マインドマップで自己分析を進めるための3ステップ|活用例付き

この記事のアドバイザー

  • 酒井 栞里

    大学ではアメフト部のマネージャーとして、練習やチームの運営をサポート。この経験を通して、自… 続きを読む

  • 長尾 美慧

    大学卒業後、アミューズメント業界に就職。年間売上高2億円を超える2店舗兼任し、店舗立ち上げ… 続きを読む

  • 末吉 涼

    大学2年生の時にヒッチハイクで日本一周を達成。チャレンジする姿勢がモットー。ポート入社後は… 続きを読む

コラムの目次

  1. マインドマップで広く深く自己分析を進めよう
  2. そもそもマインドマップって?
  3. 就活で自己分析が重要な理由
  4. 企業選びの軸を作るため
  5. 自己理解を深め自分をアピールするため
  6. 自己分析でマインドマップを使うメリット
  7. 発想を広げやすい
  8. 視覚的にわかりやすい
  9. 情報が網羅される
  10. マインドマップではどんな自分の特性がわかる?
  11. 行動特性
  12. 思考性
  13. 3ステップで簡単! マインドマップを作ってみよう
  14. ステップ①テーマ設定
  15. ステップ②主題に対しキーワードを派生させる
  16. ステップ③仕事との関連性や自分の強みなどを見つけ出す
  17. マインドマップを作るうえでの注意点
  18. ①1枚にまとめる
  19. ②書くことを目的にしない
  20. ③色や書き方を変えわかりやすくする
  21. マインドマップの活用例
  22. 自分の強み
  23. 企業選びの軸
  24. キャリアプラン
  25. 働くうえで大切なこと
  26. ガクチカ
  27. アイデアが出てこない…掘り下げがうまくいかない場合は?
  28. イラストやカラーペンで絵のように仕上げる
  29. テーマを見直す
  30. 5W1Hから発想のフックを作る
  31. マインドマップを作り終えたら…別の自己分析も試してみよう!
  32. 自分史
  33. ジョハリの窓
  34. 他己分析
  35. マインドマップを使った自己分析で自分を深く理解しよう

マインドマップで広く深く自己分析を進めよう

こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。就活を始めたばかりの学生から、

「自己分析にはマインドマップが良いって聞きました」
「マインドマップのやり方を教えてください」

という声を聞きます。就活で多くの学生がまず始めに取り掛かるのが自己分析ですが、数ある自己分析の手法の中でも、就活初心者にぜひ取り組んでもらいたいのがマインドマップです。マインドマップを作ることで、広く深く自己理解を進めることができます。

ここでは、自己分析でマインドマップを取り入れるメリットやそのやり方、そして就活における頻出質問への活用例などを説明していきます。この記事を参考にしながら、ぜひ手を動かして実際にマインドマップを作ってみてくださいね。

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そもそもマインドマップって?

マインドマップとは自己分析の手法のひとつであり、自分の思考を具現化・可視化できる思考法です。連想ゲームのように、ひとつのキーワードから想像できる言葉を地図のようにどんどんつなげていきます。

考えをひとつずつつなげていくことで、自分の頭の中を整理して、普段の自分が「何を考えて」「何を大切にして」「どんな思考性で行動しているのか」などを明確にすることができます。就活では、さまざまな場面において自己分析の結果が判断基準を作ります。マインドマップは自己分析を広く深く進めるためにうってつけの手法だといえるでしょう。

就活で自己分析が重要な理由

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就活生

マインドマップが何かはわかったけど……。そもそも自己分析ってそんなに重要なんですか?

