目次
- 必要なものを把握していないと就活失敗につながる
- 就活でかかる費用はどれくらい?
- 【服装編】就活で必要なもの6選
- 服装選びのポイントは「清潔感」
- ①スーツ:黒色のリクルートスーツを選ぼう
- ②ワイシャツ:最低3着は用意しよう
- ③靴:磨いておくことも忘れずに
- ④ビジネスバッグ:自立するものを選ぼう
- ⑤腕時計:スマートフォンが使えないこともある
- ⑥ベルト・ネクタイ:派手なものは避けよう
- 【当日の持ち物編】就活で必要なもの5選
- ①筆記用具・メモ帳:企業理解や選考対策に役立つ
- ②印鑑:シャチハタではなく認め印を使おう
- ③スマートフォン・携帯電話:充電も忘れずに
- ④現金:カードが使えないことも想定しよう
- ⑤提出書類:内容が合っているか確認しよう
- これで用意は完璧! 持っておくと良いアイテム
- 思わぬアクシデントに対応できるアイテム
- 身だしなみを整えるもの
- あると便利なもの
- 地方学生は要チェック! 遠距離を行き来する就活で必要なもの
- 出発前に確認! 持ち物チェックリスト
- 就活で役立つおすすめアプリ13選
- 地図アプリ:2つインストールしておくと安心
- 乗換案内アプリ:ルートメモを活用しよう
- 就活情報サイトのアプリ:移動中もチェックできる
- ニュースアプリ:面接対策に有効
- 就活を始めるにあたって準備しておくこと
- 情報解禁までにできる4つの準備
- 就活本番まで時間がある人が今できること
- 万全な備えをして余裕を持った就活にしよう!
必要なものを把握していないと就活失敗につながる
こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。
「就活では何が必要なんだろう」
「就活の準備はいつから始めたらいいの?」
と就活を控えた学生からこのような声をよく聞きます。
就活では新しく準備しなければいけないものも多く、就活本番までまだまだ時間があると思って準備を怠ってしまうと危険です。気付けば本番目前となり、「準備に追われて選考対策ができない」「明日の説明会に間に合わない」といった事態になりかねません。
この記事では、就活で絶対に必要なものから、持っておくと役立つものまで、就活本番までに準備するべきものを詳しく解説していきます。ここで紹介するものを用意できていれば、余裕を持った就活のスタートをきることができるので、ぜひ参考にしてみてください。
就活でかかる費用はどれくらい?
就活に必要なものをそろえるには、どれくらいの費用がかかるのか把握しておきましょう。ディスコがおこなったキャリタス就活のアンケート調査によると、2021年卒者の就活にかかった費用の平均は、9万7,535円となりました。
2021年卒者の場合は、新型コロナウイルス感染症の流行でWEB選考が増えたことで、例年よりも低い数字となっています。個人差はありますが、大体10万円ほど費用がかかると想定して就活に臨みましょう。
交通費は、遠征する学生とそうでない学生とでかなり個人差があります。遠征しない場合でも連日企業に足を運ぶことになるため、3~5万円程度は想定しておきましょう。また、履歴書やエントリーシート(ES)で使用する証明写真は、写真館やスタジオで撮影した場合5千円~2万円程度の費用がかかります。
こちらの記事では面接の交通費について詳しく解説しています。あわせて参考にしてみてくださいね。
関連記事
面接の交通費支給は3パターンに分かれる! 確認方法や注意点も解説
面接の交通費は原則自己負担である場合が多いです。この記事ではキャリアアドバイザーが面接の交通費が支給される際の3つのパターンや面接の交通費が支給されるか事前に確認する方法を解説します。面接の交通費を受け取る際のポイントも紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
記事を読む
39点以下は危険!就活の弱点を克服するために今すぐ診断しよう
就活では気をつけるべきことが多いです。いざという時に「その対策はしていなかった…」と後悔したくないですよね。
後悔せずに就活を終えたい人は、今すぐ「就活力診断」で診断しましょう。たった30秒であなたの弱点を判定し、これからするべき就活対策がわかるようになります。
無料で使えるので今すぐ診断し、就活で後悔しないようになりましょう!
