目次
- 企業からの「オープンキャンパス」の印象
- 評価につながる経験
- 注意点
- 言い換えられる言葉
- おすすめの業界・職種・会社
- 「オープンキャンパス」の自己PRに対してキャリアアドバイザーがアドバイス!
- 「オープンキャンパス」の経験を自己PRにしたい人はこちら!
オープンキャンパスで、生徒や保護者を案内するなど、大学のために働いた経験を自己PRにしたい。
そのように考えている学生もいるでしょう。
結論、オープンキャンパスの経験は魅力的な自己PRにできます。ただし「指示に従っただけ」では評価につながりにくいため、伝え方は考える必要があるでしょう。
この記事では、オープンキャンパスの経験を企業に評価される自己PRにする方法を解説します。
そもそも自己PRの基本的な書き方が知りたいという人は、以下の記事を参考にしてください。
自己PRの書き方|就活中の大学生必見の例文5選をアピール別に紹介
企業からの「オープンキャンパス」の印象
大学の顔に選ばれるような真面目さや誠実さがありそう
「マニュアル通りに案内しただけなのでは」という懸念を抱く
評価につながる経験
- 属性ごとのニーズを汲み取り、伝え方を柔軟に変える提案力が評価される
(例)高校生には大学生活の魅力を伝え、保護者には就職実績や生活サポート体制を中心に説明した
- 一方的な説明に終止せず、相手の不安を汲み取った対応をするなどの傾聴力や寄り添う姿勢が評価される
(例)自分が受験生だったことの苦労やリアルな実体験を交えて相談に乗り、来場者の不安を解消して志望度を引き上げた
注意点
- 指示された役割をこなしただけでは「指示待ち人間」「主体性がない」と判断されやすい
⇒マニュアルの枠を超えて「自分なりの熱量を持ってどう工夫したか」を伝える
- 定性的な感想だけではビジネスにおける成果の再現性が伝わりにくい
⇒「アンケート満足度で最高評価を獲得した」など、客観的な指標や数値を用いて説明する
言い換えられる言葉
- 相手の立場や求める情報を見極め、適切なコミュニケーションで不安を解消し信頼を勝ち取るスキルとして評価されやすい
おすすめの業界・職種・会社
- 無理な売り込みよりも親身な対話で信頼を築くことが重視される
- 相手の心情に寄り添い、不安を解消しながら提案・サポートする力が評価される
- 「誰にどんな情報を届ければ魅力を感じるか」を分析して形にすることが求められる
- 高校生・保護者など相手のニーズをとらえてアプローチを変えた経験と親和性が高い
「オープンキャンパス」の自己PRに対してキャリアアドバイザーがアドバイス!
「オープンキャンパス」の経験を自己PRにしたい人はこちら!
オープンキャンパスのエピソードでは、「観察力」や「気配り」といった強みをアピールしやすいと考えられます。それぞれのアピール方法が気になる人は、以下の記事をチェックしてみてくださいね。
自己PR「観察力」の差がつく伝え方! 回答例文&注意点も紹介
例文12選|自己PRに気配りってあり? 伝え方のコツを解説
キャリアパーク就職エージェントは、東京証券取引所グロース市場に上場しているポート株式会社(証券コード:7047)が運営しているサービスです。
キャリアアドバイザーは実際にこうアドバイスしています!「案内しただけ」では評価は難しい!
キャリアアドバイザー
酒井 栞里
プロフィールをみる相手に合わせた対応をアピールすべし
「オープンキャンパスのスタッフとして活動した」という経験を聞くと、「学校のために行動できる真面目な学生だな」と好印象を抱きます。
しかし「マニュアル通りに案内しました」というだけの話で終わってしまうと、仕事への活かし方がイメージできないため、高評価はつけにくいでしょう。
では、どうすれば高く評価されるのでしょうか。
ポイントは、「あなたならではの工夫」と「相手のニーズを汲み取る力」をアピールすること。
実際に面談のなかで「これは好印象だ!」と感じた自己PRの例を紹介します。
実際に聞いた! 高評価なオープンキャンパスの自己PR例
【どんな課題・状況だった?】
・マニュアル通りのきれいな説明だけでは、参加者の反応が薄いと感じた
【どんなアクションをした?】
・「自分が浪人してまでこの大学に入りたかった理由」や「受験の失敗談」など、リアルな実体験を積極的に語りかけた
【結果どうなった?】
・アンケートで「飾らない生の声が聞けて良かった」と参加者から圧倒的な支持を集めた
⇒相手の表情から潜在的なニーズを汲み取り、先回りして話す内容を変えた臨機応変な対応力がGOOD!
このように相手の反応に合わせてコミュニケーションの取り方を工夫できる人は、顧客に寄り添った提案ができるとして高く評価されるでしょう。