ES添削は目的を決めて効果的に使おう! セルフ添削のコツも紹介

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ES添削

目次

  1. ESの添削をして書類選考の合格率を上げよう!
  2. 時間をかける価値がある! ESの添削をする3つのメリット
  3. ①自分では気が付けない修正点がわかる
  4. ②自分のESのレベルがわかる
  5. ③客観的な視点を身に付けられる
  6. ESの添削をすればレベルアップできる人の特徴
  7. 就活始めたての人
  8. エピソードが周りと被ってしまう人
  9. 自分のESのなにが悪いのかわからない人
  10. ESの基本的な添削方法はこの3つ!
  11. ①人に添削してもらう
  12. ②ES添削ツールを使って添削する
  13. ③自分で添削する
  14. ESの添削を頼む場合は誰に頼んだらいいの?
  15. 身近な人に頼む
  16. 大学のキャリアセンターやハローワークに頼む
  17. 志望企業・業界のOB・OGに頼む
  18. 就活エージェントに頼む
  19. ES添削ツールにはアプリ版とサイト版がある!
  20. アプリで添削してもらう
  21. サイトで添削してもらう
  22. どの方法にするか迷ったら! ES添削法を選ぶときの4つの判断軸
  23. ①ESの提出まで時間に余裕があるのか
  24. ②どのレベルの完成度をもとめるのか
  25. ③ES添削以外のサポートもしてほしいのか
  26. ④ESのエピソードから考えたいのか
  27. ES添削を頼むときに意識すべきポイント
  28. 依頼前に自分でチェックできる点は見直す
  29. スケジュールに余裕を持ってお願いする
  30. できるだけ多くの人やツールで添削してもらう
  31. ES添削を受けるときは自分らしさが消えないように注意!
  32. 添削の内容が絶対に正解とは限らないことを意識しよう
  33. 添削を鵜呑みにせずもう一度自分なりに練り直してみよう
  34. ただ見直すだけじゃない! セルフES添削を効果的にする3つのコツ
  35. ①ある程度時間を空けてから見直す
  36. ②音読をして文章の違和感をなくす
  37. ③人事になりきって見直す
  38. これだけは押さえる! セルフES添削の7つのチェックポイント
  39. 誤字脱字がないか
  40. 結論から書いているか
  41. 簡潔にまとめられているか
  42. 強みや志望動機の根拠を伝えられているか
  43. 具体的なエピソードが1つ以上あるか
  44. 入社後の展望を伝えられているか
  45. 企業の求める人物像とマッチしているか
  46. 自分の状況に合ったESの添削方法を見つけて書類選考を突破しよう!

ESの添削をして書類選考の合格率を上げよう!

こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。エントリーシート(ES)提出前の学生から、

「ESは完成したのですが、全然自信がありません……。」
「ESの添削は誰に頼むべきですか? 」

このような相談を受けることがあります。ESをもっと良くしたいのに、何を変えたらいいかわからないという経験がある人も多いでしょう。そんなときは、ただ見直すのではなく添削をする意識で見直してみてください。

添削は、書いているときには気が付かないミスを発見できるので、ESの質を上げるためにとても効果的です。しかし、さまざまな添削手段があるので、もとめる条件にあった方法を選択しないと、せっかくの添削を活かせない可能性もあるのです。

この記事では、ESの主な添削方法とその選び方を紹介します。また、セルフES添削のコツやチェックリストも紹介するので、自分の状況に合った方法を見つける参考にしてみてくださいね。

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時間をかける価値がある! ESの添削をする3つのメリット

ESの添削をする3つのメリット

ES添削の詳しい方法を紹介する前に、まずは添削をすることで得られるメリットを解説します。

添削はどうしても時間がかかるものなので、メリットを理解していないと、次第にやる意味がわからなくなってしまう可能性があります。モチベーションを維持しきちんとやりきるためにも、最初になぜESの添削をすべきなのかしっかり理解してから、どの方法が自分に合っているかを探しましょう。

①自分では気が付けない修正点がわかる

添削のメリットとして大きいのは、書いているときには気が付けない修正点がわかることです。

自分が書いた文章にはどうしても主観が入ってしまうので、文章のねじれや言葉の違和感に気が付きにくくなります。文章が与える印象も、自分が思っているのとは違ったように受け取られる場合もあります。

文章から読み取れる小さな違和感や認識のズレが自身の印象を左右することもあるので、添削で第三者の視点を取り入れてより質の高いESにブラッシュアップしましょう。

②自分のESのレベルがわかる

添削してもらうことで、自分のESのレベルがわかるというのもメリットの1つといえます。自分では自信のある内容であっても、客観的に見たら選考突破を狙うにはまだ改善すべきポイントがたくさんあった、といったことはよくあります

