Zoom面接のコツを徹底解説|準備や好印象を与えるポイント

この記事のアドバイザー

末吉 涼

大学2年生の時にヒッチハイクで日本一周を達成。何事もチャレンジする姿勢を大切にしています。ポート入社後は新卒1年目で人事に配属され、新卒採用を担当。面接では、自分を出しきれずに不完全燃焼している学生を多く見てきました。自分を出さないまま面接を終えるほど悔しいことはありません。私が自分を120%出せるよう精一杯サポートするので、一緒に頑張っていきましょう!

遠藤 美桜

大学時代は中途の人材紹介会社でのキャリアアドバイザーをインターンで経験し「ファーストキャリアを後悔なく学生に歩んでほしい」という想いから、大学卒業後、ポート株式会社に新卒で入社。誰だってこれからのことに悩むと思います。一緒に頑張る方向を模索していきましょう。

持田 伊織

大学時代、「目の前のお客様に励ましを送る」ことを指針としていたゴスペル部で日々活動をしていました。卒業後も目の前の人の潜在的な可能性を広げていきたいとの思いからポート株式会社に新卒として入社。就職活動は、ご自身にとって明るい将来を描くための第一歩です!一緒に考えて納得するファーストキャリアを見つけていきましょう!

コラムの目次

  1. Zoom面接は必須の就活対策になりつつある
  2. Zoom面接の参加手順
  3. 知っておきたいZoomの機能
  4. 事前に準備しておく4つのこと
  5. 面接で好印象を与える3つのポイント
  6. Zoom面接は準備を念入りにして本番に挑もう

Zoom面接は必須の就活対策になりつつある

こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。最近、「Zoom面接があるのですが、初めてなので不安です」といった相談を受けることが増えました。

就活のオンライン化が進む中、Zoom面接の対応ができるかどうかは、死活問題となりそうです。登録などの準備の部分を滞りなくおこない、Web面接ならでは対策をしっかり進めるために、Zoomを使った登録方法から使い方、コツに至るまで徹底解説します。

オンライン面接を実施する企業が増加している

就活でも一気にオンライン化が進み、セミナーや会社説明会に留まらず、面接など選考でもオンラインで実施する企業が増加しています。

オンライン就活を経験した場面を教えてください

引用元:ポート株式会社 5人に1人が最終選考までオンラインを希望!!

就活生のオンライン就活の経験は企業説明会では8割以上となり、一次選考や2次選考以降でも5割~8割の就活生が経験していることがわかりました。最終選考でも3割以上の就活生がオンラインを経験しており、オンライン面接の重要性は増しているといえるでしょう。

オンライン選考で感じたデメリットや失敗はなんですか?

引用元:ポート株式会社 5人に1人が最終選考までオンラインを希望!!

場所を問わずに実施できる利便性から、オンライン面接の増加が込まれる一方で、多くの就活生がデメリットも感じています。

例えば学生側の「接続環境」「場所の確保」などの環境面が整っていないことや、企業側の「声が聞き取りづらい」「社風がわかりにくい」などの課題も出てくるなど、オンライン化への対応によって差が生じているのも事実です。

Skype面接を指定された就活生は、以下の記事に手順を示していますので、確認してみてください。

関連記事

スカイプ面接の徹底対策|登録手順など準備から当日の流れまで紹介

スカイプ面接は多くの就活生が経験する こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。新型コロナウイルスの影響で導入する企業が急増しているweb面接ですが、その一つにスカイプ(Skype)面接があります。 スカイプはあまりな […]

https://careerpark-agent.jp/column/3098

スカイプ面接の徹底対策|登録手順など準備から当日の流れまで紹介

キャリアアドバイザーコメント

末吉 涼

ZoomをWeb面接のツールとして使用する企業は多い

Web面接をおこなう機会は増えていて、ほとんどの企業がZoomを利用しています。弊社サービスでご紹介する企業の内、ZoomをWeb面接ツールとして使用する企業は10社中8社ほどあるように感じます。

