目次
- 自己分析シートのテンプレを一挙公開! 合う分析法を見つけて活用しよう
- 自分に合う自己分析がわかる適性診断表
- ダウンロード可能! 自己分析シートのテンプレ一覧8選
- ①自分史
- ②モチベーショングラフ
- ③SWOT分析
- ④マインドマップ
- ⑤Will・Can・Must分析
- ⑥ジョハリの窓
- ⑦他己分析
- 自己分析シートのテンプレを活用して就活準備を効率的に進めよう!
自己分析シートのテンプレを一挙公開! 合う分析法を見つけて活用しよう
就活を進めていくうえで切っても切り離せないのが自己分析。何においてもまず必要な、最初の準備です。
この記事では、実際にキャリアアドバイザーにヒアリングした、就活で役立つ7つの自己分析シートを紹介します。
それぞれテンプレートをダウンロードできるので、一つひとつ試しながら、自分に合う方法を見極めて自己分析を進めていきましょう。
自分に合う自己分析がわかる適性診断表
| あなたの悩み・目的は? | おすすめの自己分析法 |
|---|---|
| 過去の経験をじっくり振り返り、自分の原点を知りたい | 自分史 |
| どんなときにやる気が出て、どんなときに落ち込むのか知りたい | モチベーショングラフ |
| 自分の強み・弱みを客観的に把握し、就活戦略を立てたい | SWOT分析 |
| アイデアがまとまらない。思考を整理し、深掘りしたい | マインドマップ |
| やりたい事・できる事・すべき事のバランスを知りたい | Will・Can・Must分析 |
| 自分の長所・短所を他者の視点も含めて把握したい | ジョハリの窓 |
| 他人から見た自分の印象や強みを知りたい | 他己分析 |
自己分析にはさまざまな方法がありますが、人によって向き不向きがあります。そこで役立つのが、この「適性診断表」です。
この表を使うことで、自分の性格や思考の傾向、強み・弱みが可視化され、どの自己分析法が自分に合っているかが判断しやすくなります。
ぜひ活用して、あなたに合った自己分析法を見つけてみてくださいね。
ダウンロード可能! 自己分析シートのテンプレ一覧8選

就活生
自己分析って色んな方法があって、どれを使えば良いのか迷っちゃいます。
そうですね。自己分析は方法によって得られる結果も変わるので、自分に合ったやり方を選ぶことが大切です。
ここからは、ダウンロードして活用できる自己分析シートのテンプレートを7種類紹介します。
それぞれの特徴や活用方法を解説するので、ダウンロードしたExcelデータと見比べながら、自分の経験や性格を埋めて分析を進めていきましょう。
▼自己分析シートのダウンロードリンクはこちら(Excelデータ)
①自分史

自分史は、自分の過去の経験を時系列で整理するシートです。幼少期から学生生活、アルバイト経験まで、自分の行動や感情の変化を書き出すことで、価値観や強みを可視化できます。
- 自分の成長の軸やパターンを把握できる
- 面接やエントリーシート(ES)でのエピソード整理に役立つ
- 過去の経験から自分の価値観や意思決定の傾向が見える
- 書き出す情報量が多く、時間がかかる
- 客観的視点で整理するのが難しい場合がある
- 感情を深く掘り下げないと表面的になりやすい
単なる出来事の羅列ではなく、「なぜそのときそう感じたのか」「どんな学びがあったのか」を深掘りすることで、面接で話せるエピソードも整理できますよ。
自分史を使った自己分析のやり方はこちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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②モチベーショングラフ
モチベーショングラフは、人生のなかでモチベーションが高かった時期・低かった時期を線やグラフで可視化するシートです。どの状況でやる気が上がるのか、どんな場面で低下するのかを理解できるため、今後のキャリア選択に活かせます。
- 自分のやる気のパターンを視覚的に把握できる
- 進路選択やキャリアの方向性を考える材料になる
- モチベーションを維持する工夫を具体化できる
- 過去の感情を正確に思い出す必要がある
- 数値化やグラフ化が苦手な人には少し取り組みにくい
- 高低だけで理由を整理しないと、分析が浅くなる
出来事とあわせて感情を整理できるため、特に自分の動機や興味がどこにあるかを明確にしたい学生におすすめです。
モチベーショングラフを使った自己分析のやり方はこちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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③SWOT分析