自分の現状の実力がわからなければ対策のしようもないからこそ、現在地を知るためにも添削は役立つわけです。

添削をしてもらうことは改善点を発見しブラッシュアップしていく作業ともいえます。自分の実力を測り、さらに魅力的なESを作り上げていくためにも、ぜひ一度は添削をしてもらいましょう。

③客観的な視点を身に付けられる

添削を受けることで、自分の文章を客観的に判断する視点を身に付けることもできます。

添削を何度か受けていると、だんだん文章内で指摘される部分の傾向がわかってきて、自分で修正できるようになります。それを続けていけば、第三者の視点を持ちながらESを作成できるようになるのです。

そのためにも、まずは添削を受けて、どのような視点でESを評価しているか知りましょう。最初は時間がかかりますが、結果的に自分で修正できるようになって時短につながるのは大きなメリットといえますね。

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ESの添削をすればレベルアップできる人の特徴

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就活生

添削のメリットはわかったのですが、どうしても手間がかかるし、ダメ出しをされるのも少し怖いです……。

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キャリアアドバイザー

たしかに懸念点もたくさんありますよね。でも、添削をすることで格段にレベルアップできる人もいるんですよ。

メリットは理解できても、添削をするのはやはり面倒という人もいますよね。しかし、添削をすることで、一気にレベルアップして魅力的なESを作れるようになる人もいるのです。

ここでは、ESの添削をすることで格段にレベルアップできる人の特徴を紹介します。もし当てはまっていたら、時間をかけるだけの価値が十分にあるので、ぜひ試してみてくださいね。

就活始めたての人

就活初心者で、ESの作成もそこまで経験がないという人は、ぜひ一度添削を受けてみましょう。ES作成の経験が少ない分、書き上げた内容には改善できる点も多くあるはずです。そこで添削を取り入れることで飛躍的にクオリティを高めることができます。

さらにいえば、最初の段階で魅力的なエピソードの伝え方や客観的な視点を持っておけば、今後書類選考で頭を悩ます時間も削減できて、ほかの対策に時間を使うこともできますよ

ES提出の時期は、筆記試験対策などもあり時間がもったいないと思う人もいるかもしれません。しかし、ほとんどの企業では、書類選考を通過しないとその先にもたどり着けないですよね。ほかの対策を活かすためにも、早めにESの添削を受けて基礎を固めておきましょう。

エピソードが周りと被ってしまう人

ESを作成しているときに、ありきたりなエピソードしか書けないと悩む学生も多いでしょう。アルバイトや部活、サークル、ゼミなどといったトピックは取り上げやすい反面被りやすいので、内容も必然的に被ってしまう可能性が高くなります。

周りと差をつけたいけど人と違う経験もないという人は、ぜひ添削を受けてみてください。添削の際に自分の経験を第三者から深掘りをしてもらうことで、今まで見えていなかった自分だけのエピソードが見つかることがあります。それをもとに再度書き直せば、人と被らない、独自の魅力がつまったESを作ることができますよ。

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キャリアアドバイザー

人と違う経験を就活を始めてからしようとするのは大変なので、今までの経験のアピール方法をプロから教わることでレベルアップできますよ。

自分のESのなにが悪いのかわからない人

ESが選考に通らないけど、どこが悪いのかわからない、ESをもっとブラッシュアップできるはずなのにやり方がわからないという人も、ぜひ添削を受けてみましょう。

「1人で悩み続けても改善策がわからず、結局ESの提出期限が来てしまった」となってしまうのは、あまりにもったいないですよね。せっかくのアピールチャンスを活かしきるためにも、困ったら添削を依頼して周りの力を借りてみてください。人に頼るのが苦手であれば、ツールやアプリを使うのも手です。

就活は時間が限られている中でさまざまな対策をしなければいけないので、1人で悩むのではなく、添削で効率よく改善していきましょう

ESで落ちる理由についてはこちらを読んでおきましょう。

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北浦 ひより

キャリアアドバイザーコメント北浦 ひよりプロフィールをみる

就活対策に時間をかけている人にもES添削はおすすめ

学生によっては「時間をかけてES作成したので添削は必要ない」と感じているのではないでしょうか。たしかに、就活を始めたての人に比べると、添削をしても修正箇所は少ないかもしれません。しかし、すでに時間をかけてES作成をした就活に慣れ始めている学生にもES添削はおすすめですよ。

ES作成は時間をかければかけるほど、客観的な視点がなくなってしまうことがあります。すると、ESの内容に関する面接で予想をしなかった質問をされてしまい、思い通りに回答ができなかったということにもなりかねません。また、初めてESを読んだ人からフィードバックをもらうことで、新たな視点を得るきっかけにもなります。

ESは常にブラッシュアップするものなので、ES提出あるいは面接の直前まで修正を繰り返すことがおすすめです。就活を始めたての学生に比べると優先度は低いですが、ES添削を活用して選考通過率をより高めましょう。

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ESの基本的な添削方法はこの3つ!

