【100選】就活の軸を一覧で紹介! 企業にも刺さる軸の選び方とは

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目次

  1. 就活の軸を一覧で紹介! 就活の土台となるブレない軸を定めよう
  2. 就活の軸とは「仕事を選ぶうえで譲れない価値基準」
  3. 就活の軸を定めるべき3つの理由
  4. ①適切な企業選びをおこなうため
  5. ②選考で志望度をアピールするため
  6. ③今後のキャリアを具体的にイメージするため
  7. 【ジャンル別100選】 就活の軸を一覧で紹介!
  8. 業界別:行きたい業界がある人向け
  9. 職種別:就きたい職種がある人向け
  10. 企業形態別:企業の特徴から考えたい人向け
  11. 迷ったらここから考える! 就活の軸の3つの属性を解説
  12. 事業や仕事内容(need):どんな仕事がもとめられているのか
  13. 理念やビジョン(want):どんなことを成し遂げたいのか
  14. 強みや適性(can):どんな活躍をしたいのか
  15. ここには気を付けよう! 就活の軸を定める際の注意点
  16. 「受け身」な軸はなるべく避けよう
  17. 就活の軸を定めた「自分なりの根拠」を持とう
  18. 絶対に避けよう! 就活の軸のNG例
  19. 福利厚生:住宅手当が多いから
  20. 勤務時間:残業が少なそうだから
  21. 他者意見:親や友人が納得するから
  22. 勤務地:家から近いから
  23. 知っておきたい! 就活の軸を面接で聞かれた時に意識すべき7つのポイント
  24. ①志望動機や自己PRなどの内容との整合性を持たせる
  25. ②就活の軸にした根拠を明確に述べる
  26. ③自らの経験からオリジナリティを出す
  27. ④自分の過去と未来をつなげて一貫性を持たせる
  28. ⑤応募企業に適した表現や言葉に言い換えて伝える
  29. ⑥ネガティブワードに気を付けて言葉を適切に言い換える
  30. ⑦就活の軸を複数提示して応募企業への説得力を高める
  31. 【職種別11選】就活の軸の回答例を紹介!
  32. 営業系
  33. 販売・サービス系
  34. 事務・管理系
  35. 専門系
  36. 技術・研究系
  37. IT系
  38. 企画系
  39. クリエイティブ系
  40. 金融系
  41. 医療・福祉系
  42. 官公庁系
  43. 就活の軸の一覧を知りたい学生からよく聞かれる質問に回答!
  44. 就活の軸一覧を活用して「ブレない軸」を支えに就活を進めよう

就活の軸を一覧で紹介! 就活の土台となるブレない軸を定めよう

こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。学生から、

「納得して応募企業を選びきれず迷っています。」
「志望動機に説得力を持たせられません、どうしたらいいですか? 」

というような質問や相談をよく受けます。就職活動は選択肢が多く、自分がどこに向かえばいいのか迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。やみくもに就活を進めると、応募時や選考の途中で行き詰まったり失敗する可能性が高くなってしまいます。その時に持っておくと良いのが「就活の軸」です。

この記事では、まずは就活の軸の定義や必要性を解説したうえで、具体的にどんな就活の軸があるのかをジャンル別に100個、一覧で紹介していきます。就活の軸を自分の頭の中だけで考えると何が良いのか悩むことも少なくないため、まずは一覧を見てどんなものがあるのか把握することから始めると良いでしょう。

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就活の軸とは「仕事を選ぶうえで譲れない価値基準」

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就活生

就職活動をしている際に必要と言われている「就活の軸」って何ですか?

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キャリアアドバイザー

就活の軸は、仕事を選ぶうえで「ここは譲れない! 」と自分が思う価値基準のことです

就活の軸は、自分が働きたい企業や就きたい仕事を選ぶ時の基準になります。そして、なぜその企業を選んだのか採用担当者に納得してもらうためにも、入社後のギャップをなくすためにも「自分の価値観に合った就活の軸」を見つけることが重要になるのです

就職活動中に目的を見失わないためにも、自分自身の譲れない判断軸を見つけていきましょう。

就活の軸を定めるべき3つの理由

就活の軸を定めるべき3つの理由
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就活生

就活の軸についてどういうものかなんとなく理解できたのですが、なぜ必要なのかもう少し詳しく知りたいです!

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キャリアアドバイザー

大事な視点ですね。それでは就活の軸の必要性について、1つずつ見ていきましょう

ここでは、就活の軸を定めるべき理由を大きく3つに分けて解説していきます。必要性を理解したうえで就活の軸を定めていきましょう。

①適切な企業選びをおこなうため

就活の軸は、適切な企業を選ぶ際にも必要になります。企業の数は、総務省統計局令和3年経済センサス活動調査によれば、日本国内だけでも約178万社あります。ここに海外企業を加えると「企業に就職する」という選択肢だけでも膨大な数になるでしょう。

この多くの選択肢から自分に最適な企業を探し出すのは簡単なことではありません。そこで、あらかじめ「就活の軸」という自分にしかない価値基準を定め、それに沿って選択肢を自分に合わせてカスタマイズすることで、ある程度絞られた中から企業を選ぶことができるでしょう

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キャリアアドバイザー

自分だけの就活の軸を定めておけば、応募する段階と実際に入社するかどうか判断する段階の2つのタイミングで最適な企業を選び取りやすくなりますよ!

適切な企業を選ぶための「企業選びの軸」もあります。こちらで詳しく解説しているので、併せて参考にしてみてください。

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②選考で志望度をアピールするため

次に、選考の際に志望動機の説得力を高めることにつながります。

実際にES(エントリーシート)や面接では、「あなたの就活の軸は何ですか? 」という質問をおこない、採用担当者は学生が何を大切にして就職活動を進めているのかを見ることで、自社への志望度を探る狙いがあります。

就活の軸を定めておけば、就職活動を一貫性を持って進めていることを示すことができ、「なぜその企業を志望しているのか」という理由も自信を持って示せるようになるでしょう

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キャリアアドバイザー

自分の適性や将来像に基づく就活の軸であれば、軸に沿う形でほかの企業ではなくなぜその企業なのかを明確に伝えやすくなりますね

反対に、就活の軸がないと、しっかりした信念を持って応募していないのではないかと採用担当者に不安感を与えてしまうことになりかねません。就活の軸は、企業選びだけではなく、選考時に相手に納得感を持ってもらうためにも必要であると言えますね。

③今後のキャリアを具体的にイメージするため

自分が今後歩むキャリアを具体的にイメージするためにも、就活の軸は重要になります。

就活の軸は、自分自身の過去・現在・未来という時間軸に、1本のブレない軸を通すイメージです。これから歩むキャリアにおいて、「どんな仕事をして今後どうなりたいか」「なぜその仕事なのか」の理由を明確にすることで、就職活動中に迷ったときに本来の目的に立ち戻らせてくれるでしょう

また、具体的な今後のキャリアをイメージすることができれば、選考時に企業に対し働く目的を明確に伝えることができます。短期的ではなく、中長期的な視点を持って軸を作成することも大切ですね。

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キャリアアドバイザー

思い通りに就活を進められない時期は、働く意義や自分の将来の目標が見えなくなることがあります。その際、就活の目的を思い出させてくれるのが就活の軸とも言えますね。

今後のキャリア形成についてこちらの記事で詳しく解説しています。併せて参考にしてみてくださいね。

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まずはあなたが受けない方がいい職業を確認してください

就活では、自分に適性のある仕事を選ぶことが大切です。向いていない職業に就職すると、イメージとのギャップから早期の退職に繋がってしまいます。

そんな時は「適職診断」を活用して、志望する職業と自分の相性をチェックしてみましょう。簡単な質問に答えるだけで、あなたの強み・弱みを分析し、ぴったりの職業を診断できます

強み・弱みを理解し、自分がどんな仕事に適性があるのか診断してみましょう。

【ジャンル別100選】 就活の軸を一覧で紹介!

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就活生

就活の軸の必要性がよくわかりました。具体的にどのような就活の軸があるのか見てみたいです!

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キャリアアドバイザー

それでは、実際にどのような就活の軸があるのか、ジャンルごとに100個紹介していきますね!

