就活全シーンで役立つ日記のススメ|メリットから書き方まで解説

この記事のアドバイザー

  • 高橋 宙

    体育関係の大学に在学していた関係からアスリートのセカンドキャリア支援を行うベンチャー企業で… 続きを読む

  • 鴨川 未奈

    大学時代は、短期留学や長期インターン、塾講師と五つ星ホテルでのアルバイト、ダンスサークルで… 続きを読む

  • 吉田 実遊

    大学時代はイベントなどを運営する学生団体の代表を務めた。マインドチェンジと工夫で誰でも活躍… 続きを読む

コラムの目次

  1. 就活日記を習慣にして就活を成功させよう
  2. 状況ごとで役立ち方を解説! 就活で日記を書く6つのメリット
  3. ①自分の感情を理解することで自己分析に役立つ
  4. ②思考の傾向が掴めるので企業選びが捗る
  5. ③文章力アップで刺さるESを書けるようになる
  6. ④改善ができるので選考通過率が上がる
  7. ⑤悩んだ時に目標を見失わないための指針を持てる
  8. ⑥内定後の意思決定にも役立つ
  9. 手書き? スマホ? それぞれのメリットと注意点を紹介
  10. 日記帳やノートなどに手書き
  11. スマホのアプリで書く
  12. 就活日記を実際に書く際の3つのポイントを押さえよう
  13. ①感情や主観は状況を交えてしっかり書き込む
  14. ②その瞬間に感じたことや面接の振り返りをすぐにメモ
  15. ③カフェやいつもと違う場所で書くのもおすすめ
  16. 継続は力なり! 就活日記を習慣にするコツ
  17. 毎日書くことにこだわり過ぎない
  18. 書く時間を決めて習慣にしよう
  19. 就活の内容のみに限定しない
  20. 書く内容が特にない日もとりあえず書いてみる
  21. 【番外編】「趣味・特技」で「日記」と記載する際のポイント
  22. 日記でアピールできるスキルや性格
  23. アピール際する際のポイントや注意点
  24. 日記を書いて就活を自分にとって納得できるものにしよう

就活日記を習慣にして就活を成功させよう

こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。

「就活日記をつけている人がいるけど、つける意味って何だろう」
「日記を書いているけど就活への具体的な活かし方を知りたい」
 
就活が本格化する前になると、学生からこのような相談を受けることがあります。就活日記は自己分析から選考対策まで活かすことができる非常に有用なツールの1つで、就活を円滑に進めるためにぜひとも活用したいところ。一方で、その日にあったことを漫然と書いているだけだとせっかくの機会をうまく活かすことができません。

この記事では、就活日記をつけるメリットから書くポイントまでを徹底解説。この記事を読んで実際に日記を書く習慣をつけ、就活を成功させましょう。

状況ごとで役立ち方を解説! 就活で日記を書く6つのメリット

就活日記を付けるメリット
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就活生

就活中は忙しいのに、日記をつける暇がないなぁ。そんな時間があれば選考対策に使いたいです。

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キャリアアドバイザー

ちょっと待ってください。日記もやり方次第では、選考対策にも生かせますよ。そのほかにも日記をつけるメリットはたくさんあります。一つずつ見ていきましょう。

就活仲間から「日記を書いた方がいいよ」とすすめられたものの、実際にどのように就活に活かされてくるのかイメージが沸かない人もいるでしょう。

まずは、日記を書くことでどのように就活で役立つのかを整理しましょう。就活のフェーズや状況ごとにメリットを説明するので、「自分だったら具体的にどのような活かし方ができるのか」を想像しながら読み進めてみてください。

①自分の感情を理解することで自己分析に役立つ

就活の成否を分けるとも言える自己分析ですが、「自分の達成感を得られる瞬間」「やりがいを感じるとき」「モチベーションが下がる瞬間」などが明確に分かると、スムーズに進めることができます。

就活日記はそのような場面でも役立ちます。日々のちょっとした出来事も日記に書いていくことで感情が整理されていき「何が起きたときにどのような感情になるのか」を他の出来事と比較しながら理解することができます

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ただ、あまり時間もかけられませんよね。そこで活用したいのが、自己分析ツールの「My analytics」です。

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自己分析について詳しく知りたい人は以下の記事を読んでみてください。

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キャリアアドバイザーコメント

鴨川 未奈プロフィール

意外にできていない「自分の感情理解」が円滑になる

意外な話ですが、人は感情が湧き起こったときにそれを意識できないことがあります。何が物事が起きれば、誰もが「嬉しい」「悲しい」「不思議だ」など何かしらの気持ちを抱くのですが、あまりにも当たり前なことのため、無意識にスルーしてしまうのです。そのため感情に意識を向けていないと、そのときに自分が何を感じたのかすぐに忘れてしまいます。

