読まれる履歴書は文字の大きさが重要! 手書き・PC別で徹底解説

この記事のアドバイザー

  • 高橋 宙

    体育関係の大学に在学していた関係からアスリートのセカンドキャリア支援を行うベンチャー企業で… 続きを読む

  • 北浦 ひより

    大学時代は、サッカー部のマネージャーとして選手のサポートに取り組む。選手に加えて、監督やコ… 続きを読む

  • 乾 花穂子

    大学時代は300人が在籍するESSという英語サークルに所属し、その1部門であるディスカッシ… 続きを読む

コラムの目次

  1. 履歴書で適切な文字の大きさを知らないと印象ダウンにつながる
  2. パソコン作成の文字の大きさを押さえよう
  3. 基本サイズは10.5~11pt
  4. 大きな文字は13~18pt
  5. 手書きの場合は文字の大きさよりバランスが重要
  6. バランスの良い文字サイズの3つの条件を理解しよう
  7. ①無駄な空白がない
  8. ②既定の枠からはみ出ていない
  9. ③文字の大きさが統一されている
  10. 合否に影響する? 文字の大きさがバラバラな人が与える印象
  11. 一般常識がなさそう
  12. だらしない
  13. ケアレスミスが多そう
  14. 文字の大きさだけじゃない! 読みやすい履歴書作成のコツ
  15. パソコンで作成する場合
  16. 手書きで作成する場合
  17. 見やすい大きさで作成してマイナス印象を避けよう

履歴書で適切な文字の大きさを知らないと印象ダウンにつながる

こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。

「履歴書の文字の大きさってどれくらいが適切なんだろう……」
「たくさん書こうとすると文字が小さくなるけど、それでも良いのかな」

履歴書の文字の大きさについてこのような疑問を持つ就活生をよく見かけます。就活生の履歴書を見せてもらう中で、適切とは言えない文字のサイズになっていることも珍しくありません。

履歴書の文字の大きさが不適切だと、全体のバランスが崩れ、非常に読みづらくなってしまいます。またパソコン作成と手書きの場合とでも気を付けるポイントは異なります。

この記事では手書きとパソコンそれぞれ適切な文字の大きさについて解説します。読みやすい履歴書を作るコツも紹介するので、面接官への第一印象をアップさせるために、一緒に確認してみましょう。

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パソコン作成の文字の大きさを押さえよう

まずは、パソコンで履歴書作成する際の適切な文字サイズを押さえましょう。大きすぎず小さすぎない、ちょうどいい大きさの文字で記載することで、読みやすい履歴書が作成できます。

適切な文字の大きさ
  • 基本サイズ:10.5~11pt
  • 大きな文字:13~18pt

基本サイズは10.5~11pt

パソコン作成の場合は、フォントサイズを10.5~11pt(ポイント)に設定しましょう。絶対にこのサイズに設定しなければ選考で不利になるというわけではありませんが、ビジネスシーンでよく使われるフォントサイズが10.5~11ptとなります

文書作成ツールのWordでは、規定サイズが10.5ptに設定されているのですが、このサイズはJIS・日本工業規格として1962年に制定された基準サイズとほとんど同じです。以後、このサイズが一般的に使われているため、履歴書でも10.5pt前後を使用するのが望ましいといえます。

大きな文字は13~18pt

履歴書を作成するとき、書類全体を一定のフォントで統一する必要はありません。名前やタイトルなど、強調したい部分は13~18ptで大きめに記載するとよいでしょう。ただし、あくまでも全体のバランスを見てフォントサイズを設定するのが重要です。

大きさを変えるときの例
  • 「履歴書」というタイトルだけ大きめに設定する
  • 名前や電話番号、住所欄はやや大きめで統一し、学歴欄は基準の10.5pt以外は使わない
  • 履歴書内に書く志望動機だけ文章が多くなるので10.5ptで小さくして、その他は12ptで統一する

