自己PRで「ゴルフ」の経験を伝える方法| アピールのコツや注意点も解説

この記事にコメントしたキャリアアドバイザー

  • #面接官経験あり
    幼少期からボーイスカウト活動をおこない、大学時代には子供たちを指導する立場を経験。思うように就活を進められなかった自身の経験から、自分と同じようにつらい就活を送る学生を1人でも少なくしたいという思いでポートに入社。主に文系学生の支援を担当。全国民営職業紹介事業協会 職業紹介責任者(001-230215001-05641)
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  • #面接官経験あり
    体育関係の大学に在学していた関係からアスリートのセカンドキャリア支援を行うベンチャー企業で長期インターンを経験。採用型マッチングイベントの開催を機に人材業界に興味を持ち始め、ポートに新卒入社。全国民営職業紹介事業協会 職業紹介責任者(001-230209002-05665)
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目次

  1. 【ゴルフの自己PR】企業からの印象・注意点・アピールできる強みまとめ
  2. 「ゴルフ」を題材にした自己PR例文
  3. 「ゴルフ」を自己PRにしたい人はこちら!

【ゴルフの自己PR】企業からの印象・注意点・アピールできる強みまとめ

企業からの印象

自分で状況を判断し、戦略的に考えながら行動できそう
個人競技のため「周囲を巻き込むチームワークがあるか」は見極めが必要

アピールできる強み

課題解決力・戦略的思考力 多角的な視点を持って課題を分析し状況を改善する力が評価される
(例)天候やコースのコンディションなど複合的な要因を分析し、得意・不得意を踏まえて戦略を考え改善を繰り返した
リスク管理力・セルフマネジメント力 失敗のリスクを最小限に抑えながら目標に向かって己をコントロールする力が評価される
(例)挫折や不調の時期を経ても高い目標を見失わず、日々の練習をやり抜き結果を出した

注意点

専門用語の使用はなるべく避ける ゴルフをしない人にはスコアや専門用語の難易度が伝わりにくい
⇒「一般人の平均値」「プロの基準」などの比較対象を置き、誰が聞いても実績がわかる工夫をする
「個人競技だからチームプレイが苦手」と思われないようにする 個人スポーツであるがゆえに「自分だけで完結している印象」を持たれることがある
戦略的思考力を第一にアピールしつつ、周囲とも力を合わせた経験を伝える

おすすめの業界・職種・会社

コンサルティング・マーケティング業界 ・データを分析し最適解を導き出す力が求められる環境
状況の変化に応じた戦略を考えた経験との親和性が高い
証券などの金融・デベロッパー ・市場や相手の状況を考えながら成果を追求する姿勢が求められる環境
数値や状況を冷静に分析して提案する力が活かせる

キャリアアドバイザーは実際にこうアドバイスしています!わかりやすい言葉で戦略的思考を伝えよう

石川 愛

キャリアアドバイザー

石川 愛

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ゴルフならではの思考力で勝負!

「大学からゴルフを始め、スコア100を切りました!」

自己PRの題材として、ゴルフの経験を挙げる学生は一定数います。

高い目標に向かって努力する姿勢は素晴らしいですが、「面接官が必ずしもゴルフに詳しいとは限らない」という点には注意が必要です

専門用語を多用してしまい、「何が言いたいのかわからない」と思われては非常にもったいないですよね。

そこで意識してほしいのが、以下の2点を押さえた内容に調整すること。

①専門用語を使わず初心者が聞いても理解できるような伝え方をする
②ゴルフだからこそ身についた「思考力」や「戦略性」に焦点を当てる


ここからは、好印象を残せる自己PRの例を紹介していきます。

高評価につながる「ゴルフ」の自己PR例!
【どんな課題があった?】
・体力やパワー任せでプレイしてきたが、スコアが伸び悩むという壁にぶつかった

【どんなアクションをした?】
・天候や風向き、コースの特性といった「外的要因」を毎回収集・分析した
・自分のコンディションという「内的要因」も踏まえ、毎回最適な打ち方とルートを逆算して戦略を立てた

【結果どうなった?】
・課題に対して仮説と検証を繰り返し、目標としていたスコアを達成できた
⇒感覚に頼らず、複合的な要素から要因を分析して高速でPDCAを回す姿勢がGOOD!

ゴルフは、すべての結果が自分に返ってくる究極の個人競技です。

自然環境などのあらゆるリスクを考えて試行錯誤し、課題を乗り越えた」経験は、ビジネスにおける課題解決能力として高く評価されます。

「どれだけすごい記録か」を語るよりも、「どうやってその記録を出したのか」

あなたならではの戦略的なアプローチを、わかりやすい言葉で伝えてみることを心掛けましょう。

「ゴルフ」を題材にした自己PR例文

例文

私の強みは、戦略を立てて改善を繰り返す力です。

大学時代に所属していた体育会ゴルフ部では、全国大会出場という高い目標を掲げて日々の練習に取り組んでいました。当初は体格の良い強豪選手と同じように「飛距離を狙って大胆に攻めるプレイ」を目指していました。

しかし思ったようにスコアが伸びないことを課題に感じた私は、過去1年間の1,000打以上の打球データと大会コースの分析を始めました。

その結果、ほかの選手よりも「飛距離が伸びてもスコアが低いケース」が多いこと、そのため無理に飛距離を追わず、得意なアプローチに絞って進めたほうがトータルの失敗確率が低くなることが見えてきました

このデータをもとに「飛距離ではなく確率で勝つ」という戦略を立て、得意とする打撃の精度を高めるべく日々の練習をブラッシュアップしました。その結果ミスによる打数ロスが減り、目標であった全国大会出場を果たすことができました。

さらにこの「データに基づくコース分析手法」を部内に共有したところ、ほかの部員のミスも平均15%ほど減らすことができました。入社後もデータと論理に基づいた戦略を立て、個人だけでなく組織全体の成果に貢献してまいります。

高橋 宙

高橋 宙

この例文のグッドポイントは以下の通りです。

・膨大なデータから自分の弱点を導き出せていること
分析結果をほかの部員に共有するなど組織への貢献もできていること

このように論理的に考えて原因を分析し、的確な改善ができる人は、入社後も組織の課題を解決してくれる人材として歓迎されるでしょう。

「ゴルフ」を自己PRにしたい人はこちら!

個人の経験ではなく、部活としてゴルフの経験をアピールしたい人は、以下の記事も要チェックです。部活の経験を魅力的なアピールにする方法について解説しています。
部活動で自己PRを魅力的に作るコツ| 強み早見表・例文付き
例文13選! 部活の自己PRで失敗しない6つの注意点とは

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