たった3分で自己PRが完成!スマホで簡単に作れるお役立ちツールです。
【服装編】就活で必要なもの6選
面接官のほとんどが初対面となる就活の場面では、第一印象を左右する身だしなみがかなり重要となります。
身だしなみの重要性がよくわかるのが、「メラビアンの法則」です。メラビアンの法則は「7ー38ー55ルール」と呼ばれる心理学の法則で、印象を決定づける要素は、視覚情報が55%、聴覚情報が38%、言語情報が7%と言われています。
つまり、他人の印象を決定づける最も大きい要素は見た目だということです。いくら面接で上手く話せても、見た目でマイナスの印象を持たれてはもったいないですよね。まずは、必要なものを用意する上で、とりわけ重要な服装選びのポイントを解説します。
服装選びのポイントは「清潔感」
就活での服装選びの前提として、大事にするべきなのは「清潔感」です。清潔感のない服装は周囲に不快感を与える可能性があります。
服や小物、髪型などの身だしなみを確認する際は、「清潔感があるかどうか」を考えましょう。また、業界にもよりますが、一般的に就活の身だしなみで個性を発揮することはおすすめできません。派手なものは着用せず、シンプルで落ち着いたものを選びましょう。
服や小物を購入する際に迷うことがあれば、店員さんに聞いてみると良いですよ。特に紳士服店や百貨店の場合、就活生を相手に販売していることが多いため、どんな服装が就活にふさわしいか熟知している店員さんが多いです。「就活を控えているのですが、何を選べばいいですか?」と店員さんの力を借りてみましょう。
就活で推奨される身だしなみについてはこちらの記事で解説しています。
関連記事
就活の身だしなみは超重要!好印象の与え方を男女別に解説
第一印象が重要視されがちな面接では、就活での身だしなみはとても重要です。今回は、就活生の身だしなみで見られているポイントと、気をつけたい身だしなみポイントをキャリアアドバイザーが男女別に紹介していきます。面接当日の身だしなみチェックポイントも紹介しているので、面接直前にもチェックしてみてくださいね。
記事を読む
就活で良しとされる服装は企業によってさまざま
注意してほしいのは、就活で一般的に良いとされる身だしなみは、全ての業界や企業にあてはまるわけではないということ。たとえばアパレル業界など、個性やセンスを重視するような企業では、選考でスーツではなく私服を指定されることもあります。
また、服装や働き方が比較的自由な企業では、就活生の服装をそれほど厳しくチェックしていない場合もあります。これから就活での模範的な服装について解説していきますが、全ての企業がそうでないことを踏まえたうえでチェックしてみてください。
オフィスカジュアル、ビジネスカジュアルを指定された際は以下の記事を参考にしてみてくださいね。
関連記事
面接向きオフィスカジュアルを解説|イラスト付き正解コーディネート例あり
オフィスカジュアルの面接で好印象を残そう こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。 「面接でオフィスカジュアルを指定されたけれど、何を着ていけばいいか分からない」 「オフィスカジュアルでスニーカーはありですか?」 と […]
記事を読む
関連記事
就活でビジネスカジュアルを指定されたら? 服装例や注意点など解説
ビジネスカジュアルを間違えると選考で不利になることも こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。 「説明会でビジネスカジュアルを指定されたのですが、どんな服を着ていけばいいんですか?」「ビジネスカジュアルとオフィスカジ […]
記事を読む
また、髪型全般についてのマナーはこちらの記事で詳しく解説しています。ぜひ併せて読んでおきましょう。
関連記事
就活のヘアスタイルは合否に関わるかも! 注意点を男女別に解説
ヘアスタイルで就活生の印象は大きく変わる こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。 「就活ではどのようなヘアスタイルがおすすめですか?」「髪に関して気をつけなければならない点は?」 就活を控えた学生からこのような相談 […]
記事を読む
①スーツ:黒色のリクルートスーツを選ぼう
まず準備するべきなのがスーツです。就活で着用するスーツは、黒色のリクルートスーツを選びましょう。紺色やグレー、また柄の入っているものは避けることが無難です。リクルートスーツ以外を着ていると、企業によっては「協調性が欠けている」「マナーの自覚がない」などと思われてしまうかもしれません。
説明会やOB・OG訪問、面接など、就活の多くの場面で活躍するスーツ。就活が本格的にスタートすると連日スーツを着ることになるので、シワや汚れが気になったときのために2着用意しておくと安心です。
女性の場合、スカートとパンツどちらでもかまいませんが、企業側に与えたい印象で選ぶと良いでしょう。割り合いでいうとスカートを着用している人のほうが多いです。
②ワイシャツ:最低3着は用意しよう
ワイシャツは、白でシンプルなものを選びましょう。色付きのものや、派手な柄やフリルがついているようなものは、企業にカジュアルな印象を持たれる可能性があります。
ワイシャツは着用の都度洗濯が必要なので、最低3着は用意しましょう。シワっぽいとだらしなく見えるので、アイロンがけは必須です。
また、特に襟や袖は皮脂の影響を受けやすいため、汚れが気になったらクリーニングに出すか買い替えるなどして、清潔感のある見た目を心がけましょう。
③靴:磨いておくことも忘れずに