とはいえ、むやみやたらにサイズを変更すると見にくくなってしまいます。見やすさを意識して、一定の条件のもと大きさは統一させましょう。

ショートカットキーを使って簡単に大きさをそろえよう

普段はスマートフォンをメインで使っていて、パソコンに使い慣れていない人もいるかもしれません。履歴書やエントリーシート(ES)の作成時に、時間短縮できるショートカットキーを覚えておくと非常に便利です。ぜひ試してみてください。

Wordで直接フォントのダイアログボックスを表示させる

文字の書式をまとめて設定する:[Ctrl]+[D]キー

指定の文字列をショートカットでサイズ変更する

サイズを1ポイント上げる:[Ctrl]+[ ] ]キー
サイズを1ポイント下げる:[Ctrl]+[ [ ]キー
サイズを大きくする:[Ctrl]+[Shift]+[ > ]キー
サイズを小さくする:[Ctrl]+[Shift]+[ < ]キー

キャリアアドバイザーコメント

同じ分類ごとに文字の大きさを揃えていくと良い

一般的な履歴書の場合、文字の大きさは上記の通りに守っていきましょう。そのほかに気を付けるべきポイントとして、数字やアルファベットを使うときには全角または半角に統一しましょう。基本的には半角で統一することをおすすめします。

また、電話番号とメールアドレスは「連絡先」という同じ情報なので、フォントの大きさもそろえる、趣味とサークルも「個人の所属先」という同じ情報なのでそろえる、など同じカテゴリーごとに体裁を整えることを意識すると読み手が情報を把握しやすくなるでしょう。

併せて、履歴書のフォーマットを自分で作る人もいるのですが、罫線に細心の注意を払ってください。直線、破線や太線が揃っていないと見映えが悪くなります。行の挿入などをしたときには特に気を付けてくださいね。

それでは書類選考すら通りません
人事が思わず落とす志望動機の特徴

ネットで調べた書き方を参考にする人は多いですが、残念ながらそれだけでは採用される志望動機は作れません。

なぜなら他の就活生も同じ書き方を参考にするため、似たり寄ったりの志望動機になっているからです。

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手書きの場合は文字の大きさよりバランスが重要

手書きで履歴書を作成するときは、絶対にこの大きさがベストという基準は断定しづらいのですが、用紙全体のバランスを見ながら適切な大きさを見極めるのが大切です

バランスが良い大きさとは、大きすぎず小さすぎない読みやすい大きさを指します。空白が多すぎたり、枠からはみ出して枠線の上に文字を重ねてしまったりすると、読み手にマイナスな印象を与えかねません。

また、どんなに大きさが適切でも、文字が右肩上がり(または右肩下がりなど)で斜めになっていると、「この人は細かいところを気にしないのかな」「文字に癖があるな」とややネガティブな印象になってしまうでしょう。

このように、手書きの際はパソコンで作成するとき以上に細かな点に注意を配って書いていくことが大切です。

バランスの良い文字サイズの3つの条件を理解しよう

バランスの良い文字サイズの3つの条件
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就活生

バランスの良い適切な大きさって言われてもいまいちピンとこないのですが……。

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キャリアアドバイザー

履歴書の文字バランスを良くするために、特に意識してほしいことが3つあります。それらを詳しく説明しますね。

手書きのときに「バランス良く書きましょう」と言われても、何の基準が満たされていればバランスが良いとされるかわからない人も多いでしょう。文字の大きさがちょうど良いバランスになる3つの条件について解説します。

①無駄な空白がない

履歴書を手書きで書くときは、枠内に空白をなるべく残さないように意識してみましょう。学歴や資格欄は無理に埋めることは難しいですが、ほかの項目まで文字が少なく空白だらけだとバランスが悪く見えます。

趣味・特技の欄も一言だけ「映画鑑賞」など書いて、残り数行が余白になってしまうと、寂しい印象になってしまいますね。特に志望動機や自己PR欄に空白が目立つと「やる気がないのかな」とマイナス印象を与える場合もあるので注意が必要です

②既定の枠からはみ出ていない

手書きの履歴書のバランスを良くするためには、枠からはみ出さないことも重要です。下書きをせずに書いてしまうと、結局枠内に書き切れず右端や下のほうがはみ出てしまうケースが意外とあるものです。枠からはみ出してしまうと、次のような印象を持たれるかもしれません。

