希望職種の理由を聞かれた際の答え方とは? 注意点と回答例を紹介

この記事のアドバイザー

目次

  1. 希望職種を聞かれたら理由も伝えて熱意をアピールしよう!
  2. 企業が就活生に希望職種を聞く理由とは?
  3. 採用ターゲットなのかを確認するため
  4. 採用後の配属の参考にするため
  5. 職種理解度や熱意を確認するため
  6. 希望職種を答えるときの4つのポイント
  7. ①仕事内容をきちんと理解しておく
  8. ②職種名は正確に答える
  9. ③その職種を希望する理由も添える
  10. ④結論ファーストで簡潔に答える
  11. 希望職種の理由を答えるときの注意点とは
  12. 職種名を間違えないように気を付ける
  13. 職種を断定する表現は控える
  14. 嘘をついて回答をおこなわない
  15. 「〇〇学部だから」などの曖昧な理由にしない
  16. 主要職種別! 希望職種を聞かれたときの回答例
  17. ①営業職
  18. ②事務職
  19. ③研究開発職
  20. ④マーケティング職
  21. ⑤生産技術職
  22. 希望職種がないときの対策方法を解説!
  23. 希望職種の理由や答え方によって企業への印象も変わる!

希望職種を聞かれたら理由も伝えて熱意をアピールしよう!

こんにちは、キャリアアドバイザーの北原です。就活生から

「選考中に希望職種を聞かれたらどう答えれば良いですか?」
「理由も言った方が良いのですか?」

といった声をよく聞きます。

選考の段階で希望職種を聞かれても、「まだ決まっていないけどどうしよう」「正直に答えても大丈夫なのかな? 」と答え方に迷ってしまいますよね。実は、希望職種への質問は仕事への熱意をアピールするチャンスでもあります。そのため、希望職種を聞かれたら理由も伝えてその職種に対する熱意をアピールしましょう。

今回は、希望職種を聞かれたときの理由や答え方についてポイントと注意点を紹介していきます。主要職種ごとの回答例も紹介するのでぜひ参考にしてくださいね。

職種の種類について知りたい人はこちらも参考にしてくださいね。

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企業が就活生に希望職種を聞く理由とは?

面接では希望職種を聞かれることがありますが、そもそもなぜ企業はそのような質問をするのでしょうか。答え方について学ぶ前に、まずは企業が就活生に希望職種を聞く理由を確認しておきましょう。

採用ターゲットなのかを確認するため

企業は採用活動を効率化するため、応募段階でターゲットとなる人物像を設定するのが一般的です。そして選考時に希望職種を確認することで、自社の採用ターゲットに該当しているかどうかを確かめる判断材料のひとつにしています

たとえば、「世界で活躍する営業職になりたい」という学生がいても、その企業が国内事業メインだったらミスマッチになってしまいますよね。そうなると企業にとっても学生にとっても幸せな結果にはなりません。

つまり、希望職種やその理由を通して自社との適性が高い人材かどうかを見極めているということです。そのため、希望職種を答えるときは企業の採用方針や事業内容をよく確認しておきましょう。

採用後の配属の参考にするため

企業にもよりますが、新卒採用では総合職として採用し入社後に配属先を決めることも少なくありません。その場合、もし希望職種を確認せずに採用してしまうと、入社後に配属人数のバランスが取れなかったり不本意な配属先になったりする可能性が高くなります。

そのため、企業は選考段階である程度希望職種を把握し、新入社員をバランスよく配属できるように調節することがあります。また、希望職種を聞くことで入社後の働くイメージをしたいという意図も含まれます。

職種理解度や熱意を確認するため

3つ目の理由は、どれだけ職種のことを理解し熱意を持っているかを確認するためです。たとえば、「希望職種はありません」と一言で答えたり募集対象外の職種を希望したりする学生は、熱意がないと判断されても不思議ではありません。「内定が欲しいだけでは?」「採用しても辞退されそう」とネガティブな印象を与える可能性もあるでしょう。

反対に、「△△の仕事がしたいので〇〇職を希望します」という回答が得られれば、「しっかり企業研究してきたんだな」と好印象につながります。その企業に本気で就職したいと思っているなら具体的な業務内容や職種について調べるのは当然ですよね。そのため企業は、希望職種を通して職種理解度や熱意も確認しているのです

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希望職種を答えるときの4つのポイント

希望職種を答えるときの4つのポイント

希望職種への回答は企業への熱意にもつながるため、答え方にも注意が必要です。では、面接官を納得させるためにはどのように答えるべきなのでしょうか。ここでは面接で希望職種を答えるときのポイントを4つ紹介していきます。

