やりたいことがわからない|現役アドバイザーが伝えたい3つのこと

この記事にコメントしたキャリアアドバイザー

  • 大学卒業後、新卒で銀行入行。働く中で仕事を楽しんでいない人が多くいることに疑問を感じ、キャリア形成に興味を持つ。キャリアに対して幅広いソリューションを提供できるポートに入社し、現在はキャリアアドバイザーとして学生のキャリア形成を支援している。
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  • #面接官経験あり#理系学生支援
    大学ではアメフト部のマネージャーとして、練習やチームの運営をサポート。この経験を通して、自身のサポートにより相手が目標を達成する姿を見ることにやりがいを感じ、人材業界を目指す。ポートに新卒入社し、理系学生をメインに支援。キャリアコンサルタント(登録番号23034402)/全国民営職業紹介事業協会 職業紹介責任者(001-230123001-05662)
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  • #面接官経験あり
    大学時代は、サッカー部のマネージャーとして選手のサポートに取り組む。選手に加えて、監督やコーチ、保護者からも頼りにしてもらうことにやりがいと感じ、多くの人々をサポートできる企業・業界を軸に就活をおこなう。ポートに新卒入社。全国民営職業紹介事業協会 職業紹介責任者(001-220824001-02862)
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  • #面接官経験あり#大手企業 出身#人材業界 出身
    大学卒業後、2010年にマイナビに入社。300社以上の採用支援をしてきた経験をもとに、各大学の就活講座の講師も務め、年間3,000人以上に講演。現在はキャリアアドバイザーグループの責任者として年間約1,000人の学生の相談に乗る。
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目次

  1. やりたいことがわからないときに知ってほしい3つのこと
  2. ①やりたいことがわからない原因は「仕事」を知らないことにある
  3. ②やりたいことがわからない……打開のカギは「優先順位付け」にある
  4. ③仕事=やりたいことじゃなくても良い
  5. やりたいことがわからない状態でも希望をかなえる手段はある

やりたいことがわからないときに知ってほしい3つのこと

やりたいことがわからないときに知ってほしいこと

こんにちは、キャリアアドバイザーの北原です。

「やりたいことがないと、就活はできない」そう考える人も多いのではないでしょうか。だからこそ「やりたいことがわからない」という悩みを抱え、相談をしに来る学生も多くいます。

そんなあなたへ、アドバイザーの立場から伝えたいのは「やりたいことがわからなくても、企業選びはできる」ということ。実際に同じ悩みを抱えた学生の多くが、最終的に納得のいく就職先を見つけています。

では、彼らはどのように就活を進めているのか。キャリアアドバイザーとしてこれまで多くの学生を支援してきた経験をもとに、「やりたいことがわからない」という悩みにどう向き合うべきか、そしてどう乗り越えていくべきなのかを解説していきます。

一緒に今抱えている悩みに向き合い、あなたにとってベストな選択肢を見つけましょう。

キャリアアドバイザーからあなたにメッセージ「やりたいことがわからない」は自分だけ?

吉川 智也

キャリアアドバイザー

吉川 智也

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仕事を知らなければ不安を抱いて当然。まずは知ろうとすることから

「やりたいことがわからない」という悩みは実際のところ多くの学生が抱えており、アドバイザーとしてもそれは当然だと思っています。社会人として働いたことがなければ仕事がどういったものかもわかりませんし、想像もできませんよね。

大切なのは、「仕事」を知ろうとすること。会社説明会や合同説明会など、企業と接点を持つ手段はいくらでもあります。どのようなものでも良いのでまずは参加してみて、知らない世界を知っていくことが就活の第一歩です。

仕事を知ることでイメージしやすくなる職種が増えるので、そのなかからあなたがやりたいと思ったり、少しだけでも興味があると思えるものを探すのが良いですよ。

①やりたいことがわからない原因は「仕事」を知らないことにある

キャリアアドバイザーから就活に悩むあなたへやりたいことがわからないのはなぜ?