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キャリアアドバイザー

とても重要ですよ! マインドマップを実際に作る前に、まず就活で自己分析が重要な理由から把握しておきましょうか。

就活では徹底した自己分析がカギを握ります。自己分析のもと自分のことがきちんと理解できていないと、さまざまな場面で誤った選択をしてしまうことも考えられます。実際にマインドマップを作る前に、どうして就活において自己分析が大切なのかを知っていきましょう。

企業選びの軸を作るため

企業選びの軸とは、自分がエントリーをする企業を決めるためのものさしとなるものです。就活の選考は、まず企業にエントリーすることから始まります。しかし、社会にはおよそ260万社もの企業が存在しているため、どの企業にエントリーすれば良いかわかりませんよね。

そんなときに、自己分析を通じて「自分の興味」「自分の得意なこと」などがわかっていれば、それに合う企業に絞ってエントリーをすることができます。自己分析は、企業選びの軸を作るのに役立つのです。

自己理解を深め自分をアピールするため

就活では、企業に自分をアピールし売り込むことが欠かせません。企業はあくまで自社の利益に貢献してくれる人材を求めているため、その企業で活かせる能力を持っているかは評価ポイントのひとつです。

また、せっかく採用した学生が早期に離職してしまうことも避けたいもの。企業の風土や雰囲気、従業員との相性も、組織で働くうえで大切なものです。企業が求めるスキルを持っているかつ相性も良いことを伝えるためには、自分で自分自身のことを理解しておく必要があります。マインドマップは自分のアピールポイントを探すことにも役立ちます。

自己PRについてはこちらの記事も参考にしてくださいね。

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自己分析でマインドマップを使うメリット

自己分析でマインドマップを使うメリット

自己分析にはいくつもの手法がありますが、特に就活を始めたての学生にマインドマップはおすすめです。その理由や、マインドマップを使って自己分析をおこなうメリットを解説していきます。

発想を広げやすい

マインドマップでは、まず初めにメインテーマを決め、そのメインテーマから連想されるキーワードをどんどん書き出していきます。1つのキーワードに対し、関連する言葉を並べていくだけなので、発想が広がりやすいです。

自分では意識していなかったキーワードやアイディアが生まれることもあり、今まで見えていなかった自分や、気付いていなかった思考のつながりを知ることもできます

視覚的にわかりやすい

詳しくは後述しますが、マインドマップでは頭の中で連想をするだけではなく、紙やペンなどを使い頭の中の思考を図にします。自分の思考や特性が目に見えてわかるのもマインドマップを使うメリットのひとつです。

また、キーワード同士が線でつながっているため、関連性がつかみやすく理解が進みやすくなるでしょう。基本的には単語や短文でマップが構成されるのも、わかりやすさが増す理由のひとつです。

情報が網羅される

マインドマップでは、ひとつのキーワードから想像されるキーワードをどんどん結び付けていきます。つまりキーワード同士がしっかりと関連し合っているため、幅広く情報をアウトプットすることができます

漏れなく情報を網羅することができるので、自己をきちんと理解することができます。

キャリアアドバイザーコメント

酒井 栞里プロフィール

マインドマップは就活を一歩リードするための最強の武器になる

マインドマップは「自分の強みや価値観」がイメージできていない人には大変おすすめのツールです。自己分析を頭で考えたり箇条書きをしたりするときに比べ、マインドマップで可視化・網羅をすると深い分析にもつながります。経験上、この分析を怠って就活に望むと、「エントリーシートを完成させること」や「面接の攻略」が目的になってしまいかねません。すると「強みや価値観」がうまく表現できず就活を進めることになってしまうので注意が必要ですね。

マインドマップなら文章作成や面接対策より簡単なので、目的から逸れずに自分の強みや価値観と向き合うことができます。また修正や見直しをするときに、文章のように書き直す必要もありません。書き足すことも簡単にできるので、ムダな時間を使わずに済みますね。一見マインドマップの作成は遠回りのように思うかもしれませんが、スムーズな就職活動にもつながるおすすめの自己分析方法なのです。

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マインドマップではどんな自分の特性がわかる?