就活では、普段使いするようなものではなく、スーツに合わせた靴が必要になります。男性の場合は、黒色で先が尖っていない、ひもで結べる革靴を選びましょう。ひもがないタイプの靴は、カジュアルな印象を与える可能性があります。
女性の場合は、黒色で先が尖っていない革製のパンプスを選びましょう。就活では1日に複数の企業を回ることもあるので、歩き疲れないようヒールは3~5センチくらいのものがおすすめです。
また、日常的に靴を磨いておくことも大切です。特に、面接等で社員の前に座った際は足元までよく見えます。足元も油断せずに、綺麗な状態で臨みましょう。
④ビジネスバッグ:自立するものを選ぼう
バッグも就活用のビジネスバッグを用意することをおすすめしています。最近ではスーツにリュックを合わせる人も多いですが、ビジネスの場にふさわしくないと考える企業もあるかもしれません。念のためリュックは避けたほうが安心です。
就活で適しているのは、黒色で、A4サイズの紙が入るビジネスバッグです。説明会ではA4サイズの分厚いパンフレットを貰うこともありますし、他にも飲み物や参考書を入れることもあります。荷物がどれくらい入るかも選ぶ際に気を付けたいポイントです。
また、床に置いた際に自立するかも重要な基準の一つです。説明会や面接など、床にバッグを置く場面は多々あります。雨が降っても中の書類が濡れないように、防水加工があるかどうかもチェックすると良いですね。
リュックを避けるべき理由や、適切なカバンについての詳細はこちらの記事を参考にしてください。
関連記事
面接でリュックがNGな4つの理由|注意点やマナー、カバンの選び方も紹介
リュックで面接に行くのはリスクがあるので、ビジネスバックの用意をおすすめします。 この記事では、リュックを避けるべき理由、シーン別利用可否などをキャリアアドバイザーが解説します。 面接に最適なカバンも紹介するので参考にしてくださいね。
記事を読む
ビジネスバックがないときの対処法についてはこちらの記事で詳しく解説していますよ。
関連記事
就活カバンがない場合も焦らなくてOK! 3ステップ対処法と注意点
就活カバンがないときは代用できるものを知って冷静に対処することが重要です。この記事では就活カバンに必要な要素や、就活カバンがないときの対処法などをキャリアアドバイザーが解説します。就活カバンを購入するときのチェックリストも紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
記事を読む
⑤腕時計:スマートフォンが使えないこともある
スマートフォンや携帯電話で時間を確認する人も多いと思いますが、就活では腕時計が必要です。派手な色や柄は避け、シルバーなどのシンプルなものを選びましょう。
就活で腕時計を使う場面は意外と多いです。筆記試験ではスマホの電源を切るよう指示される場合が多く、部屋に時計がないこともあります。
また、企業によってはスマホを触っているとマナー違反とみなされるかもしれません。グループディスカッションなど制限時間のある選考では、企業から特に指示がない場合、スマホではなく腕時計で時間を管理するのが良いでしょう。
腕時計についてはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
関連記事
面接に腕時計は必要?ふさわしい腕時計や忘れたときの対処法を紹介
面接時の腕時計はビジネスマナーの一部として用意しておきましょう。 この記事では、腕時計が必要な理由やスマホがNGな理由、面接にふさわしい腕時計、忘れた時の対処法をキャリアアドバイザーが解説します。 特にシンプルなデザインのものが見やすくおすすめですよ。
記事を読む
⑥ベルト・ネクタイ:派手なものは避けよう
スーツに合わせるベルトは、黒色で革製のものを選びましょう。パンツスーツを着用する女性の場合も同様です。バックル部分はシルバーが無難ですよ。
男性の場合は、ネクタイも必要になります。ネクタイの場合は、派手すぎなければストライプなどの柄が入っていても問題ありません。
色は、業界問わず使いやすいブルー系がおすすめです。さわやかな印象ですし、悪目立ちしません。白や黒のネクタイは冠婚葬祭を連想させるので避けましょう。
【当日の持ち物編】就活で必要なもの5選
次に、説明会や面接などで企業に足を運ぶ際、必ず持っていくべきものを5つ紹介します。
万が一忘れ物をしてしまった場合、企業側にマイナスのイメージを与えてしまう可能性や、自分自身が動揺してしまい実力を発揮できない可能性があります。家を出る前に必ず確認しましょう。
①筆記用具・メモ帳:企業理解や選考対策に役立つ
説明会や面接、OB訪問など、どの場面でも絶対に必要なのが、筆記用具とメモ帳です。今後の予定や選考方法など大切なことを口頭で言われる場面も多いので、すぐにメモをとれるよう準備しておきましょう。スマホでメモを取ると、マナー違反とみなされる場合があるので避けることが無難です。
社員の話す内容をしっかりとメモしておくと、後で振り返って企業理解や志望動機に活用することができます。逆にメモを全くとっていないと、企業側は「話を聞いていない」「自社に興味がないのでは」とマイナスの印象をもってしまうかもしれません。
就活では、1冊のノートを「就活ノート」として使用すると良いですよ。就活の情報を1冊の就活ノートにまとめておけば、就活中はそのノートを持ち歩くだけで対策ができるので便利です。就活ノートについての詳細はこちらの記事を参考にしてください。
関連記事
就活ノートの作り方|自己分析と企業研究を言語化しよう
就活ノートを作ると「自己分析」と「企業研究」を効率よく進めるためのツールとして活用できます。 この記事では就活ノートの作成メリット、ノートの活用方法、注意点などをキャリアアドバイザーが解説します。 毎日の習慣にすることで企業選びの軸が明確になりますよ!
