目次
- 2分でわかる! 絶対に押さえておきたい公式&解き方のコツ
- 1問1分で解いてみよう! 玉手箱「図表の読み取り」練習問題
- 問題①割合を求める問題
- 問題②増減率を求める問題
- 問題③比を求める問題
- もっと玉手箱の問題を解きたい人は「Webテスト模擬試験ツール」がおすすめ!
- 玉手箱の対策についてもっと詳しく知りたい人はこちらから!
玉手箱の計数問題で出題される「図表の読み取り」。グラフや表から必要なデータを読み取り、割合や増減率などを計算して答えを導き出す問題です。
基本的な四則演算ができれば解ける問題が多いため、難易度としてはそれほど高くありません。しかし1問あたり30秒~1分で解く必要があるため、公式を知らないと途中で時間切れになってしまうことも。
そこでこの記事では、「図表の読み取り」の解き方を就活のプロであるキャリアアドバイザーが解説。テスト本番を間近に控えた学生でもすぐに点数が取れるよう、絶対に押さえておくべき頻出問題と公式に絞って解説します。
※本記事の問題は、生成AI(人工知能)を活用しキャリアパーク! 就職エージェントの編集部が作成しています。すべての問題に対し、Webテストに精通した外部パートナーによる一次チェック、Webテスト支援経験を持つキャリアアドバイザーによる最終チェックを実施。出題内容の妥当性と正答性を十分に確認したうえで、就活生の皆様が安心して対策に取り組めるコンテンツとして公開しています。
2分でわかる! 絶対に押さえておきたい公式&解き方のコツ
玉手箱の「図表の読み取り」のコツは、表のなかから必要な数字だけを素早く見つけ出し、正しい公式に当てはめることです。
ただし1問30秒~1分程度で解き切る必要があるため、じっくり表を読み込む時間はありません。問題文に出てくる年度や売上高といった言葉をヒントに、必要な数値だけを拾い読みしましょう。
数値を拾えたら、あとは以下の公式に当てはめて計算するだけ。時間内に解き切るためには公式がパッと出てくるかが重要になるため、必ず覚えておきましょう。
- 割合の計算(AはBの何%か?)
→割合 = A ÷ B × 100 - 増減率の計算(前年から何%変化したか?)
→増減率 = (変化後 - 変化前) ÷ 変化前 × 100 - 構成比の計算(全体に占める各項目の割合は何%か?)
→構成比=各項目の数 ÷ 合計×100 - 比率を求める計算(AとBの比はいくつか?)
→A : B = (A ÷ B) : 1
1問1分で解いてみよう! 玉手箱「図表の読み取り」練習問題
問題①割合を求める問題
問題1
下の表は、A社の部門別の売上高(2023年)を表しています。2023年におけるA社の全体売上高に占める「食品部門」の割合はおよそ何%か。最も近いものを選びなさい。
<A社の部門別売上高(2023年)>
| 部門 | 売上高 |
|---|---|
| 全体売上高 | 15,000百万円 |
| 食品部門 | 4,800百万円 |
| 日用品部門 | 6,200百万円 |
| 衣料品部門 | 4,000百万円 |
選択肢
解答・解説を確認する
正解は B(32%)です。
この問題で重要なのは、「もとにする量(分母)」と「比べられる量(分子)」を正確に読み取ること。
まず、割合を求める公式は「比べられる量 ÷ もとにする量 × 100」です。問題文の「全体売上高に占める」という記述から、もとにする量が全体売上高(15,000百万円)であることがわかります。
比べられる量は食品部門(4,800百万円)なので、4,800 ÷ 15,000 × 100 = 32 となり、32%。したがってBが正解です。
<ワンポイントアドバイス>
「Aに占めるBの割合」や「Aに対するBの割合」と聞かれたら、必ず「Aが分母(割る数)」になります。計算を始める前に、どちらが基準となる数値なのかを確認しましょう。
問題②増減率を求める問題
問題2
下の表は、B市の年間観光客数の推移をまとめたものです。2021年から2022年にかけての観光客数の増加率はおよそ何%か。最も近いものを選びなさい。
<B市の年間観光客数の推移>
| 年 | 観光客数 |
|---|---|
| 2021年 | 120万人 |
| 2022年 | 150万人 |
| 2023年 | 180万人 |
選択肢
解答・解説を確認する
正解は C(25%) です。
ポイントは、「変化前の数値」で割り算をすることです。
増加率を求める公式は「(変化後の数 - 変化前の数)÷ 変化前の数 × 100」。これを念頭に表を見ると、2021年(変化前)が120万人、2022年(変化後)が150万人と読み取れます。
これを公式に当てはめると(150 - 120)÷ 120 × 100 = 30 ÷ 120 × 100 = 25 となり、25%。したがってCが正解です。
<ワンポイントアドバイス>
変化率の計算でありがちなミスは、誤って「新しい方の年(変化後)」の数値で割ってしまうこと。増加率でも減少率でも、割る数は常に「古い方の年(基準となる年)」であると覚えておいてください。
問題③比を求める問題
問題3
下の表は、E社の支社別の売上高を表しています。A支社における「国内売上高」と「海外売上高(総売上高から国内売上高を除いた額)」の比(国内:海外)として正しいものを選びなさい。
<E社の支社別売上高>
| 支社 | 総売上高 | 国内売上高 |
|---|---|---|
| A支社 | 4,500万円 | 2,700万円 |
| B支社 | 3,200万円 | 1,200万円 |
| C支社 | 5,600万円 | 3,500万円 |
選択肢
解答・解説を確認する
正解は B(3:2)です。
今回の問題のポイントは、先に海外売上高を計算すること。
問題で問われているのは国内と海外の比ですが、表には総売上高と国内売上高しか書かれていません。そこで、A支社の海外売上高を計算しましょう。総売上高(4,500万円)- 国内売上高(2,700万円)= 海外売上高(1,800万円)になります。
ここから、 国内(2,700)と海外(1,800)の比は、2,700:1,800 とわかります。両辺を900で割って整理すると 3:2 となるため、Bが正解です。
<ワンポイントアドバイス>
玉手箱の図表読み取りでは、必要なデータがそのまま表に載っていないことがあります。「総数から引けば出せる」と考える癖をつけておくと、応用問題にもスムーズに解けますよ。
もっと玉手箱の問題を解きたい人は「Webテスト模擬試験ツール」がおすすめ!
「自分がどのくらいできているか知りたい」「短時間で解き切る練習をしたい」と考えている人は、キャリアパーク! 就職エージェントの『Webテスト模擬試験ツール』を試してみましょう。
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高いスコアを獲得して選考を突破するためにも、ぜひ試してみてください。
玉手箱の対策についてもっと詳しく知りたい人はこちらから!
基本的な玉手箱の対策方法については、以下の記事でも解説しています。ほかの分野の対策についても知りたい人は、あわせて読んでみてください。
<玉手箱全般>
玉手箱の対策法|例題と高得点のコツを解説
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図表の読み取りは、後ろの問題に進むほど難しくなります。前半の問題は数十秒で解き、後ろの難しい問題に時間を残しましょう。
また数値がいくつも並ぶ複雑な表の場合、途中でどの数字を使えば良いかわからなくなってしまう人は多いです。一度見つけた数値は見失わないよう、すぐに手元のメモに書き出すようにしてください。