ここでは、就活の軸の具体例をジャンル別に100個紹介していきます。各業界や職種、企業形態の詳細も含めて解説しますので、それぞれ理解をしたうえで就活の軸を考えてみてくださいね。

就活の軸の見つけ方についてはこちらの記事でも詳しく解説しています。より深く理解したい学生は、併せて参考にしてみてください。

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業界別:行きたい業界がある人向け

ここでは「業界別」に就活の軸を紹介しています。「漠然としているけれどなんとなくこの業界で働いてみたい」と思っている学生は、まず自分の興味のある業界から確認してみてください。

なぜその業界に興味があるのかを突き詰めていくと、自分のやりたいことや就きたい仕事が明確になり、就活の軸に落とし込めることもあるので、ぜひ試してみることをおすすめします

商社

自社商品を販売したい企業(売り手)と商品を購入したい企業(買い手)の仲介役となり、取引がスムーズにいくように取り計らうことが、商社の主な仕事です。

商社には「総合商社」と「専門商社」の2種類があります。総合商社は分野問わず幅広い商材を扱うのに対し、専門商社は特定の専門分野に特化した商材を扱っています。

海外の企業とのやりとりも多いため、海外経験に関する軸や人とのコミュニケーションにまつわる軸などが適しているでしょう。

「商社」の就活の軸の例
  • 海外も視野に入れて規模の大きな仕事をしたい
  • 企業と企業をつなぐ存在として仕事をしたい
  • 専門分野のスペシャリストになりたい
  • 必要なモノを必要なところへ適切に流通させたい
  • 語学力を活かせる仕事がしたい

商社業界について詳しく知りたい学生は、こちらの記事も読んで理解を深めてくださいね。

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小売

小売業界の仕事は、メーカーから商品を仕入れて販売することです。

新卒の場合、大手小売企業でもまずは店舗販売員から始めることも多く、最終消費者に近い位置で商品を届ける場面が多いです。そのため、消費者に直接かかわることに着目した軸は合うでしょう。

また、メーカーから仕入れるだけでなく、自社商品を販売する企業もあるため、商品に重きを置いた軸も考えられます。大手小売企業ではスタッフのマネジメントや店舗開発などを任されることもありますので、そのような業務も視野に入れて軸を考えても良いでしょう。

「小売業界」の就活の軸の例
  • 消費者に近い距離でモノを売る仕事がしたい
  • こだわりの商品を直接届ける仕事がしたい
  • モノを通して人々の豊かな日常を創る仕事がしたい
  • リアル店舗の価値を最大化させる仕事がしたい

小売業界について詳しく知りたい学生は、こちらの記事も参考にしてみてください。

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サービス

サービス業界の仕事は、モノではない商品を消費者に提供することです。

ホテルや旅館での接客、マッサージやフィットネスなど物体のない価値を提供する仕事はサービス業界の仕事です。そのため、人を癒すことや笑顔にすること、幸せな気持ちにすることなどが軸の要素になるでしょう。

また、教育サービスや人材サービス、コンサルティングなど情報や解決策を提供するのもサービスの1つですね。人や企業の成長をサポートすることが軸とマッチしやすいですよ。

「サービス業界」の就活の軸の例
  • 人々に癒しを提供する仕事がしたい
  • 日常の中に笑顔を創り出す仕事がしたい
  • 人々の成長をサポートする仕事がしたい
  • 人々の目に見えない課題を解決したい
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キャリアアドバイザー

モノである商品を「有形商材」、モノではない商品を「無形商材」と言います

サービス業界についてこちらの記事で詳しく解説していますので、併せて読んで理解を深めてくださいね。

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メーカー

メーカーの仕事は、モノをつくり出して販売することです。

メーカーにはいくつか種類があり、商品を作る前の素材を作る「素材メーカー」、商品の部品を作る「部品メーカー」、素材などを加工して販売商品を作る「加工メーカー」、素材調達から販売商品を作るところまですべておこなう「総合メーカー」などが挙げられます。

メーカーの種類によって軸の特徴が異なりますが、「モノを作り出す」というところに着目した軸だとマッチしやすいでしょう。

「メーカー」の就活の軸の例
  • モノを作ることを通して人々の生活を便利にしたい
  • 人々の暮らしを豊かにするモノづくりに携わりたい
  • 自ら新しいモノを生み出す仕事がしたい
  • 日本のモノづくりの伝統を守りたい
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キャリアアドバイザー

メーカーには、BtoB企業(企業と企業でやり取り)とBtoC企業(企業と消費者でやり取り)どちらもあります

メーカーの選考対策についてこちらで詳しく解説していますので、興味のある学生はぜひ参考にしてくださいね。

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IT

IT業界の仕事は、コンピューターやインターネットを使った情報処理にかかわる技術を用いて、企業や人々の課題を解決することです。

IT業界は大きく、「ソフトウェア業界」「ハードウェア業界」「情報処理サービス業界」「インターネット・Web業界」「通信インフラ業界」の5種類に分けられます。

ITは「電気」「ガス」「水道」に次いで「第4のインフラ」とも呼ばれ、社会の基盤を支えるインフラとしての役割と、新たなサービスを作り出す役割の両方を担っており、社会貢献性の高い業界といえるでしょう。

「IT」の就活の軸の例
  • 現代における人々の生活の基盤を支えたい
  • IT技術を用いて世の中をより豊かなものにしたい
  • 海外でも活躍できる力を身につけて社会の役に立ちたい
  • 世の中の不便を解消したい
  • ITの力で情報の格差がない世の中にしたい

こちらの記事ではIT業界の志望動機の書き方についても解説していますので、ぜひ併せて読んでみてください。

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こちらの記事ではIT系の職種について紹介しています。自分にあった職種を選ぶポイントについても紹介していますので参考にしてみてくださいね。

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広告・出版・マスコミ

広告・出版・マスコミ業界の仕事は、さまざまなメディア(テレビ、新聞、雑誌、ラジオ、インターネットなど)を活用して、最新トレンドやニュースなどの情報を伝えることです。

軸に落とし込む際は、情報を伝えるということだけでなく、どんな情報を伝えたいのか、どういう方法で伝えたいのかを考えてみると良いでしょう。たとえば、広告代理店であれば「まだ知られていない商品やサービスの価値を最大化して人々に伝えたい」、出版社であれば「書籍を通じて今後も長く役に立つ情報を届けたい」などが考えられます。

どの分野も「情報を伝える」という仕事の本質は変わりませんが、扱う媒体や伝える情報の種類が異なる場合があるので、志望する分野に合った軸にするとさらに説得力が増すでしょう。

「広告・出版・マスコミ」の就活の軸の例
  • まだ知られていない商品やサービスの価値を最大化して人々に伝えたい
  • 書籍を通じて今後も長く役に立つ情報を届けたい
  • 情報を伝えることを通して人々に感動や新たな発見のきっかけを作りたい
  • 人々に世の中で起きていることを正確に迅速に伝えたい
  • 新しいメディアの可能性を見出す仕事がしたい

広告業界については、こちらの記事で詳しく解説しています。興味のある学生はぜひ参考にしてみてください。

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また、出版業界については、こちらの記事が参考になります。

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マスコミ業界については、こちらの記事を読んで理解を深めてくださいね。

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インフラ

インフラ業界の仕事は、電気やガス、水道、道路や鉄道など、人々の生活の基盤を支えることです。

インフラは日常生活を送るうえで欠かせないものであり、あらゆるものの土台として社会を下支えしています。また、企業の事業運営やサービスを提供するうえでも欠かせないものでもあるといえますね。

「インフラ」の就活の軸の例
  • 人々の生活を下支えする仕事に就きたい
  • あらゆる業界の基盤を支える仕事がしたい
  • 人々の生活に欠かせないライフラインにかかわる仕事がしたい
  • 縁の下の力持ちとして人々の日常を守りたい

こちらでインフラ業界の志望動機の書き方を詳しく解説しています。興味のある学生は併せて読んでみてくださいね。

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金融

金融業界の仕事は、金融サービスを用いて「お金が余っているところから必要としているところへお金を融通する」ことです。

金融業界には、銀行や証券会社、保険会社、カード会社、その他金融機関などの業態があり、どの業態も企業と消費者の両者とかかわる仕事のため、お金のサービスを通して幅広い人を支えています。

軸に落とし込む際は、お金を通じて人々や社会にどのように貢献したいのかを伝えられる軸にすると良いでしょう。

「金融」の就活の軸の例
  • 企業の発展を支えることで日本の経済を活性化させたい
  • お金を適切に流通させることで人々の生活を支えたい
  • 人々の今の生活と将来に安心を届けたい
  • お金を世の中に適切に流通させる仕事がしたい
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キャリアアドバイザー