ESの基本的な添削方法

ESの添削といっても方法はさまざま。まずは大枠を知るためにも基本的な3つの方法を紹介します。添削方法を把握したうえで、自分のもとめるものを絞り込んでいきましょう。

①人に添削してもらう

1つ目は人に添削してもらう方法です。添削といえばこの方法が思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。添削を依頼する相手としては、友人や先輩などの知り合い以外にも、キャリアセンターや就活エージェントサービスを利用する方法もあります。

友人に依頼するなら気軽に複数回依頼することができますし、キャリアセンターや就職エージェントであれば豊富な知識から的確なアドバイスがもらえるかもしれません。添削を依頼する相手によって得られるメリットは異なるので、自分のもとめる添削は誰に頼むことで望めるのか、よく考えてから依頼をすることをおすすめします

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キャリアアドバイザー

どんな人に依頼をすればいいのかについて、記事後半で解説しているので、ぜひ合わせてチェックしてくださいね。

②ES添削ツールを使って添削する

2つ目はES添削ツールを使う方法です。ES添削ツールとは、ESをサイトやアプリで送ることで添削してもらえるサービスのことです。ESのすべての設問をみてもらうというよりは、志望動機のみ、自己PRのみのように部分的に添削をしてもらえるイメージです

隙間時間を活用したり、手早く添削を受けたいといった場合は、まずはES添削ツールで試してみるのもいいかもしれません。アプリ版とサイト版があったり、返却にかかる日数が違ったりするので、どのような条件で添削をしてくれるのかは事前に調べてみてくださいね。

③自分で添削する

3つ目は自分で添削する方法です。ESを誰かに添削してほしくても、提出期限が迫っていて時間がない場合は、自分でできる範囲で添削をしてみましょう。

とはいえ、普通に読み返すだけでは意味がありません。音読をしたり、自分が人事だったらと想像しながら読んでみたりと、工夫するポイントはいくつかあるので、後ほど詳しく紹介します。

セルフでES添削ができるようになれば、人に頼む時間も返却を待つ時間も必要ないので、効率的に就活を進めることができます。最初は難しいかもしれませんが、ぜひ挑戦してみてくださいね。

ESの添削を頼む場合は誰に頼んだらいいの?

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就活生

第一志望のES提出がもうすぐなので誰かに添削を頼みたいのですが、誰に頼んだらいいかわかりません……。

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キャリアアドバイザー

たしかに迷ってしまいますよね。頼む人によって特徴があるので、詳しく説明します!

ESの添削を人に頼もうと思った時、誰に頼むべきか迷ってしまいますよね。頼む人によってもらえるアドバイスも変わるので、頼む人はとても重要になります。

ここでは、添削をお願いする相手として考えられる人を4パターンで分類したので、それぞれのメリット・デメリットを解説します。

身近な人に頼む

気軽に添削を頼める人として、友人や社会人の先輩、家族などが挙げられます。

身近な人に頼むメリットは、やはり頼みやすさです。費用もかからず、時間もそこまでかからないので、提出期限が迫っていても頼むことができます。また、あなたの人柄や価値観を理解しているので、良いところをもっと引き出すようなアドバイスがもらえるという点もメリットといえますね。

しかし、就活のプロではないので、人事の目線でのアドバイスをもらうことは難しいでしょう。ESを根本的に改善したい場合には、あまり向いていないかもしれません。

そのため、誤字脱字のダブルチェックなど、提出前の最終確認として頼むのがおすすめですよ。

大学のキャリアセンターやハローワークに頼む

大学のキャリアセンターやハローワークなど、就活の専門家に添削をしてもらうこともできます。

キャリアセンターの場合
  • キャリア相談の際に依頼して添削をしてもらう。返却にかかる日数は時期によっても異なる。
ハローワークの場合
  • 学生の就職支援を専門としている「新卒応援ハローワーク」で添削をしてもらう。
    予約が必要な場合もあるので、事前確認は必須。

