心でそんなに意味がないと思いました。それで冬のインターンにはそんなに行かなかったんですけど、周りは冬のインターンで内定を獲得していて、そこですごく焦っちゃいました。

なんで冬のインターンにいかなかったんだろうと思って。それで、３年生の3月ぐらいに就活を本格的にはじめました。

就活を始めたときは、就活がどんなものなのかも知らないし、どうやって進めたらいいかもわかりませんでした。それでたまたまキャリアパークの記事を見て会員登録しました。

メールでキャリアパーク！就職エージェントのメールが来たことがあって、それを見て「こういうサービスもあるんだ」と思いました。

1度他のエージェントにも行ったことがあったので、キャリアパーク！就職エージェントにも来てみた感じです。

長尾さんのキャラクターがよかったです。他社の方も私が言うことを受け入れてくれるいい方だったんですけど、自分が話している時の矛盾点を「なんで？」と聞かずに「なるほどね〜」と流す感じで、ここから何が提案されるんだろう？と疑問に思いました。私の性格には合ってなかったですね。

いい意味でズカズカ斬ってくれる方だと思いました（笑）これまで、自分が答えられないことまで聞いてくれる人っていなかったです。

「友達同士で自分について見直そう」という就活の授業はあったんですけど、友達同士だと深く話せませんでした。

だけど長尾さんは自分の抽象的な言葉をどんどん深掘りしてくれて、そこまで深く考えられるんだと気付きました。

自己分析ができていなかったので、そこをお手伝いしてもらいました。

人を楽しませたいという気持ちはあったんですけど、漠然としていました。そこからどういう人を楽しませたいのか、どういう規模で楽しませたいのかという「楽しませたい」のジャンルを決めていった感じです。

「新しい階級に踏み出すきっかけづくりをしたい」という軸ができました。長尾さんと話している時に、私はストレスが溜まった時に笑顔がなくなるという話になったんです。

ストレスが溜まったら新しいことにチャンレンジしたり、別の場所に足を踏み入れてきたりしていたので、そういうことができない人に何かきっかけを作ってあげたいという風になりました。

長尾さんは「なんで？」と私に聞く時も、ただ聞くだけじゃなくて、例えば「もし世界規模だったらどうしたい？」という聞き方をされていました。

ただ「なんで？」と聞かれるだけだと詰まっちゃうので、スムーズに答えることができました。

利用する前は、楽しそうなことをやりたいなと思っていました。行きたい業界や企業が決まってなかったので変化があったかどうかはわからないんですけど、比較的やりたい職業につけたのかなとは思えます。

「楽しかったら続くんじゃない」っていう考え方なので、あんまり業界とかは絞ってないですね。

長尾さんに紹介された企業はどこもいいなと思っていました。長尾さんと一緒に自己分析をしていたので、長尾さんの方が私以上に私のことをわかっていたというか（笑）

「これは自分に合わないな」と思う企業ではなく、いいなと思う企業を紹介していただいていました。

頑張った記憶があんまりなくて、そんなに動いてないかもしれないです。7月ぐらいに終わったので、実際の活動期間は4〜5月の2ヶ月間くらいです。

ナビサイト経由の企業は説明会のみで、選考まで行ったのは長尾さんから紹介していただいた企業だけでした。内定先の企業だけ面接と面接の間の期間が長くて、計4回くらい面接しました。

それが自分でもわからなくて。面接が終わった後に毎回長尾さんに電話してたくらい自信がありませんでした。

他の面接は自信があったんですけど、内定先のところは本当に受かるかどうかわかりませんでした。

すごく嬉しかったです！

基本全部よかったと思っています。めちゃくちゃ効率よく進められました。自分で企業の下調べをしてESを送るという過程が少なくて、いきなり説明会や面接に行っていました。

大学の友達はESで詰まっている人が本当に多いです。大手を志望していたからだと思うんですけど、ESだけでも倍率が高くて難しいので。

ESって毎回全部手書きでミスったらもう一枚みたいに手間がかかるんですけど、その手間をかけずに面接練習に割ける時間が多く取れました。

長尾さんとご一緒させていただいたのもよかったことのひとつです。自己分析ができていなかったら、どこも受かってなかったと思っています。話すのは得意なんですけど中身が薄かったので、中身を長尾さんに鍛えてもらいました。

私は短期集中で活動してきた人間で努力がちょっと苦手なので、これからは努力をしたいなと思っています。

仕事は他の人とどう差別化してやっていくのかを決めていくものだと思うんで、細かい目標設定をこれからしていきたいと思っています。

後輩から「業界を絞れないんですけ、どうしたらいいですか？」と相談されることがありますが、私は業界を決めていなくて逆によかったと思っています。

抽象度の高い目標を掲げていたからこそ、そこから派生して色々な業界を受けることができました。業界を無理に絞る必要はなくて、自分の目標を定めて、なおかつ抽象度の高い目標を掲げることが大事だと思っています。

抽象度の高い目標があれば、どんな業界を受けても意外としっくりくるような自己PRや志望動機を作ることができたので、いったんそれを考えるのが大事かなと思います。