SWOT分析は、自分の強み(Strength)、弱み(Weakness)、機会(Opportunity)、脅威(Threat)を整理する方法です。自己理解だけでなく、将来のキャリアプランや面接での自己PR作成にも活用できます。
- 強みと弱みを明確に整理できる
- 面接やESでの自己PRに直接活かせる
- 客観的に自分を見つめるきっかけになる
- 自己評価が主観的になりやすい
- 「機会」と「脅威」の整理には環境分析も必要
- 記入内容が抽象的になると活用が難しい
今どんな環境にいて、今自分にはどんなことができるのか。冷静に状況を整理するならうってつけな分析方法です。
④マインドマップ

マインドマップは、中心に「自分」を置き、興味・関心・経験などを放射状に広げて整理する方法です。頭のなかの情報を可視化でき、考えの関連性や思考の広がりを一目で把握できます。
- 自由度が高く思考を可視化できる
- 発想力や関連性を発見しやすい
- 複数の視点から自己理解を深められる
- 書き方に慣れないと整理しにくい
- 情報量が増えると見にくくなる
- 目的意識がないと散漫になりやすい
自由度が高いため、思考の整理やアイデア発想にも役立ちます。
マインドマップを使った自己分析のやり方はこちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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⑤Will・Can・Must分析

Will・Can・Must分析は、自分のやりたいこと(Will)、できること(Can)、やるべきこと(Must)を整理するシートです。自分の志向や適性、現実的条件をバランスよく把握できるため、キャリア選択や就活戦略の方向性を明確化するのに有効です。
- 自分の希望と現実のギャップを把握できる
- キャリアの優先順位を明確にできる
- 就職先選びや企業研究に活かせる
- 曖昧な自己認識だと整理が難しい
- 記入方法を間違えると結論がぶれる
- 客観的な視点を補う必要がある
Will・Can・Mustを整理した後は、優先順位をつけて行動計画に落とし込むとより実践的です。
⑥ジョハリの窓

ジョハリの窓は、自分が知っている自分・他人が知っている自分の情報を整理し、自己理解と他者理解を深める分析法です。自分の「盲点」や隠れた強みを知るきっかけにもなります。
- 他者からのフィードバックを活かせる
- 客観的に自己理解を深められる
- 強みや改善点の整理に便利
- フィードバックを集める手間がかかる
- 意見が偏ると正確性に欠ける
- 自分の受け止め方によって結果が変わる
信頼できる友人や先輩からフィードバックをもらうと、より正確な自己理解につながります。
⑦他己分析
他己分析は、友人や家族など第三者から自分の印象や強みを聞き出して整理する方法です。自分では気づきにくい長所や課題を把握できるため、自己理解の幅を広げるのに役立ちます。
- 客観的な視点から自己理解できる
- 他者評価を面接やESに活かせる
- 自分では気づきにくい強みを発見できる
- 意見が人によって異なり、一貫性を持たせにくい
- 周囲の評価に左右されやすい
- フィードバックを得る手間がかかる
他人の意見を聞くことで、自分では気づかなかった強みや個性が見えてきますよ。
自己分析シートのテンプレを活用して就活準備を効率的に進めよう!
自己分析は方法が多く、どこから手をつければ良いか迷うことも少なくありません。そこで、自分に合った自己分析シートのテンプレートを活用することで、効率的に自己理解を深めることができます。
自己分析シートを活用することで、これまで気づかなかった自分の強みや興味、キャリアの方向性を明確化できます。まずは一つのシートからでも構わないので、実際に書き出すことから始めてみましょう。
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キャリアアドバイザーが読み解く!状況別におすすめの自己分析法を解説
キャリアアドバイザー
吉川 智也
プロフィールをみる序盤は「自分史」や「他己分析」に取り組むのがおすすめ
自己分析法にはさまざまな方法があるため、どれに取り組めばよいのか迷ってしまう人もいるかもしれません。私がおすすめするのは、フェーズによって自己分析法を使い分けることです。
そもそも何をすればいいか分からない人は、比較的取り組みやすい「自分史」や「他己分析」を試してみましょう。ある程度方向性が定まった人は、Will・Can・Must分析で考えることを絞って深掘りするのがおすすめです。
自分の経験をピックアップするという点で、この2つは特に有効だと思います。ぜひ試してみてください。