目次
- 自分の大学の呼び方から社会人としての常識が把握できる
- 就職活動での自分の大学の呼び方は本学・本学校・当大学が基本
- 自分の大学を呼ぶ際に注意すべきポイント
- 自分の学校を敬語表現する場合は謙譲語を添える
- フランクな雰囲気の面接の場合は「私が通っている大学」と言い換えてみる
- 状況別の就職活動での自分の大学の呼び方
- ES
- 面接
- メール
- 状況別の就職活動での自分の大学の呼び方の例文
- 例文①ES
- 例文②面接
- 例文③メール
- 自分の大学の呼び方に関してあわせて覚えておきたい2つのポイント
- 大学職員や教職などほかの学校を受ける場合の呼び方
- 自分の大学院の呼び方
- 自分の大学の呼び方について学生からよくある質問に回答!
- 自分の大学の呼び方をきちんと把握して選考突破を目指そう
自分の大学の呼び方から社会人としての常識が把握できる
こんにちは、キャリアアドバイザーの北原です。面接を控えた学生から
「面接やエントリーシート(ES)で自分の大学を何と呼ぶべきか分かりません」
「自分の大学の呼び方を間違うと選考で不利になるのでしょうか」
という声が寄せられています。普段は自分の大学を敬語表現で呼ぶ場面がないため、面接での呼び方に悩む学生もいるのではないでしょうか。
ただ、採用担当者は自分の大学の呼び方から社会人としての常識を把握しており、面接の合否にも影響する可能性があります。そのため、自分の大学の敬語表現を覚えておくべきでしょう。
ここでは、就職活動での自分の大学の呼び方や注意すべきポイント、状況別の就職活動での自分の大学の呼び方を例文付きで解説します。面接で自分の大学の呼び方に迷いがある学生は。この記事の内容を参考にしてみてください。
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就職活動での自分の大学の呼び方は本学・本学校・当大学が基本
就職活動では自分の大学を呼ぶ際も敬語表現を使用する場合があるかもしれません。以下のような表現を用いることで、自分の大学を呼ぶ際に相手に経緯を表して丁寧な伝え方ができますね。
- 本学・本学校:「本」とは接頭語で自分自身が属することを表す。
- 当大学:「当」は名詞の前に冠詞されて、「この」「その」「今の」などという意味になる。
キャリアアドバイザー
キャリアアドバイザーコメント加藤 大智プロフィールをみる
面接で自分の大学について伝える時は、上述のように「本学」や「当大学」と話すと、大学の一員としての誇らしさが感じられ、採用担当者からは「しっかりした印象」を持たれることが多いです。
一方、大学の呼び方で幼い印象を持たれてしまう場合があるので、注意しましょう。たとえば、面接官から「現在通われている〇〇大学を選んだ理由を教えてください」と質問され、つられて「私が〇〇大学を選んだ理由は、」といったように、大学の呼び方を変換させずに、そのまま伝える人がいますが、何となく他人ごとのように話している感じがしたり、幼い印象を持たれてしまったりすることがときどきあります。
また、いつものクセで略して自分の大学を伝えてしまう人もいますが、ビジネス感に欠け砕けた印象になってしまうの、こちらも注意しましょう。「えっ、そんなことで印象がつくられるの」と驚く人もいるかと思いますが、面接では話の内容とは別に「話し方」も非常に大きな選考要素の一つです。面接官に常識人、あるいは社会に出る準備ができていることを理解してもらうためにも、このちょっとした話し方を丁寧にすると他の応募者に差をつけることができますよ。
自分の大学を呼ぶ際に注意すべきポイント
自分の大学を呼ぶ際は必ずしも本学・本学校・当大学で呼ぶことが最適ではありません。企業の風土などによって使い分けができた方が配慮ができる人材として高評価につながります。ここでは自分の大学を呼ぶ際に注意すべきポイントを解説します。
自分の学校を敬語表現する場合は謙譲語を添える
謙譲語についてあやふやな知識の学生もいますよね。謙譲語の役割は自分の立場をあえて低くして、相手に失礼のないように配慮して伝えることです。
- 私が所属しておりました大学では
- 貴重な体験をさせていただいた大学におきましては
- 私が学ばせていただいた大学では
より丁寧な印象につなげたい場合は上記のように謙譲語を添えてみてはどうでしょうか。
面接での言葉遣いについて詳しく知りたい学生はこちらの記事も参考にしてみてください。
