10月に内定辞退
就活再開1ヶ月で内定獲得
商社業界/専門商社内定
関西学院大学社会学部
Aさん
キャリアパーク就職エージェントは、東京証券取引所グロース市場に上場しているポート株式会社(証券コード:7047)が運営しているサービスです。
商社業界/専門商社内定
関西学院大学社会学部
Aさん
Aさん(関西学院大学社会学部)
10月に内定辞退をし、企業が残っているか不安に感じながらエージェントに登録した。
今回は、内定者Tさんに、キャリアパーク!就職エージェントをどのように活用していたのかをお聞きしました。
内定していた企業を辞退し、再び就活を始めることにしたAさん。10月からの再スタートだったので「企業が残っているのか?」という不安があったそうです。そんなAさんでしたが、エージェントを利用し、自分に合った企業の紹介を受けることで納得できる企業の内定を獲得できました。
「秋からの就活で不安がある」
「本当に自分に合った企業を見つけたい」
「キャリアパーク!就職エージェントってどんなところ?」
という就活生は、ぜひAさんのキャリアパーク!就職エージェントの活用法を参考にしてみてください。
▲就活中に持ち歩いていた鞄。
3歳の頃からスキーをやっていて、大学では基礎スキーのサークルで主将をしていました。3年生の時は新型コロナウイルスの影響で大会がありませんでしたが、関西の学生の大会で新人戦総合3位、2年生の時に総合5位に入賞した経験があります。
違う会社のエージェント経由で7月に内定をいただいた企業があったのですが、10月に辞退しました。内定式に行った時に、企業の雰囲気や周りの学生を見てなんか違うなと感じたのがきっかけです。
「この会社に入っても3年以内に転職しそうだな」と思いました。友達に相談したら「直感で動くタイプだから違うと思ったらこの先もずっと違うんじゃない?」と言われて、内定を辞退しようと思いました。
キャリアパークからのメールでエージェントサービスがあることを知って登録しました。
面談の時に、アドバイザーの方がインターンに参加した時の話などをじっくり聞いてくださいました。その上で紹介してもらった企業が自分に合いそうだったのが決め手です。全部の企業の説明会に行こうと思いました。
業界は元々絞ってなくて色々な企業を見てました。アドバイザーの方に紹介してもらったのは、営業やコンサルタントなどの自分で考えて動く職種です。
▲8〜9月にかけて参加したくまの地域づくり協議会でのインターン最終報告会
自分自身が成長していける場所、若手も活躍できる環境を軸にしていました。
時代が変わる中で、何があっても生きていけるようになりたいと思いました。ずっと働き続けるためには、自分自身が成長しないとだめなので。成長できるかどうかは自分の頑張り次第ですが、まずは成長できるような環境が大事だと思いまた。
4社紹介してもらい、選考に進んだのは3社です。1社に関しては、内定をいただいた後だったので選考を受けませんでした。
▲Wordで学チカや自己PRの色々なパターンを作り貯めていた
元々Web面接が苦手だったんですが、カメラに目線を合わせることを教えていただいて、パソコンの下に本を敷いたりしました。他にも志望動機を自分で考えるのがすごく苦手で、エージェントの方に相談してアドバイスをもらっていました。
10月末です。10月から就活が再スタートして「企業が残っているかな?」という不安から始まったので、1ヶ月以内に決まってよかったと思いました。
社員の方の人柄です。面接官の方と受付の方くらいしかお会いしてないのですが、アットホームな感じの雰囲気でした。
長かったなと思います。就活に対する漠然として不安があって、1年生の時からナビサイトの説明会に友達と行ったり、2年生の夏休みに長期インターンに参加したりしてたんです。
4年生の3月半ばくらいにエントリーを始めたものの、コロナウイルスで全然動けなくなり、6月の就活を経て7月に内定をもらいました。ここで就活を終わらせることもできたんですけど、結局再スタートしてここまでやってよかったと思います。
入社後は、同期の中でも一番頑張っている社員と覚えてもらえるように努力したいです。自立していけるように頑張ります。
最後まで諦めずにエージェントに相談してみるのがおすすめです。先輩に相談するのもいいですが、先輩が就活していた時と状況が違いすぎて「あまりわからない」と言われがちです。
就活に関わっているエージェントのアドバイザーの方と話すことで、自分の考えていることが明確になったり、今の時代に合った就活のやり方を知ることができます。就活のプロに、自分の状況を客観的に見てもらうのがおすすめです。
内定辞退をした後でも納得の内定を獲得できる
Aさんのキャリアパーク!就職エージェントの活用法は次の2つです。
①自分に合う企業を紹介してもらった
②面接対策で弱みを克服できた
1社の内定を獲得するも辞退して就活を再スタートさせたAさん。エージェントを利用することで、自分が成長できる企業の内定を獲得できました。
アドバイザーと過去の経験を振り返ることで、自分で考えて働く職種の紹介を受けたと言います。過去を振り返ることはできても、その経験がどのように企業で活かせるかを考えるのは難しいですよね。エージェントを利用することで、強みは何なのか、どういった職種で活かせるのかが明確になります。
また、AさんはWeb面接が苦手でしたが、アドバイザーやセミナーから得た情報を面接に取り入れることができました。今後も就活の形が変化していく上で、よりスピーディーな情報収集と対策が大切になってきます。1人で悩まずに、就活のプロに相談するのもひとつの方法です。
Aさん改めて内定おめでとうございます。Aさんの入社後のご活躍を編集部一同応援しています!
※情報はインタビュー当時のものです
キャリアアドバイザーコメント
吉川 智也
初回面談時の印象は、インターン経験やスキーでの活動など、経験豊富な学生さんだと思いました。就活に対しても一からまた頑張っていきたいという思いを強く感じたので、挑戦の意味も込めて少し難しい企業を紹介しました。難しい企業に挑戦するからには、全力でサポートしていきました。
インタビューにもありますが、Tさんは志望動機に対して苦手意識があったので力を入れました。なぜ志望するのか、なぜこの企業がいいのか、強みがどこで活かせるのかを徹底的に考えました。Tさんが内定を勝ち取ることができたのは、間違いなくTさん自身が諦めずに粘り強く頑張ることができたからです。
社会人になってからも、インタビューにあるように一番頑張っている社員を目指して活躍していってほしいです。いつまでも応援しています!