金融業界では、お金を預かり運用することのある仕事であり、信用されることが必要不可欠のため、信用に重きを置いた軸もマッチするでしょう

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官公庁・公社・団体

官公庁・公社・団体の仕事は、営利を目的としない社会への奉仕です。官公庁は、内閣府や国会、最高裁判所や日本銀行などで、国と地方自治体の総称になります。

公立の学校や警察、病院や消防署、地方自治体などで人の役に立ちたいという思いが強い人は、マッチする軸を見つけやすいでしょう。

「官公庁・公社・団体」の就活の軸の例
  • 日本の制度や改革を通して人々の生活を守りたい
  • 困っている地域や人々の助けになる仕事をしたい
  • 生まれ育った街に貢献したい
  • 良い日本を自分の力で作り上げたい
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官公庁・公社・団体が民間企業の大きく異なるところは、活動資金や給与が税金で賄われており、国家に従事する職業であることですね

公務員に興味のある学生は、一度インターンに参加してみるのもよいでしょう。こちらで詳しく解説していますので読んでみてください。

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職種別:就きたい職種がある人向け

ここでは「職種別」に就活の軸を紹介しています。行きたい業界は定まっていないけれど、就きたい職種はあるという学生は、職種の特徴や志望動機から就活の軸を定め、複数の業界を選択肢として考えることもおすすめです。

自分が入社後におこないたい仕事内容や自分の強みなども軸になりますので、一緒に確認してきましょう

営業系

営業系の職種の仕事は、自社の商品やサービスを顧客に紹介し販売することです。

扱うものは、大きく「目に見えるモノ」と「目に見えないサービス」の2つがありますが、どちらを扱うとしても、自社の商品の魅力を伝え購入(契約)してもらうということが営業の仕事の本質です。顧客と直接やりとりすることも多い仕事であり、どの企業でも欠かせない職種になっています。

軸としては、自己成長を目標にした軸がマッチするでしょう。

「営業系の職種」の就活の軸の例
  • 商品(サービス)の価値や魅力を自ら伝える仕事がしたい
  • 顧客と近い距離で相対する仕事に就きたい
  • 商売における本質的な力を磨き人々の課題を解決したい
  • 自力でモノを売る力をつけたい

こちらの記事では、営業職の志望動機について解説していますので、営業職に応募しようと考えている学生は併せて参考にしてみてくださいね。

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販売・サービス系

販売・サービス系の職種の仕事は、主に「接客での応対」を通じて消費者に商品を販売することです。

主には、百貨店や専門店など小売店での「商品」を販売する販売スタッフと、ホテルや旅館などで「サービス」を提供するサービススタッフの仕事があります。提供する商材は異なりますが、法人ではなく個人に向けて商品やサービスを提供することが販売・サービス系職種の仕事の特徴です。

「販売・サービス系の職種」の就活の軸
  • 消費者に直接商品やサービスを届けたい
  • 自分が提案するサービスで人を幸せにしたい
  • 人と話すことで価値を届ける仕事がしたい
  • コミュニケーション力を活かせる仕事がしたい
  • 顧客の反応が直接見れる職種で働きたい
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キャリアアドバイザー

営業職との違いは、営業職が「顧客のもとへ自らアプローチする」仕事であるのに対し、販売・サービス職は「来店された顧客の応対をする」仕事であることですね

販売職についてはこちらの記事で詳しく解説しています。興味のある学生は併せて読んで理解を深めてくださいね。

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販売職はメリット・デメリットを理解してから応募を検討しましょう。 この記事では販売職の仕事内容、やりがい、向いている人・いない人の特徴、自己PRや志望動機のポイントなどをキャリアアドバイザーが解説します。 解説動画や例文も参考に対策に活かしてくださいね。

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販売職の業務ややりがいを完全網羅|自己PR・志望動機の例文付き

事務・管理系

事務・管理系の職種は、人事や総務、財務、経理、法務、受付など、社内で会社を支えることが主な仕事です。営業職が会社の外に向けて仕事をするのに対し、営業の仕事を内側からバックアップするのが事務・管理系の職種とも言えるでしょう。

一般的には、企業規模が大きいほど業務内容は細分化される傾向にある一方で、中小企業は1人もしくは1つの部署が複数の業務を兼任する場合もあります。基本的なビジネスマナーやオフィスツールの活用に加えて、資格や特定のスキルが必要になる仕事もあり、1つの仕事を極めることで業界問わず活躍できる可能性もあるでしょう。

軸としては、社内の人々をサポートする仕事が多いことから「一緒に働く人々をサポートする仕事がしたい」や「企業の成長を内側から支える仕事がしたい」などが合うでしょう。

「事務・管理系の職種」の就活の軸
  • 一緒に働く人々をサポートする仕事がしたい
  • 企業の成長を内側から支える仕事がしたい
  • 特定の資格を活かせる仕事がしたい
  • PCのスキルを活かせる仕事がしたい
  • コツコツ努力する力が活かせる職種で働きたい

こちら記事で一般事務について解説しています。興味のある学生はぜひ参考にしてみてください。

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専門系

専門系の職種は、スペシャリストとして、専門的な知識や経験、技術などが必要な分野で仕事をします。中には、特定の資格や免許を取得しないと就くことができない仕事もあります。

コンサルタントや公認会計士、薬剤師や栄養士、衣食住にまつわるコーディネーターなど「専門家」と呼ばれる仕事がイメージしやすいでしょう。

「専門系の職種」の就活の軸
  • 専門的な力を活かせる仕事がしたい
  • 1つのことを極めて手に職をつけたい
  • 代わりのいない存在として仕事をしたい
  • 個人の力を極めてチームに貢献したい

専門職についてこちらの記事で詳しく解説しています。興味のある学生はぜひ参考にしてみてくださいね。

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技術・研究系

技術・研究系の職種は、製品の生産や製造、建設や施工の管理、設計、研究、開発などをおこなうことが仕事です。

営業職や販売職が「商品を売る」仕事であるのに対し、技術・研究職は「商品を作り出す」仕事といえるでしょう。専門的な知識や技術が必要であることが多く、理系学部出身の学生が就職することが多い傾向にあります。特に、売るモノが企業の価値を図る指標となるメーカーなどでは重宝されるでしょう。

「技術・研究系の職種」の就活の軸
  • 価値あるモノを作り出す仕事がしたい
  • 研究や開発を通じて新たなモノを生み出す仕事がしたい
  • コツコツと粘り強く仕事を進めたい
  • 探求心を活かせる仕事に就きたい
  • 分析力を活かして働きたい

研究職についてはこちらの記事で詳しく解説していますので、併せて読んで理解を深めてくださいね。

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IT系

IT系の職種は、コンピューターやインターネットなどに関するシステムやITインフラの開発、構築、運用、保守などをおこなうことが仕事です。

IT系の職種の仕事は、ITの基盤となるITインフラを扱うインフラエンジニアと、その基盤のうえでシステムを開発したり運用したりするシステムエンジニアやプログラマーなどに分けられます。ITはあらゆる業界に欠かせないものとなっており、今後もIT系職種の需要は増すでしょう。

軸としては「現代の人々の生活の基盤を支えたい」や「ITの力で新たなサービスを生み出したい」などが合いますね。

「IT系の職種」の就活の軸
  • 現代の人々の生活の基盤を支えたい
  • ITの力で新たなサービスを生み出したい
  • 今後需要の高まる力を身に付けて仕事に活かしたい
  • 機械やシステムに携わる仕事がしたい
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キャリアアドバイザー

ITインフラの業務内容は、大まかに上流工程(企画、開発、システム構築など)と下流工程(運用、保守など)に分けられます

こちらの記事でインフラエンジニアの志望動機の書き方を解説していますので、興味のある学生はぜひ参考にしてみてください。

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企画系

企画系の職種は、市場やデータを分析し、自社の課題解決となるような企画を立案し実行することが仕事です。

自社の新商品の企画もあれば、新たな事業の企画などもあり、各企業によって仕事の役割の幅や種類は異なります。どの仕事をおこなうにも、情報をリサーチする力やアイデアを生み出す力、そして生み出した企画を実行できるように形作り整理する力など、多くの力がもとめられるでしょう。

軸としては、何か新しいものを生み出すことに重きを置いた内容がマッチしますね。

「企画系の職種」の就活の軸
  • 人々に感動や勇気を与える企画を生み出す仕事がしたい
  • 人々の生活をより豊かにする商品を自らの手で作り出したい
  • 世の中の流行を自らの手で生み出したい
  • 好奇心と情報収集力を活かせる仕事がしたい

企画職についてはこちらの記事で詳しく解説しています。併せて参考にしてくださいね。

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クリエイティブ系

クリエイティブ系の職種は、さまざまなモノやサービスを生み出す仕事です。

仕事内容は大きく、写真やアート、商品のデザインなどのビジュアルを考える仕事、記事のライティングや編集など文章を扱う仕事、これらの仕事の管理をする仕事の3つがあります。

個人で完結する仕事もあれば、周囲の人と協力しながら作り上げていく仕事もあり、想像力や感覚的なセンスに加え、その目に見えないものを形にして表現し、伝える力が必要になるでしょう。

「クリエイティブ系の職種」の就活の軸
  • 自分の考えを表現する仕事がしたい
  • 多くの人々の心に響くものを生み出したい
  • 自分の力で世の中に新しいものを作り出したい
  • 自分の感性を活かせる仕事がしたい
  • 決まりが少なく自由な発想で考えられる仕事がしたい
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キャリアアドバイザー

芸術家やアーティストなどもクリエイティブ系の職種ですね!