①仕事内容をきちんと理解しておく

職種というのは業務内容の分類であり、同じ職種名であっても企業によって業務範囲や内容は異なります。そのため、必ず企業ごとに仕事内容を調べきちんと理解しておくようにしましょう

仕事内容を理解することは、選考を突破するためだけではなく将来の自分のためでもあります。もし仕事内容を正確に理解せず入社してしまったら、ミスマッチを起こし早期退職につながる可能性があります。就活は自分に合う仕事を見つけるための機会でもあるので、イメージだけで希望職種を伝えないようにしましょう。

②職種名は正確に答える

2つ目のポイントとして、職種名は正確に答えるようにしてください。というのも、もし職種名を間違えてしまったら、注意力散漫な印象を与えたり熱意がないと捉えられたりする可能性があるからです。相手に失礼な印象を与えないためにも、求人情報や企業ホームページを見て正確な職種名を頭に入れておきましょう

なお、職種名は企業によって異なることがあり、たとえば営業系の場合は「営業職」「営業系総合職」「営業事務職」などがあります。それぞれ企業が意味を持ってつけた職種名なので、細かい違いも確認しておきましょう。

③その職種を希望する理由も添える

希望職種を答えるときは、その理由も簡潔に述べましょう。理由を添えることによって、その職種への熱意が伝わり説得力が増します。職種理解の高さもアピールできるでしょう。

理由は入社後に成し遂げたいことや魅力を感じた点などを具体的に述べるのがベストです。そうすることにより、面接官は実際に働く姿を明確にイメージできるようになります。

ただし、なぜその企業にしたのかまで答えると志望動機になってしまうので長く話す必要はありません。簡潔にまとめた方が面接官も理解しやすいので、長々と話さないように注意しましょう。

④結論ファーストで簡潔に答える

希望職種を答えるときは、最初に「〇〇職を希望します。」と結論を述べ、その後簡潔に理由を説明しましょう

希望職種に限ったことではありませんが、面接では質問の意図を汲み取りわかりやすく答えられるかという点も重要です。もし要点がわからない回答を言ってしまうと、「コミュニケーションが苦手」と捉えられる可能性もあります。

そのため、基本的に面接では結論を最初に言ってその後に理由や補足を加えるようにしてください。回りくどい言い回しは避け、なるべくシンプルに伝えることも大切です。

津田 祥矢

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希望職種が複数ある場合は、複数答えても問題ありません

希望する職種が複数ある場合も同様で、最初に職種を述べてからその理由を話してください。企業が学生の適性を見極めるためには、それぞれの職種で魅力に感じている点を明らかにして納得感のあるように話すことが大切です。その際、面接官から「そうであれば○○の職種の方がいいのでは」と提案を受けることもあるかもしれませんが、そこからコミュニケーションを深めてください。

ただし、全部の職種に興味がある場合には答え方に気をつけましょう。日常生活でも、相手に何のご飯を食べたいか聞いたときに「何でもいい」といわれると少し困ってしまうのではないでしょうか。この場合、よく掘り下げていくと「何でもいいけれどもさっぱりしたものがいい」など、実は選択肢が限定されていることもあります。

就活でも「何の職種でもいい」の中には「何でもいいけれども一人で黙々と進められる職種」など希望があることが多いです。しっかりと研究をして明確に答えられるようにしましょうね。

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希望職種の理由を答えるときの注意点とは

希望職種の理由を答えるときの注意点とは

面接で希望職種を答える際は、理由や伝え方によっては面接官にマイナスな印象を与えてしまう可能性があります。思わぬところで評価を下げないためには、以下の点に注意しましょう。

職種名を間違えないように気を付ける

1つ目の注意点は、職種名を間違えないように気を付けることです。複数企業の選考を並行して受けていると、うっかり違う職種名を答えてしまうこともあるかもしれません。しかし、職種名を間違えるとそれだけで「準備ができていない」「内定が欲しいだけ?」とマイナス評価につながる可能性があります。

職種の分類や呼び方は企業によって異なるため、企業ホームページや求人情報を見て事前にしっかり確認しておきましょう。万が一間違えてしまった場合は、間違いに気づいた時点で修正してお詫びの言葉を述べるようにしてくださいね。

職種を断定する表現は控える

希望職種を答える際は、職種を断定するような言い方にならないように注意しましょう。特に人事や経理などの管理部門は採用人数が少ないため、そこだけに絞ると採用ターゲットから外されてしまう可能性があります。

