【例文付き】自己PRの写真は5ステップで選ぼう! 注意点も解説

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コラムの目次

  1. 自己PR写真・あなたらしい写真を選ぶ前に質問意図を知ろう
  2. 企業が自己PR写真・あなたらしい写真をもとめる5つの理由
  3. ①学生の人柄・人間性を確認するため
  4. ②自己PRの具体的なイメージを持つため
  5. ③自己PRの内容が事実か確認するため
  6. ④自社がもとめる人材か判断するため
  7. ⑤学生のセンスを知るため
  8. 好印象を獲得できる自己PR写真・あなたらしい写真の特徴
  9. ①自分らしさが表現できているか
  10. ②面接官があなたを判断できるか
  11. ③アピール内容と一致しているか
  12. ④オリジナリティがある写真か
  13. ⑤何をしているのか一目でわかるか
  14. 自己PR写真・あなたらしい写真を選ぶ際の5つの注意点
  15. ①マイナス印象を与える写真は控える
  16. ②誤解を与える可能性がある写真を控える
  17. ③表情がわからない写真は控える
  18. ④画質がわるい写真を控える
  19. ⑤過度に加工されている写真を控える
  20. 自己PR写真・あなたらしい写真がないときの対処法
  21. 家族や友人に写真があるか聞く
  22. 就活用に写真を撮る
  23. SNSの自分の写真を使う
  24. 5ステップで簡単! 自己PR写真・あなたらしい写真の選び方~説明方法まで解説
  25. ステップ①自分の強みを考える
  26. ステップ②強みを説明しやすい写真を選ぶ
  27. ステップ③何の写真か説明をする
  28. ステップ④写真を選んだ理由を説明する
  29. ステップ⑤具体的なエピソードを説明する
  30. 自己PR・あなたらしい写真の説明文7選
  31. OK例文①ミーティング
  32. OK例文②ボランティア
  33. OK例文③部活
  34. OK例文④アルバイト
  35. OK例文⑤ゼミ
  36. OK例文⑥留学
  37. OK例文⑦学園祭
  38. 自己PR・あなたらしい写真の説明文NG例文3選
  39. NG例文①感想だけを述べている
  40. NG例文②自己PRと内容が一致していない
  41. NG例文③出来事について解説している
  42. 自己PR写真・あなたらしい写真に関するよくある質問
  43. 自己PRの写真は相手の気持ちになって選ぼう!

自己PR写真・あなたらしい写真を選ぶ前に質問意図を知ろう

こんにちは、キャリアアドバイザーの北原です。

「自己PRの写真はどのように選べば良いのでしょうか? 」
「自己PRに掲載できる写真がないのですがどうすれば良いでしょうか? 」

就活中の学生からこのような質問をされることがあります。たしかに、エントリーシート(ES)の書き方に関するノウハウは多いですが、写真の選定方法について教わる機会がなく不安になりますよね。

もちろん写真を選ぶことは大切ですが、写真を選ぶ前の準備がより大切です。準備をせずに写真を選んでしまうと、自己PRとの一貫性がなくマイナス評価になってしまう可能性があるため注意が必要ですよ。

ここでは、自己PRの写真がもとめられる理由や選び方のポイント、写真がないときの対処法、写真の説明文の例文を解説します。紹介する内容を理解して効果的なアピールをし、他の就活生と差をつけましょう。

また、自己PR写真ではなく自己PR動画の提出もとめる企業もあります。対策ポイントなどをこちらで解説していますので、併せて参考にしてみてくださいね。

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企業が自己PR写真・あなたらしい写真をもとめる5つの理由

企業が自己PR写真・あなたらしい写真をもとめる理由

就活のESで「あなたらしい写真を提出してください」ともとめられても、どのようなことが重視されてるかわからないですよね。もちろん自分が写っていれば、どんな写真でも良いということではありません。企業が見るポイントを押さえなければ、書類選考の段階で落とされる可能性もあり、内定獲得のためには写真にも手は抜けません。

ここからは、企業が自己PR写真の提出をもとめる理由を5つ紹介します。

①学生の人柄・人間性を確認するため

新卒は社会人経験がないので、企業は自然体で飾らない普段の「あなたらしさ」を見ています。文章からは読み取れない表情や雰囲気などが視覚的に確認しやすく、交友関係やどんなことに興味をもっているのかを写真から読み取っていますよ

写真は、応募書類では図れない人間性をチェックするための大切な指標となっています。

②自己PRの具体的なイメージを持つため

いくら文章で立派な自己PRを書いても、なかなかイメージが伝わりにくいこともあります。しかし、関連した写真があればイメージしやすくなります。

たとえば、リーダーシップがあることをアピールするとき、ミーティングで自分が話している写真があれば想像しやすいですね。また、言葉だけでは伝わらない取り組む姿勢や表情などが伝わり、より強みをアピールすることができます

アップロードした画像


キャリアアドバイザー

ESだけでは伝わらない具体的なイメージを補完するためにも写真が活用されています!

