目次
- 自己PR 「自律性の高さ」の伝え方や注意点をチェックしよう
- 「自律性の高さ」を自己PRにする学生に対する企業からの印象
- 評価につながる経験
- 当事者意識を高く持って行動した経験
- 主体的に取り組んで得たノウハウを共有した経験
- 注意点
- 「頑固」と思われないようにする
- 「自らを律すること」を最終ゴールにしない
- 言い換えられる言葉
- 当事者意識の高さ・自走力
- おすすめの業界・職種・会社
- ベンチャー企業・スタートアップ
- 不動産・保険・人材などの成果主義が強い個人営業職
- 自己PRで「自律性の高さ」はどう伝えるべき? キャリアアドバイザーがアドバイス!
- 「自律性の高さ」を題材にした自己PR例文
- 「自律性の高さ」を自己PRにしたい人はこちらの記事もチェック!
自己PR 「自律性の高さ」の伝え方や注意点をチェックしよう
- 「自律性」を自己PRにする学生へのリアルな印象
- 「協調性に欠ける」と思われないためのコツ
- 実例に基づいたキャリアアドバイザーからのアドバイス
※この記事では、現役キャリアアドバイザーに独自インタビュー。インタビューの音声データをもとに生成AIを駆使しながら再構成し、社内の編集者が編集・チェックしています。
インタビューでは「自律性の高さ」を自己PRにしようとしている学生を想定して編集者が質問。
「自分を律する力って自己PRとしては弱いですか?」
「もっとインパクトのある強みのほうが良いのでしょうか?」
など、実際に就活生から多い質問を聞いています。面談で伝えているリアルなアドバイスも数多く紹介していますよ。
就活のプロの意見を参考に、高評価をゲットできる自己PRの伝え方を理解しましょう。
なお、自己PRを書くうえでの注意点や考え方を理解しておきたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。
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「自律性の高さ」を自己PRにする学生に対する企業からの印象
当事者意識が強く、指示を待たずに自分で考えて行動できそう
周囲や上司への確認・相談なしに行動し、トラブルを起こさないかは見極めが必要
評価につながる経験
当事者意識を高く持って行動した経験
- 指示された役割をこなすだけでなく、組織の課題を見つけて改善策を考え、成果に貢献した
- 「今チームに何が必要か」を考え、誰も手をつけていなかった業務を巻き取り解決した
主体的に取り組んで得たノウハウを共有した経験
- 自分の取り組みのなかで成果の出た行動をマニュアル化して共有し、チームの生産性を向上させた
- 自主的にセミナーに参加し、そこで得た新しい知識をアルバイト先の業務に落とし込んだ
注意点
「頑固」と思われないようにする
- 自分の考えだけで突き進むと「協調性がない」「頑固」と思われやすい
⇒周囲の意見やフィードバックを柔軟に取り入れる姿勢も伝える
「自らを律すること」を最終ゴールにしない
- 自分をコントロールすることは社会人としての前提であるため、アピールとして弱くなりやすい
⇒「自律性」を「自走力」「当事者意識」などに言い換え組織や周囲に及ぼしたプラスの影響まで伝える
個人的には、「自律性」と聞くと自己完結していそうなイメージもあるんですよね。
自分のタスクをストイックにやり抜くのは素晴らしいことなのですが、「チームで働くことを考えるとどうだろう」「足並みをそろえられるかな」という不安が頭をよぎります。
だからこそ、周囲への貢献意欲をアピールすると、企業としては安心だと思います。
言い換えられる言葉
当事者意識の高さ・自走力
- 組織やチームの目標を自分の課題ととらえ、自発的に動く力として評価されやすい
おすすめの業界・職種・会社
ベンチャー企業・スタートアップ
- ルールなどが整備されていないため、主体的にやり切る姿勢が求められる風土
- 誰かから指示を仰ぐのではなく、自分で考えて行動する自走力が高く評価される
不動産・保険・人材などの成果主義が強い個人営業職
- 徹底した自己管理と行動量が成果に直結する環境
- 目標達成に向け、高い当事者意識を持って成果を上げる姿勢が評価につながる
自己PRで「自律性の高さ」はどう伝えるべき? キャリアアドバイザーがアドバイス!
