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【子ども食堂のボランティアのガクチカ】企業からの印象・注意点・アピールできる強みまとめ
企業からの印象
○
ホスピタリティがあり、社会課題への関心が高そう
△
「就活用に無理やり作ったエピソードではないか」「自己満足で終わっていないか」は見極めが必要
アピールできる強み
ホスピタリティ・他者への貢献心
子どもたちが喜ぶように工夫して行動するなど、誰かのために主体的に動けるホスピタリティや他者への貢献心が評価される
課題解決力・実行力
限られた人手の中で安全かつ円滑に運営できるルールを整えるなど、現場の課題に対して自発的に動く力が評価される
注意点
「参加して心が満たされた」という自己満足で終わらせない
「子どもたちの笑顔が見れて良かった」という単なる感想ではなく、そこから何を学び、自分の考えや行動がどう変わったかをビジネススキルに落とし込んで語る
「就活のための実績作り」と思われないようにする
子ども食堂が抱える本来の趣旨や背景(貧困や孤食の支援)を深く理解したうえで、目の前のリアルな課題にどう向き合ったかを具体的に語る
おすすめの業界・職種・会社
教育や福祉などホスピタリティを重視する企業
人のために行動できる温かい人柄や、社会課題に対する当事者意識の高さがマッチしやすい
インフラ系など人の生活基盤を支える仕事
コミュニティの形成や、人の生活の基盤を支えることへの強い関心が、事業の理念とマッチしやすい
子ども食堂のボランティアのガクチカを作りたい人はこちら!
子ども食堂での経験は単なる感想文になりがちだからこそ、論理的に伝えることが大切です。以下の記事では、ガクチカの基本的な書き方や伝え方について解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
ガクチカの例文15選! ガクチカがないときの見つけ方と書き方
また、以下の記事ではボランティア経験でガクチカを作る際のコツや実例を紹介しています。併せて目を通してみましょう。
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キャリアアドバイザーは実際にこうアドバイスしています!「動機」と「ビジネススキル」を語れるかがカギ
キャリアアドバイザー
吉川 智也
プロフィールをみる感想文のような伝え方は避けよう
子ども食堂でのボランティアをテーマにしたガクチカは、正直印象に残らなかったケースが多いです。
というのも、「子どもたちに感謝されてうれしかったです」など感想文で終わってしまいがちで、ビジネスへの再現性が感じられにくい傾向にあるから。
子ども食堂への理解度が浅いとマイナスな印象
一方で、ビジネス色を前面に出し過ぎるのも印象が良くないでしょう。子ども食堂は子どもの貧困という非常にセンシティブな問題を背景にしています。
だからこそ、細やかな配慮と高い倫理観、奉仕の心が求められます。
にもかかわらず、就活のエピソード作りという文脈で無邪気に「ビジネススキルを培いました!」とアピールをしてくる学生は想像力に欠けるように感じられ、マイナスな印象を抱いてしまうのです。
動機を明確に語ろう
ではどうすれば良いのか。個人的なおすすめは、冒頭にボランティアの動機をしっかり説明することです。
具体的なエピソードの説明に入る前に、以下の2点を自分の価値観と絡めて重点的に語りましょう。
①なぜ子ども食堂でのボランティアを始めたのか
②子ども食堂という施設への個人的な見解
ここを手厚く説明できれば、あなたが軽薄な気持ちでボランティアに臨んだわけではないことや、他者への貢献意欲を示すことができます。
そのうえで、以下のように入社後の再現性を感じられるようなエピソードを説明してみましょう。
【評価されやすいエピソード例】
ボランティアの離職が止まらない状況。これ以上の離職を防ぐため、属人化していた業務のマニュアル化とメンター制度を導入し、スタッフの定着率を大幅に向上させた
このような伝え方ができれば、社会課題への関心が高く、かつビジネススキルを持った人材として高く評価されるでしょう。