web面接準備マニュアル|14のチェックリストとNGを一挙紹介

この記事のアドバイザー

  • 塩田 健斗

    大学卒業後、ポートに新卒入社。メディア広告の営業とマーケティング職としてファーストキャリア… 続きを読む

  • 吉田 実遊

    大学時代はイベントなどを運営する学生団体の代表を務めた。マインドチェンジと工夫で誰でも活躍… 続きを読む

  • 桑原 翔

    大学卒業後、アミューズメント業界で接客と店舗管理、人材教育を経験。不動産業界を経験した後、ポート入社

コラムの目次

  1. Web面接のコツを知っておこう
  2. Web面接前にしておきたい14の準備
  3. 【1】ネット環境やデバイスの用意
  4. 【2】画面の映り込み
  5. 【3】音声関係
  6. 【4】手元に準備しておくもの
  7. 【39点以下は危険度MAX】
    本番前に、面接偏差値を診断しておこう
  8. 評価を下げる5つのNG行動
  9. ①遅刻
  10. ②カメラを見てない
  11. ③ネットサーフィンやSNSをしながら話す
  12. ④カンペを何度も見る
  13. ⑤タイピングを大きな音でする
  14. 面接官に好印象を与えるポイント
  15. 笑顔で明るく大きな声で話す
  16. 面接官が話している時にうなずく
  17. Web面接には事前に準備を完ぺきにして挑もう

Web面接のコツを知っておこう

こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。最近、Web面接の需要が高まっています。そんな中、就活生から

「Web面接をするのが初めてで何をすればいいかわかりません」
「Web面接って対面に比べて選考通過のハードル高くないですか?」

という声を多く聞きます。Web面接は対面と比べて多少コミュニケーションが取りづらい部分がありますが、少しの工夫で乗り越えることができます。Web面接は面接官と円滑にコミュニケーションを取ることが大切で、特別なテクニックはいりません。

言葉を変えると、相手を気遣った対応ができるかどうかが鍵だとも言えます。この記事では、Web面接でやっておきたい準備からNG行動までをご紹介していきます。

キャリアアドバイザーコメント

桑原 翔

「面接は会話」ということを常に意識しよう」

あくまでも「面接は会話」である。ということを忘れずに行いましょう。覚えてきたことをそのまま話すのと言霊をのせて話すのでは面接感に伝わる本気度は変わってきます。これはweb面接も通常の面接も共通するポイントです。この本気度や思いがあるかどうかは評価ポイントにつながってくる為、念頭に入れて行いましょう。

次に相違点は面接官に感情が伝わりにくいという部分がweb面接でのデメリットと言えるでしょう。画面越しだとどうしても表情から熱意や明るさなどがわかりづらいため少しオーバーにリアクションをするほうがちょうどいいと思います。 例えば笑うときは歯が見えるくらい笑って明るさの演出であったりなどです。 これらを意識してweb面接に取り組んでいきましょう。

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Web面接前にしておきたい14の準備

パソコンの前に座り、いきなりWeb面接を始めるのはNGです。面接が始まると身動きが取れなくなるので、開始前に身の周りの環境や身だしなみを整えておく必要があります。Web面接をいきなり始めるのと入念に準備をしてから始めるのとでは、合否を分けるほど大きな差があると考えてもいいでしょう。

【1】ネット環境やデバイスの用意

Web面接をすると企業から言われたら、まずは自宅のネット環境や必要なデバイス(パソコンやスマートフォン)を確認しておきましょう。インターネット回線が遅すぎないか、スマートフォンで面接をするならデータ通信量が足りているかなど、Web面接を快適に進めるために必要な条件が揃っているか点検しておいてください。

①ネットが安定する場所でセッティングする

電波が弱い場所でWeb面接をすると、音が途切れたり画像が乱れたりします。回復しない場合は、そのまま接続が切れることもあります。Wi-Fiルーターの近くに座ったり、有線LANケーブルでネットに接続したりしましょう。以下のような場所にWi-Fiルーターを置くと、インターネット回線が不安定になるおそれがありますので、注意が必要です。

