短所「優柔不断」を上手に伝える方法|要注意なNG例も徹底解説!

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  • #面接官経験あり
    大学時代は、サッカー部のマネージャーとして選手のサポートに取り組む。選手に加えて、監督やコーチ、保護者からも頼りにしてもらうことにやりがいと感じ、多くの人々をサポートできる企業・業界を軸に就活をおこなう。ポートに新卒入社。全国民営職業紹介事業協会 職業紹介責任者(001-220824001-02862)
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  • #面接官経験あり#教員免許 保有
    大学時代は、特別支援学校・小学校でイベントの企画・運営をするボランティアに注力。教職課程を履修し、一人一人の学生に深く関わり支援することを志し、ポートに入社。全国民営職業紹介事業協会 職業紹介責任者(001-220824001-02864)
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  • #面接官経験あり#大手企業 出身#人材業界 出身
    大学卒業後、2010年にマイナビに入社。300社以上の採用支援をしてきた経験をもとに、各大学の就活講座の講師も務め、年間3,000人以上に講演。現在はキャリアアドバイザーグループの責任者として年間約1,000人の学生の相談に乗る。
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目次

  1. 短所の質問に「優柔不断」と答えても問題ない
  2. 【独自調査】キャリアアドバイザー87人に質問! 「優柔不断」の印象は?
  3. ネガティブすぎる短所ではない
  4. 行動力がないと思われない伝え方が重要
  5. 優柔不断な短所を印象よく伝えるには
  6. 優柔不断なことがわかるエピソードを交える
  7. 改善するための努力を伝える
  8. 優柔不断な短所を上手に伝える例文
  9. 例文①決断に時間がかかる
  10. 例文②ぎりぎりまで悩んでしまう
  11. 例文③考えをまとめるのに時間がかかる
  12. NG例文:無理に肯定しようとしている
  13. 優柔不断が短所と答える時の注意点
  14. 優柔不断を短所として伝えたい学生からよくある質問に回答!
  15. 優柔不断な短所は向き合い方を伝えることが大切

短所の質問に「優柔不断」と答えても問題ない

こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。就活生から

「優柔不断なところが短所なんですが、どう伝えればいいでしょうか?」
「優柔不断だと正直に伝えると評価が下がりそうで不安です」

という声を多く聞きます。優柔不断とは、物事の決心がなかなかつかないことです。例えば飲食店で料理の注文など、選択が迫られているときになかなか決断出来ない人は、優柔不断と言えます。

「優柔不断な性格を短所として伝えてもいいのか」と不安になる人は多いと思いますが、問題ありません。重要なのは伝え方であり、どのように伝えるかによって与える印象は大きく変わります。

短所として取り上げるので、多少なりともマイナスの印象があるのは事実です。しかし、工夫次第で改善でき、マイナスからプラスに転じられることもあります。

優柔不断な性格を短所として伝える場合、どのようにアピールすべきかポイントを知っておきましょう。

キャリアアドバイザーは実際にこうアドバイスしています!短所「優柔不断」を伝える際の注意点と対策

北浦 ひより

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懸念を払拭する「改善案」をセットで用意しよう

面接で「優柔不断」を短所として伝えると、面接官は実際の業務への影響を懸念します。

具体的には、「複数の業務を任せた際、優先順位を決められないのではないか」「他人の意見に振り回されてしまうのではないか」といった印象を持たれるかもしれません。これだけで合否が決まるわけではありませんが、面接官が抱きやすい懸念の代表例として覚えておきましょう。

大切なのは、短所を伝えた際に相手がどう受け取るかをあらかじめ予測し、不安を払拭するための「改善案」をセットで用意しておくことです。

優柔不断以外の短所を見つけたい場合は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

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【独自調査】キャリアアドバイザー87人に質問! 「優柔不断」の印象は?

「短所で優柔不断はマイナスな印象になりすぎる? 変えたほうがいい?」

このように悩む就活生は毎年多くいます。そこで、今回キャリアパーク就職エージェントの現役キャリアアドバイザー87人に、自己PRをベースにしたアンケートを実施しました。

どんな短所は避けたほうが良いのか、どんな伝え方がベストなのかなど、採用目線での短所に関する実態をグラフ付きで解説します

優柔不断を伝えた場合の印象と対策をチェックして、回答作成に活かしていきましょう。

【自己PRに関する調査】
・調査方法:アンケート調査
・調査日:2025年12月10日~17日
・調査元:「キャリアパーク就職エージェント」を運営するキャリアパーク就職エージェント編集部
・調査対象者:「キャリアパーク就職エージェント」のキャリアアドバイザー87人