北浦 ひより

キャリアアドバイザー

北浦 ひより

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やりたいことがわからないと感じるのは仕事を知らないから

前にもお伝えしたように、「やりたいことがわからない」というのは社会人として働くとはどういうことなのか、世の中にはどういう仕事があるのかを知らないからこそ抱く悩みです。つまり、会社説明会や合同説明会を通して一つでも多くの仕事を知ることで、この悩みを打開できる可能性が高くなるということですね。

あとは、自分を知ることも非常に大切です。どのようなことに興味があるのか、どのような働き方を希望しているのかなど、自分と向き合いながら一つずつ明確にしていくのが良いでしょう。

そうすることで、やりたいことが少しずつ見えてきます。少なくとも「これには興味を持てるかも」というものは見つかるはずです。

②やりたいことがわからない……打開のカギは「優先順位付け」にある

キャリアアドバイザーは実際にこうアドバイスしています!やりたいことがわからないときはどうすれば良い?

酒井 栞里

キャリアアドバイザー

酒井 栞里

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働くうえでの希望の順位付けから始めよう!

やりたいことを見つける方法として学生にアドバイスしているのが、働くうえで大切にしたいことに優先順位をつけること。この点は学生によって大きく差が出るポイントなので、やりたいことを明確にしやすいと思います。

たとえば自己成長が第一優先の学生もいれば、地元で働くことが一番の希望だったり、土日休みという条件は外せない学生もいます。そういった譲れない条件を、まずは3つ出してみてください。それに優先順位をつけたうえで「希望を実現できる仕事は何か」という視点で見ていくと、やりたいことが見えてくるはずです。

ここで一つ注意してもらいたいのが、ある業界を丸ごと候補から外すのは避けるべき、ということ。たとえば「建築業界は絶対自分に向いていない」と考えたとします。しかし建築業界といっても職種は非常に多種多様で、事務、企画、施工管理などの職種があります。業界で絞ることでそういった多くの可能性を失ってしまうことになりかねないので、限定するとしても職種単位で見ていくのがおすすめです。

③仕事=やりたいことじゃなくても良い

キャリアアドバイザーからあなたにメッセージ仕事を探すうえで意識しておきたいこと

津田 祥矢

キャリアアドバイザー

津田 祥矢

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仕事は必ずしも「やりたいこと」である必要はない

ここまでやりたいことを見つける方法について解説してきましたが、前提として仕事は「やりたいこと」「やりたくないが生活のやめに仕方なくやること」の2択で考える必要はないということは覚えておいてください。

もちろん一番の理想はやりたいことが見つかり、それを仕事にできることでしょう。一方で「絶対に土日・祝日休みが良い」と考える人がいたとして、それさえ実現できていれば仕事が100%やりたいことではなかったとしても、十分に納得感ある働き方ができる場合もあります。実際にそういった人は多いです。

大切なのは、自分が挙げる条件に合致する仕事ができるかどうか。それがかなえられていれば、一概に「やりたい仕事」にこだわらなくても良いのではないかと思います。そう考えると、世の中には無数に選択肢があるはずです。先に「これはやりたい仕事で、これはやりたくない仕事」とレッテルを張ってしまうのではなく、理想の働き方とは何かということから考えてみてください。

やりたいことがわからない状態でも希望をかなえる手段はある

ここまで、アドバイザーとして多くの学生の悩みと向き合ってきた知見をもとに、「やりたいことがわからない」と悩んでしまう原因や対処法について解説してきました。

「やりたいことがわからない」というのは誰しも抱える悩みであり、決して悪いことではありません。悩んでしまうのは、自分自身と自分の進路に真剣に向き合っている証拠でもあります。

何より、やりたいことは社会に出て経験を積んでいけばおのずと見えてくるもの。焦らずに今の自分にとって心から納得のいく進路を見つけ、後悔なく就活を終えられるよう、この機会に自分自身と向き合ってみましょう。

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