Zoomが多く利用されている理由は、高画質・高音質で、通信障害におけるストレスが少ないからです。また、企業側でURLを用意すると就活生側の登録が必要がないので、そういった意味でも負担が軽いです。

Zoom面接の参加手順

Zoom面接の参加手順を解説していきます。

Zoom面接の手順
  1. Step1 パソコン/スマートフォンでアプリをダウンロード
  2. Step2 Zoomアカウントを作成
  3. Step3 ミーティングに参加する
    ・企業でミーティングを設定する場合
     企業に招待されたミーティングに参加(ミーティングに参加をクリック)
    ・自分でミーティングを設定する場合
     ミーティングのスケジュールを設定し、相手をミーティングに招待
  4. Step4 面接開始

上記の通り、パソコンまたはスマホにアプリをダウンロードしてアカウントを作成するところから始めましょう。アプリがなくても利用可能ですが、すぐに開くことができるのでダウンロードすることをおすすめします。

ミーティングの設定については、面接用に企業側がミーティングを設定してくれることがほとんどなので、共有されたURLから参加するようにしましょう。

アプリをダウンロードする

パソコンの場合

Zoom

Zoomを開き、画面左上の「サインアップは無料です」をクリックし、生年月日を入力しましょう。

無料サインアップ

登録したいパスワードを入力し「サインアップ」を押して登録に進みます。すでにGoogleなどのアカウントがある場合は、それを使ってサインインする方が簡単なのでおすすめです。

サインアップ

サインインが完了すると上記の画面が表示されて完了です。

スマートフォンの場合

インストール画面

App StoreまたはGoogle Playからアプリをダウンロードします。

ミーティングを開始

アプリを起動して、サインアップ(登録)またはサインイン(すでにアカウントを持っている場合)を選択します。

サインアップ

こちらの画面になれば登録完了です。

主催者から共有されたURLで参加する

面接を実施する際は、事前に主催者から面接用のURLをメールで共有されます。アプリを事前にダウンロードしておけば、面接当日に「Zoomミーティングに参加する」と記載があるURLリンクをクリックすることで、ミーティング画面に入ることができます。

また、メール内に記載されている「ミーティングID」と「パスコード」をZoomアプリ内に直接入力する方法でも参加が可能です。

※Zoom面接の案内メール(イメージ)

Zoom面接の案内メール(イメージ)

面接当日の流れ

面接当日の面接参加方法は、主催者から送付されたメールに記載のあるURLリンクから入るか、Zoomアプリ内から「ミーティングID」を入力すると面接に参加できます。

ミーティングに参加する

ミーティングルームに入ると下記のような画面が表示され、画面最下部に様々な機能があることが確認できます。

Zoom画面

主催者がミーティング画面に入ってきたら面接を開始できます。

いつでもどこでもWEB面談実施中 お時間は学生様に合わせて調整します 積極採用企業をご紹介

知っておきたいZoomの機能

Web会議ツールとして定着しつつあるZoomですが、便利な機能も見逃せません。Zoomにはオンラインでやり取りする上で便利な機能があります。ここからは、オンライン面接に臨むにあたって知っておきたい機能を紹介します。

Zoomの機能
  • スピーカーとマイクのテスト
  • ミュート・ビデオの停止
  • チャット

Zoomでオンライン面接を実施する際に知っておきたい機能として、上記の3つがあげられます。最低限これらを理解しておけば、Zoomでのオンライン面接で困ることはないでしょう。それでは、それぞれの機能を具体的に見ていきましょう。

①スピーカーとマイクのテスト

オンライン面接前にやっておきたいのが「スピーカーとマイクのテスト」です。相手の声が聞こえる状態なのか、自分の声が相手に聞こえる状態なのかを面接前に確認しておきましょう。画面左下の「ミュート」欄に赤枠で囲っているタブがあります。