インターネット回線が不安定になる場所
  • 水槽の近く
  • 床の上に直接置く
  • 窓際
  • 部屋のすみ

②プロフィール名とアイコンを自分にする

Web面接をする際にアカウント登録が必要な場合、プロフィール名とアイコンに注意してください。例えば、好きなアニメキャラクター名+犬のアイコンだと、面接官が誰と面接しているのかわからなくなります。Web面接とはいえ、正式な選考の場であることに変わりません。

プロフィール名とアイコンを、それぞれ自分の名前と写真に設定しておきましょう。アイコンは、証明写真のようにきちんとした写真でなくても構いません。プライベートで楽しむ姿や、好きなことに熱中している姿がわかる写真だと、面接官との会話のきっかけになる可能性もあるのでおすすめです。

③PCやスマホの充電をしておく

Web面接を始める前に、パソコンやスマホの充電を必ずしておきましょう。面接中に充電が切れてしまうと面接官に迷惑をかけてしまいます。途中で電源が切れるのを防止するためにも、充電しながら面接すると安心です。

④開始5分前にログインしておく

Web面接を始める際に、スムーズにインターネット回線がつながるとは限りません。もしインターネット回線がつながらなかったら、場所を移動したり再起動したりする必要があります。開始時間直前にそんなことをしていたら慌てますし、何より面接官を待たせてしまいます。

こうした事態を避けるため、遅くても開始5分前にはログインしておきましょう。面接官を待たせてはいけないのは、通常の面接でもWeb面接でも同じです。また、早めにログインしておくことで、身の回りを整理したりカメラの角度を確認したりと、余裕を持って準備できるメリットもあります。

【2】画面の映り込み

画面のうつりこみに関して注意すること

Web面接でもっとも慎重に準備しておきたいのが、画面の映り込みに関することです。Web面接が始まってしまうと何もできないので、始まる前に時間をたっぷり使って片付けやセッティングをしておきましょう。

⑤部屋を片付ける

Web面接では自分の部屋を見られることになるので、きれいに片付けておくことは必須です。部屋はその人の内面や心理状況を表すとも言われ、いくら面接で素晴らしいアピールをしても、背景に映る部屋が散らかっていては説得力がありません。

Web面接をする場合は、飾りなどがない壁を背にして後ろに何も映り込まない状態が理想です。しかし、十分なスペースがなかったりコンセントが届かなかったりすることもあると思います。そんな時は、部屋全体をきれいに整理してください。カメラから見えない角度に物を集めても、ふとした時に映り込むおそれがあります。どこを見られても大丈夫な状態にしておきましょう。

⑥照明や日光で部屋を明るくする

メラビアンの法則というコミュニケーションの研究によると、相手に伝わる情報の割合は「視覚情報(見た目や表情)55%、聴覚情報(声の大きさ・速さ)38%、言語情報(話の内容)7%」だそうです。このように見た目が相手に与える影響は大きいため、Web面接でも自分の見え方に気を配る必要があります。

照明を置いたりカーテンを開けたりして、顔がはっきりと見えるようにしましょう。部屋を明るく調整しても顔が暗く映ってしまう……という時は、膝の上に白い紙やハンカチを置くのがおすすめです。レフ板効果で顔の影が薄くなる効果があります。

⑦カメラと目線の高さを合わせる

パソコンやスマホを置く場所が決まったら、目線がカメラに合うように高さを調整しましょう。パソコンをそのまま机に置いた状態だと、カメラを見下ろす形になります。面接官側からの視点だと、顔がたるんで見えていたり、姿勢が悪く見えていたりします。向かい合って話せるように、パソコンやスマートフォンを高めの位置に設定してください。

パソコンの場合は、本やボックスなど家にあるものをパソコンの下に敷けば高さを調整できます。しかし、スマートフォンの場合は目線を合わせるだけでなく、画面が揺れないように固定する必要があります。スマートフォンでWeb面接を受ける場合は、三脚などの固定ツールを使うのがおすすめです。

⑧服装は上下スーツ

「上半身しか見えないから下は部屋着でいいや」と多くの学生は考えるかもしれませんが、これはNGです。カメラの角度を調節した時やスマホを別室に取りに行く時、パジャマ姿がしっかり面接官に見られてしまうおそれがあります。Web面接だからといって気を抜かずに、上下スーツを着用しましょう。