③自己PRの内容が事実か確認するため

ESでは文章で事実が説明されていますが、実際に取り組んだかどうかを判断することができませんよね。もちろん面接官はすべての学生に対して事実を偽っていると疑っているということではありません。しかし、事実であることを確認することで、より安心して仕事を任せられますよね。

入社後に仕事を任せられるかどうかを事実関係を確認するためにも写真が活用されています

④自社がもとめる人材か判断するため

企業は、写真をもとに自社の環境や社風にマッチした人材かどうかを判断することにも役立てています。人柄や人間性を確認することでミスマッチが防げるため、学生にとっても企業にとってもプラスになりますね

たとえば、上昇志向の社員が多い風土の企業であれば、活気あるシーンの写真を提出すると、企業の風土にマッチングした人材であると判断ができます。他にもリーダーシップをもとめる企業であれば、協働している写真が使われていると採用担当者は選考通過の判断がしやすくなりますよね。

このように、企業がもとめるスキルやスタンスを活かして物事に取り組んだ経験があるかどうかを写真から読み取ろうとしています。

⑤学生のセンスを知るため

写真の提出には、あなたのビジネスセンスを確認したいという意図もあります。自分らしい写真を提出することで「企業が知りたいことは何なのか」をキャッチできるかどうかのビジネスセンスです

ESにおいて写真の提出には「能力や人間性を知るための意図がある」ことを踏まえた写真とエピソードを用意すれば、ビジネスセンスがあると好印象を与えられます。相手の意図をキャッチするセンスは、能力や人間性と同じくらい仕事をする上では大切なので覚えておきましょう。

キャリアアドバイザーコメント

塩田 健斗

塩田 健斗プロフィール

写真を活用することでより強みをアピールできる自己PRにつながる

自己PRやガクチカでアピールするエピソードによっては、文章だけだと伝わりづらいことがありますよね。もちろん文章で伝えられる強みもありますが、写真を組み合わせることでより具体的にアピールをすることができますよ。

たとえばバレエや演劇などの身体で表現をするものは、写真を使うとより効果的に魅力を伝えられますよね。スポーツやアルバイトなどの経験からリーダーシップやコミュニケーションなどの強みをアピールする際も、写真を使うことで具体的な情景を伝えることができ、入社後にどのように活躍するのかイメージを持たせることができますよね。

このように文章だけでは伝わりづらいことも、写真を活用することでより魅力的に伝えられるのです。企業から魅力的な人材と感じてもらえるように、写真をうまく使いこなして自分をアピールしましょう。

自己PRで悩んだら、まずツールを活用して作成してください。

自己PRは就活において必ずといっていいほど必要になります。自己PRが曖昧なまま就活がうまくいかなかったという就活生は多くいます

そこで活用したいのが「自己PR作成ツール」です。ツールを使えば、簡単な質問に答えるだけあなたの強みが完璧に伝わる理想的な自己PRが完成します

ぜひ活用して、志望企業の選考を突破しましょう。

 実際にツールで作成した自己PR例文 
 (リーダーシップが強みの場合) 
私はリーダーシップを発揮できる人材です。 学生時代にサークル長として運営に携わった際に、リーダーシップを養うことができました。 サークル長を務めていたフットサルサークルでは、練習場所や時間が取れないことや、連携が取りきれていないことが問題でした。そこで、大学側に掛け合い週に二回の練習場所を確保し、時間を決め活動するようにメンバーに声かけを行いました。 さらに、週末明けに今週の活動の詳細をメンバーにメールで配信することで連携強化に努めた結果、サークル加入率を前年度の3倍まで伸ばすことができました。 問題にしっかりと焦点を当て、迅速に対応していき、周りを良い意味で巻き込んでいくリーダーシップを御社でも活かしてきたいと考えております

好印象を獲得できる自己PR写真・あなたらしい写真の特徴

自己PR写真・あなたらしい写真の特徴

写真選びは適当に選ぶのではなく、ポイントをおさえて選ばなければいけません。自分の長所や強みのアピールにつなげやすい自己PR写真・あなたらしい写真の特徴を5つ紹介します。

どの写真を使うか悩んでいる人は、参考に選んでみてくださいね。

①自分らしさが表現できているか

写真で「自分らしさが表現できるかどうか」が重要なポイントで、写真をとおして自分が訴えたいポイントがイメージできるか確認しましょう。自分らしさとは、持ち味や個性、キャラクターと言い換えるとわかりやすいです。

