目次
- ハローワークの資格支援は既卒生や内定なしで卒業見込みの学生も対象になる
- ハローワークの求職者支援訓練とは
- 求職者支援訓練の受講条件
- ハローワークの求職者支援訓練のメリット・デメリット
- メリット①条件次第で対象者には月10万円の補助金が支給される
- メリット②スキルが身に付くことで受けられる就活で有利になる
- デメリット①講座の開始時期が固まっている
- デメリット②倍率によって受けられない場合がある
- 3ステップでできる! ハローワークへの申し込み方法
- ①ハローワークで求職の申し込みをおこなう
- ②受講申込書をハローワークに提出する
- ③実際の面接や筆記試験などの選考を受ける
- ハローワークで資格を取得する際の3つのポイント
- 自分の得意分野を活かせる企業に応募する
- 志望業界や職種でもとめられているスキルを把握する
- 志望業界や職種で必要な資格・講座を探す
- 就職で有利になりやすいおすすめの職業訓練コース
- 介護
- 医療事務
- プログラミング
- Webデザイン
- 住んでいない地域のハローワークの職業訓練も受けられる?
- ハローワークで資格を取得して就活を有利に進めよう
ハローワークの資格支援は既卒生や内定なしで卒業見込みの学生も対象になる
こんにちは、キャリアアドバイザーの北原です。ハローワークで資格を取得したい学生から
「ハローワークで取得できる資格にはどんなものがあるのでしょうか」
「ハローワークの職業訓練は学生も受けられるのでしょうか」
という声が寄せられています。ハローワークの職業訓練は求職者が受講するイメージがあり、自分が利用できるのか分からない学生もいるのではないでしょうか。
ハローワークの資格支援は既卒生や内定なしで卒業見込みの学生も対象になりますね。学生の間に資格を取得すれば、既卒になってからの就活に役立てられるでしょう。
ここではハローワークの求職者支援訓練の概要やメリット・デメリット、ハローワークへの申し込み方法、資格を取得する際のポイントを解説します。ハローワークでの資格取得を検討している学生はぜひ参考にしてみてください。
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ハローワークの求職者支援訓練とは
ハローワークの求職者支援訓練について曖昧な知識の学生もいるのではないでしょうか。求職者支援訓練とは、厚生労働省の求職者向けの支援制度ですね。民間企業の教育訓練期間のスキルアップ講習を受講して、求職者の早期就職を支援します。
3〜6ヶ月程度の期間で各訓練に沿ったカリキュラムを勉強していくのです。一定の条件を満たせば補助金を受けつつ、無料で職業訓練を受講できるメリットがありますね。
求職者支援訓練の受講条件
一般的に職業訓練は失業保険を受給している求職者が受給対象者になります。「それでは学生は受けられないのでは?」と思った学生もいるかもしれません。
一方、求職者支援訓練は既卒生や内定なしで卒業見込みの学生を含む「失業保険を受けられない人」を対象にしていますね。
ハローワークでの求職の申し込みやハローワークに職業訓練の必要性を認めてもらう必要がありますが、働く意思と能力があれば、学生のうちから受けられるでしょう。
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ハローワークの求職者支援訓練のメリット・デメリット
ハローワークの求職者支援訓練は就活で有利になる資格やスキルを取得できるだけでなく、訓練に集中してもらうために月10万円の補助金と交通費が支給されます。
ただ、受講の際に注意しなければならないデメリットもあるのです。ここでは、ハローワークの求職者支援訓練のメリット・デメリットを解説します。
メリット①条件次第で対象者には月10万円の補助金が支給される
求職者支援訓練の対象者は失業保険を受給できないため、収入がほとんどありません。そんな状態でも訓練に集中してもらうために月10万円の補助金と交通費が支給されますね。
ただ、金銭的なサポートを受けながら受講する際は以下の受講条件をすべて満たしている必要があります。
- 本人収入が月8万円以下
- 世帯全体の収入が月25万円以下
- 世帯全体の金融資産が300万円以下
- 現在住んでいる住所以外に土地・建物を所有していない
- 世帯の中で同時にこの給付金を受給して訓練を受けている者がいない
上記の条件を満たしていても、訓練への出席率が8割を下回った場合は受給できなくなってしまうため、気を引き締めて臨んでください。
また、ハローワークで資格を取得する際は「教育訓練給付金制度」を利用して、一定の条件を満たせば資格取得にかかった費用の補助を受けられますね。
キャリアアドバイザー
一般教育訓練給付の受給条件
一般教育訓練給付では、厚生労働省大臣が指定する講座の修了後に受講費用の20%、最大10万円が支給されます。