記事を読む
②印鑑:シャチハタではなく認め印を使おう
印鑑は、履歴書や内定後の承諾書類で必要となる場合があります。ここで注意したいのは、朱肉を使わず使用できるインク浸透印(シャチハタ)ではなく、朱肉につけて押す「認め印」を使うということです。
インク浸透印は書類によって不可の場合があるので、就活では認め印を使います。また、認め印だけでなく、朱肉も忘れずに持っていきましょう。
また、面接会場への交通費を支給してくれる企業に対しては、清算のために印鑑が必要になるときがあります。
③スマートフォン・携帯電話:充電も忘れずに
スマホや携帯電話は、充電を満タンにして忘れずに持っていきましょう。列車遅延などで集合時間に遅れそうな場合、遅刻が分かった時点ですぐに企業に連絡する必要があります。
さらに、就活中は合否連絡が電話やメールで来ることが多く、また説明会や面接の予約を定員になる前におこなわなければなりません。これらに素早く対応できるように、就活期間はスマホ・携帯電話をなるべく手元に置いておきましょう。
④現金:カードが使えないことも想定しよう
最近はキャッシュレスの普及で現金をあまり持ち歩かない人もいますが、就活ではまとまった現金を持っておくと安心です。忘れ物やトラブルが起きて何か購入しなければならないなど、現金が必要になる場面があるからです。
クレジットカードや電子マネーが使えない可能性も想定し、1万円くらい財布に入っていると安心ですね。
⑤提出書類:内容が合っているか確認しよう
企業が提出を求める主な書類には、応募の際に必要な履歴書や、学校で発行する「学業成績証明書」「卒業・修了見込証明書」「健康診断証明書」があります。学校で発行するものは、学校によって証明書を発行できる曜日や時間帯が異なるので、余裕をもって準備しましょう。
また、「学業成績証明書」の提出を求められているのに、誤って「卒業見込証明書」を持っていってしまった、などの間違いがないように、提出書類の内容には注意が必要です。
書類を提出する際は、綺麗な透明のクリアファイルに入れて、ファイルごと提出することがマナーとされています。折れたりシワになっているものを提出するのは避ける目的もあります。
履歴書など必要書類を忘れてしまったときの対応はこちらの記事で解説しています。
関連記事
就活で履歴書を忘れたら? すぐやるべき対応から挽回方法まで解説
履歴書を忘れたことに気が付いたら、まずはすぐに企業に連絡をしましょう。今回は履歴書を忘れてしまったときの対処法をキャリアアドバイザーが紹介していきます。忘れてしまったことを悔やむのではなく、気持ちを切り替えて面接に挑むことが重要ですよ。
記事を読む
これで用意は完璧! 持っておくと良いアイテム
次に、必須ではありませんが、就活で持っておくと役に立つアイテムを紹介します。就活は不安や緊張の連続です。まずは前もって万全な準備をしておくことで、「ここまで準備したんだから大丈夫」と気持ちに余裕が生まれてきますし、多少のハプニングがあっても落ち着いて対処できるようになります。
足りないアイテムはぜひ用意しておきましょう。
思わぬアクシデントに対応できるアイテム
連日慌ただしく就活を行っていると、思わぬ失敗や災難が発生することもあるかもしれません。「スマホの充電が切れてしまって企業までの道順が分からない」「もうすぐ面接なのにストッキングが破れてしまった」など、あらゆる場面を想定して、前もって準備しておくことは大切です。
急な雨でスーツが濡れたり髪型が崩れたりしないように、折りたたみ傘は持ち歩いておきましょう。また、最近は新型コロナウイルス感染症の影響でマスク必須の企業がほとんどですが、紐が切れたり汚れたりする可能性もあるので、予備で1枚持っておくと安心です。
就活は不安や緊張が生じる場面が多々あります。緊張するとおなかが痛くなりやすい人や、疲れると頭痛が起こりやすい人など、体調面に不安がある場合はすぐに対処できるよう薬を常備しておきましょう。
- 折りたたみ傘
- モバイルバッテリー
- 予備のマスク
- 予備のストッキング(女性)
- 薬
就活に適したマスクの選び方についてはこちらで解説しています。
関連記事
マスク着用でも面接で好印象を得る方法! マナーや注意点も解説
マスク着用の面接でもコツを押さえて明るく振る舞えると、好印象を残すことができますよ! この記事では面接に適したマスク、好印象を得るコツ、面接前のチェックポイントなどをキャリアアドバイザーが解説します。 解説動画も参考にしてくださいね!