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採用担当者

下書きして準備しなかったのかな……。

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採用担当者

細かいところに気配りできない人だな、仕事も雑そう……。

枠からはみ出さないためにも、必ず別の用紙などに下書きをして、どこで改行したら全部の文章がおさまるか注意深く確認をおこないましょう。

③文字の大きさが統一されている

手書きの履歴書で文字の大きさを一定にすると、全体のバランスが整いやすくなります。パソコン作成のときにお伝えしたとおり、強調したい部分は大きめに設定しても問題ありません。

大切なのは、「大きいところは大きいサイズでしっかり統一すること」です。文章の一部分だけ大きくするようなことは避けて、文字の大きさを一定に保つよう意識してください

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キャリアアドバイザー

書いている途中に「最後まで文字が入らなさそう」と考え始め、だんだん文字が小さくなる人もいます。それでは全体のバランスが悪いので、無理に枠内に収めようとすることは避けましょう。

漢字・ひらがな・カタカナでサイズを変えよう

文字の大きさを統一するときは、漢字・ひらがな・カタカナなど、それぞれの文字の種類ごとの大きさを揃えると読みやすくなります。文字の大きさには黄金比率があると言われていて、以下の大きさを参考にするのもおすすめです。

黄金比率
  • 漢字:カタカナ:ひらがな=100:80:70

漢字よりもカタカナやひらがなを小さくするだけで全体の印象がかなり変わります。この大きさを意識して、文字サイズのバランスを調整してみましょう。

キャリアアドバイザーコメント

乾 花穂子プロフィール

バランスを整えるには余白や直線まで注意しよう

文字の大きさに加えて、このほかにも行と行の間隔にも注意すると良いですね。ときどき1行目と2行目の間がまったく空いていない履歴書やESがあるのですが、とてもバランスが悪くて読みにくくなってしまいます。

書きたいことがたくさんあるから凝縮をさせた、ということはわかるのですが、読み手からすると途中で今どこを読んでいるのかがわからなくなってしまいます。諸説ありますが、1文字の3分の1から半分ほどの余白を空けられるようにすると良いといわれていますよ。

また、昔ホワイトボードや黒板に横書きをしたときに、気が付いたら行が曲がっていたという経験をしたことはないでしょうか。履歴書も同様で、自分では気が付かないうちに行が右上や右下に傾いていくことが多いです。こういった履歴書やESは、読み手からすると「曲がっていて丁寧さに欠けるな」という第一印象を持ってしまいます。

当たり前に聞こえるかもしれませんが、こうした基本に忠実に書類を作成することは働き始めてからも活かされるビジネスマナーなので、ひとつひとつ丁寧に対応していきましょう。

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そのままでは危険ですよ

自己PRは就活で最も大事な要素です。
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合否に影響する? 文字の大きさがバラバラな人が与える印象

履歴書の文字の大きさが不適切だと、選考にどのような影響を与えるのでしょうか。文字の大きさがバラバラなだけで、選考に落ちるとは言えないものの、知らず知らずのうちにネガティブなイメージを与えてしまう可能性があります。

採用担当の目線で、履歴書などの応募書類の文字サイズがバラバラな人が与えやすい印象を3つ説明します。

一般常識がなさそう

文字の大きさが極端にバラバラで読みづらい履歴書を提出された場合、一般常識がない人と受け取る採用担当もいるかもしれません。一般常識やマナーが不足している就活生は、選考時に評価が下がってしまう可能性は大きいです

社会人を相手にする就職活動において、お互い気持ちよく接するためにマナーが存在します。就活マナーの中でも、履歴書は代表的な項目として押さえておくべきものです。たかが文字の大きさといえども、常識知らずと思われないよう意識して書くことを心掛けましょう。

その他の就活マナーはこちらの記事を参考にしてください。

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だらしない

文字の大きさが不ぞろいの履歴書は、だらしない人という印象を与える可能性があります。文字の書き方で性格などを予測する筆跡診断や筆跡鑑定があるように、文字にはその人の個性や性格が表れます