キャリアアドバイザーは実際にこうアドバイスしています!抽象的でわかりにくい印象
「言い換え」と「チームへの貢献」がカギ
「自律性」と聞くと、初めに出てくるのは「それってどんな力?」という疑問かもしれません。
少し抽象度が高い言葉であるため、どのような強みなのかイメージがわきにくい印象です。
もし私のもとに「自律性」を自己PRにしたい学生が来たら、「もう少しわかりやすい言葉に言い換えよう」とアドバイスすると思います。
また「こだわりが強すぎる」「自分の成果だけを求める人」というネガティブな印象もあるため、伝え方には注意が必要です。
大切なのは、「どうチームに良い影響を及ぼしたか」を伝えること。
ここからは、企業からの評価がグッと上がる「自律性」の自己PR例を紹介します。
高評価につながる! 「自律性」の自己PR例
【どんな課題があった?】
・長期インターンシップの営業チームにおいて、個人としては成果を出せていたが、チーム全体の成績が伸び悩んでいた
【どんなアクションをした?】
・自分が活用していた商談の振り返りフォーマットを、誰もが無理なく使えるようにマニュアル化して共有した
・「チームの目標達成は自分の責任」という当事者意識を持ち、進捗が遅れているメンバーの壁打ち相手を買って出た
【結果どうなった?】
・チーム全体の行動量が底上げされ、3カ月後にはチーム全体の目標達成率が120%を突破した
⇒自分を律する仕組みをチームに共有して組織全体を動かせている点がGOOD!
このように自分をコントロールしてうまくいった経験を周囲への貢献につなげられれば、自らを律し、考えて行動できるストイックさを持つ人材として高く評価されるでしょう。
「自律性の高さ」を題材にした自己PR例文
私の強みは、ノウハウを周囲に共有し、チーム全体の成果につなげる力です。
大学のゼミで6人チームのリーダーとして企業との共同研究に取り組んだ際、大量の文献調査とデータ分析が必要になり、チーム全体の進捗が大きく遅れてしまうことがありました。
私はまず自分の作業スピードを上げるため、文献の要点を素早く整理できるシートを作り、担当分を前倒しで終わらせました。その後、作成したフォーマットをメンバーに共有しました。
その際は「使いにくい部分はないか」とこまめに声かけをして意見を聞き、それぞれのやり方や担当領域に合わせてシートを柔軟にアレンジしていきました。
みんなが無理なく使える形に工夫を重ねた結果、チーム全体の作業スピードが上がり、無事に質の高い発表を完成させることができました。入社後も周囲とこまめにコミュニケーションを取りながら、チーム全体の成果に貢献してまいります。
※自己PRが思いつかない人は、自己PR作成ツールを活用しましょう
「自己PR作成ツール」を試してみる
この例文の高評価ポイントは、以下の2点。
・自分がどう自律性を発揮したのかを詳細に語れている
・見出したやり方をチームに共有し、みんなで成果を上げられている
このように、まずは自分でやってみてその結果を組織に共有できる人は、チームの生産性を向上させられる人材として大いに歓迎されるでしょう。
「自律性の高さ」を自己PRにしたい人はこちらの記事もチェック!
自律性が強みな人は、真面目で努力家なケースが多いです。以下の記事では、「真面目」や「努力家」を自己PRにする方法について解説しています。気になる人はぜひ読んでみましょう。
真面目さの自己PRはあり? 企業の本音と失敗しないコツを紹介
努力家を自己PRするには|具体的な言い換え表現や例文も紹介
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正直、「自律性」という言葉自体わかりにくいと思います。
「自立心」など似たような言葉も多いので、「どのジリツなんだ?」と困惑してしまうかもしれません。
もし伝えるなら、まずは「自分の考える自律性とはどういうものです」と明確な定義から説明してほしいですね。