目次
【部長のガクチカ】企業からの印象・注意点・アピールできる強みまとめ
企業からの印象
アピールできる強み
注意点
おすすめの業界・職種・会社
26卒内定者の例文を紹介|アドバイザー解説付き
※本記事の実例文は、キャリアパーク就職エージェントの利用者の許可を得て作成しております。個人情報の保護と例示としてのわかりやすさを重視し、編集部にて固有名詞の変更や内容の編集をおこなっています。
【内定者例文】26卒 福島大学 人材業界
私の学生時代力を入れたことは、約40名が所属するテニス部の部長を務めた経験です。
当時の部活には「初心者から上位層まで実力と士気の差が大きい」「部員数に対して使えるコートが少ない」「指導者が不在で練習内容を自分たちで決める必要がある」という3つの大きな課題がありました。
これらの制約を乗り越え、チームの目標を達成するために、私は以下の施策を実行しました。 第一に、自ら他校へ練習試合を打診し、実戦機会を創ることで全体の士気を高めました。
第二に、部内ランキング制度を導入して競争を促し、レベルアップを図りました。第三に、レベル別のグループ分けと各コートへのリーダー配置、時間交代制での練習とトレーニングのローテーションを導入し、限られた環境を最大限に活かす仕組みを構築しました。
さらに、コートリーダーとのこまめな情報共有を徹底することで、練習の偏りやモチベーションの低下を防ぎました。
結果として、チーム一丸となって県大会での上位入賞という目標を達成し、部員それぞれが主体的に努力する組織へと成長させることができました。
この経験で培った「現状の課題を俯瞰し、周囲を巻き込みながら最適解を実行する力」を活かし、貴社のビジネスにおいても組織の成果最大化に貢献したいと考えています。
キャリアアドバイザーは実際にこうアドバイスしています!逆境を乗り越えたエピソードが〇
指導者が不在という他校と比べて圧倒的に不利な状況のなか、練習場所の確保から練習内容まで自主的に考えて行動できている点が良いですね。
一から組織の仕組みを作り上げた経験のある人は、チームで成果を出す環境を作れる人材として高く評価されるでしょう。
またさまざまな施策の結果、実際に「県大会での上位入賞」という実績を残せている点も高評価ポイント。
明確な実績を示すことで、「施策を成果に結びつける力のある人」であることがアピールできています。
部長のガクチカを作りたい人はこちら!
ガクチカの基本的な書き方については以下の記事で詳しく紹介しています。ガクチカを魅力的に伝えるコツを知りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
ガクチカの例文15選! ガクチカがないときの見つけ方と書き方
また以下の記事では、部活をテーマにしたガクチカの書き方を解説しています。部活を題材にするからこそ押し出すべきポイントも紹介しているので、ぜひチェックしましょう。
キャリアパーク就職エージェントは、東京証券取引所グロース市場に上場しているポート株式会社(証券コード:7047)が運営しているサービスです。
キャリアアドバイザーは実際にこうアドバイスしています!「ありがち」からの脱却がカギ
キャリアアドバイザー
吉川 智也
プロフィールをみる「自称部長」が多すぎて警戒することも
「部長経験があります」と言われたら、期待半分疑い半分という気持ちになる場合が多いです。
なぜなら、あまりにも世の中に「部長をやっていた」という人が多いから。
面接をしていても登場頻度が非常に高いので、「本当に?」と疑ってしまうこともあります。
ほかの学生と被らないエピソードを選ぼう
また、部長経験をアピールしてくる学生は、以下のように似たようなエピソードを言う人が多いのも気になるところです。
【部長経験をアピールする人にありがちなエピソード】
・チームがバラバラになっているところ、対話でまとめ上げた
・サボりがちなメンバーに声をかけ、出席率を上げた
上記のようなエピソードが出てくると、正直「またか」と思ってしまいます。
そのため、ほかの学生と被らないようなあなたならではの要素を盛り込むことが大切になりますよ。
以前担当した学生で好印象だったのは、以下のようなエピソードです。
【数値目標を決めて組織を管理していたエピソード】
当時の状況:
・部員のモチベーションは高いものの、大会では早期敗退が続いていた
・なんとなく練習をこなしているだけの部員がほとんどだった
部長としてのアプローチ:
・チーム目標のためにKPI(重要業績評価指標)・KGI(重要目標達成指標)を独自に設定
・練習メニューの達成度やプレーをデータ化
・数値に基づいたフィードバックをおこなう仕組みを整備
結果:
・弱点が可視化され、練習効率が向上
・目標だった〇〇大会ベスト8を果たした
このように、部長経験でほかの学生と差別化するためには「圧倒的な行動量」や「仕組みづくり」のエピソードを盛り込むのが重要ですよ。