ただ、受給するには雇用保険の被保険者であった期間が3年以上必要になるため、社会保険完備のアルバイト経験がある人に限られてしまうかもしれません。
具体的には以下のような一般資格が対象でしょう。
- 宅地建物取引士
- ファイナンシャルプランナー
- 簿記
- TOEIC
キャリアアドバイザー
対象になる資格は厚生労働省が作成した「教育訓練講座検索システム」から検索できますよ。
専門実践教育訓練給付の受給条件
専門実践教育訓練給付では、長期間の受講が必要な分野の講座を修了後に受講料の50%、年間上限40万円が最大3年間支給されます。加えて、訓練後に資格を取得して1年以内に就職できれば、残り20%の年間上限56万円の支援も受けられるでしょう。
ただ、雇用保険の被保険者であった期間が10年以上必要になるため、かなり厳しい条件かもしれません。
以下のような専門的な資格が対象になります。
- 介護福祉士
- 看護師
- 理学療法士
- 建築士
- 美容師
キャリアアドバイザー
対象になる資格は厚生労働省が発表している「専門実践教育訓練 新規指定講座一覧」で調べてみてはいかがでしょうか。
メリット②スキルが身に付くことで受けられる就活で有利になる
志望している業界・職種に就職するためのスキルや知識が不足している学生もいますよね。そんな場合でも求職者支援訓練を受けることでスキルが身につき、選考で有利になる可能性が高いでしょう。
たとえば、プログラミングのC言語を学ぶことでIT企業で書類選考が通りやすくなります。
応募先企業で役立つ資格やスキルをピンポイントで取得しようとする姿勢があると、採用担当者から志望度が高いと判断してもらえるでしょう。志望度が高い学生は入社後も高いモチベーションを維持して、業績に貢献してくれる姿を想像してもらいやすいです。
また、同じ講座で学んでいる人達ならスキルや就職先の情報を交換できるのは大きなメリットになりますね。
キャリアアドバイザー
ただ、実務経験が身につくわけではないため、未経験者として扱われることには変わりありません。あくまで他の未経験者と比較して、有利になる程度だと把握しておきましょう。
デメリット①講座の開始時期が固まっている
講座の開始時期がある程度固まっているため、あらかじめ把握しておきましょう。
- 6ヶ月以下の講座:年中募集しているが、4月→10月→1月→7月の順に多い傾向がある。
- 1年以上の講座:4月が多い傾向がある。
自分の受けたい講座でも好きな時期に受けられるわけではありません。
また、職業訓練は受講の2〜3ヶ月前には申し込みをおこなう必要があるため、1年以上の講座を受ける場合はきちんとスケジュールを立てておきましょう。
デメリット②倍率によって受けられない場合がある
職業訓練は対象者なら誰でも受けられるわけではありません。人気がある講座とあまりない講座があり、定員をオーバーした場合は人数制限がかかりますね。
キャリアアドバイザー
勉強したい内容の講座が埋まっている場合は多いため、その際は志望業界や職種で役立ちそうなほかの講座を受けるのを検討してみてはどうでしょうか。
キャリアアドバイザーコメント鴨川 未奈プロフィールをみる
世の中の変化に応じて、ある特定のスキルが身につけられる講座が人気になる場合も多いです。倍率が高い講座を受けるためには、なぜその講座を受けたいのか、そしてそこで得た知識を将来どのように活かしていきたいのかを明確にしておく必要があります。
たとえばWEBデザイン学習に対して、単に「今後必要だとニュースで見たから」という理由で応募をする人と「独学で少し勉強をしてWEBサイトを構築したら反応があった。もっと知識を深めて企業でもスキルを活用することでより多くの人に情報を届けたい」という人では、それぞれどのような印象を与えるでしょうか。
もちろん、最初のきっかけは将来への漠然とした不安やメディアの情報でも構いません。しかし、その後に主体的に情報を収集することで自分事として志望理由を話せるような姿勢を忘れないようにしましょう。
3ステップでできる! ハローワークへの申し込み方法
ハローワークでの手続きが求職者支援訓練を受けて、資格を取得するための第一歩になりますね。ただ、手続きが苦手な学生もいるのではないでしょうか。申し込みの流れを把握しておくと、スムーズに求職者支援訓練に進めるため、ここできちんと把握しておきましょう。
①ハローワークで求職の申し込みをおこなう
まずはハローワークの窓口で求職の申し込みをして、職業相談をおこなってください。この際に職業訓練を受けたい旨を伝えて、どの講座を受講するかを相談しましょう。
これまでの経験や職業訓練後にやりたいことを伝えると、職業訓練を必要とする理由を納得してもらえる可能性が高まるため、おすすめですね。
また、締め切り直前は窓口が混雑する傾向があるため、初回の相談は特に早めの時間帯におこなってくださいね。
キャリアアドバイザー