ミュート

こちらを押すと、マイクとスピーカーの切り替えが可能なことに加え、スピーカーとマイクの状態をテストすることが可能です。

着信音が聞こえるかどうかでスピーカーをテストし、自分の声がパソコンから聞こえるかどうかでマイクをテストすることができます。

スピーカーとマイクのテスト

【スピーカーテスト】

スピーカーテスト

【マイクテスト】

マイクテスト

②ミュート・ビデオの停止

ミュート・ビデオの停止

画面左下に「ミュート」と「ビデオの停止」というボタンがあります。ミュートボタンを押すことで、こちら側の通話音声のオン/オフを切り替えることが可能です。「ミュート」と表示されている時は通話音声がオンで、「ミュートの解除」と表示されている時はオフの状態です。

同様に「ビデオの停止」と表示されている時はこちらのカメラがオンで、「ビデオの開始」と表示されている時はカメラがオフとなっている状態となります。

③チャット

チャット

画面最下部に「チャット」というボタンがあります。この機能を使うことで、主催者側とメッセージのやり取りが可能となります。面接中に音声や画像などのシステムに不具合が起きた場合は、チャット機能を用いて主催者側にコンタクトを取って相談しましょう。

また、チャット機能にはメッセージをやり取りするだけでなく、ファイルを送信する機能も備わっています。面接官から書類などの提出を求められた場合は、その場で送ることが可能です。

事前に準備しておく4つのこと

事前に準備しておく4つのこと

Zoomでのオンライン面接に臨むにあたって、Zoom設定以外にもいくつか準備をしておくべきことがあります。オンライン面接が初めての経験という人は、Zoomの設定だけで手一杯になってしまいがちです。これから解説する4つの項目はオンライン面接に慣れていない人がつい見落としがちな項目なので、しっかりと覚えておきましょう。

①スーツに着替える

オンライン面接にはスーツに着替えて臨みましょう。自宅など、どこからでも面接を受けられる点がオンライン面接の特徴ですが、だからと言って普段着で臨むことはおすすめできません。

あくまで面接ということを忘れずに、相手に失礼のない服装で臨んでください。また、画面には上半身しか映りませんが、意図しない形で下半身が映ることも想定できるので、スーツは上下着るようにしてください

②部屋を片付ける

オンライン面接を受ける際は部屋を片付けておきましょう。Zoomでは、パソコン画面越しに自分の顔だけでなく背景も画面に映り込んでしまいます。

部屋が片付けられているかどうかは、本質的には選考に関係はありませんが、部屋が汚いと「私生活がだらしなさそう」というネガティブなイメージを与える可能性があります。部屋の整理整頓をした上でオンライン面接に臨みましょう

キャリアアドバイザーコメント

持田 伊織

スクリーン上でできる最大限のアピールをしよう

機能を万全に整えた上で意識していただきたいポイントは、相手は画面上でしか判断が出来ないということです。対面での面接の場合は、企業が用意した場所でお話ししますが、Zoom面接の場合は画面上でお話しするので、画面に映るものが大きく印象を与えます。

例えば、部屋の雰囲気や明るさも影響します。顔が明るく見えるように部屋は電気をつけたり、背景に移る部屋の片づけなども手を抜かずにおこないましょう。また、画面越しだと、学生の雰囲気は対面よりも伝わりづらい場合が多いので、通常以上に笑顔を意識して相手に自分の魅力が伝わるように工夫しましょう!

③通信環境を確認する

事前に通信環境を確認することも大切です。遠く離れた場所からでも参加可能なオンライン面接ですが、懸念材料として通信環境に依存することが挙げられます。

通信環境が不安定な場所でオンライン面接に臨んでしまうと、音声が途切れてしまい「自分の言いたいことが伝わらない」という事態に陥ってしまいます。自宅のWi-Fiやスマホのテザリングでパソコンに接続する場合は、事前に通信環境を確認しておきましょう。

④緊急連絡先を聞いておく

面接途中で通信が途絶えたり、そもそも招待されたミーティングに入れなかったりと、不測の事態に陥った場合に備えて、面接官にメールアドレスや電話番号などの緊急連絡先を聞いておきましょう