これらで添削してもらうメリットは、無料でプロ目線のアドバイスがもらえる点です。毎年何人もの求職者を担当しているので、さまざまな業界の知識はもちろんのこと、過去の事例も踏まえて添削をしてくれるでしょう

一方でデメリットは、時期によって予約が取れない可能性があることです。就活が本格化する時期には、個別相談や添削依頼が集中するので、返却までに時間がかかったり細かい部分まで添削してもらえなかったりします。もし提出期限直前だけど添削してほしいという場合は、別の方法を探した方が良いといえますね

志望企業・業界のOB・OGに頼む

志望している企業のOB・OGに添削を頼む方法もあります。OB・OG訪問は同じ大学でないとできないイメージを持っている人もいるかもしれませんが、専用アプリを使えば出身大学を問わず簡単にアポを取ることができるのです。

OB・OG訪問アプリの例

志望企業のOB・OGに添削をお願いするメリットは、その企業の社風や業務内容を考慮したうえでアドバイスをくれる点です。特に、社風は内部にいる人にしかわからないので、生の声を聞けるのは大きなメリットといえます。

しかし、依頼をするOB・OGの業務内容によりますが、人事目線での添削はもらえないかもしれません。特に新卒1年目などの若手の人に添削をしてもらう場合は、あくまでその企業に合格した人であって採用担当ではないので、アドバイスを鵜呑みにしすぎないように注意してくださいね。

OB・OGに頼むときのメール例文

OB・OG訪問アプリを使わず、大学のキャリアセンターやゼミの卒業生に自らコンタクトを取る方法もあります。その場合は、まず添削をお願いしたい旨をメールで伝えて、承諾を得たらESを送付するようにしましょう

その際は、時間を割いてくれたことに対する感謝を述べつつ、ESで伝えたいことや希望の返却期限も必ず伝えてください。返却期限は、相手のことも考えて1週間程度は猶予を持たせておくと良いですよ。

新規メッセージ

○○○○○@shukatsu.com

△△△△△@shukatsu.com

【エントリーシート添削のお願い】〇〇大学△△学部 港太郎

〇〇様

お世話になっています。〇〇大学△△学部の港太郎です。
このたびは、エントリーシートの添削をお引き受けいただき、誠にありがとうございます。
お忙しい中お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願いします。

以下エントリーシートの詳細でございます。
●応募企業・募集職種
株式会社〇〇(「△△」という商品で有名な食品メーカー)の法人営業。

●エントリーシートを通して伝えたいこと
応募先企業のもとめる人物像である「素直で向上心のある人」に当てはまっていることを伝えたいです。

●希望返却期日
〇〇月〇〇日(〇)まで

差し支えなければ、1週間以内ぐらいを目安にアドバイスをいただけるとありがたいです。
ご多用のところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願いします。

ーーーーーーーーーー
港 太郎(みなと たろう)
〇〇大学△△学部
mail:~~~~@~~~~
電話番号:090-××××‐××××
ーーーーーーーーーー

就活エージェントに頼む

就活エージェントとは、プロのアドバイザーが企業の人事目線で就活のアドバイスをしてくれるサービスのことです。そのサービスの一環としてESの添削を受けることができます。

就活エージェントでの添削のメリットは、企業の人事目線で添削をしてもらえる点です。企業がもとめる人物像や社風などを理解したうえで添削してくれるので、より本番の評価に近いアドバイスが期待できます。また、時期にもよりますが、すぐに面談の予約が取れるエージェントサービスもあるので、時間に余裕がなくても間に合う可能性もあります。

一方デメリットは、ES添削以外の就職支援サービスも必然的に付いてくる点です。進路相談や面接対策もお願いしたいという場合は良いですが、本当にESの添削だけやってほしい場合は、ほかのサービスを検討してみてもいいかもしれません。

ES添削ツールにはアプリ版とサイト版がある!

ESの添削を誰かに頼むのは気が引けるという人は、ES添削ツールを使ってみましょう。ES添削ツールにはアプリ版とサイト版があり、さまざまな企業がツールを開発しています。

どちらのバージョンも紹介するので、複数のツールを試して、たくさん添削を受けてみましょう。

アプリで添削してもらう

アプリ版のES添削ツールで有名なのは、doda新卒エージェントの「ES添削カメラ」です。

これは、カメラで自分のESを撮影するだけで、約1週間後に添削が返ってくるサービスになります。スマホで簡単に依頼と確認ができるので、添削だけをお願いしたい人におすすめです。