たとえば、明るい性格の学生であれば、笑顔の写真を使うと「明るい性格」というあなたらしさをアピールすることができますよね。

このように、自分の個性やキャラクターを表した写真を選ぶことで、面接では伝わらない個性をアピールすることができます。写真を選んだ後に、家族や友人に写真を見せて「どのようなイメージが湧くか」を聞いてみることもおすすめですよ。

②面接官があなたを判断できるか

どこにあなたが写っているかを探さなければならないような写真を選んではいけません。写真を活用することで強みをアピールしなければならないため、写真をうまく活用できていないことになってしまいます。このような写真は面接官があなたを判断できないため避けることがおすすめです。

面接官が判断できないNG例
  • 集合写真
  • 遠くから撮った写真
  • 後ろ姿の写真
  • マスクをしている写真
  • 似顔絵やイラスト

必ずしもひとりで写っている必要はありません。協調性やコミュニケーション力をアピールしたいときは、複数人で写っている方がアピールになることもあります。そのときは、矢印や丸で囲むか、右から何番目と補足を入れましょう。

③アピール内容と一致しているか

アピールしたいポイントが想像できる写真を選びましょう。面接時に自己PRで話したいエピソードにつながる写真であれば説得力が生まれます。たとえば、アピールしたい強みによってこのような写真を選ぶと効果的に自己PRすることができます。

強み別の写真の例
  • リーダーシップ:先頭に立って誰かに声をかけているシーン
  • 持続性:スポーツなどをやっているシーン
  • 協調性:誰かと笑顔で話しているシーン

企業がもとめている人物像をホームページなどで調べ、それに合う部分がアピールできる写真を選ぶのもおすすめです。

④オリジナリティがある写真か

他の学生と同じような写真では、差別化ができずに目に止めてもらうことができません。しかし、個性や人間性が強く感じられる写真であれば、それだけでも自己PRになり採用担当者には強く印象が残ります

たとえば、ひとりで笑顔で写っている写真は他の就活生も使う可能性が高いです。また、部活やサークル、アルバイトの写真であっても日常的な写真を選ぶと、日常的なエピソードしか話すことができずに差別化ができません。そのため、大会やコンクール、イベントなど非日常的なエピソードが伝えられる写真を選ぶと差別化を図ることができます。

⑤何をしているのか一目でわかるか

写真の提出をする理由には、紹介したとおり「自分の強みをアピールすること」があります。そのため、写真を使って強みを伝えることが目的ですよね。しかし、何をしているのか分からない写真だと、強みをアピールする前に面接官から疑問を抱かれてしまいます。すると、より強みをアピールするために写真を活用しているにもかかわらず、自己PRにつながらなくなってしまいます。

写真を見たときに、誰が見ても自分の強みが伝わるような写真を選ぶようにしましょう。

キャリアアドバイザーコメント

北浦 ひより

北浦 ひよりプロフィール

写真でアピールするためには背景の工夫をしよう

自分の強みをアピールしようとすると、つい被写体である自分に注目しがちです。もちろん、自分がどのように写っているかは重要なポイントです。しかし、被写体だけでなく背景も強みをアピールするためには重要であることを意識しましょう。被写体よりも背景のほうが写真を占める割合が多いため、背景によって写真全体の雰囲気が決まったり、強みをアピールできるかどうかが決まったりするからです。

たとえば、写真を通じて接客のアルバイトでの傾聴力をアピールするとします。このときに、店舗の雰囲気がわかる背景が写っていないと、どのような場所で活躍できるのかがイメージできませんよね。一方で背景から落ち着いた店舗の雰囲気がわかると、もとめられるサービスの質が高い店舗で働いていることが伝えられますよね。そうすると丁寧なコミュニケーションがとれると判断され、採用担当者からはクライアントとのやりとりを安心して任せられると評価してもらえます。

このように、背景によって説得力が変わったり、伝えられることの幅が広がったりします。写真の背景までこだわって、ほかの学生と差をつけましょう。

文章を作るのが苦手な人にオススメの自己PR作成方法

自己PR作成ツール 自己PR作成ツール

自己PR作成ツールはもう試しましたでしょうか?ツールで実際に文章を作成してみてからブラッシュアップする方が効率的に受かりやすい自己PRを作成することができます

自己PRジェネレーター」なら、簡単な質問に答えるだけ裏付けるエピソードが思いつかなくてもあなたの強みが完璧に伝わる自己PRが完成します

ぜひ活用して、志望企業の選考を突破しましょう。

 実際にツールで作成した自己PR例文 
 (リーダーシップが強みの場合) 
私はリーダーシップを発揮できる人材です。 学生時代にサークル長として運営に携わった際に、リーダーシップを養うことができました。 サークル長を務めていたフットサルサークルでは、練習場所や時間が取れないことや、連携が取りきれていないことが問題でした。そこで、大学側に掛け合い週に二回の練習場所を確保し、時間を決め活動するようにメンバーに声かけを行いました。 さらに、週末明けに今週の活動の詳細をメンバーにメールで配信することで連携強化に努めた結果、サークル加入率を前年度の3倍まで伸ばすことができました。 問題にしっかりと焦点を当て、迅速に対応していき、周りを良い意味で巻き込んでいくリーダーシップを御社でも活かしてきたいと考えております