記事を読む
傘選びのポイントについてはこちらの記事でも詳しく解説しています。マナーや雨天時の持ち物リストについても紹介していますので、あわせて参考にしてみてくださいね。
関連記事
就活時の傘のマナー7選! 雨の日でも安心な持ち物チェックリスト
就活時に選ぶべき傘について悩む人はとても多いです。傘の種類や色、柄などが合否に直接影響を及ぼすことはありませんが、扱い方次第では印象が変わることも考えられますよ。この記事ではキャリアアドバイザーの解説を交えて、就活用の傘の選び方から適切な扱い方を解説します。ぜひチェックしておきましょう。
記事を読む
身だしなみを整えるもの
就活において、第一印象を左右する身だしなみはとても重要です。出先でも身だしなみを整えられるグッズを持ち歩き、駅のトイレなどで自分の姿を確認してから企業に向かうようにしましょう。
就活では朝から晩まで外出することも多いので、女性の場合はフェイスパウダーや口紅などの化粧直しグッズを持ち歩いておきましょう。男性の場合も、手鏡やくしで見た目を整えることは必要です。
また、スーツにホコリがついているとだらしなく見えるため、洋服クリーナーを携帯しておくと便利ですよ。
- ハンカチ、ティッシュ
- 手鏡
- くし
- 化粧直しグッズ(女性)
- 歯磨きセット
- 洋服クリーナー
あると便利なもの
就活において、必須ではありませんがあると便利なものを紹介します。
スマホでスケジュール管理をしている人も多いと思いますが、就活の予定は手帳で管理しておくと便利です。スマホで予定を管理していると、企業から電話があった際に同時に予定を確認することが難しい場合があります。また、企業から資料を渡されたときのために、クリアファイルを持っておくと良いでしょう。
面接の際は、受ける企業のエントリーシートをコピーして持っておくと安心です。エントリーシートの内容と面接で話す内容が矛盾してしまわないように、面接の直前にもう一度自分の書いた内容を振り返りましょう。
- 手帳
- 交通系ICカード
- クリアファイル
- エントリーシートのコピー
面接で必須の持ち物とあると役立つものが気になる学生は以下の記事を参考にしてくださいね。
関連記事
面接で必須の持ち物とあると役立つ35選|チェックリスト付き
就活の面接で必須な持ち物は、提出書類や腕時計などさまざまあります。今回は、キャリアアドバイザーが就活の面接で必須な持ち物8選と面接であると便利な持ち物を紹介していきます。持ち物チェックリストや当日に忘れてしまった際の対処法も紹介しているので、参考にしてみてください。
記事を読む
地方学生は要チェック! 遠距離を行き来する就活で必要なもの
地方から東京に来て就活する人や地元に帰って就活する人は、遠距離だからこそ必要になるものを把握しておきましょう。
スーツで長時間座るとシワになってしまうため、シワ取りスプレーを持っていくと便利です。宿泊するホテルによっては、アイロンを貸してくれるところもあるため、確認しておきましょう。
また、急遽スーツのボタンが取れたりほつれたりした場合に、ソーイングセットを持っておくと安心ですね。
- 多めの現金
- スマートフォン、携帯電話の充電器
- 着替え
- 就活用の参考書
- シワ取りスプレー
- ソーイングセット
出発前に確認! 持ち物チェックリスト
これまで就活で必須のものやあると役立つものを紹介しましたが、これらをチェックリストにまとめました。ブックマークやスクリーンショットをしておいて、家を出発する前にぜひチェックしてみてください。
- 筆記用具・メモ帳
- 印鑑
- スマートフォン・携帯電話
- 現金
- 提出書類
- 折りたたみ傘
- モバイルバッテリー
- 予備のマスク
- 予備のストッキング(女性)
- 薬
- ハンカチ、ティッシュ
- 手鏡
- くし
- 化粧直しグッズ(女性)
- 歯磨きセット
- 洋服クリーナー
- 手帳
- 交通系ICカード
- クリアファイル
- エントリーシートのコピー
- 多めの現金
- スマートフォン、携帯電話の充電器
- 着替え
- 就活用の参考書
- シワ取りスプレー
- ソーイングセット
就活で役立つおすすめアプリ13選
スマートフォンを持っている人は、就活で役立つアプリを入れておくとかなり便利です。就活で必要なアプリを4種類にわけて紹介していくので、ぜひインストールしてみてくださいね。
地図アプリ:2つインストールしておくと安心
企業に足を運ぶ際に必須なのが地図アプリです。就活では初めての場所に行くことが多いため、道に迷うことも十分あり得ます。地図アプリを活用して、迷わず目的地にたどり着けるようにしましょう。
Google マップでは、周辺の飲食店を見つけやすく、どこかで昼食を食べる際やカフェで休憩したい場合に便利です。また、Yahoo! MAPでは、その地域の天気情報を見ることができます。