ネガティブすぎる短所ではない

避けたほうが良い弱み

「避けたほうがいい弱み」についてのアンケートで、「優柔不断は避けたほうがいい」という回答は、ほかの短所と比較しても少ない結果となりました。

多くのポイントを集める「諦めが早い」といった「早期離職」が懸念される短所などと比較すれば、採用側としても特に不安を抱くことがない、一定無難な回答といえます

加藤 大智

加藤 大智

一方で、短所の回答においては「自信がなさそうに見えるのは避けたほうがいい」という意見もありました。優柔不断な性格から、「決めることができない」「自分の判断に自信がない」という印象に見えてしまわないかは注意が必要です。

行動力がないと思われない伝え方が重要

企業から評価されやすい強み

逆に「評価されやすい強み」についてのアンケートを見ると、断トツで「行動・推進系」の強み、つまり自分で動くことができる、状況を変えられる力が評価されるという結果が出ています。

優柔不断な姿勢から「行動力がなさそう」と思われた場合、企業としては「欲しい強みがない」ということになるため、印象をカバーすることが難しい可能性があります

北浦 ひより

北浦 ひより

優柔不断と言っても、慎重に決断しがちなだけで行動を起こせないわけではない、むしろ悩みがちだからこそその後のアクションは早い、など、行動力がないと思われない伝え方を意識しましょう。

優柔不断な短所を印象よく伝えるには

優柔不断な短所を印象よく伝えるには

短所は、アピールの方法次第で印象よく伝えることが可能です。ただ「優柔不断なところが短所です」と言うだけでは面接官にプラスの印象を与えられません。短所を印象よく伝えるにはどのような点を意識すべきか、上手に伝えるポイントは3つに分けられます。

優柔不断なことがわかるエピソードを交える

優柔不断なことが短所だと面接官にわかるように説明するために、具体的なエピソードを交えましょう。「優柔不断です」とだけ伝えても、面接官を納得させることができません。「結論」→「具体的なエピソード」→「改善する方法」の順番を心がけると面接官にわかりやすく話すことができます。

具体的なエピソードでは、どのような場面でどのような形で優柔不断な短所を露呈してしまったのかを伝えましょう。中学時代や高校時代の数年も前の話だと「まだ改善できていないのか」という印象を与えるおそれがあるので、できるだけ大学時代の経験から話題を選ぶといいですよ。

改善するための努力を伝える

短所は誰にでもあるため、優柔不断な性格をしているからといって、それだけでマイナス評価を受けるわけではありません。問題は「どのように短所と向き合っているのか」です。短所があっても、それをしっかり受け止め、改善を目指して努力していることを伝えましょう。改善のための努力をしていない人は、ぜひ今から始めてみてください。

単に改善していると伝えるだけでは信ぴょう性がなく、優柔不断という短所が本当かどうか面接官が判断できません。優柔不断な性格を直すためにどのようなことを意識しているのか、どのような取り組みをしているのかを明確に伝えることが大切です。努力した結果、どの程度改善されているのかも伝えられるとなおいいです。努力している姿勢を示せば、向上心や責任感もアピールできます。

キャリアアドバイザーは実際にこうアドバイスしています!直近の体験だけでは「就活用」と誤解されるリスクも

北浦 ひより

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過去からの振り返りが鍵! 説得力を高める3つのステップ

面談で「短所の改善」をアピールする際、直近のエピソードだけを話す学生が多く見受けられます。しかし、それでは「一時的な改善」や「就活用に用意したエピソード」と面接官に誤解されてしまうかもしれません。本気で改善に取り組んだことだからこそ、正しく伝わらないのはもったいないですよね。

説得力を持たせて伝えるには、過去の言動までさかのぼって振り返る必要があります。具体的には、以下の流れで深掘りしてみましょう。

・過去の時点で、なぜ改善できなかったのか?
・過去に改善しようとして、なぜ失敗してしまったのか?
・過去にできなかったことが、なぜ今回は改善できたのか?

このように過去からの文脈を踏まえて伝えることで、改善への本気度やプロセスが明確になります。ここでもやはり、深い自己分析が非常に大切になってきますね。

優柔不断な人は内向型の特徴があるかもしれません。こちらの記事では、内向型ならではの苦手を言い換える方法や、向いている仕事を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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優柔不断を改善するためには完ぺき主義をやめよう

優柔不断な人は「失敗を避けたい」「正しい選択しかしたくない」という完ぺき主義な一面があるからこそ、選択を迫られた際に決めきれずに悩んでしまうという傾向があります。しかし、必ず正解の選択をするのは難しく、やってみないとわからないことのほうが多いです。

そのため、多少の妥協は必要と考えましょう。何事も完ぺきに進めようとせず「失敗したらまたやり直せばいい」と肩の力を抜くことも大切です。今は「絶対に正しい」と思ってした選択でも、数年後振り返ってみると「あれは間違っていた」と後悔することもあります。正解を求めすぎないことが、決断力を高めるのに大切です