上半身は常にカメラに映るので、以下のポイントをチェックしておいてください。

上半身の服装で気を付けるポイント
  • シャツのボタンがとまっているか
  • ネクタイが曲がっていないか
  • ジャケットにしわがないか

カジュアルな服装でと言われた際もオフィスカジュアルを意識し、ラフになりすぎないようにしましょう。

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⑨顔が見えるように髪を整える

通常の面接以上に髪には気を使いましょう。上半身しか画面にうつらない分、面接官にとって顔から感じる雰囲気や表情はとくに大切になります。通常の面接と同様に、寝ぐせがないかやボサボサしていないかをチェックし、ワックスを軽くつけるなど髪を整えてください。

その際、表情をしっかり見せるために、通常面接よりも顔の輪郭やパーツがはっきり見えるように心がけてください。前髪をわけておでこが出るようにすれば、明るい印象になります。女性は後ろ髪をたばねるなど輪郭がくっきり出るようにしましょう。

キャリアアドバイザーコメント

吉田 実遊プロフィール

普段よりも分かりやすいリアクションをとろう

通常の面接時よりもより細かいところに目がいきやすいため、特に表情は1番気をつけるポイントです。自分が話しているときはもちろんですが、面接官の話に耳を傾ける時は頷く、笑顔で話を聞くなど、オーバーになりすぎない程度に普段よりも分かりやすいリアクションをとりましょう。対面だと雰囲気で伝わる部分がWeb面接だと伝わりにくくはなるので緊張している時などは特に要注意です!

また、カメラとの距離感も意識するポイントです。あまりにも画面と近すぎると圧迫感を感じますし、反対に遠すぎるのもWEBだと余計に距離を感じます。胸上くらいがしっかり映るような角度や高さに調整しましょう。

面接練習の時に録画をしておいて、事前に画面上での見え方をチェックしておくとよいでしょう。

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【3】音声関係

面接官の音声が聞き取りづらかったり、自分の声がしっかり届いていなければ、コミュニケーションがうまくとれず、不完全燃焼で終わってしまいます。企業の用意した会議室ならば、就活生が周囲の音など気を付ける必要はありません。しかし、web面接になると、「周囲の雑音といったリスクの把握・対応の有無」も評価の対象になります。

⑩イヤホンを用意する

イヤホンをつけたほうが、パソコンやスマホからの音声よりもクリアに聞こえます。日常生活でワイヤレスイヤホンを使っている人も多いかと思いますが、遅延が発生しやすく、有線が最適です。

あまり安価なイヤホンだと音の質が悪いので、購入や使用前に品質をチェックすることをおすすめします。パソコンに備え付きのマイクよりもクリアに音を拾ってくれるため、マイク付きのイヤホンを用意することがベストです。

⑪マイクの音量を確認しておく

面接官と話しながら音量を調節するということになれば、コミュニケーションがとどこおり、調整中は会話に集中できません。友人や家族、自分のもう一つのデバイスなど、どのような手段でもいいので音量が最適か前もって試してください。

⑫雑音がない環境を確保する

面接中、「ご飯の準備ができたわよ」なんて母親の声が入ってしまうと、本人とっては笑い話ではすみません。雑音がない部屋を確保するのは当然ですが、面接に工事がはじまって何も聞こえない…などのリスクもしっかり把握してください。同居の家族には面接時間を伝えて、大きな音を立てないようお願いしておきましょう。

雑音がない部屋を用意するためのチェックリスト
  • 外からの騒音が入りにくい部屋を選ぶ
  • 同居の家族にweb面接の時間を伝えておく
  • 携帯電話などの電子機器はマナーモードに設定する
  • 個室のネットカフェも選択肢に入れる

【4】手元に準備しておくもの

web面接では画面の映り込みに注意すれば、手元に資料などを用意しておくことで、有利に進めることができます。注意点とともに準備しておくといいものをお伝えします。

⑬履歴書のコピー

履歴書などの応募書類はかならず用意しておきましょう。面接官は応募書類にもとづいて質問をします。どのようなニュアンスで表現していたのか自分の履歴書をちらっと見るだけで、より適切な質問に答えられます。