  • 文字の大きさが読みづらい
  • 全体のバランスが悪い
  • 大きすぎたり小さすぎたりする文字が混在する

このような履歴書からは、読み手への気遣いができない人や、だらしない人というネガティブな印象を持たれる場合があるでしょう。履歴書を書き終わったら、客観的に見直して、文字が与える印象について考えてみると良いですね。

ケアレスミスが多そう

文字の大きさが履歴書全体で統一されておらず、ところどころ読みづらい場合、「この人に仕事を任せたらケアレスミスが多いのでは」と疑われる可能性もあります。

社会人になると、業務のさまざまな場面で書類作成や提出の機会があります。配属先によっては、重要な社内書類を作成したり、取引先に渡す提案資料などを書く機会があるかもしれません。

履歴書の仕上がりが悪く、文字の大きさ含めて作成ルールを守れていない人は、社会人になったあとも文書作成でミスをするのではと疑われてしまう場合もあるでしょう

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キャリアアドバイザー

「履歴書の文字の大きさぐらい気にしなくてもいいだろう」と思わずに、常識として正しい書き方をマスターしてくださいね。ほかの候補者と比較したときに、文字の大きさがアンバランスで面接前から悪いイメージをもたれてしまうと損をすることになります。

キャリアアドバイザーコメント

北浦 ひよりプロフィール

改善できたはずのマイナス要素はできるだけ未然に防ごう

採用担当者は、文字の大きさやバランスを思った以上にチェックしています。たとえば自分が郵便物を受け取ったときに宛名が殴り書きのように書かれている封筒と筆ペンで丁寧に書かれている封筒、それぞれにどのような印象を持つでしょうか。どちらか1通だけが届いた場合には特段何も感じないかもしれませんが、比較対象があるとどうしても後者の封筒にいいイメージをもつはずです。

面接は絶対評価ではなくほかの候補者との相対評価です。僅差で2人のうち1人を選ばなければいけないという状況になったときに、企業は選考中にマイナス要素が少なかった学生を選びがちです。そのため、マイナスに働くおそれのあることはできるだけ未然に防いでいくようにしましょう。

文字の大きさだけじゃない! 読みやすい履歴書作成のコツ

読みやすい履歴書作成のコツ

今回は履歴書の文字の大きさについてさまざまな角度から書き方を紹介してきました。最後に、文字の大きさと併せて気を付けて欲しい、履歴書作成のコツを解説します。

履歴書やESの基本的な記入ルールはほかの記事でも解説しているので、ここではより読みやすくするためのコツに焦点を当てて説明していきます。

履歴書の基本的な記入ルールを知りたい人は、こちらを参考にしてみてください。

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パソコンで作成する場合

まずは、パソコンで履歴書を作成するときに読みやすくするコツを2つ紹介します。文字の大きさの設定と併せて確認してみましょう

フォントは明朝体を使う

文字の大きさだけでなく、使用するフォントの選び方も一工夫すると、より読みやすい履歴書が作成できます。

おすすめのフォントは明朝体です。ビジネスシーンでは、明朝体をはじめMSゴシックやメイリオを使うことが多いです。これらのフォントは癖がなく読みやすいので、大きさの設定のときに併せて確認しましょう。

適度に改行する

履歴書を作成するときは、文字の改行にも気配りできると、読み手からの印象がぐっとアップします。たとえば、次の2つの文章でどちらが読みやすいと感じるでしょうか。

例文

アパレル業界で働きたい理由は、貴社ブランドへ携わる仕事をしたいと感じたためです。子どものころ、貴社ブランドの服をプレゼントされ着るようになったのがきっかけでファッション興味を持つようになりました。シンプルなデザインですが、生地やカッティングが上質で着心地がよく、着る人のことを第一に考えて作られた洋服に大変感銘を受け志望しました。また、デザインに一貫性があり、シンプルでさり気ないおしゃれを取り入れたいというニーズを的確に捉えていると感じております。アパレル業界は未経験ですが、貴社ブランドへの愛着は強く、「シンプルにおしゃれを楽しむ」というコンセプトも理解しております。貴社ブランドの良さを多くのお客様に楽しんでいただけるよう、商品の魅力をしっかりと伝えられるスタッフを目指し頑張りたいと思います。

