目次
- 【バイトリーダー経験の自己PR】企業からの印象・注意点・アピールできる強みまとめ
- 26卒内定者の例文を紹介|アドバイザー解説付き
- 【内定者例文】26卒 埼玉工業大学 外食・飲食業界
- 「バイトリーダー」の自己PRを作りたい人はこちら!
【バイトリーダー経験の自己PR】企業からの印象・注意点・アピールできる強みまとめ
企業からの印象
話している学生が多すぎるため、差別化ができていないと埋もれてしまう
アピールできる強み
(例)店舗の来客数を増やすため、ラテアートを独学で勉強・実践し、通常のアクションにプラスアルファの工夫を加えた
(例)離職率の高さという根本課題に対し、後輩の育成フローを整えて働きやすい環境作りをすることで、店舗全体の成果向上に貢献した
注意点
⇒課題に対し、どのような思考・プロセスで解決へ導いたのかという具体的な行動を伝える
⇒店舗全体の売上や環境改善など「店長レベルの視野」でとらえた工夫や施策を伝える
おすすめの業界・職種・会社
・事業推進や小売・飲食業界などの現場改善で経験が活きやすい
・相手の課題に向き合う姿勢がそのまま評価につながりやすい
26卒内定者の例文を紹介|アドバイザー解説付き
※本記事の実例文は、キャリアパーク就職エージェントの利用者の許可を得て作成しております。個人情報の保護と例示としてのわかりやすさを重視し、編集部にて固有名詞の変更や内容の編集をおこなっています。
【内定者例文】
26卒 埼玉工業大学 外食・飲食業界
私の強みは、現場の状況を俯瞰し、必要なアクションを即座に判断して実行する行動力です。
3年間続けている飲食店でのアルバイトでは、常に「店舗の売上向上と円滑な運営」を目的として行動してきました。日常業務では、ピーク時の混雑を予測して事前準備の優先順位を付け、客席の状況やキッチンの稼働率を見極めながら、スタッフへ的確な指示出しをおこなっています。
また、社内で看板メニューの販促コンテストが開催された際には、ポスターを貼るだけでなく、メニューの訴求ポイントを独自に整理しました。そのうえで、ほかのスタッフに声掛けをおこなって接客時の具体的なアプローチ方法を共有し、チーム全体で販促活動に取り組みました。結果として、対象メニューのオーダー数を2倍以上に伸ばすことができました。
その後、アルバイトリーダーに任命され、店舗代表として社内の接客コンテストにも出場しました。貴社においても、常に周囲の状況を把握し、自ら率先して課題解決に動くことで組織に貢献します。
店舗の売上アップや仲間への働きかけといった「ビジネス上の成果」に結びつける行動力とリーダーシップが伝わる例文ですね。特に良いポイントは、以下の2点です。
・混雑対応と売上向上という、守りと攻めの両面で状況に応じたアクションが描けている
・チーム全体を巻き込んで成果を倍増させられている
目的意識を持って状況をとらえ、自ら戦略を立ててチームを動かしたプロセスが語られています。そのため、入社後も周囲を牽引して数字・成果を出せる優秀な人材としての活躍が期待できる自己PRに仕上がっていますね。
「バイトリーダー」の自己PRを作りたい人はこちら!
バイトリーダー経験を伝えるなら、まずは「アルバイト経験」の自己PR方法を押さえるのがおすすめです。以下の記事で基本を学び、バイトリーダーの自己PRに活かしましょう。
自己PR「アルバイト」で差別化するコツ|就活のプロの本音も解説!
リーダーの立ち位置なら、リーダーシップを発揮してその場をまとめたはず。リーダーシップの自己PR方法は以下の記事で解説しているため、参考にしてみてください。
リーダーシップの自己PRを差別化する方法|業界・題材別例文付き
キャリアパーク就職エージェントは、東京証券取引所グロース市場に上場しているポート株式会社(証券コード:7047)が運営しているサービスです。
キャリアアドバイザーは実際にこうアドバイスしています!肩書きだけでは内定は出ない!
キャリアアドバイザー
加藤 大智
プロフィールをみる店長目線で動いたことはないか思い返して
「バイトリーダーとして貢献しました」。自己PRで本当によく聞くフレーズですが、正直なところ、「またか……」となりがちな題材でもあります。同じ店舗に何人もバイトリーダーがいたり、在籍期間が長くて昇格したケースも多かったりするからです。
企業が知りたいのは「どんな視点を持って、どう課題を解決したのか」という仕事への再現性。ほかの就活生と一歩差を付けるためには、バイトの枠を超えて「店舗の店長目線」で動いた例を伝えることが大切です。
どのような行動やエピソードだと評価が高まるのか、良い例を紹介します。
店長視点を持てている! バイトリーダーの具体例
【課題】
・アルバイト先のレストランの店舗売上が年々低迷していた
・マニュアルが整っていないことから、後輩の早期離職につながっていた
【どのような行動をした?】
・購入率を上げるために店舗の動線や接客フローを一から見直し、マニュアルの大幅改善を図った
・育成マニュアルを作成し、メンター制度を設けフィードバックの仕組みを整えた
【結果どうなった?】
・売上が前年比で15%向上し、黒字化に成功した
・早期離職者が30%減り、後輩からも「働きやすくなった」と声をもらった
この例は、自分個人のスキルを伸ばすだけでなく、多角的な視野で組織全体の課題を発見し、仕組みから改善できる力が評価される経験になっていますね。
「自分自身がどんなお店にしたかったのか」「そのためにどう周囲を巻き込み、仕組みを変えたのか」。バイトリーダーとしての肩書きに頼らず、その裏にあったあなたならではの思考と行動のプロセスを熱く語ってみてくださいね。