しかし日記をつけていれば、日々自分の感情に焦点を当てるようになるため、その結果自己分析につながるような「やりがいや達成感を感じるとき」や「モチベーションが下がったとき」がどういったシーンだったのか認識することができるのです。

自己分析が苦手だという就活生は多いですが、その原因の多くは自分の感情に鈍感なことが挙げられます。自己分析が中々うまくいかない人こそ、まずは日記をつけることをおすすめします。

②思考の傾向が掴めるので企業選びが捗る

就活で選考を受けられる企業の数にはどうしても限りがあります。説明会や選考を受ける企業も常に選択の連続です。そういう時にも日記をつけておくことで、多くの企業の中からどこの選考を受けるか決める際に役に立ちます。

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説明会で話を聞いたときに、若い人でも抜擢されている事例がたくさんあった。とにかく早く成長したい自分にとっては、若くても頑張れば大きな仕事を任せてもらえるこの企業で働きたい!

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社員と話をしたときに、かなりの熱量を感じた。でも実際に残業もかなり多いみたい。成長できそうな環境だが、プライベートも充実させたい自分にはちょっと向かないかな…。

このように、実際の出来事と合わせて自分が思ったことも書いておくといいでしょう。その企業への印象を鮮明に思い出せることもそうですが、他の企業選びにも役立ちます。

たとえば、就活日記を読み返して「自分が魅力に感じる企業の共通点はチャンスを与えられる社風だ」といった傾向がつかめれば、それを軸にほかの業界や企業を選択肢にいれることができますよね。

③文章力アップで刺さるESを書けるようになる

エントリーシート(ES)は書く内容もそうですが、書き方などの伝わる工夫も重要になってきます。

習慣的に日記を書くことでESにも役立つ文章力を鍛えることができます。日々の自分に起こったさまざまな出来事や感情を文章にするのは難しいものです。それを意識的に日記として文章にアウトプットすることで、自然と文章力が向上します

④改善ができるので選考通過率が上がる

面接の通過は日々の改善がとても重要です。初めての面接と10回目の面接では、面接における完成度が違うのは当然ですよね。それは就活のライバルも同じ。就活が後半になればなるほど、面接の質が上がっていくでしょう。

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就活生

落ちてしまった面接をした日の日記を見返すと、志望動機の深掘りされた時につまってしまっていることが多いなぁ。もう一度自己分析からやり直そう。

そこで大切になってくるのが、面接ごとに反省点を活かし改善していく力です。面接は基本的には自分で何がダメだったのかを考え、改善する必要があります。日記を用いて振り返りをしっかりとすることで、直すべきポイントに素早く気づき改善できるようになります

⑤悩んだ時に目標を見失わないための指針を持てる

志望企業の選考に通らず、落ち込んだり悩んだりすることもあるでしょう。就活日記を書いている学生に対しては、「ぜひ一から読み返してください」とすすめています。

就活日記は「どんな思いで就活をはじめたのか」といった初心を思い出すことにつながりますし、「自分が目指す方向性や目標」を再確認する機会になります

悩むことも就活の時期には大事なことですが、落ち込んでいる時間が続いていては他の選考にも影響が出てしまいます。たとえ気分が下がることが起きても、日記を書き、改めて自分の思いを書くことで自分を鼓舞することもできますよね。

⑥内定後の意思決定にも役立つ

複数の内定をもらった学生は、どの企業でファーストキャリアをスタートさせるかを選択しなければなりません。

そんな重要な意思決定をするときも、自分の日記が頼りになります。これまでの自分の思いや感情を振り返り選択に活かすことで、納得感を持って就活を終えることができるでしょう

納得感を持たないまま就活を終わらせてしまうと、就職した後も「この会社にで本当に良かったのかな」と悩んだまま仕事をすることになりかねません。納得感を持って就活を締めくくるためにも日記は大切なのです。

キャリアアドバイザーコメント

上手くいかないと感じるときこそ日記をつけて改善しよう

就活で日記を書くメリットとして、改善を繰り返すことで選考通過率が上がることをお伝えしました。しかし就活中は忙しいことから、その日の選考を振り返る余裕がなく、おざなりになっている就活生も多くいます。

もし「一次面接や二次面接などいつも同じ段階で落ちてしまう」など上手くいかないことが多いと感じるのであれば、振り返り不足の可能性があります。そういったときほど、必ず毎日日記をつけてその日の反省点を認識し、解決策を考えるようにしましょう。