自己PR写真・あなたらしい写真を選ぶ際の5つの注意点

自己PR写真・あなたらしい写真を選ぶ際の注意点

採用担当者からマイナス評価になる写真を選んでしまう就活生がいるので注意が必要です。いくら自分がはっきり写っているからと言っても、ESにふさわしくない写真は提出すべきではありません。写真選びを間違えると、絶好の機会にあなたの魅力を十分にアピールできない可能性があります。

自己PR写真を選ぶときの注意点を5つ紹介します。

①マイナス印象を与える写真は控える

採用担当者が不愉快に思う写真を提出すると、自分らしさを表現したつもりでもマイナス印象になります。しかし、社会人として働いたことがない学生にとっては、社会人がマイナス印象を抱く対象のイメージがつきづらいのではないでしょうか。

ここからは、面接官がマイナス印象を抱く可能性がある写真の3つの特徴を解説します。

ギャンブルを連想させる写真

一般的に、ギャンブルをしている姿はイメージが悪く、競馬やパチンコという単語を聞いた時点で毛嫌いしてしまう採用担当者もいます。たとえ趣味であってもギャンブルをやっているときの写真は避けましょう。

面接官は就職後に指示された事項に対しての意図を理解し、適切な考えで行動できるかという面も見ていますよ。

露出度が多い写真

露出度の多い写真は「選考の場においては不適切」として、人によっては不快に感じてしまうこともあるので、夏場や海で撮った写真などは注意が必要です。

面接でもスーツを着用したり、カジュアルスタイルであっても社会人としてふさわしい身だしなみを重視したりしますよね。面接での服装・身だしなみと同じように、身だしなみが整っている写真を選ぶようにしましょう。

異性が多い写真

複数で写っている写真でも構いませんが、異性が多い写真は避けましょう。前提、異性とも良好な関係が築けるのは強みです。しかし、ただ異性が多い中で遊んでいるだけの写真だと、人によってはあまり良いイメージを持たれないでしょう。

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キャリアアドバイザー

イメージダウンにつながるかも……と感じる写真は基本的には控えましょう。

②誤解を与える可能性がある写真を控える

写真は事実の一部を切り取るため、初めて見た採用担当者が誤解してしまう可能性もあります。そのような誤解が生じると、過小評価だけでなく過大評価につながることもあるため注意が必要です。

たとえば、大会で優勝した友人のトロフィーを自分が持っている写真などは、自分が優勝したかのように勘違いされてしまいます。嘘をついていると捉えられることもあるため、事実と写真の内容があっているものを選びましょう。

③表情がわからない写真は控える

顔が隠れてしまっていると、その人の雰囲気や人柄が伝わりにくくなってしまうため、顔全体が写っている写真を選びましょう。面接でも第一印象が大切と言われていることと同じで、写真でも初めにみたときの印象があなたの印象になります

どんな表情をしているのかが判別できなければ、面接官に狙った印象を適切に伝えられない可能性があるため注意しましょう。

④画質がわるい写真を控える

画質が悪いとあなたの表情が読み取れず、あなたの人間性を伝えづらくなってしまいます。スマホで撮った写真でも構いませんが、画質には注意をしましょう。

特に、サイズが小さい写真を拡大すると画質を下げる原因となるので注意が必要です。写真は妥協せず、面接官に少しでもマイナスの印象を与えないような納得いくものを選びましょう。

⑤過度に加工されている写真を控える

見やすいように明るさを上げる程度の加工なら構いませんが、あからさまな加工はやめましょう。自分ではわずかな加工のつもりでも、人から見れば違和感のある写真になっていることもあります

企業はあなたのありのままの姿を見たいと思っているので、面接で実際に会ったときにギャップを感じてしまい、悪い印象を与えかねません。等身大としての自分が伝わる写真選びが重要です。