数ある自己分析の手法の中で、マインドマップを使うからこそわかる特性があります。自己分析はすでに別の方法で済ませたという人も、マインドマップも試してみることでさらに深く自分のことを理解できるようになるはずです。

ここでは具体的に、マインドマップだからこそわかる特性を解説します。

行動特性

行動特性とは、個人が持つ行動の原理やその行動を起こすに至る考え方のことを指します。たとえば、「目標に向けがんばる」という行動を起こすための原動力を例にとって考えてみましょう。

たとえば周囲からの見え方や評価を気にしている人の多くは、人前で褒められたり上司や先輩から定期的に気にかけてもらえることががんばる原動力につながりやすいのではないでしょうか。他にもリーダー気質が強い人は、気にかけられるよりも本人の意思を尊重し任せることがモチベーションにつながりやすい傾向にあったりしますね。

このように、目標への行動ひとつとってもその原動力は人によってさまざまです。マインドマップでは、一つひとつの物事を線で結びつけて考えていくため、行動を起こすに至った背景が見えやすいといえます

思考性

決断や行動は、その前の思考の積み重ねによって生まれるものです。たとえば、学生の頃に部活やサークルに所属していた人も多いと思いますが、どうしてその部活への所属を決めたのか考えてみましょう。

自分の興味関心がきっかけとなった人や、自分の過去の経験やスキルが活かせると考えた人もいるかもしれませんね。または校則で部活に入ることを強制されていたなら、なるべくほかに優先したいことに影響が出ないように考えていた人もいるでしょう。

こういった考え方は、例のように部活動の選択だけでなくすべての物事の決断にかかわってきます。マインドマップを使うことで、そのとき自分が何を考えその決断を下したか、思考性がわかりやすくなるのです。

3ステップで簡単! マインドマップを作ってみよう

マインドマップを作ってみよう

それではここからはマインドマップの作り方を説明していきます。少し手間がかかりそうと思う人もいるかもしれませんが、連想ゲームのような感覚で簡単に作成することができます。このステップに沿って、実際に手を動かしてみてくださいね。

ステップ①テーマ設定

テーマ設定

まずは、中心に配置するテーマを設定します。このテーマから、キーワードを想像し枝のようにつなげていきます。

まずは画用紙やノートなどを用意して、紙の中央にテーマを書きましょう。ちなみに、そこから連想されるキーワードがどれくらい出てくるのかがわからないので、紙はできるだけ大きい方が良いですね。

テーマ例

マインドマップで使えるテーマをいくつか用意しました。中心に置くべきテーマがうまく思いつかない人は、この中から選んでみてください。

テーマ例
  • 趣味
  • 好きなこと
  • 苦手なこと
  • 頑張ったこと
  • やりたいこと
  • やりたかったこと
  • 性格
  • 中学生の頃
  • 高校生の頃
  • 大学生の頃
  • 好きな教科
  • 嫌いな教科
  • 仲の良い友人
  • アルバイト
  • サークル

ステップ②主題に対しキーワードを派生させる

主題に対しキーワードを派生させる

テーマが決まったら、そのテーマに対し連想されるキーワードを書き出していきましょう。たとえば、「好きなこと」というテーマに対し「映画鑑賞」「カフェ巡り」「飲み会」「ライブ」などが考えられますね。

ここでは就活と関連させて物事を思い起こす必要はありません。自分に正直に、私生活やこれまでの経験から思いつくことをそのまま書いていきましょう

そして、メインテーマから派生したキーワードからさらに連想できるキーワードをどんどん書き足していきます。たとえば「映画鑑賞」からは「感動」「友人と見る」、「ライブ」からは「お金がかかる」「地方」などという言葉が想像できますね。このように、キーワードからさらにキーワードを生み出していきましょう。

ステップ③仕事との関連性や自分の強みなどを見つけ出す

キーワードをできるだけ派生させたら、仕事との関連性や自分の強みなどを見つけ出してみましょう。たとえば、「映画鑑賞」の「何回も行く」、「飲み会」の「ご褒美」、「カフェ巡り」の「プチ旅行」、「ライブ」の「地方」というキーワードから、アクティブでやりたいことをすぐ行動に移せるような人柄である印象が持てますね