添削の質の面でも、就活エージェントからの本格的なアドバイスをもらうことができるので、簡単かつ専門的な添削を受けられるという一石二鳥のツールになります。

しかし、現状自己PRの添削のみしか受け付けていないので、志望動機やガクチカの添削をしてほしい場合は、ほかのエージェントサービスも並行して利用する必要がありますね。

サイトで添削してもらう

サイト版のES添削ツールは、サイトの指定の場所にESの内容を入力して添削をしてもらうサービスです。アプリ版と同じように、就活のプロが添削をしてくれるというメリットはそのままで、やり取りが簡潔に済むというメリットがあります

サイト版のES添削ツール例

上記の中で「マイナビ」「ES添削.me」は就活エージェントからの添削ですが、「就活SWOT」は添削前の準備ができるツールです。自動で誤字脱字やよくある文法の間違いを検出してくれるので、添削をお願いする前に基本的な文章の間違いを修正することができます。

また、「マイナビ」の添削サービスは、約3日で返却してくれるメリットの一方、期間限定なので注意が必要です。大体12月から5月の就活シーズンにおこなっているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

どの方法にするか迷ったら! ES添削法を選ぶときの4つの判断軸

どの方法にするか迷ったら! ES添削法を選ぶときの4つの判断軸
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就活生

さまざまな添削方法があることはわかったのですが、どの方法にすべきか迷ってしまいます……。

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キャリアアドバイザー

これだけあると迷いますよね。

では、添削方法を選ぶときの4つの軸を紹介します。

それぞれの添削方法にはメリット・デメリットがあります。ここでは、それらを考慮して添削方法を選ぶための4つの軸を紹介します。どれを一番重視するかも考えながら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

①ESの提出まで時間に余裕があるのか

まずは「ESの提出期限までどれくらい時間があるのか」という軸です。

選考が本格化してくると、ES提出の時期が重なり、添削をしてもらいたくても時間の余裕がない場合もありますよね。ESの添削方法には、その場で見てもらえるものから数日〜数週間かかるものまであるので、提出までに時間の余裕は判断軸の1つになります

時間に余裕がない場合は、身近な人にパッと誤字脱字などの最低限のミスを防いでもらうか、セルフ添削を活用してみてください。時間に余裕がある場合は、キャリアセンターや就活エージェントを並行して利用してみると良いでしょう。

②どのレベルの完成度をもとめるのか

2つ目は、「添削に対してどのレベルの完成度をもとめるのか」という軸です。

人事目線での添削をもとめるなら、就活エージェントやキャリアセンター、ハローワークなど、就活の専門家からのアドバイスがもらえる方法を利用しましょう。多少時間はかかるかもしれませんが、企業の目線で添削をしてくれるので、より質の高いESを作成することができます。

一方で、志望業界や企業の選考を突破した人からアドバイスがほしい場合は、OB・OG訪問で添削をしてもらうと良いでしょう。実際の現場の雰囲気や仕事内容を聞くことで志望動機や自己PRが変わる可能性もあるので、働くイメージがまだついていない人はこの方法がおすすめです。

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キャリアアドバイザー

業界によってもとめる人物像などは違えど、人事が見ているポイントは重なる部分もあるので、迷ったら一度プロに相談してみるのも良いかもしれませんね。

③ES添削以外のサポートもしてほしいのか

3つ目は「ES添削以外のサポートをもとめるのか」という軸です。就活では、ESのほかにも筆記試験や面接など対策すべきことはたくさんあります。そのすべてでサポートしてほしいのか、ES添削のみを受けたいのかという判断軸です

もしすべての対策をサポートしてほしいなら、就活エージェントやキャリアセンターがおすすめです。これらは企業を絞る段階から面接対策までまとめてサポートしてくれるので、わからないことが多くて不安な人はぜひ利用してみてください。

一方で、ES添削だけ受けたい、ほかのサポートはむしろ必要ないという人は、ES添削ツールがおすすめです。ツールを使うために就活サービスへの登録は必要ですが、面談や求人への応募が強制されるところはほとんどありません。自分のペースで就活を進めたい人には、こちらがおすすめです。

④ESのエピソードから考えたいのか

最後は、「ESの中にある自己PRや志望動機のエピソード自体から考え直したいのか、添削だけをしてほしいのか」という軸です。

ESの添削をしてほしい人のなかには、自分の書いたESが選考で通用するのかだけを知りたい人もいれば、エピソード自体から見直したい人もいるでしょう。もしエピソード自体から見直したい場合は、就活エージェントがおすすめです

しかしエピソードから練り直すのは時間がかかるので、提出期限に余裕を持った状態が前提です。もし提出期限が迫っているなら、誤字脱字や文章のねじれがないかだけでもチェックするために、ツールや身近な人に頼ってみてくださいね。