キャリアアドバイザーコメント

上村 京久

上村 京久プロフィール

複数人が写っている写真の使用も避けよう

自分の強みと一致している写真がなく、複数人が写っている写真を自己PRに使おうと考えている学生がいるかもしれません。たしかに、ES提出までの期間が短いと、ありものの写真を提出するしかないですよね。しかし上述した5つの写真のほかに、複数人が写っていて自分が誰かわからない写真の使用は避けましょう。

これらの写真を使用すると「相手の立場になって考えられないのかな」とマイナス評価をされてしまう可能性があります。写真は文章では伝わりづらいことを伝える手段の1つです。そのため、採用担当者の誰が見てもわかりやすい写真にする必要があるのです。

写真を提出することが目的にならないように、企業が写真提出をもとめているかは早めに確認するようにしましょう。

自己PR写真・あなたらしい写真がないときの対処法

自己PR写真・あなたらしい写真がないときの対処法
  • 家族や友人に写真があるか聞く
  • 就活用に写真を撮る
  • SNSの自分の写真を使う

学生の中には、写真の選び方については理解できたけど写真が手元にないという人もいますよね。どうしても使える写真がないという人向けに、解決法を3つ紹介しますので参考にしてみてください。

家族や友人に写真があるか聞く

手元に写真がなければ、友人や家族に確認してみましょう。家族や友人なら、自分では撮れないような自然な表情の写真を写している可能性があり、自己アピールのために十分使えますよ

どのような写真が欲しいのかを伝えて、イメージにあった写真を見つけてもらいましょう。ただし、企業は現在のあなたを知りたくて写真の提示をもとめているので、あまりに古い写真は避けましょう。

就活用に写真を撮る

それでも写真が見つからなかったときは、新たに写真を撮りましょう。自分で写真を撮るのが難しければ、家族や友人に自分の希望を伝えながら撮ってもらうことがおすすめです。何をアピールしたいかを先に考えて、その内容に合わせた写真を撮ると効果的に自己PRができますよ

写真を撮る際は服装や表情などにも気をつかい、自分の長所や人柄が伝わることを意識して何枚か撮影しましょう。

SNSの自分の写真を使う

過去にSNSでアップした写真もおすすめですよ。SNSにアップした写真は、多くの人に見てもらいたいと思って投稿しているので、あなたの魅力が伝わる写真である可能性があります

ベストショットがないか探してみましょう。

自己PRが思いつかない人は、ツールを使うのが一番オススメ

自己PRのネタを決めても、それを裏付けるエピソードに悩む学生は多いです。しかし、特別なエピソードがなくても受かる自己PRを作ることはできます

そこで紹介したいのが「自己PRジェネレーター」です。ツールを使えば、簡単な質問に答えるだけ裏付けるエピソードが思いつかなくてもあなたの強みが完璧に伝わる自己PRが完成します

ぜひ活用して、志望企業の選考を突破しましょう。

 実際にツールで作成した自己PR例文 
 (リーダーシップが強みの場合) 
私はリーダーシップを発揮できる人材です。 学生時代にサークル長として運営に携わった際に、リーダーシップを養うことができました。 サークル長を務めていたフットサルサークルでは、練習場所や時間が取れないことや、連携が取りきれていないことが問題でした。そこで、大学側に掛け合い週に二回の練習場所を確保し、時間を決め活動するようにメンバーに声かけを行いました。 さらに、週末明けに今週の活動の詳細をメンバーにメールで配信することで連携強化に努めた結果、サークル加入率を前年度の3倍まで伸ばすことができました。 問題にしっかりと焦点を当て、迅速に対応していき、周りを良い意味で巻き込んでいくリーダーシップを御社でも活かしてきたいと考えております

5ステップで簡単! 自己PR写真・あなたらしい写真の選び方~説明方法まで解説

 自己PR写真・あなたらしい写真の選び方~説明方法

写真を選んだら、それがどんな写真なのかを説明する必要があります。ここでは、説明するためのステップを5つ紹介します。写真を通して表現したい部分を正しく理解してもらえるよう、簡潔でわかりやすい説明を心がけましょう。

ステップ①自分の強みを考える

自己PRでの強みは、企業が応募者を採用するかどうかの重要な判断基準になるため、企業視点で考えることが大切です。企業のもとめる人材にマッチしている人は、採用担当者の目に止まりやすくなりますよ

たとえば、営業職なら「コミュニケーション能力」「主体性」「粘り強さ」などを強みとしてアピールできれば、魅力的な人材として評価されます。企業がどのような人材をもとめているかは、企業のホームページに書かれていることが多いので、採用情報ページなどからチェックしてみましょう。

ステップ②強みを説明しやすい写真を選ぶ

アピールする強みに当てはまる写真を選ぶことが次のステップです。多くの就活生は、先に写真を選んでしまいますが、写真を先に選んでしまうと強みとかけ離れてしまう可能性があります。そのため、必ずアピールしたい強みを考えた後に写真を選びましょう

