目次
- 2分でわかる! 絶対に押さえておきたいポイント&解き方のコツ
- 1問1分で解いてみよう! 玉手箱「表の空欄の推測」練習問題
- 問題①比例パターン
- 問題②大小パターン
- 問題③算出式パターン
- もっと玉手箱の問題を解きたい人は「Webテスト模擬試験ツール」がおすすめ!
- 玉手箱の対策についてもっと詳しく知りたい人はこちらから!
玉手箱の計数問題で出題される「表の空欄の推測」。提示された表のデータから規則性を見抜き、空欄にあてはまる数値を導き出す問題です。
求められる計算自体はシンプルですが、おおよそ1問あたり30〜40秒で処理する必要があるため、法則を見抜くコツを知らないと途中で時間切れになってしまう学生が多いです。
そこでこの記事では、「表の空欄の推測」の解き方を就活のプロであるキャリアアドバイザーが解説。明日テスト本番を控えた就活生でもすぐに点数に結びつくよう、絶対に押さえておくべき頻出パターンとポイントに絞って紹介します。
※本記事の問題は、生成AI(人工知能)を活用しキャリアパーク! 就職エージェントの編集部が作成しています。すべての問題に対し、Webテストに精通した外部パートナーによる一次チェック、Webテスト支援経験を持つキャリアアドバイザーによる最終チェックを実施。出題内容の妥当性と正答性を十分に確認したうえで、就活生の皆様が安心して対策に取り組めるコンテンツとして公開しています。
2分でわかる! 絶対に押さえておきたいポイント&解き方のコツ
玉手箱の「表の空欄の推測」で時間が足りなくなる人の共通点は、「表のどこから見ればいいか迷っている」ことです。
厳しい制限時間内で解き切るためには、以下のステップに則って、表が出た瞬間にどこを見るかを決めておくことが大切です。
- 空欄の場所を確認する
- 縦の列を見て、数字が規則的に増えたり減ったりしていないかを確認する
- 規則性がない場合は横の列を見て、項目同士で足し算や掛け算が成立していないかを確認する
1問1分で解いてみよう! 玉手箱「表の空欄の推測」練習問題
問題①比例パターン
問題1
あるカフェでは、その日の降水量によってホットコーヒーの注文数が変動している。以下の表に基づいたとき、6月5日のホットコーヒーの注文数は何杯と推測できるか。
<ホットコーヒーの注文記録>
| 日付 | 降水量 | 注文数 |
|---|---|---|
| 6月1日 | 0mm | 150杯 |
| 6月2日 | 10mm | 200杯 |
| 6月3日 | 5mm | 175杯 |
| 6月4日 | 25mm | 275杯 |
| 6月5日 | 15mm | ? |
選択肢
解答・解説を確認する
正解は C(225) です。
今回の問題のポイントは、降水量が「1mm増えるごとに何杯増えているか」という一定の割合を見抜くことです。
表のデータ(0mmで150杯、10mmで200杯)を比べると、降水量が10mm増えることで注文数が50杯増えているとわかります。つまり「降水量が1mm増えるごとに注文数が5杯増える」という法則です。
6月5日の降水量は15mmなので、基準となる0mmの150杯に「15mm × 5杯 = 75杯」を足し合わせると「150 + 75 = 225」となり、225杯が導き出せます。したがってCが正解です。
<ワンポイントアドバイス>
比例パターンの問題は、まず表の中にある「データが揃っている行」同士の差分に着目しましょう。変化の割合さえ最初に出してしまえば、あとは掛け算と足し算だけで素早く正解にたどり着けます。
問題②大小パターン
問題2
ある農園で、日照時間と肥料の量がトマトの収穫量(1株あたり)に与える影響を調査した。以下の表に基づき、条件Yの収穫量は何個と推測できるか。
<トマトの収穫量調査>
| 条件 | 日照時間 | 肥料 | 収穫量 |
|---|---|---|---|
| 条件X | 5時間 | 10g | 15個 |
| 条件Y | 5時間 | 20g | ? |
| 条件Z | 5時間 | 30g | 24個 |
| 条件P | 8時間 | 10g | 22個 |
| 条件Q | 8時間 | 20g | 28個 |
| 条件R | 8時間 | 30g | 35個 |
選択肢
解答・解説を確認する
正解は C(19個) です。
今回の問題のポイントは、数値を細かく計算しようとせず「前後の値による挟み撃ち」で選択肢を絞り込むことです。
条件P・Q・Rを比較すると、日照時間が同じ場合、肥料の量が増えるほど収穫量も「22個 → 28個 → 35個」と順番に増えていることが読み取れます。
同じ法則を条件X・Y・Z(日照時間5時間)にも当てはめると、条件Yの数値は「条件X(15個)より大きく、条件Z(24個)より小さい」はずです。選択肢の中で15から24の間に収まる数字は「19個」しか存在しないため、Cが正解となります。
<ワンポイントアドバイス>
玉手箱の大小パターンは「1分以内で解くためのボーナス問題」です。面倒な計算式を立てようとせず、表全体の増減の傾向をつかんだらすぐに選択肢を見て、範囲に収まるものを1つに絞り込みましょう。
問題③算出式パターン
問題3
あるアパレル企業における、月別の「売上高」「客単価」「購入客数」のデータである。表の空欄(?)に入る数値として最も適切なものを推測しなさい。
<月別売上データ>
| 月 | 売上高 | 購入客数 | 客単価 |
|---|---|---|---|
| 4月 | 4,500千円 | 500人 | 9,000円 |
| 5月 | 5,200千円 | 650人 | 8,000円 |
| 6月 | 4,800千円 | 400人 | 12,000円 |
| 7月 | ?千円 | 700人 | 8,500円 |
選択肢
解答・解説を確認する
正解は C(5,950) です。
今回の問題のポイントは、横の列に並ぶ数値同士で「どの四則演算が成り立っているか」を素早く検証することです。
4月のデータ(売上高4,500千円、購入客数500人、客単価9,000円)を確認すると、「購入客数 × 客単価 = 売上高」という関係(500人 × 9,000円 = 4,500千円)が成立していることがわかります。 5月、6月でも同様の関係が成り立っていることが確認できます。
この算出式を7月のデータに当てはめると、「700人 × 8,500円 = 5,950千円」となり、空欄に入る数値は5,950と求まります。したがってCが正解です。
<ワンポイントアドバイス>
ビジネスデータの表では「客数×単価=売上」や「全体×割合=部分」といった基本的な掛け算の式が隠れているケースが非常に多いです。縦の推移で法則が見えない時は、すぐに横の項目同士の掛け算・割り算を疑ってみましょう。
もっと玉手箱の問題を解きたい人は「Webテスト模擬試験ツール」がおすすめ!
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玉手箱の対策についてもっと詳しく知りたい人はこちらから!
玉手箱の対策方法についてはこちらの記事でも詳しく解説しています。あわせて確認しておきましょう。
<玉手箱全般>
玉手箱の対策法|例題と高得点のコツを解説
玉手箱とSPIの違いは?難易度や優先順位を徹底検証|各3つの対策
<言語>
玉手箱の言語問題を解くコツ|特徴を掴めば攻略は可能
<非言語>
玉手箱の非言語問題を解くコツ|例題と攻略法を解説
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まずは上記のステップで「縦の列で順番に数字が増減しているか」「横の項目同士で計算できそうか」の当たりをつけていきましょう。
表の項目に「売上」「単価」「人数」「割合」などの言葉が出てきたら、横の列同士で計算式が成り立っている可能性が高いので意識してくださいね。