受けたい職業訓練の講座が決まっていない学生は、窓口でもらえる応募受付中の講座について記載してある入校案内など資料を参考にしてみてはどうでしょうか。
②受講申込書をハローワークに提出する
前述したとおり、職業訓練は申し込んだ人がすべて受講できるものではありません。受講申込書をもとに書類審査がおこなわれるため、書類には志望動機まできちんと記載して、職業訓練に参加したい熱意を伝えましょう。
③実際の面接や筆記試験などの選考を受ける
求職者支援訓練を受けるには面接や筆記試験などの選考を突破しなければなりません。たた、どんな選考がおこなわれるのか分からない学生もいるのではないでしょうか。
具体的な求職者支援訓練の選考内容と難易度は以下の通りですね。
- 難易度は義務教育修了程度で、科目は国語と算数など。合格ラインは3〜5割程度。忘れている内容も多いため、中学校の学習を振り返っておく。
- 職業訓練や就職に関する基本的な質問がメインになる。本番で緊張しないように人前で話す練習をしておく。受講の動機や就業意欲をアピールする。
キャリアアドバイザー
職業訓練校によっては希望者が定員より多い場合は合格者の中から参加者を抽選で決定する運要素が絡んでくるため、筆記試験の点数が高くても確実に受けられる保証はありません。
ハローワークで資格を取得する際の3つのポイント
ハローワークで資格を取得するだけでは就活で有利になりにくいでしょう。自分の強みから業界・職種を選び、そこで役立つ資格を取得して初めて役立つ可能性が出てきますね。ここでは、ハローワークで資格を取得する際のポイントを3つ解説します。
自分の得意分野を活かせる企業に応募する
まだ自分の得意分野が分からない学生もいるのではないでしょうか。自己分析により自分の得意分野を把握して、その強みを活かした就職先に入社しましょう。
得意分野の業務なら飲み込みが早かったり、結果が出やすいことで昇給がしやすかったりするメリットがありますね。仕事ができると他の社員から頼られることが増えるため、自己肯定感も高くなるでしょう。
一方、好きな商材を扱う仕事でも苦手な分野の業務が多い場合は上司から注意を受けることも多く、結果がともなわない期間があるため、精神的にキツいかもしれません。そのため、自己分析をおこなって、自分の得意分野を活かせる仕事を目指すのをおすすめします。
自分の得意分野を把握する方法は自己分析ツールを使用しましょう。
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志望業界や職種でもとめられているスキルを把握する
就活を有利に進めるには目指す業界や職種でもとめられるスキルを把握する必要がありますね。自社がもとめるスキルを持っている学生は即戦力になると判断される場合があり、企業から重宝されやすくなるでしょう。
以下のような方法でもとめられるスキルを把握するのをおすすめします。
- 応募先企業の採用サイトを見る
- 四季報・業界地図を読む
- 業界研究ノートを作成する
業界研究ノートの作成方法について詳しく知りたい学生はこちらの記事も参考にしてみてください。
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志望業界や職種で必要な資格・講座を探す
資格の難易度やネームバリューで取得するかを決めるのは避けた方が良いでしょう。人気の資格だからといって、志望業界や職種で必要ではない資格を取得しても就活や入社後の実務経験で役立ちません。
たとえば、介護福祉士を取得しても不動産営業ではほとんどの場面で使用することはないですよね。ただ、介護業界ではリーダー職として他の職員の仕事やタスク管理を任されたり、資格手当がついたりするなど重宝される資格になります。
そのため、志望業界や職種で働きたいといった目的を明確化した後に、必要な資格を探すステップを踏みましょう。
キャリアアドバイザーコメント高橋 宙プロフィールをみる
資格を探すときには、当然ですが通いやすさも確認をしておきましょう。大半の講座は曜日や時間が固定されています。自分のアルバイトや部活動などの都合でどうしても欠席が多くなりそうだという場合には、いずれかの予定を調整する必要があるでしょう。コースへの出席率が低いと、修了認定をされないためスケジュール管理には注意が必要です。
また、難易度の高い資格にこだわりすぎたり、複数の資格を同時に学ぼうとしたりすると自分のキャパシティをオーバーしてしまうリスクもあります。「お得感があるから」「せっかくなのでがんばりたい」などの気持ちはもっともですが、続けられなければ意味がありません。現実的なスケジュールを見すえながら堅実な視点で資格を選ぶようにするのも大切なポイントなので覚えておきましょう。
就職で有利になりやすいおすすめの職業訓練コース
就活生
結局のところ、就職で有利になりやすい職業訓練コースはどれなのでしょうか?