吉川 智也

キャリアアドバイザーコメント吉川 智也プロフィールをみる

添削サービスはひとつに絞る必要はない

ここまでに紹介された選び方を読んだ学生は、「自分にあった唯一のサービスを選ばなければならない」と感じるかもしれません。たしかに自分にあったサービスを利用することで、目的にあったES添削が受けられるだけでなく、添削を通じてスキルアップにつながります。しかし、無理にひとつのサービスに絞る必要はなく、実際に複数のサービスを利用して自分にあったものを判断することがおすすめですよ。

どんなに口コミや評判が良いサービスであっても、学生によっては合わないこともありますよね。そのため、選ぶことに時間をかけるのではなく、自分で使って判断することでより良いサービスを探すことができます。

そのため、本文で紹介されている4つの判断軸は、ある程度の目星という観点で活用することがおすすめです。

ESで悩んだら、「内定者ES100選」を活用しよう

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ES添削を頼むときに意識すべきポイント

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就活生

今の自分に合った添削方法が見つかった気がします! 早速添削を依頼してみますね!

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素晴らしいですね! でも、依頼の前に意識してほしい4つのポイントがあるので、依頼前に確認しておきましょう。

ESの添削方法をいくつか紹介しましたが、現状ほとんどの場合は人の手で添削をしています。ツールの一部は自動化されていても最終的に内容面を添削するのは人なので、依頼する側も最低限のルールやマナーを意識する必要があります。

ここでは、ESの添削を依頼する際に意識してほしい4つのポイントを紹介します。

依頼前に自分でチェックできる点は見直す

ESの添削を依頼する際は、自分である程度見直してから提出しましょう。誤字が多すぎるESは、内容面まで添削をしようという気があまり起きなくなってしまいます

見直しても見逃してしまう誤字と見直していない誤字は、添削者には伝わるものです。負担を減らす意味でも、見直しは必須です。

どんなに締め切りに追われていたとしても、明らかな誤字脱字は修正してから依頼するようにしてくださいね。

スケジュールに余裕を持ってお願いする

スケジュールに余裕を持つことも依頼をするうえでは大切です。もちろん場合によっては締め切りギリギリになってしまうこともあるかもしれませんが、なるべく添削をしてくれる人の負担にならないように1週間程度は余裕を持っておくのがベストです

1週間前に文章が完成していれば、返却まで時間がかかるES添削ツールも使えるので、添削方法の幅も広がります。

スケジュールに余裕を持つためにも、ESの情報が解禁されたら締め切り日をカレンダーに設定するなどして、スケジュール管理を徹底するようにしましょうね。

スケジュール管理には就活手帳を活用するのもおすすめです。就活手帳にかんしてはこちらを読んでおきましょう。

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できるだけ多くの人やツールで添削してもらう

ES添削を受ける際は、できるだけ多くの人やツールを試してみましょう。

ES添削はほとんどが人の手でおこなっているので、当然添削をする人の価値観や文章作成能力などによってアドバイス内容に違いがでることはよくあります。そのため、より多くの人やツールで添削をしてもらうことで、共通して修正すべきところと、人によって受け取り方が異なるところを絞ることができます

時間が許す限り多くの視点を取り入れて、どんな人から見てもあなたの価値観や能力が伝わるESを作成できるようになりましょう。

ES添削を受けるときは自分らしさが消えないように注意!

ESの添削はメリットが多いので、書類選考突破のためにもぜひ活用したいところですが、注意点もいくつかあります。

注意点を理解せずに添削を受けると、ESからあなたらしさがなくなってしまい、むしろ質が下がってしまう危険性も。添削を正しく活用するためにも、事前に理解しておきましょう。

添削の内容が絶対に正解とは限らないことを意識しよう

就活エージェントやキャリアセンターなどの就活の専門家から添削を受けると、「知識を持っている人の言うことは正しいに決まっている」と考えてしまいがちですが、就活に正解はありません。

たとえ就活のプロであっても人間なので、あまり知識のない業界や業種だと、間違った方向で添削をしてしまう場合もあります

そのため、どんなに就活の知識がある人からの添削だとしても、それが絶対に正解だと思わず、疑問に感じた箇所は一度自分で調べてみることをおすすめします。

添削を鵜呑みにせずもう一度自分なりに練り直してみよう

ESの提出時期が重なると、添削を受けてからあらためて考える時間が取れず、添削内容のまま何も考えず提出してしまう人もいるでしょう。しかし、これでは添削を活用できていないのです。