写真を選定する中で、自分の強みがアピールできる写真がないときは、先ほど紹介した写真がないときの対処法を実践して写真を用意しましょう。

ステップ③何の写真か説明をする

強みと関連する写真が決まったら、何の写真なのかを説明しましょう。いつ、どこで、何をやっている時の写真なのかに加えて、複数人が写っている写真なら自分が写っている位置も伝える必要があります。写真の中で何が表現されているかまで伝えることができれば好印象です

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後半で例文を紹介するため、参考にしてくださいね。

ステップ④写真を選んだ理由を説明する

面接では必ず、写真を選んだ理由を聞かれます。理由を聞くことで、企業が望んでいる人物像とあなたを比べています。写真から「何を訴えたいのか」と「なぜ行動したのか」「行動したことで何を感じたのか」を意識して説明することが大切です

これらを伝えることで、写真だけでは伝わらないエピソードも自己PRとして面接官に良い印象を与えることができますよ。

ステップ⑤具体的なエピソードを説明する

写真についての具体的なエピソードも聞かれることが多いので、話したい内容を整理しておきましょう。具体的なエピソードを聞くことで、問題意識をもって行動できるか、そのためにとった行動、問題解決能力などを見ようとしています

課題や目標達成のためにとった行動と、それによって得られた結果をふまえたエピソードを話すことで説得力が増しますよ。

自己PR・あなたらしい写真の説明文7選

【OK例】自己PR写真・あなたらしい写真の説明文
  1. ミーティング
  2. ボランティア
  3. 部活
  4. アルバイト
  5. ゼミ
  6. 留学
  7. 学園祭

あなたらしい写真で自己PRをするためには、説明文が欠かせません。どんなに魅力的な写真であっても説明がわかりづらかったり、強みをアピールできていなかったりするとマイナス評価になることもあります。

ここでは、あなたらしい写真の説明文で効果的に自己PRをするための例文を7つ紹介します。ぜひ参考にして自分の自己PRをより良い説明文にしましょう。

OK例文①ミーティング

例文

この写真は、所属しているサッカー部にて戦術を考えるミーティングをおこなっているシーンです。この写真を選んだ理由は、リーダーシップを発揮して50名をまとめていることが現れているためです。この会議では部員の意見を聞き戦術をチーム全員で考え、後の大会ではベスト8進出を果たすことができました。

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「戦術をチーム全員で考え」と書かれており、リーダーシップを発揮したことが伝わる例文です。また、リーダーシップを発揮した結果まで書かれているため、説得力がある内容になっていますね。

OK例文②ボランティア

例文

福祉施設のボランティアへ参加し、施設利用者とコミュニケーションをとっている写真です。この写真を選んだ理由は、私の強みである積極性を活かして幅広い年代の方と会話をし、利用者に満足してもらう姿勢が現れているためです。このときは、スマホの動画アプリを使って利用者と一緒に動画を撮って遊んでいました。すると利用者からは「孫との話題が増えるから嬉しい」という声をもらうことができました。

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「幅広い年代の方と会話」や「動画を撮って遊んだ」と書かれており、具体的に説明がされている例文です。このように写真だけでは伝わらない情報を説明文で伝えることで、より写真を通じて自己PRができるようになります。

ちなみに、自己PRでボランティア経験を効果的に伝えるための方法についてはこちらの記事で詳しく解説していますので、併せて参考にしてみてくださいね。

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自己PRでボランティア経験を効果的に伝えるための4つのステップ

OK例文③部活

例文

この写真は、所属している吹奏楽部でソロを吹いているシーンです。この写真を選んだ理由は、100名以上の部員を代表して演奏をする責任感ある姿が現れているためです。この演奏会はアンケートでは満足度97%で、わたしのソロに対する良いコメントも多数いただくことができました。

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キャリアアドバイザー

「100名以上の部員」や「満足度97%」など数字が使われているため、はじめてエピソードを読む採用担当者もイメージが湧きやすいように説明されていますね。

自己PRで部活動の経験を効果的にアピールする方法はこちらの記事で詳しく解説していますので、併せて参考にしてみてください。

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OK例文④アルバイト

例文

アパレル販売のアルバイトで接客をしている写真です。この写真を選んだ理由は、一方的に商品をおすすめするのではなく、傾聴力を活かしてお客様のニーズに応えようとする姿勢が現れているためです。このようにお客様に寄り添い「来店の理由」や「服の好み」などを聞くことで、指名のお客様が増えてリピート率の向上に貢献することができました。

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写真ではどのような会話が行われているか伝わりませんが、「『来店の理由』や『服の好み』など」と書かれているため、コミュニケーションのイメージが湧きやすい説明文ですね。