同様に、仕事にも、フットワークの軽さが求められる仕事もあれば、逆に社内ですべてが完結する仕事もあります。転勤や異動がある企業もあればない企業もあるなど、その特徴はさまざまです。自分の特性がわかれば、どんな企業や仕事と相性が良いかが考えられますよね。

マインドマップを作るうえでの注意点

マインドマップは手を動かしながら簡単に思考を整理することができますが、その簡単さゆえに作成時には注意してほしいことがいくつかあります。ひとつずつ確認しておきましょう。

①1枚にまとめる

マインドマップはひとつのキーワードからイメージを膨らませ、連想できるキーワードを書き連ねていきます。人によっては書き進めていくうちに、気付いたら紙が埋まってしまったということも考えられます。

しかし、思考の流れを体系的に見るためにはマインドマップは一枚で完結させることをおすすめします。スペースが足りなくなることを防ぐため、キーワードは小さめに、つなげる枝は短めにしておくと良いでしょう。もしすでに足りなくなってしまった場合は、一旦そこで連想を止め、現状から仕事への関連性や強みを考えてみると良いですね。

②書くことを目的にしない

マインドマップを書き進めていると、いつの間にか「マップを書くこと」が目的となってしまっている人をよく見かけます。イメージを膨らませるのがうまい人ほどマインドマップの完成で満足してしまいがちです。

しかし、マインドマップは自分の思考を整理して仕事や企業との関連性や自分のアピールポイントを見つけるための手段にすぎません。最終的に、先ほどお伝えした「仕事との関連性や自分の強みなどを見つけ出す」ことでマインドマップが完成します。このような本来の目的を常に意識しながらマインドマップを作るよう気をつけてくださいね。

キャリアアドバイザーコメント

マップを書く目的を改めて意識しよう

マインドマップを書くときは、「何のために作成しているのか」を意識しなければ、作成したものがムダになってしまうこともあります。実際に私が担当した学生で、作成することが目的になり、抽象度が高く価値観が見つけられないことがありました。

その学生は「飲食店のアルバイト」から枝分かれして、「協働する人が良い」「仕事内容が楽しい」などの要素を書いていました。しかしマップを作成することだけを意識ししていたので、「どのような人と働く」や「仕事の何が楽しいか」など具体的なことまで考えて書いていなかったのです。そのため時間をかけてマインドマップを作成したのに、価値観を見つけられずにいました。

このように「とりあえず書こう」だけでは、強み・価値観が見つからない自己分析になってしまいます。目的を意識し一歩踏み込んで考えることで、はじめて就活で使える自己分析になるのです。自分が書いたマップの要素に対し、「強みや価値観が見つかるか」を常に問いかけてマインドマップの作成ができると良いですね。

③色や書き方を変えわかりやすくする

色や形を変えわかりやすくする

マインドマップを作るとき、多くの学生が単色のボールペンなどを使いますが、積極的に複数の色を使ったり、枝の形を変えたり囲い線を使うなど書き方を変えてみるようにしましょう。

たとえば、「趣味」というテーマひとつとっても、山登りなどのアウトドアな趣味と読書などインドアな趣味を持ち合わせている人もいるはずです。

このような場合は、たとえば「山登り」を緑で書き「読書」を黄色で書いてみます。すると、言葉を派生させていって見つけた共通の「新しいこと(景色)が知れる」という特性を「黄緑」で書くと、まったく違う趣味から共通するあなたならではの特性がわかりやすくなるはずです