添削をしてもらうメリットとして、自分が気付かないミスを修正できること、そして客観的な視点が得られることなどを挙げましたが、添削を鵜呑みにしてそのまま直すだけでは、ずっと同じミスを繰り返すことになります

添削が必要ないくらい客観的な視点を身に付けるためにも、自分なりに解釈をして、再考する時間が必須ということを覚えておきましょう。

塩田 健斗

キャリアアドバイザーコメント塩田 健斗プロフィールをみる

ES添削を受けることで、伝えたいことを思い通りに伝えられるようになる

学生の中には「添削を受けると自分のエピソードを否定されているように感じる」や「添削を受けるのが怖い」と感じている人もいるのではないでしょうか。たしかに、ESの内容について指摘されることはあります。しかし、ES添削サービスは内容を否定されることはないので安心してください。

添削は文章をより良くするためのサービスなので、文章の構成やわかりづらい表現などの改善をおこないます。そのため、学生時代のエピソードを否定されるのではなく、わかりやすく表現するための方法を学ぶことができるのです。たとえば、初めてESを読んだ添削者が「抽象的でエピソードがわかりづらい」と感じたときは、「どのように書けば初めて読んだ人にもイメージが湧くようになるか」を知ることができるのです。

ES添削を通じて社会人に必要な文章術を学ぶこともできます。添削をされることに対して不安を感じていてサービス利用していない人は、一度添削サービスを使ってみることをおすすめします。

ただ見直すだけじゃない! セルフES添削を効果的にする3つのコツ

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就活生

ES添削を誰かに頼むのではなく、自分でできる方法ってあるんですか?

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ありますよ! セルフES添削にはコツがあるので、3つ紹介します。

ES添削は他人に頼むだけでなく、自分の力だけで実施することも可能です。しかし、文章を読み返すだけではただの見直しと変わりません。ここでは、見直しから添削にレベルアップするための3つのコツを紹介するので、ぜひ試してみてくださいね。

①ある程度時間を空けてから見直す

ESを書き上げてからすぐ見直すのではなく、数時間か、できれば一晩経ってから見直してみましょう。

書いてすぐだと、どのような考え方でその文章を書いたか思い出せるので、少し文章がおかしくても勝手に正しい流れに解釈してしまうこともあります。しかし一晩経ってから読み返すと、書いているときの考えから離れているので、客観的な視点で添削できるのです

もし提出期限がギリギリで一晩も待てない人は、ES作成や添削とは関係のないことに取り組み、一度頭を空にしてから見直してみてください。そうすれば、小さなミスや流れの違和感に気が付けますよ。

②音読をして文章の違和感をなくす

誤字脱字や文章のねじれを添削するためには、音読が有効です。黙読ではわからなかった誤字脱字も、声に出してみると気がつくものです。

音読のポイントは、流し読みで適当にやらないこと。時間がないときは特に適当になりがちですが、誤字脱字があるかないかがあなたの印象を左右する可能性もあるので、丁寧におこないましょう

また、音読は書き上げてからすぐでも問題ありません。むしろ早めに誤字脱字をなくしておけば、その後の添削もスムーズに進むので、事前におこなっておきましょう。

③人事になりきって見直す

添削するときは、自分で書いた文章と思って読むのではなく、企業の人事になったつもりで見直してみましょう。ESだけで価値観や人柄を読み取ろうという気持ちで見返してみると、どんな人物なのか伝わりづらい部分や、エピソードの情景が浮かばない部分がわかってきます

自身のことをまったく知らない人に対して、どのような伝え方なら伝わるのか、どのような言葉を選ぶべきなのかをイメージしてみてくださいね。

これだけは押さえる! セルフES添削の7つのチェックポイント

これだけは押さえる! セルフES添削の7つのチェックポイント

セルフES添削のコツのほかに、最低限チェックしてほしい7つのポイントがあります。

基本的な文章の書き方から魅力的なESにするためのポイントまであるので、提出前の最終確認として必ずチェックしてくださいね。

誤字脱字がないか

ESを提出する際の最低限のマナーとして、誤字脱字は絶対になくしましょう。どんなに良いエピソードでも、誤字脱字が目立つと「本気で取り組んでいないのかな」「見直す時間もなかったのかな」とマイナスな印象になってしまいます

