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難関資格である、公認会計士。
その資格を取得したことをガクチカにしたい人もいるでしょう。
この記事では、公認会計士に合格した経験を企業に響くアピールにする方法を解説します。
なお、基本的なガクチカの作り方から知りたい人は、以下の記事も目を通してみてください。
ガクチカの例文15選! ガクチカがないときの見つけ方と書き方
企業からの「公認会計士」の印象
・主体的に学ぶ意欲がありそう
・長期的に努力を重ねる力がありそう
・会計士以外を志望する場合「なぜその資格を活かさないのか」と疑念を持つ
・個人学習が中心となるため、コミュニケーション能力や柔軟性があるかは見極めが必要
アピールできる強み
- 目標から逆算してスケジュールを組み、計画通り完遂する力が評価される
(例)数千時間の学習量に対し、週単位・日単位に計画を細分化して継続した
- 弱点を客観的に分析し、改善策を考えて粘り強く挑戦した経験が評価される
(例)模試の結果から苦手分野を分析し、取り組み方を変えて成績を伸ばした
注意点
- 「頑張って勉強した」だけでは実務での再現性やコミュニケーション能力が伝わりにくい
⇒自己管理能力や課題解決能力など、 ビジネススキルが感じられるようなアピールをする
- 公認会計士以外を志望する場合、明確な説明がないと「途中で心変わりするのでは」と思われやすい
⇒その企業・職種を目指す理由を論理的に説明する
おすすめの業界・職種・会社
- 入社後も新しい技術や言語を学び続ける習慣が求められる環境
- 高度な専門知識を自ら学びにいく力が評価されやすい
- 業務における情報量が膨大で、素早いキャッチアップが求められる
- 高い論理的思考力や粘り強く学び続ける学習意欲がプラスに働きやすい
「公認会計士のガクチカ」に対してキャリアアドバイザーからアドバイス!
「公認会計士」でガクチカを作りたい人はこちら!
資格の取得経験をガクチカでアピールしたい人は以下の記事もあわせて読んでみてください。高評価を得るためのコツや、実際の内定者の例文を紹介していますよ。
ガクチカで「資格取得」を伝える例文|26卒内定者の実例を紹介
ガクチカで「資格に落ちた」経験を話すのはアリ? 内定者例文も紹介
また、公認会計士の資格を活かして会計事務所に就職しようと考えている人には以下の記事がおすすめです。志望動機作成時に重要なポイントについて詳しく解説していますよ。
会計事務所の選考を勝ち抜く志望動機の作成法|例文6選
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キャリアアドバイザーは実際にこうアドバイスしています!手放しで評価されるほど甘くはない
キャリアアドバイザー
吉川 智也
プロフィールをみる疑念を晴らせるだけの説明を盛り込もう!
公認会計士は最難関として数えられる資格のひとつ。
そのため合格できた事実そのものが非常に強いアピールになるでしょう。
ただし、だからこそ会計士以外を志望する場合は、「せっかく勉強したのになぜ会計士にならないのだろう」と疑問に思われるケースがほとんどです。
まずは企業の疑念を晴らすためにも、以下のような納得感のある説明をすることが重要ですよ。
【会計士以外を目指す場合の説明の例】
・他人の数字を監査するより、利益を創り出す側に回りたいと感じた
・会計の勉強を進めるなかで、企業の業績を左右する経営戦略に関心を持った
「課題」と「ビジネススキル」を語るべし
また高評価を得るためには、以下2点を語ることが大切です。
①直面した課題とその乗り越え方
例①:「模試でE判定を取った」などの課題に対してどう原因を分析し改善に努めたか
例②:想定通りに勉強が進められないといった壁に対し、どう自分をコントロールしたか
②試験勉強を通じて身につけたビジネススキル
例①:大きな目標に対して「今やるべきこと」を細分化して考え、優先順位をつけて行動に移す力
例②:どうすれば最小限の時間で合格点に届くかを考え勉強方法を工夫する力
このように、合格までたどり着いたプロセスを詳しく説明しつつ仕事への活かし方を言語化して伝えられれば、企業の利益に貢献できる人材として高く評価されるでしょう。