目次
- 「フル単の経験」のアピール方法をチェックしよう
- 「フル単」を自己PRにする人への企業の印象
- アピールしやすい強み
- 注意点
- おすすめの業界・職種・会社
- 自己PRで「フル単の経験」はどう伝えるべき? キャリアアドバイザーがアドバイス!
- 「フル単」を自己PRにしたい人はこちらの記事もチェック!
「フル単の経験」のアピール方法をチェックしよう
- 「フル単」を自己PRにする学生へのリアルな印象
- フル単の経験から見出せる強み
- 例に基づいたキャリアアドバイザーからのアドバイス
※この記事では、現役キャリアアドバイザーに独自インタビュー。インタビューの音声データをもとに生成AIを駆使しながら再構成し、社内の編集者が編集・チェックしています。
インタビューでは「フル単」を自己PRにしようと考えている学生を想定して編集者が質問。
「フル単は自己PRにするには弱いですか?」
「学生として当たり前と思われるでしょうか」
といった学生からよくある質問をしています。実際の面談でキャリアアドバイザーが就活生に伝える生のアドバイスもたくさん紹介していますよ。
就活のプロの意見を参考に、好印象につながる自己PRの伝え方を確認しましょう。
自己PRの書き方や考え方などの大前提の部分が知りたい人は、以下の記事も要チェックです。
就活の自己PR完全ガイド|26の強み別で書き方や例文を紹介
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「フル単」を自己PRにする人への企業の印象
アルバイトやサークルなどいろいろな活動があるなかで、1~4年生まで安定して学業に向き合う姿勢が、継続力や途中で投げ出さない誠実さとして伝わる
学生として当たり前のことであり、「それ以外のエピソードはなかったのかな」と疑問を抱く
アピールしやすい強み
- アルバイトや学業などの活動と両立しながら優先順位をつけ、限られた時間のなかで成果を出す力をアピールしやすい
- 単位取得に向けて毎日の予習・復習をおこなったり、試験日から逆算して対策を進めたりする計画性や継続力が評価されやすい
注意点
- フル単なこと自体は「できて当たり前」ととらえられやすく、それだけではインパクトが弱い
⇒「学業と両立して〇〇に打ち込んだ」など、メインのエピソードを補強する材料として伝える
- 広告・エンタメ系などユニークな発想や個性が求められる環境では「真面目さアピール」は響かない場合がある
⇒堅実さが評価される企業でアピールする、もしくは「どのような工夫をして時間を作り、成果を出したか」というプロセスを語る
これだけだとどうしてもインパクトに欠けるので、もしどうしてもアピールしたいなら
・オリンピックの強化選手として練習試合もこなしつつフル単
・週5でアルバイトをして家賃と授業料を自分で賄いながらフル単
といったプラスαの要素が必要だと思います。
おすすめの業界・職種・会社
- 決められたルールやスケジュールを遵守する誠実さが重視される環境
- やるべきことを怠らずやり切る自己管理力や計画性が評価されやすい
- 限られた時間のなかで滞りなく並行作業をこなすことが求められる
- 学業と課外活動を両立させてやり切るマルチタスク能力が活かせる
自己PRで「フル単の経験」はどう伝えるべき? キャリアアドバイザーがアドバイス!
キャリアアドバイザーは実際にこうアドバイスしています!「フル単」という事実だけでは評価は難しい
サブのアピールとして伝えよう
率直に言うと、9割のキャリアアドバイザーが「フル単はメインの自己PRにはしないほうが良い」と言うと思います。
過去に支援した学生のなかに「フル単で、かつGPAも高いこと」を挙げ、コツコツ頑張れることをアピールしていた人がいましたが、企業にはイマイチ響いていなかったですね。
というのも、学業は学生の本分なので「学生としてやるべきことをこなしただけだよね」と思われやすいのです。
そのため、「フル単」はほかの経験と掛け合わせたり、メインの自己PRの補足として伝えるのが良いでしょう。
高評価につながる「フル単」の自己PR例
【どんな状況だった?】
・体育会系の部活動に所属し、週6日のハードな練習をこなしていた
【どんなアクションをした?】
・授業内の時間だけで内容を理解し切れるよう、疑問点があれば必ず授業中に質問して解消した
・授業中に試験に出そうな箇所をまとめ、通学の合間に重点的に復習をおこなった
【結果どうなった?】
・部活で全国大会に出場しつつ、学業も一切妥協せずにフル単で両立できた
⇒厳しい環境下でも学生の本分から逃げず、タイムマネジメントをして成果を出した姿勢が評価できる!
このように「別の活動と並行しながらいかに時間をやりくりして成果を出したか」をアピールすると、仕事での再現性として高く評価されますよ。
「フル単」を自己PRにしたい人はこちらの記事もチェック!
フル単を取得できる人は、優れた計画性を持っている人が多いです。計画性をアピールしたい人は、以下の記事も読んでみてください。
自己PR「計画性」を差別化する極意|相性が良い職種の一覧表つき!
また「コツコツ努力できること」をアピールしたい人は以下も要チェックです。
「コツコツ努力できる」の自己PR例文|26卒内定者の実例を紹介
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フル単は、正直これ単体ではなかなか評価されにくいと思います。私が大学生の頃も、フル単の人は当たり前にいたので。
もちろん「勉強を頑張ったんだな」とは思うのですが、大きなプラス評価にはならないことが多いです。
またGPAもかなり高くないと厳しいと思いますね。4.5くらいはほしいところです。
逆にGPAが高いわけでもなく「ギリギリフル単でした」という場合、「ほかにアピールすることがなかったのかな」と思ってしまいます。