せっかく思考を具現化・可視化できるための手法です。色や書き方を変えることで、さらに視覚的にわかりやすさを増していきましょう。

キャリアアドバイザーコメント

常にアップデートしていくようにしよう

マインドマップはテスト勉強のように「◯ページから△ページまで問題を解く」のようなゴールはあえて設定しないことがおすすめです。書いているときには忘れているだけで、重要な経験や価値観が抜けている可能性もありますよね。そのため、就活中は常にマインドマップをアップデート(更新)していくと思っている方が、きちんと自分と向き合い納得感を持って就活を終えられます。

いつでもアップデートできるように、マインドマップはできるだけスペースに余裕を持たせて書くことがおすすめです。そうすると、いちいち書き直さずに加筆することができるので、忙しい学生でも思いついたときに気軽に修正ができます。色分けを書き加えたタイミングで変える方法も一つの選択肢になりますね。

それでも自己分析は面倒…
そんな人におすすめの診断ツール

自己分析にうんざりしていませんか?
自分でやろうと思っても、面倒でやる気が続かないですよね。

そんな時は「自己分析ツール」を試してみてください。
これを使えば、質問に答えるだけで簡単に自己分析ができます

スマホで30秒もあれば終わるので、ぜひ使ってみてください。

マインドマップの活用例

マインドマップ

ここからは、実際のマインドマップとその活用例を紹介します。上のマインドマップの完成形をもとに、選考で頻出の質問の回答例を用意したので、ぜひ参考にしてみてください。

自分の強み

例文

私の強みは相手の立場に立って行動ができることです。

学生時代にはコールセンターでアルバイトをしておりました。主にクレーム対応を担当しておりましたが、気の立っているお客様から心無い言葉をかけられることが多く、私もつらい思いをしたうえ仲の良い同期が辞めていく姿を何度も目にしました。

そのため、私は人が嫌な気持ちになる言動はしないように心掛けるようにしました。コールセンター業務においても、相手の怒りの感情を汲み取り話を聞いたほうが良いか、ひたすら謝り続けるべきかなど、自分が取るべき行動を選ぶようにしました。周囲との関係においても、相手の求めることを先だっておこなったり、自分がされて嬉しかったことには素直に感謝を述べることは必ずするようにしていました。

その結果、かかわってくれる人からは、あなたといるといつも居心地が良いと言ってもらえることが増えました。また私自身も周囲との信頼関係をうまく構築できるようになってきたと感じています。このスキルを活かして、相手の感情を察知し周りの人が過ごしやすい環境を作れるよう努力していきます。

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キャリアアドバイザー

コールセンターのアルバイトから見えた自分の強みを、アルバイトでの経験はもちろん自分の考えや姿勢も交えながら説明できていますね。

自分の強みを答える際はこちらの記事も参考にすると良いでしょう。

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また、例文のように相手の立場に立って考える姿勢を強みとしてアピールする際はこちらの記事が参考になりますよ。

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企業選びの軸

例文

私は「成果が目に見え、しっかり評価される企業かどうか」を企業選びの軸としています。

学生時代のアルバイトでは2年生時からバイトリーダーを任せていただいておりました。よくお客様から「あなたの接客がとても気持ちよかった」「真摯に対応してくれた」などのお声を頂戴することが多く、また業務面においてもほかのアルバイトに比べ平均して1.2倍の売上を挙げておりました。そのような成果を認められてのリーダー着任だったと感じております。

このような経験から勤続年数や年齢にかかわらず、成果を出した人が認められ相応の評価や待遇を受ける環境のほうがモチベーション高く働けると感じております。御社は実力主義で実績次第では早いうちからマネジメント業務もおこなえると伺ったため、自分の軸と合っていると感じました。

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キャリアアドバイザー

バイト経験をもとに、経験の内容を詳しく思い起こしながら企業選びの軸を考えられています。また志望企業とのつながりもきちんと述べられているのが良いですね。

企業選びの軸の答え方はこちらの記事で詳しく解説しています。

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キャリアプラン

例文

私は将来、この仕事のスペシャリストになりたいと思っています。

もともと、好きなことであればいつまでも没頭できる性分で、学生時代もアルバイトに4年間没頭してきました。その経験から、好きなことはできるだけ現場に近い環境でずっとやり続けたいと考えております。