金融系

金融系の職種は、企業や人々の預金・貯金、金融商品、金融に関するサービスなど、お金を専門に取り扱う仕事です。銀行や証券会社、保険会社、クレジットカード会社などがあります。

具体的な職種としては、ファイナンシャルプランナー、アクチュアリー、為替ディーラーやトレーダー、融資・資産運用アナリスト、証券アナリストなどがあり、どれも高度な専門知識が必要な職種です。お金という信用や信頼が重要視される仕事であり、扱う金額も大きいことから、やりがいがあるのと同時に重圧も大きい仕事といえますね。

「金融系の職種」の就活の軸
  • 専門性の高い知識を活かせる仕事をしたい
  • 日本や各国の経済を動かす仕事がしたい
  • 人々の生活で欠かせないものをサポートする仕事に就きたい
  • 長期的に顧客に寄り添う仕事に就きたい
  • リスクに備えるサポートをすることで人々に安心を提供したい

生命保険業界の仕事について、こちらの記事で解説していますので、興味のある学生はぜひ参考にしてみてください。

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医療・福祉系

医療・福祉系は、人の身体や心の両方のケアや治療をおこなう仕事です。

主には、病院やクリニック、福祉・介護施設などに勤務し、子どもから大人、高齢者まで幅広い人を対象に仕事をおこなっています。職種としても多くの種類があり、人の命を扱う医師や看護師、かか心のケアをする臨床心理士や公認心理師など、職種の幅は広いです。

人の精神や命を扱う仕事になるため、高度な専門知識や特定の資格が必要な職種も多く、入社後も大きな重圧がかかる仕事になるでしょう。一方で、その分やりがいや人々への貢献度は高く、仕事へのモチベーションは高い状態を保ちやすいといえます。

「医療・福祉系の職種」の就活の軸
  • 人の命を救う仕事がしたい
  • 人々の身体を治療する仕事がしたい
  • 人々の心をケアする仕事がしたい
  • 専門的な知識やスキルを活かして人の役に立ちたい
  • 傾聴力を活かせる仕事がしたい

医療系の仕事についてはこちらの記事で詳しく解説しています。興味のある学生はぜひ参考にしてみてください。

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また、福祉系の仕事についてもこちらの記事で詳しく解説しています。

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官公庁系

官公庁系の職種は、国家公務員や地方公務員、警察官、教育委員会、消防士、自衛官などがあり、国や国民を直接支えることが主な仕事になります。

民間企業とは異なり「利益をもとめない」仕事である点が大きな特徴です。軸としては、誰のために何の役に立ちたいのかなどがわかる軸などが適しているでしょう。

「官公庁系の職種」の就活の軸
  • 自ら国の事業を支える仕事がしたい
  • 国民の暮らしを守る仕事に就きたい
  • 地域に住む人々の役に立つ仕事がしたい
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キャリアアドバイザー

民間企業と比較しながら、なぜ官公庁系の職種を目指しているのかを深掘ると就活の軸が見つけやすくなるでしょう

企業形態別:企業の特徴から考えたい人向け

【企業別】就活の軸一覧

ここでは「企業形態別」に就活の軸を紹介していきます。職種や業界といった視点からいったん離れ、企業の規模やタイプから考えると就活の軸が定まりやすくなりますよ

大手企業

大手企業では、大手企業ならではの規模感やキャリアの展望を意識した内容の軸が適しているでしょう。

大手企業には、法律上定められている定義はありませんが、一般的に、規模や売上、知名度などが業界の中で上位の企業を指すことが多いです。働き方としては社内で都度ジョブローテンションをおこない、さまざまな部署で経験を積ませ、長い目で社員を育てていく風潮があります。

そのため、大手企業ならではの特徴や社風に沿った軸が適していると言えるでしょう。

「大手企業」の就活の軸
  • 規模の大きなプロジェクトの携わりたい
  • 〇〇のブランドの価値を守りたい
  • さまざまな職種を経験して多くのスキルを身に着けながら仕事をしたい
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キャリアアドバイザー

大手企業だけを志望している学生は、採用担当者に「ただ知っている企業を受けているだけではないのか」と思われる可能性もあるため、就活の軸が定まったら「なぜその業界を受けるのか」も追加して伝えられると良いですね。

ちなみに、大手企業は大企業であることが多いです。こちらの記事では、大企業のメリットを中心に大企業の特徴なども解説しているので、興味のある学生は併せて読んでみてください。

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また、大企業に向いていない人の特徴について知りたい学生は、こちらの記事を参考にしてみてください。

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中小企業

中小企業では、専門性が高く独自の特徴を持つ企業が多いため、より具体的なキャリアビジョンをアピールできる軸が合うでしょう。

中小企業は、一般的に経営規模が中小規模の企業を指します。BtoBの形態の企業もあり、特定の業界では重要な役割を担っている企業も多数存在します。また、大手企業に比べ、専門性の高い事業をおこなっている企業も多く、特定の商材やサービスを扱う点が特徴と言えますね。

そのため、軸としては「専門性の高い商材を扱っている企業で仕事がしたい」や「特定の顧客に向けてサービスを提供したい」などが考えられるでしょう。

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キャリアアドバイザー

中小企業は、国内の企業の約99.7%を占めていると言われています。どうしても知名度の高い大手企業に目が行きがちですが、中小企業に焦点を当ててみると自分に合う企業が見つかる可能性が上がりますよ!

「中小企業」の就活の軸
  • ニッチな商材を扱っている企業で仕事がしたい
  • 地域に密着した企業で仕事がしたい
  • 提案から実行までのスピードが早い企業で働きたい
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キャリアアドバイザー

すべての中小企業を把握することは極めて難しいため、就活の軸を定めたら、ある程度自分の興味のある業界や職種で絞って探すのが良いでしょう!

こちらの記事で中小企業の探し方を解説しています。中小企業を受けてみたいと思っている学生はぜひ参考にしてみてください。

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キャリアビジョンについてこちらの記事でも詳しく解説しています。キャリアビジョンを作るときに意識したいポイントについても紹介していますのであわせて参考にしてみてくださいね。
キャリアビジョンとは? 10例文付きで解説する作成の極意!