おすすめは、自分の使いやすい地図アプリと、MAPS.MEの2つをインストールしておくことです。MAPS.MEでは、事前にその地域の地図をダウンロードしておけばオフラインで地図を見ることができるので、電波状況が悪い場合やスマホの充電をあまり使いたくないときに役立ちます。
- マップ(iPhoneに元々入ってるアプリ)
- Google マップ
App Store/Google Play - Yahoo! MAP
App Store/Google Play - 地図マピオン
App Store/Google Play - MAPS.ME
App Store/Google Play
乗換案内アプリ:ルートメモを活用しよう
同じく企業に足を運ぶ際にあると便利なのが、乗換案内アプリです。
前もって目的地までの電車やバスを調べられるだけでなく、電車に乗り遅れてしまったり、列車遅延で急遽違う路線を利用しなければならない場合でも、アプリを使えばすぐに次の電車や違う行き方を検索できます。
おすすめは、Yahoo!乗換案内です。このアプリは、デザインがシンプルで見やすく、全ての機能を無料で使えます。目的地までの行き方をルートメモで保存しておけば、電波状況が悪くても確認できるので便利ですよ。
- Yahoo!乗換案内
App Store/Google Play - ジョルダン乗換案内
App Store/Google Play - 乗換NAVITIME
App Store/Google Play
就活情報サイトのアプリ:移動中もチェックできる
多くの就活生がインストールしているのが、就活情報サイトのアプリです。パソコンからでも見ることができますが、スマホからだと移動中でも簡単に情報をチェックしたり説明会を予約したりできるため、アプリもインストールしておきましょう。
また、就活対策アプリであるワンキャリア(App Store/Google Play)は、企業ごとのエントリーシートや選考対策を見ることができるのでおすすめです。
ニュースアプリ:面接対策に有効
移動中などにも選考対策をしたい人は、ニュースアプリがおすすめです。面接では、最近の気になるニュースを聞かれたり、時事問題を絡めた質問をされる場合があります。移動中やちょっとした休憩時間にニュースをチェックしておきましょう。
面接でニュースについて聞かれた際は、自分の意見を話す必要があります。NewsPicksは専門家や著名人の解説コメントまで見ることができるので、参考にすると良いですよ。
また、金融業界志望の人は、日本経済新聞のアプリで経済についての知識を得ることもおすすめです。日経新聞は一部のコンテンツを除き有料となりますが、時期によっては大学生の無料お試しキャンペーンをやっていたりもするので、チェックしてみましょう。
実際に面接で最近の気になるニュースについて聞かれた場合の答え方は、この記事を参考にしてみてください。
関連記事
【例文10選】面接で最近の気になるニュースを聞かれたときの答え方
面接で最近のニュースを聞かれたときに、上手く答えるためには日頃の情報収集と回答のコツが肝心になります。 この記事では、面接で最近のニュースが問われる理由や取り上げる内容、ポイントなどをキャリアアドバイザーが解説します。 回答例文や解説動画も参考に、考えをまとめておきましょう。
記事を読む
最近関心のあることについて聞かれた場合もニュースを見ておくと役立ちます。詳しくはこちらの記事をチェックしましょう。
関連記事
例文12選|面接で差がつく「最近関心のあること」の答え方
最近関心のあることを聞かれたとき、思想や信条、ギャンブルやプライベートに関することを答えるのはNGです。今回は「最近関心のあること」を聞く企業の意図や答えるべき内容を、キャリアアドバイザーが例文付きで解説していきます。
記事を読む
時事問題について詳しく説明している記事もあります。参考にしてみてくださいね。
関連記事
面接で時事問題を聞かれたときは? 考察の方法や回答のコツも解説
時事問題は面接でよく聞かれる質問なので、事前にしっかり対策することが大切です。今回は時事問題を自信をもって回答するための3つの対策と、効果的な回答の作り方をキャリアアドバイザー監修のもと紹介していきます。面接での回答例文も紹介しているので、参考にしてくださいね。
記事を読む
- スマートニュース
App Store/Google Play - Yahoo!ニュース
App Store/Google Play - 日本経済新聞 電子版
App Store/Google Play - NewsPicks
App Store/Google Play
就活を始めるにあたって準備しておくこと
就活生
就活に向けて何を用意すればいいか分かりました。これで良いスタートがきれそうです!
キャリアアドバイザー
安心するのはまだ早いですよ。就活準備は必要なものをそろえて終わりではありません。
就活生
まだやっておくべきことがあるんですか?
キャリアアドバイザー
はい。就活を成功させるために今できることはたくさんあります!