こちらの記事では、自己PRでアルバイト経験を魅力的に伝える方法を解説していますので、併せて参考にしてみてください。

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OK例文⑤ゼミ

例文

この写真は、心理学のゼミで研究の中間報告をしているシーンです。この写真を選んだ理由は、専門的で難しい分野であっても誰でも理解できるようにわかりやすく発表するプレゼンテーションスキルがあることが伝えられるためです。ニッチな分野の発表でしたが、担当教員からは「わかりやすい発表だった」と評価していただきました。

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写真だけでは「どのような発表をしているか」がわかりませんが、説明文で詳しく説明されているためイメージが湧きやすいですね。また、プレゼンをした結果のフィードバックがセリフで書かれており、写真のエピソードがうまく説明されています。

こちらの記事では、ESへのゼミの書き方や企業が見るポイントも解説していますので、併せて参考にしてみてください。

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また、ゼミはガクチカのテーマとして話すこともおすすめです。伝え方のコツなどをこちらの記事で解説していますので、併せて読んでみてください。

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OK例文⑥留学

例文

アメリカ留学をした際に、大学の友人と英語でディベートをしている写真です。この写真を選んだ理由は、文化や言語が異なる海外であっても臆せず発言する積極性が現れているためです。このときは「銃規制」について討論し、日本の事例を伝えた上で銃規制をすべきという意見を伝え、アメリカ人にも納得してもらうことができました。

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この例文も写真では伝わらない「どのような人と何をしているのか」や「ディベートの内容」が具体的に説明されており、写真でアピールできる魅力を最大限に引き出しています。

こちらの記事では、自己PRで留学を取り上げるときの注意点などを解説していますので、併せて参考にしてみてくださいね。

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体験談ではNG! 自己PRで留学をアピールする方法と強み別例文6選

OK例文⑦学園祭

例文

この写真は、学園祭実行員として関係各所と調整をおこなっているシーンです。この写真を選んだ理由は、学部学科や部活・サークルなど50組織以上と調整をおこなうために必要な計画力があることが現れているためです。各組織の代表へヒアリングをおこないタイムスケジュールを組んだ結果、当日に進行の遅れなく全ての運営を実施することができました。

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写真だけでは説明ができない「スケジュールを組んだこと」や「当日にスケジュール通り遂行したこと」などが詳しく書かれており、写真のエピソードをより魅力的にする例文ですね。

キャリアアドバイザーコメント

吉田 実遊

吉田 実遊プロフィール

写真についての説明できるように念入りに準備しよう

写真を選ぶことに力を入れすぎて、面接で写真について聞かれても回答できず、強みをアピールできない学生がいるので注意してください。写真は説明をしてはじめてアピールにつながります。そのため、その写真を選んだ理由やエピソードを深く語れることが重要ですよ。

ほかの学生と差をつけるためには、企業や職種にあった内容を選ぶのもおすすめです。企業にあわせて写真を選ぶことで、入社後の活躍イメージを持たせることができ内定獲得に近づきますよ。たとえば、チームワークがもとめられる企業であれば、コミュニケーションを取っている写真を使うことでよりアピールにつながりますよね。そして、どのようなコミュニケーションを取っているのか、チームで協力した結果どうなったのかなどを説明するとよりアピールにつながります。

写真を選ぶことが目的にならないよう、企業や職種にあわせてアピールできる写真を選び、ほかの学生と差をつけましょう。

自己PR・あなたらしい写真の説明文NG例文3選

あなたらしい写真を説明するときに、学生がよく陥ってしまう注意点があります。よりより「あなたらしい写真」をアピールするために、避けるべきNG例文もチェックしましょう。

あなたが作成した「あなたらしい写真」の説明文が、NG例文のようになっていないか照らし合わせながら読み進めてください。

NG例文①感想だけを述べている

写真を掲載すると、写真を撮影したときの感情を伝えたくなる就活生がいるかもしれません。しかし、感情を伝えてしまうと入社後にどのようなことが活かせるのか伝わらなくなってしまうため注意が必要です

例文

この写真は、野球部で大会に優勝したときに撮ったものです。当部はベスト8出場が今までの最高成績で、大会優勝を目標に練習をしていました。目標を達成することができ、メンバー全員が達成感に包まれました。

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キャリアアドバイザー

「達成感に包まれました」という感想が述べられている例文になっています。そのため強みのアピールができておらず、あなたらしさが伝わらずマイナス評価になってしまいます。感想ではなく事実ベースで強みをアピールしましょう。