こちらの記事では、面接官が短所について質問する意図や、短所を答える時ポイントを紹介しています。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

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優柔不断な短所を上手に伝える例文

優柔不断な性格を短所として上手に伝えるためにも、例文を参考にしてさらに理解を深めていきましょう。具体的な例を知ることで、自分の話の魅力的にするイメージを膨らませやすくなります

また、NG例文を参考にすることも大切で、間違ったポイントをることでリスク回避にも繋がります。それぞれの例文を参考に、より評価されるアピールについて考えていきましょう。

例文①決断に時間がかかる

OK例文

私の短所は優柔不断なところですが、現在は優先順位づけの徹底により改善に努めています。

カフェのアルバイトで、複数の業務が発生した際に何をすべきか悩み、行動が遅れてしまう課題がありました。これを改善するため、常に「今すぐすべきこと」と「後回しにできること」の優先順位を考える習慣をつけました。結果として、素早く行動に移せるようになり、ミスも減少しました。

貴社でも常に優先順位を考えて行動し、円滑な業務遂行に貢献します。

加藤 大智

加藤 大智

短所の提示から改善に向けた具体的なアクション(優先順位づけ)、そしてその結果(行動の迅速化・ミス減少)までが非常に論理的かつ簡潔にまとまっています。

特に「優先順位をつける」というアプローチは、どのビジネスシーンでも求められる基礎的なスキルであるため、採用担当者にポジティブな印象を残しやすいです。

自分のESに応用する際は、このように「短所を補うための行動が、結果的にビジネスで活きる長所(スキル)に転換されているか」を意識して構成すると良いでしょう。

なお、決断に時間がかかる人は「慎重な人」である場合が多いでしょう。以下の記事では、短所として「慎重すぎる」を挙げたい人が知っておくべきことについて解説しています。

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就活で短所を聞かれた時、「慎重すぎるところです」と答える学生は多いです。しかし変化の速い現代において、「慎重すぎる」という短所は致命的であるととらえられる可能性もはらんでいます。単に優柔不断なだけ、コスト意識がなく社会人として不安が残る……そんなふうに思われないために、必要以上にマイナス評価にしない伝え方をキャリアアドバイザーが解説します。

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「慎重すぎるのが短所です」で大丈夫? 評価を下げないコツを解説

例文②ぎりぎりまで悩んでしまう

OK例文

私の短所は優柔不断なところですが、明確な判断基準を設けることで克服を図っています。

大学ではものづくりサークルに所属していますが、制作物のアイデアを決めきれず、着手が期限ぎりぎりになってしまうことがありました。この状況を改善するため、自分の中に「人の役に立つもの」という軸を設けることにしました。この基準に沿って考えることで、複数の候補があっても迷わず取捨選択できるようになりました。

貴社でも、状況に応じた的確な判断基準を持ち、迅速に業務を進めていきます。

北浦 ひより

北浦 ひより

「優柔不断」という短所に対して、「判断基準(テーマ・軸)を設ける」という根本的な解決策を提示できている点が素晴らしいです。ただ悩むのではなく、論理的に決断するための仕組みを自分で作れる人物であると評価されます。

この構成を参考にするとしたら、「自分なりのマイルールや判断基準」を具体的に言語化することがポイントです。基準が明確であればあるほど、課題解決能力の高さが伝わる説得力のある文章になります。

例文③考えをまとめるのに時間がかかる

OK例文

私の短所は優柔不断なところですが、タイムリミットを設けることで決断スピードの向上に努めています。 

部活動の話し合いで部費について議論した際、自分の意見をまとめるのに時間がかかり、他の部員の練習時間を削ってしまった反省があります。それ以降、選択を迫られた際は「5分以内に結論を出す」というルールを自分に課しました。現在も意識的に訓練を続けており、徐々に決断を早められています。 

貴社でも、限られた時間の中で迅速な意思決定を行い、チームの成果に貢献します。

吉川 智也

吉川 智也

失敗体験(部員の練習時間を削ってしまった)から他者への影響を真摯に受け止め、改善に向けて具体的な数値(5分以内)を用いたルールを設定している点が高評価です。

短所の改善は一朝一夕にはいかないため、「現在も意識的に訓練を続けている」という実直な姿勢が誠実さを裏付けています。

特に参考にしたいのは、改善策に「具体的な数字や時間」を組み込むことです。これにより、行動のリアリティと本気度が格段に増し、採用側も納得しやすくなりますよ。

なお、考えをまとめるのに時間がかかる人は、考えすぎる人でもあるはず。以下の記事では、「考えすぎる」を短所にしたい人向けにポイントやコツを解説しています。

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短所「考えすぎる」でも大丈夫! マイナス印象を避ける伝え方を解説