また、就活日記は面接そのものの振り返りにも使えますが、事前の面接対策にも役立ちます。面接では「なぜそのように行動したのか」「その時にどのように感じたのか」などエピソードを深掘りされることがあります。しかし、気持ちや感情は抽象的なもののため、即座に面接で通用する言葉に表すことは非常に難しいです。

もし日記で常日頃「このときどのように感じたのか」など、起こった事柄に対して感じた気持ちを言語化するトレーニングをしていれば、面接での深掘りにも咄嗟に明確な回答ができるようになるでしょう。

手書き? スマホ? それぞれのメリットと注意点を紹介

日記を書く手段

いざ日記を書こうと思っても、何に日記を書いたらいいものなのか悩む人も多いと思います。手書きや、最近では日記アプリもたくさんあります。こちらでは、何に日記をつけるといいのか、それぞれのメリットと注意点をお伝えします。

自分の適性や目的に応じて、何に書いていくかを決めていきましょう。

日記帳やノートなどに手書き

市販で売られている日記帳やノートに書いていくやり方です。スタンダードな書き方で、自分で購入する必要がありますが、実物として残るので、将来に渡って自分の財産になる点も大きな魅力です

メリット①振り返る時に自分の字を見ながらその時の感覚を思い出せる

意外に重要なのが、手書きの行為そのものです。高校の授業などで板書をノートに書くことが好きだった人もいると思いますが、手書きには手書きにしかない良さがあります。書いている感覚を感じながら日記を書きたい人は、手書きの方が習慣化をしやすいでしょう。

また、自分の書いた字を見返していると、書き殴った文字、丁寧に書いている文字、それぞれ日によって字が違うことがあります。たとえば雑な書き方をしている日の文章を見ると、焦りや不安などその時の感情が文字から蘇ってきますよ。

注意点①振り返っても読める文字にしておく

いくら自分しか読まないからと言っても、振り返ったときに何が書いてあるかわからないと折角の日記が無駄になってしまいます。

書いているときはこれくらいで読めるだろうと思っていても、意外と後から見返してみると自分の字でも読めないことがあります。見返すことも想定して丁寧に書くようにしましょう。

注意点②日付をつけておく

これも忘れてしまうと振り返ったときに困ってしまいます。日記は長期的につけていくものです。過去を振り返ったときにいつどのようなことを書いていたのかを知ることでそのときよりも成長できたことを実感できるのです。

スマホのアプリで書く

日記アプリは、アプリをインストールすれば気軽にすぐに始められるので、スマホに慣れている若い世代を中心に使う人が増えています。

日記アプリと言ってもそのスタイルはさまざま。「画像をたくさん載せたい」「そこまで機能はいらないからシンプルなものを使いたい」などさまざまな人がいると思います。どのようなアプリであれば続けられそうかという基準を持って選びましょう

メリット①場所を選ばずどこでも書ける

手書きの日記だと机で書かないといけなかったりと、どうしても場所の制約が発生してしまいます。就活では選考や説明会が終わったあとすぐに書いておきたいという人も多いでしょう。そういったときにスマホで場所を選ばずに書けるのは大きなメリットです。

メリット②写真なども合わせながら日記を書くことができる

アプリの場合、自分のスマホで撮った写真をその日の文章に連携することができます。文章のみの場合と比べて実際の雰囲気を思い出しやすいでしょう。

自分が感じた気持ちを文章に書きながらその風景の写真も差し込むことで、後から振り返る時により鮮明に記憶を思い起こすことができます。

注意点①データが消える恐れがある

せっかく毎日日記をつけていても、スマホが壊れてデータがなくなってしまう事態が起こる可能性があります。

万が一スマホをなくしてしまってもデータが残るかどうかはチェックしておきましょう。日記は将来の自分の財産になります。万が一スマホがなくなったり機種変更をした際もデータが残せるものを選ぶようにしましょう。

就活日記を実際に書く際の3つのポイントを押さえよう

就活日記を実際に書く際の3つのポイント
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就活生

実際に日記をつけるのが大事なのは理解できたけど、何を書いていったらいいかイメージできません…。

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キャリアアドバイザー

実際に書くにあたってのコツもありますよ。3つ紹介します。

就活日記を書く準備が整ったところで、実際に日記をつけるにあたってのコツや押さえておくべきポイントを解説していきます。

特に今まで日記をつけたことがない人は、何を書いたらいいのかわからないかもしれません。ポイントを押さえておけば就活で差がつくような日記を書けるようになります。

すでに就活日記を書いている人も自分の日記の書き方を見直す機会にしてくださいね。

①感情や主観は状況を交えてしっかり書き込む

一番大事なことは自分の思ったこと、感じたことを言葉にして書くことです。これができていれば日記の役割としては十分と言ってもいいでしょう。

その日の出来事を書くことはなんとなくイメージできると思いますが、それと合わせて自分が何を思ったのかを以下の例のように記載するのもいいでしょう。

日記の例

今日は初めて○○商事の方へOB・OG訪問をした(出来事)。元々気になっている企業だったから少し緊張していた(主観)。でも実際にOBの○○さんに会ってみると(出来事)、まだ3年目くらいで距離感も近くて話しやすかった(主観)。