NG例文②自己PRと内容が一致していない

写真を使うことが目的になると、自己PRでアピールした強みと異なる説明を書いてしまう学生がいます。すると、採用担当者は一貫性がないと感じてしまいマイナス評価にもなりかねません。自己PRの内容と一致しているかどうか必ずチェックしましょう。

例文

<自己PR>
私の強みはひとつのことに集中して取り組む忍耐力です。その強みを最も発揮したのは、留学のための英語学習で目標点数を獲得した経験です。

<あなたらしい写真>
この写真は、飲食店のアルバイトでお客様とコミュニケーションをとっているシーンです。この写真を選んだ理由は、私の強みである初対面の人とコミュニケーションをとり、相手のニーズを引き出せることが伝えられるためです。

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自己PRは個人で取り組むことを説明していますが、写真ではコミュニケーションのアピールをしており一貫性が感じられません。あなたらしい写真では「強みをアピールする」ということを意識して写真の選定・説明文の作成をしましょう。

NG例文③出来事について解説している

「あなたらしい写真」では、写真に写っている出来事ではなくて、あなたの強みをアピールするものです。たしかに、写真について説明が必要なこともありますが、そのときにも強みにフォーカスしてアピールするように注意してください

例文

この写真は、被災地の復興ボランティアに参加したときに撮ったものです。被災してから1ヶ月後に訪問したのですが、まだ被災当時の状況が残っていました。このボランティアは全国から参加されており、さまざまな人とコミュニケーションを取るきっかけになりました。

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この例文は強みについて書かれておらず、写真についてのみ説明がされています。すると、強みがアピールできないため、必ず写真を通じて強みをアピールするように意識しましょう。

自己PR写真・あなたらしい写真に関するよくある質問

写真を選ぶときのポイントや説明文のポイントを理解しても、実際に写真を選ぶとなるといくつか疑問が出てくるのではないでしょうか。ここからは、「あなたらしい写真」をESで使うときの「学生からよくある質問」を5つまとめました。自分らしい写真を選ぶ際の参考にしてください。

  • 後ろ姿の写真は避けた方が良いですか?

    後ろ姿の写真は表情が見えずあなたらしさが伝わらないので避けた方が良いです。顔が写っていることで「あなたらしさ」をアピールすることができます。また、後ろ姿では面接官は本人かどうかを判断することができません。スポーツなど表情よりも全身が写っていることをアピールしたいときでも、顔が写っている写真を選びましょう。

  • 大学生より前の写真を使って良いですか?

    使う写真に期限は定められていないので、今の自分を伝える上で重要な意味があれば昔の写真でも問題ありません。ただし、高校生のエピソードを中心に語ってしまうと「大学では活かせなかった強み」と判断されてしまい、就職後に活かせないのではと思われてしまいます。そのため、やむを得ない事情がない限りは大学生時代の写真を選ぶことがおすすめです。また、幼少期の写真などは過去からの一貫性がないと判断される可能性があるため避けましょう。

  • マスクをしている写真は使って良いですか?

    顔が隠れていると雰囲気や人柄が伝わりにくいので、マスクをしている写真は避けましょう。見えている部分が少ないと、与える印象が弱くなってしまう可能性があります。書類審査の段階で表情がアピールできることが写真を提出するメリットなので、マスクに限らず表情が隠れていない写真を選びましょう。

  • 複数人が映っている写真は使用して良いですか?

    複数人で写っている写真の使用は問題ありませんが、集合写真のように小さすぎて顔を確認できない写真などは避けましょう。複数人で写っているときであっても、あなた以外の人が主体になっている写真は避けることがおすすめです。そのような写真を使用するときには、画像サイズを加工して、自分が主体になるようにしましょう。

自己PRの写真は相手の気持ちになって選ぼう!

自己PRで「あなたらしい写真」を選ぶときには、写真を選ぶことが目的になると効果的なアピールができなくなってしまいます。採用担当者から評価されるアピールをするためには、本文で紹介した「もとめる理由」を把握した上で、適切にアピールすることが必要です。そして、背景を理解した上で自分の強みを考え、自己PRと一貫性のある「あなたらしい写真」を選んでくださいね。

万全な準備をして「あなたらしい写真」と説明文の自己PRで他の就活生と差をつけ、内定獲得に近づきましょう。

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記事の編集責任者

北原 瑞起きたはら みずき

新卒でポート株式会社へ入社。入社2年目に年間1億2千万円の売上を記録し、全社の年間MVPを獲得。現在は、リクルーティングアドバイザーグループの責任者として、年間300社の採用支援及び、年間2,000人の学生の就活相談に乗り、企業と学生の最良なマッチング機会の創出をおこなっている。プロフィール詳細

全国民営職業紹介事業協会 職業紹介責任者(001-190515132-01458)

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