⑭PCで繋ぐ場合はスマホ

パソコンでweb面接をする場合、スマホも用意しておきましょう。スマホの使い方の一つは、カンペとしてです。想定した質問に対する回答のキーワードなどを簡単にメモしておけば、スムーズに答えられることができます。

もう一つはメモとして使う方法です。web面接に使っているパソコンを使えばいいだろう、と思う人もいるかもしれません。NG行動で詳しく説明しますが、キーボードの音が雑音になってしまうおそれがあります。

キャリアアドバイザーコメント

塩田 健斗プロフィール

置き時計や自己分析ノートもおすすめ

もし置き時計を用意できるようなら、置いておくのがいいと思います。理由としては 自分が話し始めている量であったりを意識することができ、逆質問なども面接の時間に合わせておこなうことができるからです。

また、面接でいつも「緊張してしまう」方は、今まで頑張ってきた自己分析のノートなどを手元において、リラックスしながら面接に望んでみてはいかがでしょうか?

【39点以下は危険度MAX】
本番前に、面接偏差値を診断しておこう

web面接では注意すべきポイントが多くあります。自分の弱点を把握し適切に対策しておかなければ、面接を突破することはできません。

そこで活用したいのが、面接偏差値診断ツールの、「面接力診断」です。
24の質問に答えるだけで、自分の強みと弱みをグラフで見える化できます。

ぜひ活用して自分の弱点を効率的に対策し、志望企業の面接を突破しましょう。

自己分析ノートの作り方はこちらで紹介しています。

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評価を下げる5つのNG行動

通常の面接とweb面接では、共通するNGの項目もありますが、webならではのNGの部分もあります。はじめてのweb面接の場合、思わぬところに落とし穴ということも。あらかじめチェックしておきましょう。

①遅刻

遅刻がNGなんて当たり前と思われるかもしれませんが、web特有の問題が発生し、結果として遅刻と見なされることが多々あります。「Wi-Fiがつながらず、5分待たせてしまった」「予想以上にパソコンの起動が遅くて時間に遅れてしまった」。不可抗力に思える事情も面接官にとってみれば遅刻にかわりはありません。

遅刻した場合、「そうしたリスクを予見し、対策できなかったのか」と考える面接官もいます。さきほどご説明したネット環境の準備を参考にしながら、遅刻というマイナスからのスタートとならないよう気を付けましょう。

不測の事態で時間に間に合わなくなってしまったときはこちらの記事を参考に迅速に対応してください。

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②カメラを見てない

意外な盲点が、カメラを見ていないということです。真正面にあるスクリーンにある面接官をしっかり見ることが、面接官をしっかり見た気になっている人は多くいます。そうした場合、移っているのは、うつむき加減の暗い就活生。印象はよくありませんよね。

スクリーンの上部にあるカメラが面接官の目と考えましょう。面接の回答に夢中になってしまい、忘れてしまうことがありますので、常にこのことを意識しておきましょう。

③ネットサーフィンやSNSをしながら話す

質問された内容を調べたり、SNSの画面をスクリーン上にうつしたり、別のことをするのは絶対にやめましょう。自分のスクリーンは面接官にもちろん見えていません。また、家での面接で心が緩んでしまうこともあるでしょう。だからとってこうした行動は絶対にNGです。

面接官は何をやっているか分からないにしても、「何かしているな」とかならず感づきます。視線の動きや回答のタイミングなどで違和感があるものです。

④カンペを何度も見る

カンペは、web面接で使える心強いツールといえます。しかし、視線を何度もずらせば、不自然な印象をあたえてしまいます。カンペをそのまま読んだのでは、心のこもっていない棒読みになってしまうおそれがあります。

面接の事前の心構えとして、常にカンペを見ながら面接をする想定はやめてください。何もかも飛んでしまって頭が真っ白になったときの最終手段という気持ちで、カンペは自分を安心させる材料の一つくらいに考えておきましょう。

⑤タイピングを大きな音でする

面接官にいわれた話を目の前のパソコン上にメモしたくなる気持ちは分かりますが、たとえ静かに打ったとしても、「カチカチッ」という音は面接官に聞こえる可能性は高いです。音調や画面の調整など仕方のない場合でもなるべく静かなタイピングを心がけ、メモは手元のノートにやスマートフォンにしてください。

