ガクチカで「旅行」はあり? 企業からの印象や注意点も紹介

この記事にコメントしたキャリアアドバイザー

  • #面接官経験あり#大手企業 出身#人材業界 出身
    大学卒業後、2010年にマイナビに入社。300社以上の採用支援をしてきた経験をもとに、各大学の就活講座の講師も務め、年間3,000人以上に講演。現在はキャリアアドバイザーグループの責任者として年間約1,000人の学生の相談に乗る。
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目次

  1. 【旅行のガクチカ】企業からの印象・注意点・アピールできる強みまとめ
  2. 旅行のガクチカを作りたい人はこちら!

【旅行のガクチカ】企業からの印象・注意点・アピールできる強みまとめ

企業からの印象

フットワークが軽く、行動力がありそう
遊びという印象が強く、ビジネススキルが身についているかは疑問が残る

アピールできる強み

高い行動力 「現地で〇人に話を聞いて調査する」など自らハードルの高いルールを課し、未知の環境下でも失敗を恐れず行動した力が評価される
スケジュール管理能力・計画性 想定外のトラブルなども織り込みながら旅行計画を立て、柔軟にスケジュールを遂行した力が評価される

注意点

ただの楽しい思い出話になりやすい 「文化の違いを感じた」などの単なる感想ではなく明確な目的とそこから得られたスキルを語る
「旅行」という言葉自体がネガティブな印象になりやすい 「〇〇の調査のために全国を渡り歩いた」のように伝え方の表現や切り口を工夫する

おすすめの業界・職種

旅行業界や観光系の企業 自ら現地に赴いて調査する行動力が評価されやすい
輸送ルートの設計や進行管理をおこなう物流系の企業 計画通りにスケジュールを遂行した経験が評価につながりやすい

キャリアアドバイザーは実際にこうアドバイスしています!ガクチカにするのは避けるべき

吉川 智也

キャリアアドバイザー

吉川 智也

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「遊んでいただけ」と思われやすい

正直、「旅行」をガクチカにするのはかなり微妙だと思います

もし私が採用担当者なら、「旅行」というワードが出た瞬間に「遊びの話かな」と身構えてしまうかもしません。

というのも、旅行のガクチカは

「現地の文化に触れました」
「トラブルを何とか切り抜けました」

といった浅い内容であることが多く、仕事への結びつきが感じられないケースが多いから。

アピールしたいなら相当な工夫が必要

どうしてもアピールしたいなら、以下を意識しましょう。

・「〇〇について調査したい」「現地のリアルな市場を知りたい」など明確な目的を説明する
・「〇人にヒアリングする」など自らタスクを設定して実行した経験を盛り込む
・「その経験からどのようなスキルを得たのか」を伝える

また「語学学習のために現地に赴きました」など言い回しも工夫すると、「単なる遊びではないのだな」と採用担当者に納得してもらいやすくなりますよ。

旅行のガクチカを作りたい人はこちら!

ガクチカの基本の書き方については以下の記事で詳しく紹介しています。企業に響くガクチカの作り方を知りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

ガクチカの例文15選! ガクチカがないときの見つけ方と書き方

また、旅行以外にガクチカとして使えるエピソードを探したい人は、以下の記事も参考にしてください。エピソードの見つけ方について詳しく解説していますよ。

学生時代頑張ったことがない人必見! 見つける方法と手がかり一覧

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