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フランクな雰囲気の面接の場合は「私が通っている大学」と言い換えてみる
企業によっては思いのほかカジュアルな形で面接がおこなわれており、緊張をしなかった学生もいるのではないでしょうか。特に柔軟性のある企業が多いIT業界やベンチャー企業では面接の雰囲気がフランクな場合もありますね。
そんな状況では本学・本学校・当大学などの表現は堅い印象につながり、「自社に適さない」と判断されてしまうかもしれません。そこで「私が通っている大学」と言い換えてみましょう。
TPOに則した伝え方ができる人は適応能力があり、顧客先でキーマンの懐に入って契約を勝ち取るといった入社後に活躍できる姿をイメージしてもらいやすいですね。
キャリアアドバイザー
企業研究やOB・OG訪問で企業や面接の雰囲気をリサーチしておき、企業によって大学の呼び方を変えるのをおすすめします。
キャリアアドバイザーコメント津田 祥矢プロフィールをみる
自分の大学を面接官に伝える際、接客やサービス業などを目指す学生は、上述のように謙譲語を添えた敬語表現だと、より丁寧な印象を持たれると思いますよ。特にホテル業界など、丁寧な言葉遣いがもとめられる職種では、「私が学ばせていただいた大学」などのように伝えることで、採用担当者は「丁寧な接客ができそうだな」といった印象を企業にもってもらいやすくなります。
他にも、公務員や病院などのように社会的信用の高い業界も、敬語表現を用いることで「真面目さ」や「信頼できる人」といった印象を持たれることもあります。
面接では、「大学を選んだ理由」「大学の特色を教えてください」「大学では何を専門に学んでいますか」など、自分の大学について話す場面が多く発生し、その際戸惑うことなくスムーズに話せるよう、事前に大学の呼び方を決めておくと良いでしょう。
状況別の就職活動での自分の大学の呼び方
就職活動は選考の段階に書類選考や面接、採用担当者とのメールのやり取りなどさまざま場面で自分の大学を呼ぶ場合がありますね。特に書類選考・メールと面接では文面での表現と口頭の表現の使い分けを覚えておきましょう。ここでは状況別の就職活動での自分の大学の呼び方を解説します。
ES
就活生
文面での表現ではどんなポイントに気をつけるべきでしょうか。
キャリアアドバイザー
会話表現のように話し言葉を使うことを避けましょう。就職後も書類の作成をおこなう場面は多いため、「ミスを犯しそう」「かなり初歩的なことから教える必要があるな」といったマイナスな印象がついてしまう可能性がありますね。
就活生
なるほど…。応募書類作成の際に肝に銘じておきます!
ESでは会話表現ではなく、文面での表現を変えることを意識してみてください。「私の母校である〇〇大学では」「当大学におきましては」といった表現は丁寧な印象かつ文面の表現ができるアピールにもなります。
また、ESでは出身大学や最終学歴など規定の表現が多いでしょう。履歴書の書き方はこちらの記事を参考にしてみてください。
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面接
面接は会話表現が中心になりますね。企業によってフランクな表現と堅い表現を使い分けてみてください。ただ、事前のリサーチでの企業の印象と面接の印象が異なる場合もあります。
その場合は採用担当者の表情や態度から表現の許容範囲を把握して、修正していくのもおすすめですね。
- フランクな雰囲気:私の大学・母校など。
- 堅い雰囲気:本学・本学校・当大学など。
上記のように相手によって伝わりやすい言い回しや言葉を配慮して選びましょう。
面接を突破するには事前準備が必要不可欠になります。面接の対策について詳しく知りたい学生はこちらの記事も参考にしてみてください。
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メール
中には多くの企業の採用担当者とメールのやりとりをする際に、少しメールの返信が適当になってきている学生もいるのではないしょうか。採用担当者とのやり取りもあくまで就活の一環であるため、気を抜くことはおすすめできません。
メールも文語表現であるため、自分の大学の敬語表現をそのまま使用できます。
キャリアアドバイザー
文章全体のバランスを考えて謙譲語を添えたり、本学・本学校・当大学など基本的な大学の呼び方を使用したりしましょう。
また、就活期間中の採用担当者は他の業務と並行して学生のメールをチェックしています。「お世話になっています」など内容が一目で分かりにくい件名をつけてしまうと読み飛ばされて、企業からメールの返信が来ない事態を引き起こすかもしれません。