例文

アパレル業界で働きたい理由は、貴社ブランドへ携わる仕事をしたいと感じたためです。

子どもの頃、貴社ブランドの服をプレゼントされ着るようになったのがきっかけでファッション興味を持つようになりました。

【特に感銘を受けたポイント3つ】
・シンプルなデザインでも生地やカッティングが上質
・着心地がよく、着る人のことを第一に考えて作られている
・シンプルでさり気ないおしゃれを取り入れたいニーズを捉えている

アパレル業界は未経験ですが、上記の3点から貴社ブランドへの愛着は強いです。貴社ブランドの良さを多くのお客様に楽しんでいただけるよう、商品の魅力をしっかりと伝えられるスタッフを目指し頑張りたいと思います。

文量が多くなるときは改行を適宜入れる、または行間を広げて調整するようにしましょう。文章が多くなりそうなときは箇条書きやかっこ記号などを活用するのもおすすめです。すかすかの空間だらけも読みづらいですが、文字がずっと続いてしまうと読み手が疲れてしまうため、気を配って作成しましょう

手書きで作成する場合

手書きで履歴書を作成するときは、文字の大きさだけでなく文字の太さや真っすぐ書くための工夫をすると良いでしょう。ここでは2つの工夫点を解説します。

ペンの太さを使い分ける

履歴書の中で強調したい文字は、大きめに書いてもいいとお伝えしました。ですが、大きくしたり小さくしたり自分でアレンジして調整するのが難しい場合は、文字の太さが異なるペンを使用してみましょう。

名前や連絡先などの重要な項目はやや太めの0.7~1㎜のペンで書いて、それ以外は細めの0.3~0.5㎜のペンで書けば、簡単に文字の強弱をつけられます

アップロードした画像


キャリアアドバイザー

ただし1枚の用紙の中で3本も4本もペンを変えると、結局バランスが悪くごちゃごちゃした印象になる場合もあるため、2種類で書き分ける程度がおすすめです。

真っすぐ書けるよう定規で線を引く

先ほども少し触れましたが、履歴書の文字の大きさが一定で見やすくても、ついつい文章が右上がり(または右下がり)になってしまう癖がある人もいるでしょう。

文字の大きさ、太さ、適度な余白などばっちりなのに、どうしても曲がってしまう人は、あらかじめ履歴書に薄い線を引いておくことをおすすめします。

  1. 鉛筆や消えるペンで、定規でうすく中心線を引く
  2. 線にそって曲がらないように清書をする
  3. 清書が終わったら下書き線を消す

清書をするときは消えないボールペンやインクペンを使用すると思いますが、完全に乾いてから下書き線を消すようにしましょう

せっかく真っすぐ書けたのに、下書き線を消すときに清書の文字がにじんでしまったり、用紙を破いたりしては本末転倒です。慌てずゆっくり消すようにしてくださいね。

見やすい大きさで作成してマイナス印象を避けよう

履歴書の文字の大きさを今まで気にしていなかった人もいるかもしれません。しかし、このようなちょっとした気配りをするだけで、履歴書をはじめ就活の提出書類を読みやすく綺麗に仕上げることができます。

反対に、文字の大きさに気を配れずアンバランスな見た目の履歴書を提出すると、「仕事のミスが多そうだな」「常識知らずだな」など、悪い印象をもたれることもあります。履歴書の作成は、就活の基本となるので、しっかりルールや書き方のコツを押さえておきましょう。

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記事の監修責任者

北原 瑞起きたはら みずき

新卒でポート株式会社へ入社。入社2年目に年間1億2千万円の売上を記録し、全社の年間MVPを獲得。現在は、リクルーティングアドバイザーグループの責任者として、年間300社の採用支援及び、年間2,000人の学生の就活相談に乗り、企業と学生の最良なマッチング機会の創出をおこなっている。プロフィール詳細

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