まず始めの1~2年は基礎的なスキルを身に付け、長く現場で働き続けられる土台を築きます。そのうえで3~4年後には発展的なスキルや別業務から応用できる横断的なスキルを身に付けることで、現場に欠かせない人物になっていきたいです。

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キャリアアドバイザー

「好きなことをやり続けたい」ことを、過去の経験から感じたことを根拠にしてしっかり述べられています。具体的な年数ごとにかなえたいビジョンについても考えられており、とても好印象ですね。

キャリアプランの考え方や答え方はこちらの記事で解説しています。

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働くうえで大切なこと

例文

働くうえで大切なことは共に働く仲間と楽しく仕事に取り組めることだと思います。

もともと飽き性な性格でありましたが、大学時代のアルバイトは4年間継続することができました。その要因のひとつとして挙げられるのは、「楽しかったから」という仕事に対する前向きな気持ちです。そしてその楽しさも、自分が落ち込んだときに叱咤激励をしてくれる先輩、同じ方向を向いて努力できる同期、まるで友人のような関係を築きながらもメリハリをつけて接してくれる後輩など、仲間に恵まれたからであると感じております。

このことから、私は働くうえで共に働く仲間と楽しく仕事に取り組めることが大切だと考えています。同じ方向を向いて、同じ熱量で頑張れる仲間と高い成果に向かって励んでいきたいです。

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キャリアアドバイザー

マインドマップで複数回出てきた「人」という言葉をきちんと拾い、自身が働くうえで大切なこととして表現できています。

働くうえで大切なことの回答例はこちらの記事でより紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

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ガクチカ

例文

学生時代には、趣味の音楽鑑賞に力を入れました。大学生になりアルバイトも始めたため、もともと好きだったアーティストのライブにはできるだけ参加しようと決めて、計画的にお金を貯めていました。

またライブ参加に向けて、SNSで友人を探し、住んでいる地域もバックグラウンドもまったく違う人たちとの出会いが多くありました。同じ趣味を持つ人は、ライブそのものだけでなくライブ後に感想を共有したりなど、ライブ前後のプロセスも一緒に楽しむことができます。これによって、ライブの楽しさが何倍にも膨れ上がったと感じています。

この経験を通じて、私は物事をさらに充実させるためには、同じ方向性や熱量を持った人々とかかわることが大切だと学びました。

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キャリアアドバイザー

ただ「趣味」のことを述べるだけでなく、どういったことを意識していたかなどがわかりやすく表現されています。また「人」について関連させながら伝えられている点から、軸が一貫していることが伺えますね。

ガクチカの例文はこちらの記事でも紹介しています。

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アイデアが出てこない…掘り下げがうまくいかない場合は?

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就活生

マインドマップ、やってみようと思ったのですが、テーマを「自分の強み」にしてみたらそこからうまくアイディアが浮かびません……。

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キャリアアドバイザー

そうなんですね。では、うまく掘り下げるコツをいくつかお伝えするのでぜひ試してみてください。

手を動かすことで自分の思考をスムーズに書き表すことができる人もいれば、人によってはうまく連想や掘り下げができない人もいることでしょう。

そのような人のために、キーワードから発想をうまく掘り下げるヒントをお伝えします。少し方向性を変えて取り組んでみてください。

イラストやカラーペンで絵のように仕上げる

イラストやカラーペンで絵のように仕上げる

先ほど、マインドマップでは色を積極的に使おうとお伝えしました。絵を描いたりノートのまとめ方にこだわりがある人などは、色を使うだけでなくマインドマップを一つの絵として仕上げるのもありでしょう。

連想したキーワード一つひとつに小さなイラストを載せたり、枝を曲げたり回転させたり、紙の中心から外側にかけてグラデーションのように色をつけるのもおもしろいかもしれません。マインドマップに正解はないので、あくまで自分の思考を引き出すことを優先に、自分らしいマインドマップを作ってみてください。