そもそも希望はあくまで希望なのでその通りになるとは限りません。運よく希望の職種に配属されたとしても、その後の異動で別職種になることもあります。そのため、面接の時点で「この職種しか興味がありません」というニュアンスの答え方は避けた方が無難です

もちろん自分の希望を明確に伝えることも大切ですが、内定の可能性を上げるためには「〇〇職が第一希望です」「〇〇職に興味があります」という答え方がおすすめですよ。

嘘をついて回答をおこなわない

希望職種を伝えるとき、内定が欲しいからといって嘘をつくのはやめましょう。。たとえば、本当は興味がないのに内定を狙って採用人数が多い職種を答えるのは避けるべきです。

採用人数が多い職種を狙うのも戦略のひとつではありますが、面接官は多くの就活生を見てきているため嘘はバレる可能性が高いです。そうなるとかえって内定は遠のいてしまうでしょう。仮に内定を得たとしてもその後辛い思いをするのは自分です。

希望職種を伝えるのは自分が納得する仕事に就くためのステップでもあるので、目先の利益に捉われないようにしましょう。

就活で嘘をつくリスクについてはこちらも読んでくださいね。

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「〇〇学部だから」などの曖昧な理由にしない

就活生によくあるのが、理学部だから研究職、情報学部だからエンジニア職といったように大学での専攻を理由にするパターン。しかし、これだけでは希望職種の理由として十分ではありません。

確かに学部との関連性はアピール材料のひとつになりますが、実際は社会に出てから学ぶことの方が多いです。そのため、一部の専門職を除いて企業は就活生の出身学部をそこまで気にしていません。実際に、大学の専攻と関係ない職種に就く人もたくさんいます。

もし大学での専攻を絡めたい場合は、大学で何を学んだのか、そこからなぜこの職種に興味を持ったのか、仕事で何を成し遂げたいのかを伝えるようにしましょう。

吉川 智也

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「希望職種につけなかったときはどうするか」と聞かれることもあります

ときどき、希望職種を伝えたあとに「その職種に就けなかったらどうしますか? 」と聞かれることもあります。これは決していじわるをしたくて聞いているわけではありません。配属は経営戦略に関連して設計されているため、どんなに希望をしてもその部署は今後縮小傾向にあるなど企業側の事情もあることを理解しましょう。 

これらの質問に答える際には、「どんな職種でも気にしません」などと本心と異なる嘘をつくことは避けてください。最近では、配属が思い通りではなかったため早期退職をするという新入社員も増えてきています。企業としてもそれは避けたく、なるべく学生の本心を知りたいと考えています。根拠のない「大丈夫です」ではなく、「自分にとって働くとは○○だと思う」「就職活動軸は○○である」というように少し概念的な話をしたうえで話を進めていきましょうね。

主要職種別! 希望職種を聞かれたときの回答例

希望職種を答えるときのポイントや注意点がわかったところで、実際にどう伝えれば良いのかイメージできない人もいるかと思います。そこで次に、面接で希望職種を聞かれたときの答え方の例文を紹介していきます。

この通りである必要はないので、例文を参考に自分なりの回答を考えてみてくださいね。

①営業職

例文

営業職を希望します。
私は学生時代に販売職のアルバイトをしていたのですが、その際お客様のニーズを探ることや相手に合わせた距離感をとることの難しさを感じました。それと同時に、常連のお客様と信頼関係を築く喜びや相手に合わせた接客をする面白さも学びました。

御社は法人営業がメインなので販売職とは異なる点も多いかと思いますが、お客様と長く付き合っていく営業スタイルに惹かれ興味を持ちました。アルバイト経験や持ち前の明るさを活かし、お客様に信頼される営業職になりたいです。

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キャリアアドバイザー

こちらは営業職の回答例です。

アルバイト経験との共通点から職種へ適性をアピールしていますね。

応募先企業の営業特性を踏まえていることから、入社への熱意も伝わります。

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②事務職

例文

希望職種は事務職です。特に経理や労務といったバックオフィス系に興味を持っています。
私は集中力があり細かい作業もコツコツとこなせる性格です。また、わからないことは徹底的に調べて解決するタイプでもあります。実際に、大学では授業でわからないところがあった場合は教授に質問したり専門書を読んだりして理解を深めてきました。

このような自分の性格から、バックオフィス系の事務職が向いているのではないかと考えました。現在は仕事で使えるスキルを磨こうとMOSやITパスポートの資格勉強に励んでいます。ぜひ事務職として企業活動を支え、社員が働きやすい環境作りに貢献したいです。