就活メールの件名の付け方について詳しく知りたい学生はこちらの記事も参考にしてみてください。
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キャリアアドバイザーコメント吉川 智也プロフィールをみる
現在の就活は、リクルーター面談を実施する企業が増えており、特に大手の企業では優秀な学生の早期発掘を目的として採用の初期段階に面談や座談会を実施する場合があります。
リクルーター面談は、通常の面接とは異なり、和やかな雰囲気で実施されることが多く、つい気がゆるみ友達感覚で話してしまう学生がいますが、相手が社会人であることを意識して会話するようにしましょう。
大学の呼び方も、フランクになりすぎて「うちの大学は・・・」「うちでは・・・」といってしまわないよう注意しましょう。リクルーターから「今日は、ざっくばらんに自由に話していいですよ」と言われるかもしれませんが、これは応募者の緊張を解くための言葉かけだと受け止め、選考の評価にかかわる可能性が大いにあるということを心得ておくと良いでしょう。
フランクな感じで話しても大丈夫そうな雰囲気であれば、上述にもある「私の大学」や「母校」と伝えるといいかもしれませんね。大学の呼び方は、その場の空気を読み取って、臨機応変に伝えられるといいですね。
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面接で聞かれる質問に答えられるか不安ですよね。ただ、何を質問されるか分からず対策しようにも出来ない人は多いはず。
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どんな質問が来ても確実に回答できるようになれば、面接はもう怖くありません。今すぐ活用し、面接を突破するのに役立てましょう!
状況別の就職活動での自分の大学の呼び方の例文
ここでは状況別の就職活動での自分の大学の呼び方の例文を解説します。現状で困っている段階があれば、参考にしてみてください。
例文①ES
私の強みは好奇心旺盛なところです。私の母校である〇〇大学におきましてはボランティア活動が盛んにおこなわれており、海外ボランティアから児童ボランティアまで幅広く参加しました。特に海外の子どもの学習状況を知りたいという背景から、海外ボランティアの参加が多いです。識字率の低い国ではあらかじめ勉強した現地の言葉の教室を開きました。結果的に学習への興味を持ってもらうことができました。好奇心旺盛さを活かして、貴社の海外事業に貢献したいと思います。
キャリアアドバイザー
会話表現ではなく、きちんと文面での表現を変えることを意識していましたね。読みやすさに加えて、書類の作成をする際の文章能力を証明できているでしょう。
例文②面接
面接官
弊社を志望した理由を教えてください。
就活生
優秀な同期や先輩と切磋琢磨できる環境だと感じたため、御社を志望いたしました。私が通っている大学では部活動に力を入れており、他の部活の学生からも刺激を得られる環境でした。私はレベルの高い環境に身を置くことが結果を出すうえで必要だと考えています。環境選びに成功した結果、リーグ戦で首位打者を獲得できました。御社は業界でもトップクラスの成長率を誇るベンチャー企業です。少数精鋭で優秀な社員が多いだけではなく、伸びていく産業を見つける先見の明が身に付くとお聞きしました。大学時代の経験を活かして、御社の業績に貢献したいと思います。
キャリアアドバイザー
ベンチャー企業のフランクな雰囲気がある面接から「私が通っている大学」という表現を選んでいますね。会話表現を取り入れることで話が伝わりやすくなっている印象です。
例文③メール
新規メッセージ
○○○○○@shukatsu.com
△△△△△@shukatsu.com
【ご相談】応募書類について 〇〇大学 〇〇〇〇(氏名)
株式会社〇〇
人事部 〇〇様
お世話になっています。
〇〇大学の〇〇〇〇と申します。
応募書類として必要な卒業証明書についてご相談がございます。教務課に問い合わせたところ、本学では冬休みの間は卒業証明書が発行できないそうです。
卒業証明書が発行できるようになってから、他の応募書類と別途で送るような形を取ってもよろしいでしょうか。
お手数をおかけし恐縮ですが、ご検討のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