テーマを見直す

うまく掘り下げができない場合は、テーマの範囲が狭まりすぎているかもしれません。たとえば「自分の強み」を中心のテーマとして置いた場合、自分の強みがわかっていなければそこからキーワードを派生させることはできませんよね。

強みとは基本的に過去の経験の中から見つかるものです。その場合はテーマ例を「大学時代の経験」に変えてみましょう。アルバイト、サークルなど、さまざまな経験がキーワードとして連想できるはずです。連想を繰り返すことで、自分の強みが見えてくることでしょう。

今のテーマから思うようにキーワードがつながらない場合は、テーマを広がりのあるものにすることをおすすめします

5W1Hから発想のフックを作る

自然とキーワードを連想できない人は、連想ではなく5W1Hに沿って自分自身に問いかけをしてみましょう。

5W1H
  • Who(誰が)
  • When(いつ)
  • Where(どこで)
  • What(何を)
  • Why(なぜ)
  • How(どのように)

たとえば、「高校生の頃の思い出」というテーマに対し「部活動」というキーワードを思い浮かべたとします。ここからさらにキーワードが派生できない場合、5W1Hに沿って「なぜ?」と問いかけてみましょう

「仲間と熱く取り組めた」「目標に向かい突き進めた」などと枝が広がるはずです。ここからさらに「なぜ?」「どのように?」「いつ?」などの問いかけを繰り返してみましょう。自然とマインドマップが広く大きくなっていますよ。5W1Hをフックとして、発想を広げていきましょう。

キャリアアドバイザーコメント

長尾 美慧プロフィール

掘り下げるときはコミュニケーションを意識してみよう

掘り下げるときには「会話」を意識すると、スムーズに自分を分析することができますよ。普段、友達と会話をするときには自然と質問をしますよね。この会話を自分とおこなうことで、スムーズに経験を深掘りすることができます。

たとえば、友達が「昨日行ったレストランの料理がすごく美味しかった!」と言ったら何を質問するでしょうか。「何を食べたの?」や「どこで食べたの?」などと質問しますよね。つまり意識していないだけで、5W1Hを使いこなしているのです。マインドマップを作るときも、このような会話を自分自身とおこなうと良いでしょう。

実はこの「会話」を意識できると、マインドマップ作成だけでなく面接でもスムーズに回答ができるようになります。採用担当者もエピソードを聞いて気になるところを質問しますよね。この「質問を想定して回答を書く」をマインドマップを使うと面接のリハーサルをしていることにもなります。時間がかかってもマインドマップに取り組む価値はあるので、ぜひ会話を意識してチャレンジしてみてください。

マインドマップを作り終えたら…別の自己分析も試してみよう!

マインドマップを作ることで、自己理解は大方できているはずです。自分の強みや企業選びの軸はもちろん、面接でアピールできそうなエピソード探しや将来の自分像なども見つかっているのではないでしょうか。

しかし、自己分析には終わりはありません。何度もさまざまな自己分析をおこなってみることで、一度の自己分析では気付けなかった自分を見つけることもできます。ここからはマインドマップを作り終えた後にぜひ試してみてほしい自己分析方法を紹介します。

自分史

  • 自分史:自分の過去から現在までを振り返った記録

社会の授業で歴史の年表を目にしたことがありますよね。自分史は、その年表の自分の人生バージョンと考えると良いでしょう。過去から現在を年表にすることで、自分がどのようにして形成されてきたのかを明確にします。

過去から現在にかけての自分の行動パターンから、思考性や行動特性はもちろん、将来なりたい姿を見出すこともできます。またマインドマップ同様、頭の中だけで終わらせずに手を動かしながらおこなう自己分析なので、自分のことを可視化することができるのも良いポイントですね。