キャリアアドバイザー
未経験者を歓迎している業界・職種で役立つ資格やスキルを取得できる職業訓練コースは他の求職者に差をつけられるため、おすすめですね。
資格を取得しても必ずしもすべての職種の就活で有利になるわけではありません。ただ、資格があるだけでも採用されやすくなる職種も存在しますね。ここでは就職で有利になりやすいおすすめの職業訓練コースを解説します。手に職をつけたい学生はぜひ参考にしてみてください。
介護
介護系の職業訓練コースの中でも登竜門的な資格である介護初任者研修を受けてみましょう。介護系の職種は常に人手不足のため、実務経験がない状態でも講座+試験に合格すれば介護職員として働けますね。
介護職員初任者研修を持っていると、国家資格である「介護福祉士」の実務者研修が450時間から320時間に減るメリットもあるでしょう。
介護福祉士は解雇のプロフェッショナルであり、身体的な介護だけでなく、利用者や家族の相談を受けて助言できる立場です。キャリアアップもしやすい職種のため、まずは介護初任者研修の講座を受けてみてはいかがでしょうか。
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医療事務とは病院など医療機関で患者の対応をするだけでなく、医療費の計算をしたり、保険者に診療報酬を請求したりする仕事に必要な資格ですね。医療費は国で定められた方法で計算するため、専門性が必要になるでしょう。
キャリアアドバイザー
結婚や出産などライフイベントの後でも復帰しやすい職種のため、特にワークライフバランスを重視したい人におすすめの資格になりますね。
プログラミング
「近年、プログラミングという言葉をよく聞くようになったため、もう市場は飽和状態なのでは?」と考えている学生もいるかもしれません。むしろ、経済産業省の「ーIT人材需給に関する調査ー」によると、2030年には最低でも16万人以上のIT人材が不足すると予測されています。
IT技術の発展により、Web上でのビジネスが主流になっており、プログラミングスキルなどを持ったIT人材が重宝されているでしょう。それが就職先の豊富さにもあらわれていますね。
- Sier
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- インターネット関連会社
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- メーカー
プログラミングを学ぶことでキャリアアップしていける可能性も高いため、興味のある学生は学んでみてはどうでしょうか。
Webデザイン
職業訓練校でWebデザインを学ぶと、IllustratorやPhotoshopの使い方が身につきます。Webサイトのデザインだけでなく、ポスターやロゴ制作など担当できる業務は多く、就職先も幅広いでしょう。
- web制作会社
- インターネット関連会社
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近年はWebデザイン関連の書籍が多く出版されており、独学でも学べる時代です。ただ、独学ではつまずいた際に挫折しやすいため、教育環境が整っている職業訓練校の受講をおすすめします。
職業訓練校についてはこちらの記事でも詳しく解説しています。受講するまでの流れについても紹介していますので、あわせて参考にしてみてください。
職業訓練校は目指す未来への近道|選び方×使い方がわかる4ステップ
キャリアアドバイザーコメント根岸 佑莉子プロフィールをみる
多くの企業は、新入社員には即戦力をもとめているのではなく学習意欲の高さや伸びしろがあるかどうかを重視しています。そのため、その業界やその分野の応用知識よりも基本的な知識を身につけていることが証明できるだけでもアピールポイントになるでしょう。
応用知識は企業によってやり方が異なるケースもあるため実務経験を積みながら学んでいってもまったく遅くありません。一方、その前段階として必要な基本的な用語などは入社をして最初に学んでいかなければいけないため、すでに知識を得ていると、学習をスムーズに進めることができ、その後の実践にもあまり苦労せず対応できることが考えられます。
その意味では、少し知識が専門的であるITや医療、建築などの講座は、自分の将来の方向性と合致している場合にはチェックしてみることをおすすめします。もちろん、そこから発展的な講座を受ける余力もあれば受講しても問題ないので自分の都合とよく照らし合わせて検討してくださいね。
住んでいない地域のハローワークの職業訓練も受けられる?
基本的に、住んでいない地域の職業訓練も受けられます。しかし、職業訓練校に通う必要があるため、家から通える範囲の訓練校で検討しましょう。
講座の開始時間帯が早朝の場合もあるため、隣の市や区などが限度かもしれません。自分の生活圏内で探すのが無難だといえるでしょう。
ハローワークで資格を取得して就活を有利に進めよう
自分の適性を見極めて、志望業界・職種を定めてから、取得する資格を選んでみてください。闇雲に資格を取得しても応募先企業で役立たなければ、スキルや志望度の高さをアピールできません。
ハローワークで志望業界・職種で役立つ資格を取得して就活を有利に進めましょう。
「教育訓練給付金」は「一般教育訓練給付」と「専門実践教育訓練給付」に分けられており、それぞれ受給条件が異なるため、確認しておきましょう。