30秒でサクッと学ぶ! SPI 熟語の成り立ち(修飾語と被修飾語)|1日1問シリーズ

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本日のテーマは「SPI 熟語の成り立ち(修飾語と被修飾語)」から2問出題します。さっそく解いていきましょう。

問題①

「深海」の熟語の成り立ちとして、最も適切なものを選びなさい。

選択肢

正解は A です。

〇 A(上の漢字が下の漢字を修飾している)
「深海」を訓読みにすると「深い海」となります。「深い」という言葉が、どんな海なのかを説明(修飾)しているため、この関係が正解です。

× B(意味が似ている漢字を重ねている)
「深」と「海」は意味が似ているわけではないため、この関係には当てはまりません。

× C(下の漢字が上の漢字を修飾している)
「海が深い」という語順であれば下の漢字が修飾していることになりますが、熟語の構成としては「深い」が先にきているため、順序が逆です。

× D(主語と述語の関係)
「海が深い」という主語・述語の関係ではなく、あくまで「深い海」という名詞の修飾関係になっています。

問題②

「温室」の熟語の成り立ちとして、最も適切なものを選びなさい。

選択肢

正解は C です。

〇 C(上の漢字が下の漢字を修飾している)
「温室」を訓読みにすると「温かい部屋」となります。「温かい」という言葉が、どんな「部屋」なのかを説明(修飾)しているため、上の漢字が下の漢字を修飾する関係になります。

× A(下の漢字が上の漢字を修飾している)
「部屋が温かい」という語順であれば下の漢字が修飾していることになりますが、熟語の構成は「温かい部屋」なので、順序が逆です。

× B(主語と述語の関係)
「室(部屋)が温(温かい)」という主語・述語の関係ではなく、あくまで「温かい部屋」という一つの名詞としての修飾関係になっています。

× D(意味が似ている漢字を重ねている)
「温」と「室」はそれぞれ異なる意味を持つ漢字であり、類義語を重ねた構成ではありません。

アドバイザーからのワンポイントアドバイス!
吉川 智也

吉川 智也

修飾語と被修飾語の問題を解く際のポイントは、熟語を構成する二つの漢字の「修飾関係」を見極めることです。どちらの漢字がもう一方の漢字を詳しく説明しているかを考えましょう。

熟語の成り立ちを考えるときは、一度ひらがなを補って「訓読み」で読み解いてみるのが一番の近道です。言葉のつながりが自然に見えてくるので、迷ったときはぜひ試してみてくださいね。この調子で、着実に力をつけていきましょう!

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