NG例文:無理に肯定しようとしている

NG例文

私の短所は優柔不断なことです。何かを決める際に時間がかかってしまいますが、私はこれを慎重であるがゆえに起きていることと捉えるようにしました。

慎重になっているからと考えることで物事の判断をゆっくりにしても焦ることもなく、じっくり納得いくまで考えられるようになりました。

出遅れて迷惑をかけることもありましたが、失敗するよりはましだと思い、とにかく何事も万全を期すために、悩み抜いてから行動することを心がけています。

加藤 大智

加藤 大智

優柔不断な短所を言い換えようとしていますが、単に開き直っているだけになっているように見えてしまいますね。優柔不断な自分の行動を棚に上げ、周囲の人に迷惑がかかってもよしとする姿勢は、他責的に映り印象にも大きく影響します。

また、仕事での活かし方にも繋げられておらず、アピール力が低い点も問題と言えます。重要なのは、短所としっかり向き合い、改善のための行動や姿勢を見せることです

優柔不断が短所と答える時の注意点

  1. 意志が弱いと思われないよう注意
  2. 周りに流されて決めるのもNG
  3. 悩んだあげく後悔するのもよくない
  4. 内定に対して優柔不断な対応をしないとアピール

優柔不断を短所として挙げる場合は、上記4つの点に注意が必要です。まず、意志が弱いと思われないよう、アピールの中で自分の意志で物事を決定できるようになったと触れておくのがおすすめです。周囲に流されるのも同様で、自分で決められず、いつも他の人に決めてもらっているという印象を与えないようにしましょう。

意思決定に悩むこと自体はある程度仕方ない部分もありますが、結果に後悔するのはよくありません。結果が何であれ、悩んで決めたなら納得できることが大切です。悩んだあげく後悔することが多いと伝えてしまうと、正しい選択ができないという面でも印象が悪くなるため注意しましょう。

最も注意しておきたいのが、面接官が「内定承諾の時も優柔不断なのかな」と考えることです。思われないように企業に対して熱意をしっかりと伝え、上記の心配を払拭できるように細心の注意を払いましょう。

優柔不断を短所として伝えたい学生からよくある質問に回答!

優柔不断なところを短所と伝えると、印象が悪くなってしまうと不安になる学生が多くいます。また、優柔不断を短所として伝える際のコツを知りたいと考える学生もいるでしょう。そのような学生からの質問に、キャリアアドバイザーが回答します。

  • 短所で優柔不断な点を伝えても問題ないですか?

    短所で優柔不断な点を伝えても、問題はありません。重要なのは、優柔不断であることそのものより、企業への伝え方です。優柔不断とは「いい選択にするために時間がかかる」などとも言いかえられるので、優柔不断を短所として伝える際は、なるべくプラスの印象になるような言い方を心がけましょう。

    またただ優柔不断であることやそのエピソードを伝えるのではなく、改善に向けて取り組んでいることを言及することも重要です。

  • 優柔不断を短所として伝える際の注意点はありますか?

    優柔不断を短所として伝える際の注意点として、自分の意思はしっかりもっていると企業に示すことが重要です。優柔不断と聞くと、周りの意見に流されやすかったり、意見がブレやすい印象をもたれがちです。そうすると「自分の軸がない」とマイナスイメージにつながってしまいます。

    相手にマイナスの印象を持たれないためにも、意思決定に時間がかかっても、最終的には他者の意見ではなく自分の考えで決断を下すことができると企業に伝えましょう。

優柔不断な短所は向き合い方を伝えることが大切

優柔不断な性格を短所として取り上げる人は少なくありません。上手に伝えるには短所をそのまま提示せずに、優柔不断な性格とどのように向き合っているかまで含めて述べることが大切です。仮に優柔不断だったとしても、改善を目指して努力していれば向上心や責任感がある印象を与えます。

短所だからといって、すべての場合でマイナス評価になるわけではなく、捉え方やアピール次第でプラスの印象を与えることも可能なのです。短所はいかに悪い印象をなくし、いい印象を与えられるのかが重要です。短所との向き合い方を上手に伝えましょう。

短所をプラスの印象に変える上手な伝え方と例文はこちらの記事でも紹介しているので参考にしてみてくださいね。

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「短所がある=落ちる」というわけではありません。自己PRにて短所を効果的にアピールできればプラスの評価を得ることができますよ。 この記事では、短所を質問する意図やNG回答、伝えるポイントや例文をキャリアアドバイザーが解説します。 解説動画も参考にして、短所で高評価を狙いましょう。

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