目次
- Web面接では「目線はカメラ」が鉄則! 違和感なくカメラを見る方法を知ろう
- Web面接中に違和感なくカメラを見るコツ3選
- ①通話中のウィンドウを画面上部に寄せる
- ②パソコンと少し距離を開ける
- ③専用のカメラを使う
- Web面接はカメラ目線が基本! 適切な目線の位置を押さえて好印象を残そう
Web面接では「目線はカメラ」が鉄則! 違和感なくカメラを見る方法を知ろう

学生との面接対策をするなかで、受け答えの際の目線の位置が気になることがあります。
面接中に終始目線がずれていたり、逆に不自然なまでにカメラを凝視していたり──「もったいないな」と感じることは少なくないですし、企業の採用担当者から不採用となった学生へフィードバックをもらう際にもよく言及されています。
まず押さえておきたいのは、話すときも聞くときも「基本はカメラを見る」ことです。画面を見た場合とカメラを見た場合では、相手に伝わる印象は大きく異なります。

とはいえ、常にカメラだけを見続ける必要はありません。聞いているときは、画面を見て面接官の表情を確認しても問題なし。会話のなかで少し視線が外れる程度なら、自然なコミュニケーションとして受け取られます。
また、姿勢や座る位置など、Web面接での基本の体勢を整えることで、より自然にカメラへ視線を向けられるようになります。

本記事では、Web面接で好印象を残すための「自然にカメラを見るコツ」を、実際に学生との面談や面接をするなかで培った経験をもとに、アドバイザー視点でわかりやすく解説していきます。
Web面接のマナーについてはこちらの記事でも詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
Web面接全体:
Web面接のマナーは6つの鉄則さえ押さえればOK|図で流れを解説
ヘッドセット:
Web面接でヘッドセットは失礼? 確認必須の選び方×使い方を解説
カンペ:
Web面接でのカンペ使用はバレる? カンペの効果的な使い方を伝授
Web面接中に違和感なくカメラを見るコツ3選

Web面接では、「どこを見て話すか」が印象を大きく左右します。対面と違い、わずかな目線のズレでも「落ち着いていない」「視線が合わない」と受け取られてしまうことも。しかし、常にカメラだけを見続けるのは不自然になったり疲れたりしやすいものです。
そこでここからは、自然な表情のまま、カメラに視線が合っているように見せるための3つのコツを紹介します。ちょっとした工夫を取り入れるだけで、面接官からの印象は大きく変わります。ぜひ事前の準備に役立ててください。
①通話中のウィンドウを画面上部に寄せる
Web面接では、面接官の映像が画面の中央や下部にあると、話を聞くときに自然と目線が下がり視線が合わなくなってしまいます。
そこでおすすめなのが、動画のように通話中のウィンドウを画面の上部に寄せること。面接官の顔をカメラ付近に配置することで、画面を見ていても目線のズレが小さくなり、相手からは「しっかりこちらを見て話している」ように伝わりやすくなります。
オンライン面接では、本人が意図していなくても視線が合わないだけで自信がなさそうに見えることがあります。特にノートPCの場合、画面中央を見るだけで大きく視線が下がることがあり、気づかないうちに損をしてしまうことも。
内容がどれだけ良くても映り方で評価が下がるのはもったいないので、ぜひ事前に調整しておくことをおすすめします。
②パソコンと少し距離を開ける
Web面接で視線のズレが目立ってしまう原因の一つが、顔とパソコンとの距離が近すぎること。パソコンに近づきすぎると、画面を見たときの目線の動きがより顕著になり、「落ち着きがない」「視線が泳いでいる」というような印象になることがあります。
60〜80cmほど距離をあけることで、視線の移動が自然になり、多少画面を見ても不自然に映りません。

距離を確保すると視線のブレが小さくなるだけでなく、顔の映りが安定しやすくなるメリットもあります。
オンライン面接では、ほんの少し前のめりになるだけで影ができたり不自然に見えることがあるため、適度な距離を保つことで落ち着いて話している印象を残しやすくなりますよ。
③専用のカメラを使う
パソコン内蔵のカメラは位置が固定されており、「どうしても視線がずれる」「角度が合わない」という悩みを抱える人も少なくありません。
そこでおすすめなのが、モニターの中央に設置できる専用のWebカメラを使う方法。これを使えば、目線が自然にカメラ方向へ向くようになります。
専用カメラの利点は、目線が安定することだけではありません。多くのモデルは画質や明るさ補正が優れているため、表情が伝わりやすくなるというメリットもあります。
キャリアアドバイザーは実際にこうアドバイスしています!Web面接で好印象を残すための練習方法
まずは画面に映った相手を見て話す練習から始めよう!
Web面接で好印象を残すには、段階を踏んで練習することが大切です。Web会議ツールなどでは、誰かの顔が映った状態で実施すると思うので、初めからカメラを見て話すというよりは、まず画面に映った相手を見て話す練習をしてください。
そうすることで、何も見ないで話す訓練にもなりますし、どのような話し方が相手に良い印象を残せるのかを考えながら話せるようになります。
画面に映った人を見ながらしっかり喋れるようになったら、その次にカメラに向かって話すという段階を踏んだ練習をすると良いでしょう。
Web面接はカメラ目線が基本! 適切な目線の位置を押さえて好印象を残そう
Web面接では、わずかな視線のズレが相手の受け取る印象に大きく影響します。基本は「話すときも聞くときもカメラを見る」こと。とはいえ、会話の自然さを保つために、ときどき画面へ視線を移す程度であればまったく問題ありません。
ウィンドウ位置の工夫、パソコンとの適度な距離、専用カメラの活用など、少しの工夫で視線の違和感はぐっと減らせます。適切な目線の位置を押さえられるようになれば、あなたの表情や言葉がより自然に伝わり、落ち着いた印象を面接官に残すことができますよ。
ぜひ今回のポイントを活かし、Web面接でもあなたらしい魅力をしっかり届けてください。
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キャリアアドバイザーの体験談Web面接中に目線がカメラから外れていたら気になる?
キャリアアドバイザー
酒井 栞里
プロフィールをみるカンペを読んでいるのではと疑われる可能性も
面接の場では、目線が気になることは多いと考えられます。なぜなら、人によってはいわゆるカンペ(カンニングペーパー)を用意して臨むこともあるからです。
カンペを読んでいる人に対し、「用意してきた台詞を読んでいるだけであって、本音で話していないのではないか」と感じる面接官も多いですよ。
目線だけで選考に落とされるということはほとんどありません。ただ、カメラ目線で、明るく笑顔で元気良く話している学生は、プラスに評価されやすいということは意識しておきましょう。