ベンチャー企業

ベンチャー企業は、企業と個人の成長性やスピード感、若いうちから裁量権を持って働くことを意識した軸が合うでしょう。

ベンチャー企業に明確な定義はありませんが、新しい事業展開をしている設立数年程度のまだ成長過程にある企業のことを指すことが多いです。働く社員に若い人材が多くの割合を占めており、仕事への熱量が高く、企業としても個人としても成長スピードが早いことが大きな特徴の1つです。

「ベンチャー企業」の就活の軸
  • 社長や経営者と近い距離で働きたい
  • 若いうちから裁量権を持てる環境で働きたい
  • スピード感のある環境で働きたい
  • 新しいことにチャレンジしやすい環境で働きたい
  • 環境適応力を活かして幅広い経験を積みながら働きたい
  • 実力主義の風土がある環境で働きたい
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キャリアアドバイザー

ベンチャー企業には成長段階によって「シード」「アーリー」「エクスパンション」「レーター」と4つの呼び名があり、それぞれで企業としての安定性や規模などが異なるため、受けるベンチャー企業がどの段階にあるのかも意識して見ておくと良いでしょう

ベンチャー企業への就職を考えている人はこちらの記事も参考になりますよ。記事を読んで自分に合った企業を探してみましょう。

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あなたが受けない方がいい職業を確認しておこう

就活では、自分に適性のある仕事を選ぶことが大切です。向いていない職業に就職すると、イメージとのギャップから早期の退職に繋がってしまいます

そんな時は「適職診断」を活用して、志望する職業と自分の相性をチェックしてみましょう。簡単な質問に答えるだけで、あなたの強み・弱みを分析し、ぴったりの職業を診断できます。

強み・弱みを理解し、自分がどんな仕事に適性があるのか診断してみましょう。

迷ったらここから考える! 就活の軸の3つの属性を解説

就活の軸の3つの属性
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就活生

就活の軸を紹介していただきありがとうございました。とても参考になったのですが、まだ自分が何を大事にしたいのか定まりきらず、迷っています。

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キャリアアドバイザー

たくさんあるので迷いますよね。その時は就活の軸の3つの属性を知っておくとより定めやすくなりますよ

ここでは、就活の軸を定める際に迷ったときや自分に合ったものが見つからない場合、どのように考えれば良いのかを解説していきます。就活の軸は大きく3つの属性に分けられるため、自分が興味のあるところから考えてみてくださいね。

事業や仕事内容(need):どんな仕事がもとめられているのか

いまいち自分がやりたいことが見つからないという学生は、まずは「今の世の中でどんな仕事がもとめられているのか」から考えてみましょう。多くの事業や仕事内容を調べることで、自分のしたいことや興味のあることが見つかる可能性もあります。

そして、就活の軸を定める際は、必ずしも「自分のしたいこと」でなくても構いません。そもそも社会からもとめられていることが仕事になっているので、社会における価値が高い仕事から自分のやりたい仕事や貢献できそうな仕事を見つけてみるのも良いでしょう

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キャリアアドバイザー

自分がなぜその仕事に興味を持ったのか理由を深堀り、自分自身の根拠を言えるようにしておくと良いですね。

理念やビジョン(want):どんなことを成し遂げたいのか

純粋に「将来はこれを成し遂げたい」「自分はこんな仕事がしてみたい」というように、自分の「〇〇をしたい」という気持ちを起点にして、その気持ちを具体的に言葉にしてまとめると就活の軸にしやすいでしょう。

この考え方は、自分自身の成し遂げたいことややりたいことが起点となっているため、企業が掲げる理念やビジョン(企業の軸)を見ていくことで、相性の良い企業を探しやすくなります

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キャリアアドバイザー

自分の就活の軸と企業の軸がぴったり合わさるところを探すことで、入社後のギャップを減らすことにつながりますよ。

強みや適性(can):どんな活躍をしたいのか

今後やりたいことや成し遂げたいことが思いつかないという学生は、「今自分が得意なことは何か」というような、自分ならではの強みを参考に探してみることもおすすめです。

今やりたいことがなくても、実際に仕事をやっていく中で知見やスキルが身に付き、仕事ができるようになることで、やりたいことが見えてくる可能性もあります。その時に、自分の強みを生かせる仕事内容だと、仕事ができるようになるスピードも早い可能性が高いので、必然的にやりたいことが見えてきやすくなります。

就活の軸に落とし込む際は、今ある自分の強みを使ってどんな活躍ができるのかを考えてみると良いでしょう。

自分の強みがよくわからないという学生は、こちらの記事で見つけ方を解説していますので、ぜひ読んでみてください。

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自分の強みがわからない…見つける3つの方法と面接でのアピール方法

上村 京久

キャリアアドバイザーコメント上村 京久プロフィールをみる

就活の軸は複数持つのがおすすめ

就活の軸を1つに絞らないといけないと思っている学生もいるかもしれませんが、就活の軸は複数あっても問題ないですよ。むしろ、複数あることで応募企業を絞りやすくなるのではないでしょうか。たとえば「海外志向が強いため、外資系の企業を軸にします」となると、かなり広い範囲の企業から選ぶことになるはずです。

あれもこれもと選んでいるうちに、企業研究がおろそかになったり、志望度の高さがあいまいになったりすることも考えられます。就活の軸を複数持つことで、ある程度企業を絞ることができ、応募先企業の選定に役立ちますよ。

また複数の軸があることで、面接で企業への志望度の高さをアピールすることにもつながります。どうしても1つの軸しかないと「それってほかの企業でも当てはまるのでは?」と面接官から思われてしまいがちですが、複数の軸があると「これらの軸にすべて当てはまるのが御社です」と説得力が増す伝え方ができるでしょう。このように就活の軸は複数持つことで、企業選びや面接でも役立ちますよ。

ここには気を付けよう! 就活の軸を定める際の注意点

就活の軸を定める際の注意点
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就活生

だんだんと自分の就活の軸が定まってきました。ただ、これでいいのか不安もあります。就活の軸を定めるときに注意すべきことはありますか?

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キャリアアドバイザー

いい質問ですね。就活の軸を定める際には、いくつか注意点があるので、一緒に見ていきましょう!

ここでは、就活の軸を定める際の注意点を3つ解説していきます。ポイントは「他の学生と差別化が図れるものであること」「周りの環境に流されにくいものであること」です。

就活の軸に厳密な良し悪しはありませんが、自分以外の人には伝えられないような軸であると選考での対応が難しくなるため、気を付けましょう。

「受け身」な軸はなるべく避けよう

就職活動は「これからどのように仕事をしていこうか」と考えるものです。その時に、就活の軸が仕事に対して乗り気でなかったり、ネガティブな印象を与えるものであったりすると、採用担当者からの印象も良くありませんし、就職活動自体を前向きに進めることが難しくなってしまいます

たとえば「できるだけ休みの多い企業で働きたい」や「簡単な仕事が多い仕事にしたい」などは、仕事に対して「受け身」な印象を与えてしまい、自分自身のイメージダウンにつながる可能性が高いので、就活の軸にするのはやめておきましょう。

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キャリアアドバイザー

選考時に伝えることや就職活動の主軸としては避けるべきですが、働き方を考える際などに、自分自身の中の判断の要素の1つとして持っておくことは問題はないでしょう。

就活の軸を定めた「自分なりの根拠」を持とう

就活の軸はほかの学生と被ってしまっても問題ありません。ポイントは「軸を決めた背景に独自性があるかどうか」です

自分だけの軸として説得力を持たせるためには「自分にしかない根拠」が必要であり、その根拠は、実体験からのエピソードであったり、その体験から芽生えた感情やその感情を原動力としておこなった行動や活動などから作られます。

他の学生と差別化を図るために、自分にしか言えない確固たる根拠を持って就活に臨みましょう。

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キャリアアドバイザー

この記事の就活の軸の一覧で見つけたものを自分なりに解釈して、自分仕様にアレンジしていくことも良いですね

吉川 智也

キャリアアドバイザーコメント吉川 智也プロフィールをみる

就活の軸は途中で変わっても良い

就活では社会人と接する機会が多かったり、意識的に情報を取り入れたりすることで、職業観が変化することは珍しくありません。学生から社会人へと移行するわけですから、その過程で自身の考え方が変わったということはよく耳にします。とくにいろいろな企業を見たり、さまざまな採用担当者と話をすることで、自分のやりたいことや適性が現実味を増し、就活の軸が途中で変わる人もいます。あいまいだった職業観が明確になることは、成長の証でもあるので、自身の変化を受け止め、新たに軸を定めることも重要です。

軸を変えるときは「ただ何となく」ではなく、なぜ変わったのかということの根拠を明確にすることも大切です。「周りに流されたから」といった理由だと、いつになっても軸が定まらなかったり、企業への説得力もなくなってしまうでしょう。

また、最初は仮でもいいので就活の軸を定めておくことも重要です。軸がない状態でやみくもに就活を進めてしまうと、迷いや不安が生じてしまい、企業選びや面接がうまくいかない場合が多くあります。まずは仮でも就活の軸を定め、就活をしながら広げたり、不要な部分をそぎ落としたりすることで、磨きをかけていきましょう。

選考に進む前に、あなたがその職業に向いているか確認しよう

適職診断 適職診断

就活では、自分に適性のある仕事を選ぶことが大切です。向いていない職業に就職すると、イメージとのギャップから早期の退職に繋がってしまいます。

そんな時は「適職診断」を活用して、志望する職業と自分の相性をチェックしてみましょう。簡単な質問に答えるだけあなたの強み・弱みを分析し、ぴったりの職業を診断できます

強み・弱みを理解し、自分がどんな仕事に適性があるのか診断してみましょう。

絶対に避けよう! 就活の軸のNG例

就活の軸のNG例
  • 福利厚生:住宅手当が多いから
  • 勤務時間:残業が少なそうだから
  • 他者意見:親や友人が納得するから
  • 勤務地:家から近いから
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就活生

就活の軸の注意点を聞いて、実際にどんな軸が良くないのか気になりました。何か具体例はありますか?