さらに自分のことについて詳しく知りたいという人におすすめの自己分析方法です。

自分史についてはこちらの記事でまとめてあります。

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簡単3ステップ! 自分史を使った自己分析で説得力をアップしよう

ジョハリの窓

ジョハリの窓

自己分析とはあくまで自分を振り返り分析したものです。そのため、人によっては自分で分析する自分像と、他人から見える自分像にギャップがある場合もあります。そのギャップを解消するのがジョハリの窓です。

  • ジョハリの窓:自分が知っている「自分の特徴」他人が知っている「自分の特徴」の一致・不一致を4つの枠に分類することで自己理解のズレに気づくためのフレームワーク

就活では、あくまで自分を評価するのは他人である面接官です。他人が認識している自分と、自分で考える自分像が大きくかけ離れていると、面接でも信憑性を失う恐れがあります

友人同士で簡単にできるので、ぜひ試してみてください。

ジョハリの窓のやり方<強みver.>
  1. あらかじめ、よくある強みを20個ほど書き出しておく
  2. 自分の強みと考える要素をその中から書き出す
  3. 同様に相手の強みだと思う要素をその中から書き出し、相手に渡す
  4. 1)自分の書いた強みと相手が書いた自分の強みが重なっている場合はその強みを開放の窓へ
    2)相手が書いて自分が書いていない強みを盲点の窓へ
    3)自分が書いて相手が書いていない強みを秘密の窓へ
    4)誰も書いていない強みを未知の窓へ
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キャリアアドバイザー

自分と相手の書いた強みが「開放の窓」に集中していた場合は認識に問題がないと考えられますね。「盲点」「秘密」に強みがあれば、自己分析をもう一度やってみても良いかもしれませんよ。

他己分析

  • 他己分析:第三者に自分の性格や長所・短所を分析してもらうこと

他己分析も、他人から見た自分を把握する手法のひとつです。自分で自分を分析をするのはどうしても少し恥ずかしいもの。人によっては冷静に自分を客観視できず、少し自己評価を下げてしまうこともあるでしょう。

そんなときに第三者の目線から自分を分析してもらうことによって、本来の自分の長所や短所などを認識できるのです。自己分析が一定終わったら、そこから導き出した自分像との答え合わせとして他己分析に取り組んでみると良いでしょう。

他己分析のやり方はこちらの記事で詳しく解説しています。

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他己分析で面接力アップを目指そう|メリットや質問リストを紹介

マインドマップを使った自己分析で自分を深く理解しよう

就活を始めるにあたり、絶対にやっておかなければならないのが自己分析。マインドマップは自己分析の手法のひとつであり、自分の思考を広げ、かつその思考の流れを可視化して理解しやすくしたい場合に適しています。特に自己分析初心者の人はぜひマインドマップから自己分析を始めてみてくださいね。

それでも自己分析が面倒…
そんな人はツールで診断しよう!

36の質問であなたを徹底解剖 12タイプ性格診断からあなたの強み・適職を特定 適職を診断する(無料) 36の質問であなたを徹底解剖 12タイプ性格診断からあなたの強み・適職を特定 適職を診断する(無料)

内定を勝ち取るには、自己分析が必須です。自己分析を疎かにしていると、選考で説得力のある回答ができず、自己理解の甘さを人事に見透かされます。

そこで活用したいのが「自己分析診断ツール」です。36の質問に答えるだけであなたの強み・弱み、それに基づく適職が診断できます。

ぜひ活用して自己分析をサクッと終わらせ、就活で内定を勝ち取りましょう。

記事の監修責任者

北原 瑞起きたはら みずき

新卒でポート株式会社へ入社。入社2年目に年間1億2千万円の売上を記録し、全社の年間MVPを獲得。現在は、リクルーティングアドバイザーグループの責任者として、年間300社の採用支援及び、年間2,000人の学生の就活相談に乗り、企業と学生の最良なマッチング機会の創出をおこなっている。プロフィール詳細

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