就活が始まる前にやっておくべきことは、服装や持ち物を揃えること以外にも色々あります。いつ何をすればいいのかを正しく理解することで、余裕をもって就活をスタートさせましょう。
就活でやるべきことについて詳しく知りたい人はこちらの記事を参考にしてください。
関連記事
今日からできる! 就活で絶対やるべきこと15選を時期別に徹底解説
就活でやるべきことが何なのか、実はよくわかっていないという学生もいるのではないでしょうか。 今回はキャリアアドバイザーが、就活で絶対にやるべきこと15選を時期別に紹介していきます。今日から始められることがきっとあるので、参考にしてみてください。
記事を読む
情報解禁までにできる4つの準備
まずは、就活が本格化するまでにやるべきことについて解説します。情報解禁は、例年大学3年生の3月1日となっており、そこから企業へのエントリーが始まっていきます。
情報解禁後は企業の説明会に参加したり面接を受けたりとかなり忙しくなってくるので、情報解禁前にできることは全てやっておきましょう。
①証明写真を撮る
履歴書やESでは、たいていの場合顔写真が必要になるので用意しておきましょう。情報解禁前であっても、インターンに参加する場合は必要となることもあります。ただし、顔写真は撮影してから3か月以内などの期間を定めている企業も多いので注意が必要です。
証明写真は、書類選考で就活生の姿を見る唯一の手段です。駅や商業施設によくある証明写真ボックスではなく、写真館やスタジオで撮ってもらうようにしましょう。また、現在はインターネットで応募する企業が多いため、写真のデータがついてくるかどうかを確認する必要があります。
スタジオを選ぶ際は、就活生の証明写真を撮り慣れているような場所だと安心なので、就活生用のプランがあるお店を選ぶと良いでしょう。お店によってさまざまなプランがありますが、男女ともにヘアメイク付きのプランがおすすめです。就活用のヘアメイクは経験が少ない人が多いと思いますし、男性の場合でも写真写りがよくなるように自然なメイクをしてもらえますよ。
証明写真を撮る際は髪型も大切です。ぜひこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
関連記事
履歴書写真の髪型はどうする? おすすめの髪型をイラスト付きで解説
履歴書写真の髪型は第一印象を左右するとても重要なポイントです。今回は履歴書写真の髪型で気をつけるべき3つのポイントをキャリアアドバイザーが紹介していきます。おすすめの髪型やNG髪型例も男女別で紹介していくので、参考にしてみてください。
記事を読む
撮った写真はデータで保存しておくと便利です。
関連記事
証明写真のデータ化ってどうする? 具体的な手順やメリットを解説
証明写真をデータ化しておくと就活の際に役立ちます。今回は証明写真をデータ化する方法やメリットを紹介していきます。データ化した証明写真を使う際の注意点についてもキャリアアドバイザーが解説していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
記事を読む
②就活用アドレスの登録
情報解禁までに、就活用のメールアドレスを用意しておく必要があります。就活が始まるとさまざまな企業にエントリーしてメールアドレスを登録することになり、企業とメールでやりとりをします。選考の案内や合否連絡などの重要な連絡ばかりなので、他のメールと混ざって見逃すことがないよう、就活用のアドレスを使うと安心です。
就活用のアドレスは、大学から与えられたアドレスを使用するか、Gmail等のフリーアドレスで作成することを推奨します。「@docomo.ne.jp」「@ezweb.ne.jp」などの携帯電話会社の名前がアドレスに含まれるキャリアメールは、受信できるメールの容量が小さく、就活用アドレスには不向きのため避けましょう。
また、アドレスを新しく作成する際は、アドレスにフルネームを入れておくと、企業側が分かりやすくて良心的ですね。
③髪型を就活用に整える
就活がスタートする前に、髪型を就活用に整えておきましょう。男女ともに、明るい髪色は企業にマイナスイメージを与える可能性があります。黒髪で悪い印象を与えることはまずないので、髪色に迷ったら黒髪にしておくと安心です。
また、前髪が目にかかるような髪型は男女ともに避けたほうが良いです。だらしなく見えたり、表情が見えず怖い印象を与える可能性がありますよ。男性の長髪も就活には不向きです。スッキリとした清潔感のある髪型にしておきましょう。
④就活メイクを練習しておく
女性の場合は、就活用のメイクを練習しておきましょう。ビジネスの場面では、化粧をしないことがマナー違反となる場合があります。普段あまり化粧をしない人は、メイク道具をそろえて就活メイクの練習をしましょう。
また、普段からメイクに慣れている人も注意が必要です。就活では派手な印象を与えるメイクは好まれず、アイメイクやチークの濃さ、口紅の色などに気を付けなければなりません。清潔感のあるナチュラルメイクを心がけましょう。
キャリアアドバイザーコメント長尾 美慧プロフィールをみる
情報解禁まで時間がある人は、「できるビジネスマンとは、どのようなビジネスマンなのかを知ること」から始めてみてはいかがでしょうか。
仮に自分自身が社長だとして、自分のポケットマネーでお給料を支払って、自分の会社で働いてもらう人を雇おうとしたときに、どのような人だったら「この人できそう!」「この人と一緒に働きたい!」と、思うでしょうか? まずは「できるビジネスマン」の見た目や話し方の特徴などを徹底的に調べ、真似をすることからはじめてみましょう。そこから自分の足りないスキルや準備を逆算し、磨くことをおすすめします。
ぜひ、新卒1年目の方向けに書かれている基本的なビジネスマナーの本を1冊読んでみてください。必ず「内定を取る」だけではなく、「入社をしてからも役に立つ」知識になるはずです。
こちらの記事でも、3月の解禁に向けた準備について詳しく解説していますので、併せて確認してみましょう。
関連記事
就活成功を勝ち取る3月の過ごし方|勝負の月を有意義に過ごそう!