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キャリアアドバイザー

具体例があったほうがわかりやすいですね。共通点もあるのでいくつか見ていきましょう

ここでは、絶対に避けてほしい就活の軸のNG例を紹介します。どれも共通して「仕事への意欲がない」と思われる内容です。マイナスな印象を与えてしまうので、就活の軸を定める際には同じような軸になっていないか気を付けてみてくてくださいね。

福利厚生:住宅手当が多いから

福利厚生を就活の軸にすると、採用担当者から「仕事内容に興味がないのかな?」とマイナスな印象を持たれてしまいます。入社する企業を決める際に、判断要素の1つとして検討することは良いですが、就活の軸として定めるのは避けましょう

「福利厚生」についての就活の軸の例
  • 住宅手当が多い企業で働きたい
  • 書籍購入制度がある企業で働きたい
  • テーマパークのチケットが安くなる制度がある企業で働きたい
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キャリアアドバイザー

福利厚生を魅力の1つとしてアピールしている企業もありますが、それは企業側が社員の働く環境が整っていることを伝えるためです。まずは働く意思を示しましょう!

勤務時間:残業が少なそうだから

勤務時間が短いことや残業が少なそうということを前面に押し出した就活の軸もNGです。

働き方改革の影響もあり、残業の少なさや週休3日制を導入していることをアピールしている企業もありますが、あくまで選考では「働く意思」「志望度」を確認する場なので、ネガティブに捉えられるような軸は控えた方が良いでしょう

「勤務時間」についての就活の軸の例
  • 7時間勤務の企業で働きたい
  • 残業の少ない企業で働きたい
  • 週休3日制を導入している企業で働きたい
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キャリアアドバイザー

魅力に感じることは悪いことではありませんが、企業を志望する1番の理由としてアピールすることは控えた方が良いでしょう。

他者意見:親や友人が納得するから

自分の意志ではなく、他者の判断に依存するような意見もNGです。就職活動は「自分がしていく仕事を決めるための活動」であり、自分の意志が見えない就活の軸は、仕事への意欲が低いと捉えられてしまいます。また、就職活動を進める際にも自分がしたいことや自分に適性のある仕事が何なのかを判断することが難しくなり、入社後のギャップも生まれやすくなってしまうでしょう。

「他者意見」についての就活の軸の例
  • 親が納得する仕事や企業で働く
  • 友人と一緒の企業で働く
  • 先輩がいる企業で働く
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キャリアアドバイザー

選考時に他者の意見を就活の軸として伝えてしまうと、物事を他者の意見で決める人なのかなと思われてしまい、マイナスな印象を持たれてしまう可能性があります

勤務地:家から近いから

勤務地で就職する企業を決めてはいけないわけではありませんが、企業は自社のサービスや仕事内容に興味を持って入社してきてほしいと考えています。そのため「家が近いから」や「この地域に好きなお店が多いから」など、直接応募先企業のビジネスにかかわらない軸だと「我々の企業でなくても良いのでは? 」と思われ、志望度が低い学生だと見られてしまう可能性もあります

勤務地は、仕事内容に直接つながらない軸になってしまう可能性が高いので、避けたほうが良いでしょう。

「勤務地」についての就活の軸の例
  • 家から近い企業で働きたい
  • ショッピングできる店舗が多い場所で働きたい
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キャリアアドバイザー

例外もあります。特定の地域の活性化を事業のメインにしている企業であれば、仕事内容に直結するため、勤務する地域を就活の軸にすることも良いでしょう

酒井 栞里

キャリアアドバイザーコメント酒井 栞里プロフィールをみる

面接で伝える軸と条件面は分けて考えよう

本文で紹介している通り、採用担当者は「入社後活躍できる人なのか」「仕事を任せられるのか」といった企業にとってのメリットを重視しているため、面接で「受け身な軸」を伝えてしまうと、働く意欲が低いと思われてしまいます。

しかし、面接官には言えないけれど、自分にとっては重要な本音の軸がある場合もありますよね。たとえば「週休3日制であること」「住宅補助が出る」などの軸は、仕事そのものよりも、自分にとってメリットがある条件面の願望といえるでしょう。そういった軸は、入社後自分らしく働くにあたっては大切な軸のはずです。

そのため条件面に関する軸は面接で伝えるのではなく、就職先を決める際の一つの基準としてもっておくのをおすすめします。複数内定をもらったなかから、一番自分に合う条件の企業を選ぶなどすると、入社後のミスマッチを防ぐことにつながりますよ。

知っておきたい! 就活の軸を面接で聞かれた時に意識すべき7つのポイント

就活の軸を面接で聞かれた時に意識すべきポイント
  1. 志望動機や自己PRなどの内容との整合性を持たせる
  2. 就活の軸にした根拠を明確に述べる
  3. 自らの経験からオリジナリティを出す
  4. 自分の過去と未来をつなげて一貫性を持たせる
  5. 自分自身だけではなく企業とリンクさせて伝える
  6. ネガティブワードに気を付けて言葉を適切に言い換える
  7. 就活の軸を複数提示して応募企業への説得力を高める
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就活生

これまで教えていただいたことを参考に、いくつか自分だけの就活の軸を定めることができました。面接で就活の軸を聞かれたときに何か意識すべきことはありますか?

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キャリアアドバイザー

素晴らしいですね。就活の軸が定まって良かったです。ただ、面接で伝えるときには少し工夫すべき点もいくつかあるので、1つずつ見ていきましょう。

ここでは、就活の軸を面接で聞かれたときに意識すべきことを7つ解説していきます。就活の軸を定めるときと、採用担当者に伝えるときでは着目すべき点が異なる部分もあるので、自分が定めた就活の軸と照らし合わせながら、実際の場面を想像して実践してみてください。

①志望動機や自己PRなどの内容との整合性を持たせる

就活の軸を定めたとしても、それが志望動機や自己PRで述べたことにつながっていないと、採用担当者から「本当にこの就活の軸で就職活動を進めているのかな」と不信感を持たれてしまう可能性があります。

自分が定めた就活の軸にピッタリ一致する企業は多くはないので、選考を受けている企業に合わせて自分の就活の軸の伝え方を少し調整することが必要になるでしょう

面接前に「就活の軸」「志望動機」「自己PR」を見直し、3つの土台となる自分の価値観や考えを抜き出して、しっかりと頭に入れて選考に臨むと良いですよ。

自己PRの書き方やポイントについては、こちらの記事で解説しています。併せて読んで理解を深めてくださいね。

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また、志望動機の書き方についてもこちらで解説しています。

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②就活の軸にした根拠を明確に述べる

せっかく定めた就活の軸も、ただ伝えるだけでは説得力に欠ける可能性があります。採用担当者に自分が持つ想いや考えをより具体的にイメージしてもらうためにも、「なぜその就活の軸なのか」の根拠を伝えることが重要です

ここまでに、いろいろな観点から就活の軸を定めてきました。その中で感じたことや考えたことが根拠になり得ます。なぜその就活の軸なのかをしっかり伝えることで、採用担当者も納得感を持って面接をしてくれるでしょう。

③自らの経験からオリジナリティを出す

多くの学生が同時期に就職活動をおこなうため、就活の軸が被ってしまうことも少なくありません。採用担当者は多くの学生を面接するため、同じ就活の軸だとほかの学生に埋もれてしまいやすくなります。

そのため、なぜその就活の軸なのか根拠をはっきりと示すことに加えて、自分ならではの経験も伝えることが重要です。見た目は同じ就活の軸であっても、その軸を定めた背景は三者三様で、異なる経緯を辿ってきているはずです。就活の軸を定めるまでに辿ってきた背景で差別化を図りましょう。

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キャリアアドバイザー

就活の軸を定めた根拠に自らの経験を入れることで、オリジナリティを出すことができますよ!

