自己PRで「パン屋」の経験を伝える方法| アピールのコツや注意点も解説

この記事にコメントしたキャリアアドバイザー

  • #面接官経験あり#理系学生支援
    大学ではアメフト部のマネージャーとして、練習やチームの運営をサポート。この経験を通して、自身のサポートにより相手が目標を達成する姿を見ることにやりがいを感じ、人材業界を目指す。ポートに新卒入社し、理系学生をメインに支援。キャリアコンサルタント(登録番号23034402)/全国民営職業紹介事業協会 職業紹介責任者(001-230123001-05662)
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目次

  1. 企業からの「パン屋」の印象
  2. 評価につながる経験
  3. 店舗の利益拡大に向けて主体的に行動した経験
  4. データを分析してフードロスを解決した経験
  5. 注意点
  6. ただの「早起き自慢」で終わらせない
  7. 「受け身で業務をこなしただけ」と思われないようにする
  8. アピールしやすい強み
  9. 課題発見力・解決力
  10. 主体性・行動力
  11. おすすめの業界・職種・会社
  12. 在庫管理や販売の促進が重要な小売・流通業
  13. データに基づく提案をするマーケティング・IT業界
  14. 「パン屋」の自己PRに対してキャリアアドバイザーがアドバイス!
  15. 「パン屋」の経験を自己PRにしたい人はこちら!

パン屋でアルバイトした経験を自己PRにしたい。そのように考えている学生もいるでしょう。

結論、パン屋の経験は自己PRになります。ただし受け身と思われやすい題材でもあるため、アピールの仕方は工夫する必要がありますよ。

この記事では、パン屋の経験を魅力的な自己PRにする方法を解説します。

なお、自己PRについて基礎知識を深めたい人は、以下の記事もチェックしてみてください。
就活の自己PR完全ガイド|26の強み別で書き方や例文を紹介

企業からの「パン屋」の印象

プラスの印象

朝早いシフトや立ち仕事があることから、体力や真面目にコツコツと取り組む勤勉さがありそう

マイナスの印象

レジ打ちなどルーティン業務のイメージが強く、主体性や思考力があるのかは見極めが必要

評価につながる経験

店舗の利益拡大に向けて主体的に行動した経験

具体的にはどんな経験?
  • 手作りのポップを作り、おすすめ商品の声かけをして「プラス1品」の購入をうながした
  • リピーターを獲得するための工夫を店長に提案して実行に移した

データを分析してフードロスを解決した経験

具体的にはどんな経験?
  • 曜日や気温などのデータをもとに、売れ残りがちなパンの焼き上げのタイミングを提案した
  • タイムセールや声かけの工夫など、廃棄を減らすための施策を考えた

注意点

ただの「早起き自慢」で終わらせない

  • 「朝5時から頑張った」というエピソードだけでは、ビジネスにどう活きるのかが伝わらない
    ⇒店舗の売上を向上させたり課題を解決したりといった成果を残せた経験を語る

「受け身で業務をこなしただけ」と思われないようにする

  • 顧客への提案など、顧客との主体的なかかわりが発生しにくい業態
    ⇒「どうすれば買ってもらえるか」を考え、主体的に行動した経験を語る

アピールしやすい強み

課題発見力・解決力

  • 天候や時間帯などの客観的なデータから課題を見つけ出し、解決に導く力をアピールしやすい

主体性・行動力

  • 「どうすれば店舗の利益になるか」を考え、ポップ作成や声かけなどを自主的におこなう力がアピールしやすい

おすすめの業界・職種・会社

在庫管理や販売の促進が重要な小売・流通業

  • 在庫管理や販売戦略への理解が求められる環境
  • パンの焼き上がり管理から販売、廃棄ロスの削減といった経験が直接的に活かせる

データに基づく提案をするマーケティング・IT業界

  • データに基づいた提案が求められる風土
  • 分析結果をもとに仮説を立て、具体的な施策に落とし込んで実行する力との親和性が高い

「パン屋」の自己PRに対してキャリアアドバイザーがアドバイス!

キャリアアドバイザーは実際にこうアドバイスしています!「業務をこなしていただけ」だけでは評価は難しい

酒井 栞里

キャリアアドバイザー

酒井 栞里

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主体的に動いた経験をアピールしよう

パン屋でのアルバイトは「パンを梱包・陳列する」「レジ打ちをする」という業務の性質上、ほかの接客アルバイトのように深く顧客とかかわったり、自分なりの試行錯誤を重ねる機会が少ないと思われがち

だからこそ、お店のために自ら考え行動したことを伝えられると、ほかの学生と大きく差をつけることができますよ。

ここからは、パン屋の経験のなかでも特に評価されやすい行動を2つ紹介します。

パン屋の自己PRで評価される行動①
【どんな課題があった?】
・客単価やリピーターの数が伸び悩んでいた

【どんな行動をした?】
・2個以上買ってもらうという目標を立て、好みに合いそうなパンをレジでおすすめした
・手書きのポップやチラシを作成し、近くの会社員に向けてアピールした
⇒常連客を作れるよう、主体的な接客を試みた点が高評価!

パン屋の自己PRで評価される行動②
【どんな課題があった?】
・売れ残るパンが多く、食品ロス(廃棄)が発生していた

【どんな行動をした?】
・曜日や気温、雨の日の客足などのデータを細かく分析した
・分析結果をもとに、パンを焼く種類や量の調整を店長に提案した
⇒データからお店のコスト削減まで考えられている点が高く評価される!

このように、お店の売上や利益まで考えるなど経営視点を持って主体的に行動した経験をアピールできれば、高い当事者意識を持った人材として高く評価されるでしょう。

「パン屋」の経験を自己PRにしたい人はこちら!

パン屋での接客経験を自己PRにしたい人は、以下の記事を読んでみてください。実際に内定を獲得した学生の例文も紹介しています。
笑顔で接客した経験を自己PRにする例文|26卒内定者の実例
自己PR「接客でのコミュニケーション力」| 26卒内定者の例文

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