就活は、3月の選考開始までにどれだけ準備を進めておけるかで差をつけられますよ。 この記事では、3月が重要な理由、3月までに準備すべきこと9選、解禁後の過ごし方などキャリアアドバイザーが解説します。 就活成功のためのスタートダッシュを切るためにもぜひ参考にしてくださいね!
記事を読む
就活本番まで時間がある人が今できること
就活本番まで時間があるからといって、何もしなくていいわけではありません。早い時期から就活を意識した行動をとることで、周囲と差がつき就活成功につながります。今自分ができることを実行していきましょう。
大学3年生は、インターンシップに参加することをおすすめします。インターンに参加することによって、業界や企業の理解が深まりますし、ESや面接などの選考を実施するインターンでは、就活本番の練習にもなります。
6~7月からさまざまな企業で夏のインターンの募集が始まり、秋・冬も多くの企業で実施されるため、ぜひ参加の申し込みをしてみましょう。インターンについて詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。
関連記事
インターンとは? 就活への活かし方や種類・目的を徹底解説
インターン経験で就活が有利になる こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。 「インターンに参加すると就活に有利なの?」 「何のためにインターンに参加するの?」 インターンシップに参加するか迷っている学生の中には、この […]
記事を読む
インターンで必要な持ち物については、こちらの記事で詳しく解説しています。
関連記事
インターンシップに必要な持ち物一覧|役立つチェックリスト付き
インターンシップに参加するときは持ち物を準備しておくと充実したインターンが過ごせますよ。 この記事では、インターンシップに必要な持ち物をチェックリストを交えキャリアアドバイザーが解説します。 おすすめの持ち物も紹介しますので、有意義な期間にしてくださいね。
記事を読む
就活まで時間がある場合、資格を取得しておくのも有効です。ただし取るべき資格は行きたい業界や業種によって異なるので注意が必要です。資格取得についての詳しい内容はこちらを参考にしてみてください。
関連記事
就職に有利な資格はこれ! 業界別一覧や採用担当者に響くアピール方法
就職に有利な資格を取得し、その過程や姿勢をアピールすると高評価が得られますよ。 この記事では業界・職種別おすすめ資格、好評価を得るアピール方法、例文などをキャリアアドバイザーが解説します。 動画も参考に魅力的な自己PRにしてくださいね。
記事を読む
就活で幅広く使える資格の一つに「TOEIC」があります。TOEICについてはアピール方法までこちらの記事で詳しく解説していますよ。
関連記事
TOEICで700点以上は就職に有利! 面接でのアピール方法も伝授
TOEICで700点以上は就職に有利になる場合が多くあります。今回は、TOEICで就職が有利になるケースと、有利にならないケースをキャリアアドバイザーが解説します。TOEICスコアを取得するメリットも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
記事を読む
キャリアアドバイザーコメント塩田 健斗プロフィールをみる
就職活動においてよりマッチした起業との出会いを作るためには、「自己理解」と「業界・企業理解」がとても重要になります。一言に自己理解、業界理解といっても一朝一夕でできるようなものではありません。
自分自身について理解し、やりたいことや強みを明確にした上でマッチする業界・職種を見つけるためには、さまざまな業界の特徴やメリット・デメリットを理解する必要があります。そのため前持った準備ができることに越したことは有りません。
また、面接などの選考はできるだけ早めに経験しておきましょう。第一志望の企業が初めてでは失敗もできません。最初のうちはうまくいかなくていいので選考の場に慣れることや緊張しない状態を目指しましょう。
万全な備えをして余裕を持った就活にしよう!
就活成功に必要なのは、徹底した準備です。前もって必要なものを準備しておくことで、就活が本格化する頃には選考対策に十分な時間を割くことができるでしょう。
また、就活中は気持ちが不安定になりやすい時期ではありますが、万全な備えをしていれば心に余裕が生まれます。自信をもって就活を迎えられるよう、今からできることを始めていきましょう!
キャリアアドバイザーコメント塩田 健斗プロフィールをみる
採用担当が考える清潔感のポイントとしては「スーツのサイズ感」などもあるかと思います。サイズに合っていないスーツを着ているとだらしなく見えてしまったり、入社後のイメージがしにくくなってしまいます。就活を始めるタイミングでご自身に合ったものを購入するのが良いでしょう!
特に営業職や販売職など、お客さまと直接接するお仕事であればあるほど求められるレベルは上がっていきます。誰からも好かれる人材だと思ってもらうために、清潔感のある髪型や服装、表情などを意識する必要があるので注意しましょう。