④自分の過去と未来をつなげて一貫性を持たせる

就活の軸は「これから自分がどういうふうに仕事をしていきたいか」や「今後どうなりたいか」という考えに基づいています。ただ、就活の軸を伝えただけでは、なぜその就活の軸なのかということがわかりません。

そのため、「自分自身の過去の経験を踏まえ、今何を感じていて、そこから将来どうしていきたいのか」という一連のストーリーに落とし込むことで話に一貫性が生まれ、採用担当者も納得しやすくなります。就活の軸を自分の人生につなげて考えてみると、一貫性を持たせやすくなりますよ。

⑤応募企業に適した表現や言葉に言い換えて伝える

就活の軸は、ある程度複数の企業に当てはまる汎用性の高い内容になっている傾向があるため、そのままの状態だと採用担当者から「根本は間違っていないけれど、うちじゃなくても良いのでは? 」と思われてしまう可能性があります。

採用担当者に「御社でなければならないのだ」という熱意を伝えるために、選考を受ける企業に適した表現や言葉を使って就活の軸の内容を言い換えてみましょう。もしくは、就活の軸を伝えたうえで、その企業が大事にしていることにも少し踏み込んでみると、他の企業ではなくその企業だからこその理由を伝えることができますよ。

⑥ネガティブワードに気を付けて言葉を適切に言い換える

ネガティブな言葉が使われていると、採用担当者にマイナスなイメージを持たれてしまう可能性があるため、適切な表現に言い換えて伝える意識を持っておきましょう

ネガティブな印象をもたれる言葉かどうかは、自分自身では気づけないことも多いので、友人やキャリアアドバイザーに伝えて、確認してもらうと良いですね。

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キャリアアドバイザー

「前に解説したように「受け身な軸」は避けたほうが良いですが、言い方や表現を適切に言い換えることでポジティブに受け取ってもらえることもあるので、就活の軸を考えるときにも役立ててください

⑦就活の軸を複数提示して応募企業への説得力を高める

就活の軸には「軸」という言葉が使われていることもあり、1つだけのイメージがある学生もいるでしょう。しかし、就活の軸は1つでなくても構いません。むしろ複数あることで、応募する企業を絞りやすくなったり、入社する企業を判断しやすくなります。

そして、選考時には就活の軸を1つ提示しても「それはほかの企業でも良いのでは?」と思われてしまいます。応募企業への説得力を高めるためには「これら3つの就活の軸にあてはまるのは御社だけです」と伝えたほうが効果的でしょう

加藤 大智

キャリアアドバイザーコメント加藤 大智プロフィールをみる

建前の軸と本音の軸の両方を満たす企業を見つけよう

ここまで読むと、就活の軸は建前の軸(就活の軸)と本音の軸(条件などの軸)があることが理解できたのではないでしょうか。建前の軸は、自己理解や仕事理解を通して得られることができ、本音の軸は自身の望む働き方が大きくかかわっています。どちらか一方ではなく、どちらも満たしている企業に就職することが、その企業や職場に適応して自分らしく働けるのではないでしょうか。

たとえば「若手社員でも責任ある仕事を任され、意見も言いやすい会社」が建前の軸だった場合、安易に「それならベンチャー企業だな」と結びつけてしまうのは危険です。もし隠された本音の軸に「なるべく定時で帰りたい」があった場合、入社後にミスマッチを感じるかもしれません。

将来的に後悔しないためにも、建前の軸(就活の軸)と本音の軸(条件などの軸)、両方の最大公約数を見つけ、それにマッチした企業を選ぶことをおすすめします。

【職種別11選】就活の軸の回答例を紹介!

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就活生

就活の軸に関していろいろと教えていただきありがとうございました! 最後に、就活の軸について具体的な回答例があれば紹介してほしいです!

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キャリアアドバイザー

就活の軸について理解が深まったようで私もうれしいです。それでは最後に、就活の軸の解答例を職種別に紹介しますね!

営業系

例文

私の就活の軸は「営業として人々の役に立つ存在になること」です。

私は学生時代にバックパッカーとしてアジア諸国を旅して回る中で、商売の本質を学んだ経験があります。現地の人々は、ただ商品を作り売るだけでは売れないということを知っているようで、私が困っていることを聞き、課題を見極め、自分の商品で私の何が解決できるのか、その時の状況に合わせて提案をしていました。また、お金を支払う際には金額の交渉をされることも多く、商品自体だけではなく、その場の状況に合わせた提案力と交渉力で商品の値段が決まることを身をもって実感しました。

入社後は、この「商売の本質」とも言える営業力をさらに磨き、顧客の課題を解決し顧客の役に立てる存在として精進していきたいと考えています。

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キャリアアドバイザー

実体験のエピソードが具体的に書かれていて良いですね。就活の軸ともしっかりとつながっていて説得力があります

販売・サービス系

例文

私の就活の軸は「自分が提案するサービスで人を幸せにすること」です。

私は学生時代、1カ月間旅館に住み込みでアルバイトをした経験があります。最初は、先輩に言われたことをやるのが精一杯でしたが、1週間ほど経った頃に先輩に「それではあなただけの魅力が伝わらないよ」と声をかけていただき、顧客へのお声掛けや接客応対で自分なりの工夫をプラスしました。その結果「あなたに接客していただいて良かった」や「さりげない気遣いに元気をもらいました」などの感謝の手紙をいただくことが増えていきました。

この経験から、「目に見えないサービス」だからこそ、自分の工夫や提案が大事であり、人を幸せにすることができるのだと実感しました。入社後もアルバイトで学んだ提案力と接客力を活かして顧客に最高のサービスを届けていきたいです。

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キャリアアドバイザー

サービス職だからこそのやりがいや価値が感じられるエピソードですね。身につけた力を入社後に活かそうと伝えていることも良いです

事務・管理系

例文

私の就活の軸は「一緒に働く人々をサポートする仕事をすること」です。

私は学生時代に4年連続で学園祭の実行委員を務めました。毎年規模が大きくなるにつれ、学園祭全体の予算管理や外部とのやりとりにおける法務関連の知識が必要になったため、独学で勉強をしていきました。また、自分以外の一緒に実行する仲間にも率先して教えることで、作業の効率化や委員会内のコミュニケーションの活性化に尽力しました。その結果、実行委員会全体で一丸となって学園祭を成功させることができ、大学から表彰もいただくことができました。

この経験から、自分自身の力の向上だけでなく、一緒に実行する仲間をサポートすることでチーム全体が良い結果を残せることを身をもって実感しました。この愚直に努力する力とサポート力を活かし、貴社を内側から支えていきたいです。

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キャリアアドバイザー

目的のために愚直に努力した真面目さとチームを支えようという意識が見えるエピソードですね。就活の軸の根拠がしっかりしていて、説得力があります

専門系

例文

私の就活の軸は「個人の力を極めてチームに貢献すること」です。

私は学生時代に経営学を専攻していたこともあり、ある経営コンサルティングのスタートアップ企業で1年間インターンをしていました。働き始めた当初、専門知識があることに期待を受けていましたが、実践ではうまく使いこなせず、社員の皆さんと顧客に不安な思いをさせてしまうことがありました。そこで、毎日1人でイメージトレーニングやロールプレイを積み重ね、専門知識を実践で活かせるように自分自身を磨いていきました。その結果、徐々に成果が出始め、会社全体の取引件数も伸ばすことができました。

この経験から、専門知識があってもそれを磨き実践で使いこなせるようにならないとチームには貢献できないことを身をもって体感したので、入社後も自己研鑽を怠らず個の力を極めて貴社全体の結果に貢献したいです。

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キャリアアドバイザー

専門知識だけあっても実際の仕事で活用するにはさらに力を磨くことが必要だと入社前に理解しているのは大切なことですね。個の力をチームに活かそうとしている点も良いです

技術・研究系

例文

私の就活の軸は「研究や開発を通じて新たなモノを生み出す仕事をすること」です。

私は学生時代、主に木材について研究をしていました。その中でも、木材を加工して椅子やテーブルなどの家具の設計に興味を持ったことで、将来的にはインテリアメーカーの研究・技術職として働き、木材の新たな可能性を1から見出したいと思うようになりました。そこからは、家具を作るための木材の研究に没頭し、大学の講義やゼミでの学習に加え、親戚の家具屋でアルバイトをしながら、独学でオリジナルの椅子を作った経験があります。