事前に緊急連絡先を聞いておくことで、不測の事態が起きても落ち着いて対処することができます。

面接で好印象を与える3つのポイント

面接で好印象を与える3つのポイント

オンライン面接は対面の面接と同じようにマナーや明るさが求められるので、大きな違いがあるわけではありません。しかしながら、オンライン面接ならではの気を付けなければならないポイントもあります。

こちらの記事ではWeb面接のチェックリストやNGポイントを網羅しています。さらに詳しく対策をしたい人にはおすすめです。

関連記事

web面接準備マニュアル|14のチェックリストとNGを一挙紹介

Web面接のコツを知っておこう こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。最近、Web面接の需要が高まっています。そんな中、就活生から 「Web面接をするのが初めてで何をすればいいかわかりません」 「Web面接って対面 […]

https://careerpark-agent.jp/column/2991

web面接準備マニュアル|14のチェックリストとNGを一挙紹介

①10分前には準備を始める

面接に臨むにあたり、時間に余裕を持って準備することは当たり前です。対面面接の場合でも、会場には余裕を持って指定の10分前までには到着するのと同様に、オンライン面接でも10分前には接続を始め、マイク・スピーカー・カメラなどの事前テストを実施しましょう

指定時間の5分前には接続・音声・カメラのテストを終わらせて、すべての準備が終わっている状態で待つことがポイントです。

②カメラに目線を合わせる

オンライン面接で話す際は、画面ではなくカメラを見る必要があります。面接官が話している時は画面を見てもいいですが、自分が話す時はカメラ目線を意識しましょう

カンペばかりを見て話すと、面接官と全く目線が合わなくなってしまいます。「カンペを見て話しているな」と相手に伝わってしまう可能性が高く、マイナスなイメージを与える恐れがあるので注意しましょう。

キャリアアドバイザーコメント

遠藤 美桜

カメラと面接官の間を見るのがおすすめ

ずっとカメラ目線を続けるのが難しい場合は、カメラと面接官の間を見るのがおすすめです。面接官は自分と学生さんの目が合っていると思えますし、学生さんは面接官の表情を見ながらお話することができます。ぜひ試してみてください。

③姿勢を正してカメラと一定の距離を保つ

オンライン面接を受けるにあたって意外と見落としがちな点は「姿勢」と「カメラとの距離感」です。カメラから一定の距離を保って背筋を正していると人と、カメラに近づこうとして前のめりになっている人とでは、大きく印象が異なります。

気づかないうちに猫背になることで、マナーがよくないイメージを持たれます。「営業をさせて大丈夫かな?」などと、面接官が不安を抱く可能性も。

画面に近づかないと音が小さい時はイヤホンを買ったり、画面が見えにくかったらコンタクトや眼鏡をして対応しましょう。対面の面接と同じように、背筋を伸ばして一定の距離を維のが印象をよく見せる大きなポイントになります。

Zoom面接は準備を念入りにして本番に挑もう

コロナの影響で、多くの企業で採用活動のオンライン化が進みました。今後も就活のオンライン化はますます加速していくことが予想されるので、Zoom面接の需要はより一層高まっていくことでしょう。

対面での面接と違って、Zoom面接では環境面での事前準備が必要になってきます。アカウント作成から面接開始までに念入りに準備しましょう。

これからZoom面接の予定があるものの、「どのように準備したらよいかわからない」「Zoom面接のコツが知りたい」という就活生は、ここで紹介した内容をしっかりと確認してくださいね。

記事の監修責任者

北原 瑞起 (きたはら みずき)

新卒でポート株式会社へ入社。入社2年目に年間1億2千万円の売上を記録し、全社の年間MVPを獲得。現在は、リクルーティングアドバイザーグループの責任者として、年間300社の採用支援及び、年間2,000人の学生の就活相談に乗り、企業と学生の最良なマッチング機会の創出をおこなっている。詳細

キャリアパーク就職エージェントはES・自己分析・面接対策などエージェントがあなたの就活を完全サポート。WEB面談も受付中!いつでもどこからでも相談できます。

積極採用企業をご紹介

関連コラム