先ほど紹介した音読でほとんどの誤字脱字はなくすことができますが、音読した後にもう一度黙読で丁寧に確認するとより良いでしょう。

誤字脱字は見直しさえすれば防げることなので、必ず確認するようにしてくださいね。

誤字脱字の予防策について知りたい人はこちらを読んでおきましょう。

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結論から書いているか

結論から書けているかもチェックしましょう。結論から伝えることで、これからどのようなテーマで話をするのかがわかり、話を聞く準備ができます

逆に話のテーマがわからないと、どこが重要なのか、何を一番伝えたいのかがわかりにくくなり、話を理解することが一気に難しくなります。就活においては、短い時間で自分の能力や価値観を伝えることがもとめられるので、意味が伝わりにくい文章では選考突破は難しいでしょう。

1度読むだけで意味が理解できる文章を心掛けて、結論から書くことを意識してみてくださいね。

簡潔にまとめられているか

ESでは、文章の簡潔さも大切です。具体的にエピソードを伝えようとして情報を詰め込みすぎるのも、わかりにくい文章になる要因になります。

文章を簡潔にまとめるコツは、引き算をすることです。まずは文字数などを気にせずに自己PRや志望動機を文章に起こした後、必要のない情報をどんどん引き算していきます。

引き算をする中で、文章の長さも適度に区切ることを意識しましょう。一文が長すぎると、文章のリズムが悪くなり、読みにくい文章になってしまいます。読み手のことを考えて、適度に区切りつつ、無駄な情報を削っていきましょう。

強みや志望動機の根拠を伝えられているか

ESを魅力的にするためには、根拠が必要不可欠です。根拠がないと信憑性が薄くなり、「本当の話なのかな」と疑われる原因になります。

たとえば、志望動機が「理念に共感した」だとして、根拠がない場合「志望理由は理念に共感したためです。貴社の掲げる△△という言葉に共感いたしました。」と浅い志望動機になってしまいます。

一方で根拠がしっかりしていると「志望理由は理念に共感したためです。〇〇という体験を通して、△△の考えが大切だと実感したので、貴社の掲げる△△という言葉に共感いたしました。」というように、共感した経緯が伝わって信憑性が高まります

根拠は具体的でイメージしやすい経験であることが大切です。なぜ志望するのか、なぜ強みといえるのか、根拠をもとに説明しましょう。

具体的なエピソードが1つ以上あるか

ESでは、文字だけでいかに能力や価値観をアピールできるかがカギになります。そしてそのためには具体的なエピソードがあることも重要な要素になります。初めてあなたの話を聞く人でも、その場面の情景が思い浮かべられるくらいの具体性を心掛けましょう。

しかし具体的にしようとして、必要のない情報まで盛り込みすぎるのには注意です。情報が多すぎると、逆に伝えたいことが埋もれてしまうので、一番伝えたいことは何なのかを考えて、必要な情報を取捨選択してみてください。

入社後の展望を伝えられているか

魅力的なESのポイントとして、入社後の展望や活躍のイメージを伝えられるかという点も挙げられます。

入社後の展望は、簡単にいうと「あなたの強みをどのように業務に活かせるのか」ということです。企業は自社で活躍してくれるであろう人材を採用したいので、入社後いかに貢献できるかといったことをしっかり伝えることで、採用するメリットをアピールできるというわけです

入社後の展望がないと、能力が高くても業務への再現性があるのかわかりにくくなってしまいます。せっかくの魅力を存分に伝えるためにも、業務にどのように活かせるのかを書けているか確認しましょう。

入社後の目標について考えたい人はこちらを読んでおきましょう。

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企業の求める人物像とマッチしているか

それぞれの項目をチェックしたら、最後にES全体を通して、企業のもとめる人物像とマッチしているか確認しましょう。内容が良くても、その企業の社風や価値観に合っていないと選考通過は難しいので、必ず確認してください

しかしもとめる人物像に合うようにエピソードを捻じ曲げて書いても、深掘りをされてしまえば、嘘だと見破られてしまう可能性が高くなります。

そのため、企業がもとめる人物像は意識しつつ、自分とリンクする部分を探してみましょう。事実は同じでも伝え方で印象が変わることもあるので、表現の面ではもとめる人物像によせるのも1つの手ですよ。

自分の状況に合ったESの添削方法を見つけて書類選考を突破しよう!

ESを添削することは、自分では気が付かないミスを防げたり、客観的な視点で自分の文章を見ることができたり、さまざまなメリットがあります。

主なES添削方法として、人に頼む方法、ツールを使う方法、自分で添削をする方法の3つを紹介しましたが、それぞれの方法は状況やもとめるアドバイスのレベルによって使い分けるのがおすすめです。

またセルフES添削も、時間がないときやパッと見直したいときに便利なので、チェックリストを活用して、ぜひ一度試してみてくださいね。

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