研究・技術職として、この探求心と集中力を活かし研究開発を進め、人々の生活をさらに豊かにできるような新たなモノを作り出したいです。

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キャリアアドバイザー

自分の職種への適性を理解し、やりたいことともリンクさせた説得力のあるエピソードになっていますね。独自の個性が伝わっているのも良いです

IT系

例文

私の就活の軸は「現代の人々の生活の基盤を支えること」です。

私は学生時代、サークル活動の一環で仲間と一緒にスマホアプリの開発をおこないました。その際、開発作業に必要なサーバーが動かなくなったことがあり、修復するのにかなりの時間がかかった経験があります。そこで、何か新しいものを生み出すためにはその基盤が必要不可欠だということを実感しました。現代においてITは、電気・ガス・水道に次ぐ「第4のインフラ」とも呼ばれており、人々の生活の基盤となるものになってきています。

この経験から、IT系の職種の中でもITインフラを支えることに就きたいと考えるようになりました。入社後は、自己研鑽を重ねて人々の豊かな暮らしを守れるように尽力します。

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キャリアアドバイザー

身近なエピソードから思い至った考え方が述べられており、就活の軸に納得感がありますね

企画系

例文

私の就活の軸は「人々に感動や勇気を与える企画を生み出す仕事をすること」です。

私は学生時代に、長い間病院の中で過ごしている子どもたちに対し、1日だけ縁日を開催して夏のお祭りを楽しんでもらうというイベントの企画・運営に携わりました。何かを企画する際には市場のリサーチが必要不可欠ですが、その時は縁日の一般的な内容やトレンドではなく、「子どもたちが何を求めているのか」に最も焦点を当てて企画を組み立てていきました。

その結果、通常の夏祭りとは少し違う内容になりましたが、子どもたちはとても良い笑顔を見せてくれました。そして、それを見ていた看護師さんや親御さんが涙を浮かべるまで感動してくださり、その時に「人々を感動させるような企画を作る仕事がしたい」と強く思いました。

この経験から、既存の枠に縛られずにその時の人々の状況と気持ちを考えることで、人々の心に響く企画を生み出せることを強く実感したので、入社後も人々の中にあるニーズに寄り添うことを忘れずに仕事に取り組んでいきたいです。

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キャリアアドバイザー

企画の基本を抑えながらも、その時の状況に合わせて着目すべき点を変えて対応したオリジナリティのあるエピソードになっています。就活の軸とのつながりがはっきりと見えて良いですね

クリエイティブ系

例文

私の就活の軸は「自分の考えを表現する仕事をすること」です。

私は学生時代、知人の紹介があり、ライターとして文章を書くアルバイトをしていました。初めは指定された内容を書いていたのですが、徐々に自分の意見を文章で表現したいと思うようになり、1か所だけ自分のコラム記事を持たせていただくことになりました。その際、自分の表現したいことだけを自分の言葉で書いていたら、サイトの閲覧数が下がってしまい、「自分が表現したいことを書く時でも、文章を読んで受け取る人の気持ちを考えて言葉を選ばないと、その人には響かないよ」とご指摘をいただきました。

この経験から、自分の考えを人に伝える時には、相手に伝わりやすい形に変換する必要があることを実感したので、入社後は、自分の考えを適切に伝え、受け取る人の人生に良い影響が与えられるよう尽力していきます。

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キャリアアドバイザー

まず自分がしたいことを就活の軸として定め、それを仕事を通して実現するためには、自分本くらいではなく相手本くらいになる必要があるということが述べられています。入社前に仕事としての心構えを持っていることも良いですね

金融系

例文

私の就活の軸は「人々に安心を提供すること」です。

学生時代に友人と海外旅行におこなった際、私だけ海外旅行保険に入っていなかったために気持ちに不安が残り、行動が制限されたことで存分に楽しむことができなかった経験があります。事故や怪我などの問題が起こらないに越したことはないですが、「たとえ起きたとしてもお金の面の心配はしなくて良い」という安心を提供することで、行動することへのブレーキが弱まり旅行を目一杯楽しむことができるようになると考えています。

この経験から、リスクに備えることの重要性をしっかりと伝え、良いサービスを提供することが不可欠だと思い至ったので、入社後は、自分自身が「安心」を提供できる存在となり人々の行動へのハードルをできるだけ下げられるように尽力していきます。

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キャリアアドバイザー

実体験のエピソードから、目に見えないサービスを扱う金融系の職種の役割をしっかりと伝えられている印象です。就活の軸を踏まえて自分がなりたい姿を明示している点も良いですね

医療・福祉系

例文

私の就活の軸は「人々の心をケアする仕事をすること」です。

私は大学時代に心理学を専攻しており、ある講義をきっかけに興味を持ったのが「仕事における心の問題」でした。現在、仕事をする中で必要以上に気負う人や評価を気にして自分の考えを言葉にできない人、さらには、キャリアに悩んでいる人など、目には見えない心の問題を抱えている人が多くいる現状を知りました。複雑な悩みを抱えながらも「こんな小さなことで相談してはダメなのではないか」と感じる人もおり、放置することで状態が悪くなるケースも多いと聞きました。

私は、この現状を受け、相談の行き場を見失っている人々の心のケアができる存在になりたいと思い至りました。入社後は、取得している産業カウンセラーの資格を活かしながら、働く人々の心の悩みに寄り添える存在として尽力していきたいと考えています。

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キャリアアドバイザー

就活の軸で定めたやりたいこととエピソードに一貫性があって、説得力がある内容になっていますね

官公庁系

例文

私の就活の軸は「国民の暮らしを守る仕事をすること」です。

学生時代、帰り道にひったくりの現行犯に遭遇したことがありました。その際に、担当していただいた警察官の方の対応がとても丁寧で、私とひったくりに遭われた被害者の方の不安な気持ちが和らいだのを覚えています。この経験をきっかけに、警察官の仕事に興味を持つようになり、私も人々の暮らしを守ることができる存在になりたいという思いが強くなりました。それから身体を鍛え始め、最近は柔道にも打ち込んでいます。

警察官として働くことになった時には、日々鍛錬を怠らず、あらゆる危険から人々を守れる存在となって地域に貢献したいと考えています。

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キャリアアドバイザー

実体験のエピソードに加えて、その経験から今実際に取り組んでいることを述べることで、就活の軸の説得力がより増していますね。今後仕事をしていくうえでの熱意も伝えられており良いです

就活の軸の一覧を知りたい学生からよく聞かれる質問に回答!

就活の軸を定めていくうえで疑問に思うこともあるのではないでしょうか。就活の軸に悩んでいる学生からよく聞かれる質問にキャリアアドバイザーが回答していくので、就活の軸がなかなか定まりきらない学生はぜひ参考にしてください。

  • 「就活の軸一覧」にある就活の軸をそのまま使っても大丈夫ですか?

    「就活の軸一覧」にある就活の軸を使っても問題ありません。ただ、ESや面接でそのまま伝えるだけでは、採用担当者に「ただ、どこかから引用してきたものだな」と思われてしまいます。そのため、「就活の軸一覧からなぜその就活の軸を選んだのか」を深堀り、自分なりの根拠を持っておくことが重要になります。

    就活の軸は抽象度が高いもののため、ある程度同じようなものになってしまうのは避けられません。だからこそ、ほかの学生と差別化を図るために、背景にある自分だけのストーリーを持っておくことが大切だといえます。

  • 就活の軸は途中で変わっても大丈夫ですか?

    就活の軸は就職活動の途中で変わっても問題ありません。就職活動中は多くの情報や多くの人と出会います。また、学生から社会人へと移行する期間でもあり、気持ちや意識が変化するのは当然のことといえるでしょう。就活の軸が途中で変わるということは、今までの自分から成長していることもあるので、最初に定めたものにこだわらず、その時の自分に合わせて変えていくのが良いでしょう。

    その時に重要になるのが、「なぜ変わったのか」という理由をしっかりと把握することです。今まで就職活動で最も大事にしていたことが変わったということなので、変わった理由は自分の中で大切にしている価値観が変化したことになります。その後の就職活動に大きく影響することになるので、意識しておきましょう。

就活の軸一覧を活用して「ブレない軸」を支えに就活を進めよう

就職活動は時に1人で孤独に戦わなければならない場面も多くあります。周りの学生が自分よりも順調に進んでいるように見えてしまったり、自分が何をしたいのか悩んでしまうこともあるでしょう。

そのような時に、自分自身の支えになってくれるのが「就活の軸」です。ただ、就活の軸は自分で定めたものでないと、反対に自分を縛ってしまうものになりかねません。この記事で紹介した内容を意識して、就活の軸一覧を活用しながら、自分だけのブレない就活の軸を定め、納得のいく就職活動にしていきましょう。

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