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〇〇〇〇(氏名)
○○大学○○学部○○学科○年
携帯電話:080-○○○○-○○○○
メール:minato@○○○○○○.ab.jp
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キャリアアドバイザー
メールでも丁寧な敬語表現を心掛けており、好印象につながりやすい内容でしょう。件名で内容が一目でわかるため、採用担当者がチェックし忘れることも防げますね。
自分の大学の呼び方に関してあわせて覚えておきたい2つのポイント
ここまで自分の大学の呼び方について解説してきましたが、ほかにも気になる点がある学生もいますよね。自分の大学の呼び方に関してあわせて覚えておくべき2つのポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
大学職員や教職などほかの学校を受ける場合の呼び方
応募先の学校を表現するには以下の2つの言い方があります。ただ、それぞれの呼び方が指す学校は異なるため、注意しましょう。
- 貴学:学校全般を表す言葉ではなく、特に大学を指す。短期大学に対しては使用できる。
- 貴校:小学校・中学校・高校・専門学校など「校」が付く学校を表す。
「貴学は貴社と同じで文面のみで使用するのでは?」と思った学生もいるのではないでしょうか。実は、貴学はメールや手紙など文面で使ったり、面接で話し言葉として使うことも可能です。
「御学」と呼ぶことで、話の内容次第では「音楽」と採用担当者が聞き間違えて、ややこしくなるかもしれません。そのため、誤解が生じないように貴学で統一するのをおすすめします。
大学の呼び方を間違うと社会人として適切な言葉遣いができないと判断されたり、相手によっては不快感を覚えたりするかもしれません。特に大学関係者は学問に精通している人や礼儀に厳しい人も多いため、十分に気をつけてください。
キャリアアドバイザー
また、大学の学部・学科も「貴学部」「貴学科」と表すことができるでしょう。ただ、「貴学貴学部」と使用するとくどい印象になるため、「貴学の貴学部」と離して使用してみてください。
自分の大学院の呼び方
大学院は前述した大学の呼び方の法則にならって、本学院・本学校院・当大学院と表現すると思った学生もいるかもしれませんが、その呼び方は間違いです。
大学院は大学に付属した研究機関であり、基本的に大学院と大学の学部にはあまり違いがありません。そのため、大学の呼び方と同様に本学・本学校・当大学と呼びましょう。
自分の大学の呼び方について学生からよくある質問に回答!
就活での自分の大学の呼び方はどのようなものが良いか、選考のシーン別に呼び方を変えた方が良いのか知りたいと感じる学生もいますよね。そのような学生からの質問にキャリアアドバイザーが回答します。
-
自分の大学を呼ぶときは何と言えば良いですか?
自分の大学の呼び方は「本学・本学校」や「当大学」で統一すると良いですよ。もしくは「私が所属しております大学では」などと謙譲語を交えるのもおすすめです。しかしすべての選考で上記の呼び方をする必要はありません。カジュアルな雰囲気の企業であれば「私が通っている大学」などと言い換えると自然です。企業の社風や面接を担当する企業担当者によって最適な呼び方は異なるため、都度使い分けるように心がけましょう。
-
ESや面接など、シーンによって自分の大学の呼び方を変えるべきでしょうか?
自分の大学の呼び方は、ESと面接で分けるようにしましょう。ESは書類のため、会話表現は使いません。「私の母校である〇〇大学では」「当大学におきましては」といった表現であれば、文面として適切で丁寧なイメージになります。面接の場合は会話表現のため、企業に合わせて堅い表現とカジュアルな表現を使い分けるのがベストです。堅い表現の場合は「本学・当大学」、カジュアルな表現の場合は「私の大学」などの表現が適切ですよ。
自分の大学の呼び方をきちんと把握して選考突破を目指そう
自分の大学の呼び方から採用担当者に社会人としての常識を把握されている場合が多く、丁寧な敬語表現を覚えておく必要がありますね。ただ、企業によってはフランクな呼び方が好まれるため、企業研究やOB・OG訪問で事前に確認しておいてください。
企業や状況に適した自分の大学の呼び方をきちんと把握して、選考突破を目指しましょう。
類似した言葉で「本校」という表現がありますが、一般的に学校関係者が使う言葉なので学生が使用するのは避けましょう。