キャリアアドバイザーコメント

吉田 実遊プロフィール

手元足元を特に気を付けよう

表情はもちろんですが、手元にも気をつけましょう。メモをとっているときなど以外で、テーブルの上に手をおいていたりすると非常に気になりますし、必要以上に手が動いてしまったり、ふいに肘をついてしまったりと思いがけず態度が悪くみえる行動を招きかねません。

前述にもある通り、仮に直接カメラに写っていなくても面接官は違和感に気づきますので要注意です。また、同じく足元なども写ってはいませんが、足を組んだり、頻繁に動かしたりするのはやめましょう。もぞもぞしているのは伝わってしまうことがあるので、そうならないような座り方や椅子の高さを選べるとより良いです。

Web面接の流れはこちらの記事でも解説しているので参考にしてくださいね。

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面接官に好印象を与えるポイント

NGと同じく面接官に好印象をあたえるポイントの大部分は通常の面接と共通していますが、web面接だからこそ、ほかの就活生と差をつけられるポイントもあります。

笑顔で明るく大きな声で話す

web面接は、全身が見えず、身振り手振りも限定されるため、面接官にとって顔の表情からの情報はより重要になります。通常面接よりも、表情は少し大げさなくらいがちょうどいいと考えてください。また、笑顔を絶やさないようにしましょう。

声量は、「少し大きいかな」というくらいで問題ありません。大きすぎたとしても面接官に悪印象を持たれることはありませんし、ボリュームを調節してくれます。注意点としては、タイムラグが多少生じてしまうので、相手の話とかぶらないように、相手の様子に注視しながら、ゆっくりと話すことです。

油断してしまいがちなのは、最後のあいさつが終わってからの時間です。画面の終了作業までスクリーンがうつっていますので、画面が完全に消えるまで笑顔でいましょう。

面接官が話している時にうなずく

面接官が話している間、画面や音量を調節したり、目線をはずしてしまうことがweb面接ではありがちです。「ちゃんと聞いている」ということをしっかりうなづくことで伝え、コミュニケーションを円滑にしましょう。

また、Web面接といえど基本的な就活マナーは対面式の面接と同様です。実際のWeb面接に臨む前に最後におさらいしておきましょうね。

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キャリアアドバイザーコメント

塩田 健斗プロフィール

視線はカメラと画面の間がおすすめ

学生さんと面談していてよく尋ねられるのは、「PCのどこを見ればいいのか」という話です。面接官の顔を見ると、必然的にカメラを見なくなってしまうので目線が外れてしまうのではないか?と心配する学生さんもいます。

カメラと面接官の間を見るというのが一番ベストな目線だと思っています。このようにすることで、面接官は自分と学生さんの目があっていると思えますし、学生さんは面接官の表情を見ながらお話することができるため、ぜひ試してみてください。

Web面接には事前に準備を完ぺきにして挑もう

web面接はwebならではの準備が必要ですが、とくべつ難しい準備が必要でないとわかっていただけたでしょうか。しかし、準備を怠ると、大きく評価を下げてしま兼ねません。「しっかりweb面接の準備ができているか」も面接の評価ポイントになっているととらえ、万全の準備で挑んでください。

【39点以下は危険度MAX!】
本番前に、面接偏差値を診断しておこう!

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今年はweb面接を行う企業も増えていますが、自分の弱点を把握し適切に対策しなければ、どんな形式であれ面接を突破することはできません。

そこで活用したいのが、面接偏差値診断ツールの「面接力診断」です。
24の質問に答えるだけで、自分の強みと弱みをグラフで見える化できます。

ぜひ活用して自分の弱点を効率的に対策し、志望企業の面接を突破しましょう。

記事の監修責任者

北原 瑞起きたはら みずき

新卒でポート株式会社へ入社。入社2年目に年間1億2千万円の売上を記録し、全社の年間MVPを獲得。現在は、リクルーティングアドバイザーグループの責任者として、年間300社の採用支援及び、年間2,000人の学生の就活相談に乗り、企業と学生の最良なマッチング機会の創出をおこなっている。プロフィール詳細

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