目次
【カフェのガクチカ】企業からの印象・注意点・アピールできる強みまとめ
企業からの印象
アピールできる強み
注意点
おすすめの業界・職種
26卒内定者の例文を紹介|アドバイザー解説付き
【内定者例文】26卒 駒澤大学 メーカー
私は、カフェのホールスタッフとして、クレーム削減とチームの結束力強化に注力しました。
大学1年次から3年間働くなかで、人手不足と新人スタッフの定着率の低さが原因でクレームが多発するという課題がありました。特に、新人への情報共有不足により、ミスが繰り返されることが問題でした。
この状況を改善するため、私はお客様の声を全スタッフで共有する仕組みを提案し、出勤時にお客様の良い声や悪い声を記録し、全員が確認できる環境を整えました。この取り組みにより、スタッフが接客の改善点や成功事例を学ぶ機会を増やすことができました。
お互いに学び合う環境が生まれ、士気が向上したことで、新人の定着率が20%向上しました。さらに、クレームの数も半減させることができました。
この経験を通じ、フィードバックの重要性と、チームの力を引き出す大切さを学びました。この経験を活かし、チームの生産性向上に貢献したいと考えています。
キャリアアドバイザーは実際にこうアドバイスしています!仕組みから改善できている点がGood!
クレームが多いという課題に対して、「お客様の声を共有する制度を作る」と仕組み化で試みられている点が秀逸です。
「自分の行動を改善しました」といった個人の頑張りに終始するエピソードは数多く見てきましたが、「環境やルールそのものを整えました」というところまで伝えられる人は多くありません。
このように仕組みから改善できる人は、入社後も組織の課題を根本から解決してくれる人材として高く評価されるでしょう。
また「新人の定着率が20%向上した」と成果を定量的に説明できている点も素晴らしいですね。
具体的な数字を提示することで、成果への客観的な評価を下しやすくなるうえ、数字への意識がある(=ビジネス視点がある)人材であることがアピールできています。
カフェのガクチカを作りたい人はこちら!
評価されるガクチカの書き方には、一定の型があります。以下の記事を参考に、ポイントを押さえたガクチカを作りましょう。
ガクチカの例文15選! ガクチカがないときの見つけ方と書き方
また、カフェを始めとした飲食店の経験でガクチカを考えたい人は、以下の記事も読んでみてください。飲食店のガクチカだからこその注意点や押さえるべきポイントをまとめて解説しています。
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キャリアアドバイザーは実際にこうアドバイスしています!差別化が難しいガクチカではある
キャリアアドバイザー
吉川 智也
プロフィールをみる人気な題材だからこそ差別化が重要
「カフェで丁寧な接客をしました」とアピールする学生は多いですが、正直それだけではガクチカとして「弱い」と感じます。
そもそも、カフェでのアルバイト経験をガクチカにする学生は毎年1~2割程度とかなり多い印象です。その分だけ、ほかの学生との差別化が難しい題材だと思います。
高く評価されやすいのは、決められた業務範囲を超えて行動したエピソードや、売り上げや回転率など経営者の視点を持って定量的な成果を残せた人のエピソードです。
「枠を超えた行動」か「圧倒的な実績」が必要
実際に学生を見てきたなかでも、以下の2つのようなエピソードは非常に好印象でした。
① 決められた仕事以上の行動を起こせたケース
某大手チェーン店にて、顧客満足度を高めるために演奏家を招いたイベントを企画・実行した
↓
評価のポイント: 決められた業務をこなすだけでなく、お客様を喜ばせるために自ら考え、主体的に行動を起こせている点が高評価
② 圧倒的な実績があるケース
業務マニュアルの整備をおこない、それを自店舗のみならず他店舗にも横展開した。その結果として「売上〇%向上」など明確な成果を出した
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評価のポイント: 周囲を巻き込む影響力の大きさや、数字にコミットする姿勢がある点が好印象
カフェのガクチカはよくある題材である一方、枠を超えて自主的に行動して経験や、周囲を巻き込み結果を出したことを説明できれば、企業に刺さるエピソードになりますよ。