話しやすかったけど人間的レベルの違いを感じた(主観)。あれはおそらく会社に入ってからのさまざまな経験があの人をあそこまで成長させたのかなと思う(主観)。私もあのようなイキイキとした感じで仕事をすることに憧れる(主観)。ぼんやりとだけど、自分の理想とする形が少しずつ見えてきた。

ポイントは起こった出来事だけではなく、それを通して自分が何を思ったのかまで記載しておくことです。自分の感情も合わせて書いておくことで、後から振り返ったときに出来事に対して自分の心がどう反応したのかを鮮明に思い出せます。

②その瞬間に感じたことや面接の振り返りをすぐにメモ

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就活生

今日書こうと思っていたことが何かあったんだけど忘れてしまった。自分の中で大事な気づきだった気がするけど思い出せない……。

日記を書き始めると、せっかく良い気づきを得たのに思い出せないということがたびたび起こります。そしてこの瞬間的なひらめきはなかなか思い出せないものです。

予期せずパッと頭をよぎった思いや気持ち、アイディアというのは意外に本質的であることも多いです。自分の感情のアンテナの感度を高めるという意味でも、その場で思ったことをメモしていきましょう

③カフェやいつもと違う場所で書くのもおすすめ

普段は自宅で書いている人が多いと思いますが、カフェや公園などで書くこともおすすめです。違う場所で書くことで自分の中にこれまでになかった思考や感情が出てきて、新たな出会いをもたらすことがあります

普段と違う場所で書いてみて、新たな自分の思考と出会うことができれば、さらに自分の可能性に気付けるはずです。

ツール活用で自己分析を加速させよう

就活で内定を勝ち取るためには、自己分析をして自己理解を深める必要があります。自己分析を疎かにしていると浅い答えしか浮かばず、説得力のある回答ができません。

そこで活用したいのが、自己分析ツールの「My analytics」です。

My analyticsを使えば、36の質問に答えるだけで、あなたの強み・特徴を見える化できます。 My analyticsでサクッと自己分析をして、選考を突破しましょう。

キャリアアドバイザーコメント

吉田 実遊プロフィール

「反省→ネクストアクション」を盛り込むとGood!

就活の日記では、その日の選考の振り返りを書くこともあると思います。その際には、ただ反省点を見つけるだけではなく、必ず目標設定までおこなうようにしましょう。振り返りができていても、課題に対してどのように改善するのか、具体的な行動が定まっていないとせっかくの日記が活かされません。

たとえば、グループディスカッションで全く発言ができなかった場合には、目標設定として「最低5回は発言する」のように具体的な行動まで落とし込むと、次回の選考ですぐに実行に移せるようになるでしょう。ただし、複雑で難しすぎる目標を立てると中々覚えられなかったり、緊張の種となってしまい逆効果になりかねません。無理なくすぐに実行できる目標から積み重ねていきましょう。

他にも、面接で聞かれた質問はその日のうちにメモするようにしてくださいね。「この質問をされた時に特に緊張した」「この質問はスムーズにうまく回答できた」など、質問に対する印象まで記入しておくと、質問の得意・不得意分野が明確になり、その後の対策にも役立ちます。

継続は力なり! 就活日記を習慣にするコツ

書くポイントがわかっても続けられないと意味がありません。毎日続けられるか不安という人も多いかと思います。そういった習慣化することに自信がない人に向けて、日記を三日坊主で終わらせないためのコツをお伝えしていきます。

毎日書くことにこだわり過ぎない

習慣化するとは言っても、毎日続けるとなるとなかなかの覚悟が必要になるかと思います。毎日続けるということももちろん大事ですが、一番大事なのは毎日でなくても辞めずに長く続けることです。