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キャリアアドバイザー

自分の性格が事務職に合っていること、入社に向けて勉強をしていることを分かりやすく伝えている点が素晴らしいですね。

企業にもよりますがバックオフィス系は採用枠が少ないことが多いので、例文のように断定しない言い方がおすすめです。

③研究開発職

例文

研究開発職を希望します。

大学では界面化学の研究室に所属しており、将来は素材の力を最大限に活かす農薬向け界面活性剤の開発をしたいと思っています。御社は油脂開発の技術に加え、多方面に応用できる界面活性剤の研究に力を入れていると存じています。そのため、自分の目標を達成するのは御社の研究開発職が最適だと考えました。

将来的にはジョブローテーションで他職種に異動する可能性もあるかと思いますが、その際は研究開発職で培ったスキルを活かして尽力したいと思います。

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キャリアアドバイザー

研究開発職など専門性の高い職種の場合は、例文のようにその職種で何を成し遂げたいのかをアピールすると説得力が増します。

他職種に異動する可能性についても触れている点も良いですね

④マーケティング職

例文

第一希望はマーケティング職です。

マーケティング職を希望する理由は、自分のアイディアにより商品に付加価値を生み出す仕事がしたいからです。大学時代に経験したアパレルのアルバイトでは、マネキンのコーディネートや商品のレイアウト、BGMの選定などにも関わってきました。その際、同じ商品でも工夫次第で売れ行きが変わることを実感し、将来はマーケティングに関わりたいと思いました。

御社は化粧品メーカーでありアパレルとは違う点もあると思いますが、アルバイト経験で培った情報収集力や分析力を活かし自分にしかできない提案をしたいと思います。

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キャリアアドバイザー

結論となる理由を冒頭でしっかり伝えているので、聞き手にとって分かりやすい内容になっています。

マーケティング職に興味を持ったきっかけも具体的で、主体的に働いてくれそうなイメージが浮かびますね。

⑤生産技術職

例文

生産技術職を希望します。

私は御社のインターンシップに参加した際に、生産効率と品質を両立する重要性について学びました。また、開発レベルでうまくいったとしても工場で同じように作れるとは限らないことも知り、スケールアップの難しさも感じました。

それまで私は商品を作る=研究開発というイメージを持っていましたが、量産するための努力も必要であることがわかり生産技術職に興味を持ちました。大学で学んだ電気工学の知識を活かし、入社後は安定的かつ効率的な生産プロセスの構築に尽力したいと思います。

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キャリアアドバイザー

こちらは、生産技術職を希望する理由としてインターンシップ経験を盛り込んだ回答例です。

何を学び何を感じたのかを具体的に説明しているので、職種に対する熱意が伝わりますね。

塩田 健斗

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履歴書では本人希望記入欄に記入をしてください

履歴書内で自分の希望職種を書くときには、「本人希望記入欄」などを活用することが多いです。この欄には希望職種以外にも特記事項があれば記載をする必要があるため、内容に困ったら周囲に相談をしてみてください。

特に書く内容がそこまで多くない場合や、最初から配属が決められている場合には「貴社の規定に従います」などの文言を入れておきましょう。いずれにしても、空欄にしてしまうと書き忘れなのか本当に希望がないのか判断がつかないため、何かしらの文章は入れられるようにしておくと良いでしょう。

希望職種がないときの対策方法を解説!

選考の時点ではまだ希望職種がわからない、特にないという人もいるでしょう。その場合、正直に「特にありません」とだけ答えるのは避けた方が無難です。その一言で終わらせてしまうと「内定が欲しいだけ」「何も考えていない」と捉えられてしまいます。

そのため、もし希望がない場合は以下のような答え方をしましょう。

  • △△職や〇〇職に興味を持っていますが、今は幅広い職種を視野に入れています。
  • 最初は〇〇職希望だったのですが、説明会や選考を経て△△職や××職にも興味を持ちました。可能性を狭めないためにも今は幅広く考えています。

具体的な職種名を入れつつ「今は幅広く考えている」という旨を伝えると、誤解を招くことなく良い印象を残せるでしょう。

希望職種の理由や答え方によって企業への印象も変わる!

面接では、仕事への熱意や職種理解、配属先の参考として希望職種を聞かれることがあります。この質問は入社後の配属先だけでなく企業への印象も左右する可能性があるため、正直に答えつつ伝え方にも十分注意しましょう。

また、希望はあくまで希望なのでその通りになるとは限りません。職種へのこだわりが強いとマイナス評価になってしまう可能性があるため、応募時点では幅広い可能性を考えておくことも大切です。

この記事を参考に改めて希望職種やその理由を考え、納得性の高い答えを準備しておきましょう。

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