そのためには書けない日があっても自分を許してあげることが大事です。週に1日からでも良いので、まずは日記を書き始めてみるということが習慣化への第一歩になります。

書く時間を決めて習慣にしよう

習慣化するコツは、一日の中で書くタイミングを決めることです。いろいろな選択肢がありますが、自分が一番書きやすいと思う時間で書くようにしましょう

たとえば、毎日必ずやることの前後に日記をつける時間を設定しておくと、それに紐づけて行動することができます。

書く時間を決める時のルールの例
  • お風呂のあと
  • 夕飯のあと
  • 朝起きてすぐ

就活の内容のみに限定しない

就活中の日記となると、どうしても就活の内容を中心に書いた方がいいのかなと思う人もいるかもしれません。ですが、就活以外の内容を書いても全く問題ありませんよ。

むしろ、プライベートの出来事もどんどん書いていきましょう。楽しく日記を続けていくためにも、プライベートで起こった楽しかった出来事や、イライラしたことなど、些細なことでも良いので思い出してみてください

書く内容が特にない日もとりあえず書いてみる

とりあえず筆を走らせると意外と頭にいろいろと浮かんでくるということは日記を書いていればよくあります。

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就活生

今日はひたすらダラダラしていただけだったから書くことはないかな

そう思う日も出てくるでしょう。ただそういう日でも日記を書き始めると、ダラダラしていた一日の中でも自分の中ではさまざまな感情が動いていたことに気付きます

せっかく書くならスペースいっぱいに書こうとする人がいますが、全て埋めるまで書く必要はありません。半分以下の長さになってもいいのでとりあえず何かを書いてみましょう。

【番外編】「趣味・特技」で「日記」と記載する際のポイント

「趣味・特技」で「日記」と記載する際のポイント

せっかく日記をつけているのなら、日記の習慣自体を選考のアピールにつなげられるといいですよね。ESや履歴書の「趣味・特技」の欄に書いてみるのもいいでしょう。

もし「趣味・特技」で何を書こうか悩んでいる人は以下の記事も参考にしてみてください。

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日記でアピールできるスキルや性格

日記を趣味・特技として記載することで、決めたことを継続できる力や客観的な視点がある人だなという印象を与えることができます。客観的な視点とは難しい言葉で言うと、メタ認知と言ったりします。

人事担当者はこのメタ認知能力がある人にプラスの印象を持つ事が多いです。日記を書いている人は日々自分を振り返っているので、メタ認知能力があるとアピールすることができますね

継続力をアピールに使いたいと思っている人は以下に記事も参考になるので、読んでみてくださいね。

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アピール際する際のポイントや注意点

日記についてアピールする際は、面接で聞かれたときにしっかり回答できるように用意しておくことが大切です。

なぜ日記を書き始めたのか、いつから書き続けているのか、その辺りの基本的な部分を含めて自分の中でなぜ書いているのかを考えておきましょう。そこで継続力やメタ認知能力をアピールできれば、さらに良い印象を与えることができるはずです。

キャリアアドバイザーコメント

吉田 実遊プロフィール

文章力や振り返りの習慣もアピールできる

社会人になると、どのような仕事内容でも文章を書く場面が数多くあります。たとえば営業職であれば、顧客獲得のために企業や個人宛に商品やサービスのメリットが伝わるよう営業メールを送りますし、社内では職種問わず毎日複数の人とメールやチャットツールを通して、要件をわかりやすく伝える必要があります。

働く上で必須となる文章力はぜひともアピールしたいところですが、履歴書やESの内容で企業から文章力の低さを感じられてしまうと説得力がなくなるので、提出書類の文面に違和感がないか今一度チェックしましょう。

他にも、「日頃から振り返りや改善をする習慣がある」というアピールにもつながります。一日の出来事を記載するだけでなく、「どのように考え、どのように行動し、どういった結果が得られ、次回はどうしようと思っているのか」を習慣的に振り返ることは社会人になっても継続すべきアクションですのでプラスの評価を得られるでしょう。

日記を書いて就活を自分にとって納得できるものにしよう

就活の日記は、活用次第では就活を有利に進めるうえで有力なツールにもなります。目的意識や、見返した際の活用方法まで考えながら習慣化できるといいですね。

すでに日記をつけている人は「就活日記」として活用することも検討してはどうでしょうか。また、就活をすでに始めている人も遅いということはありません。就活日記のつけ方を正しく理解し、今日から実践しましょう。

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記事の監修責任者

北原 瑞起きたはら みずき

新卒でポート株式会社へ入社。入社2年目に年間1億2千万円の売上を記録し、全社の年間MVPを獲得。現在は、リクルーティングアドバイザーグループの責任者として、年間300社の採用支援及び、年間2,000人の学生の就活相談に乗り、企業と学生の最良なマッチング機会の創出をおこなっている。プロフィール詳細

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