面接の流れを押さえれば自信につながる! イレギュラー対策まで徹底解説

この記事のアドバイザー

  • 末吉 涼

    大学2年生の時にヒッチハイクで日本一周を達成。チャレンジする姿勢がモットー。ポート入社後は… 続きを読む

  • 塩田 健斗

    大学卒業後、ポートに新卒入社。メディア広告の営業とマーケティング職としてファーストキャリア… 続きを読む

コラムの目次

  1. 流れを押さえて自信を持って面接に臨もう
  2. 面接に行く前に必要な準備を押さえよう
  3. 忘れ物はない? 当日必要な持ち物リスト
  4. Web面接のときはネット環境をチェック
  5. まずは押さえておきたい! 一次面接の基本的な流れ
  6. 入室前:時間に余裕を持った到着を心がけて
  7. 受付:担当者に笑顔で挨拶
  8. 入室:面接マナーを確認しておこう
  9. 面接:押さえるべきは質問の傾向
  10. 退出:面接官にひとこと伝えてから部屋を出る
  11. 退出後:最後まで礼儀を忘れずに!
  12. Web面接の流れも理解しよう
  13. 事前準備:重要なのは通信環境
  14. 面接開始:環境が整ったら面接スタート
  15. 面接中:大きな声でハキハキと話そう
  16. 面接終了:退出ボタンは面接官の指示を受けてから押す
  17. 流れが異なる面接にも臨機応変に対応しよう
  18. 最終面接:面接官が重役クラスに変わる
  19. 集団面接:他の就活生の動きに合わせた臨機応変な行動が大切
  20. グループディスカッション:席の配置と後片付けに注意
  21. ありがちな3つのトラブルの対処法も押さえておこう
  22. ①面接に遅刻しそうな場合
  23. ②提出書類を忘れてしまった場合
  24. ③質問に答えられなかった場合
  25. 事前に流れをつかんで余裕をもって面接に挑もう

流れを押さえて自信を持って面接に臨もう

こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。面接本格化の時期を迎え、就活生から

「明日初めての面接なのですが、うまくいくか不安です」

「挨拶のタイミングはいつでしょうか?」

といった初めての面接に関する相談が増えてきました。面接官を前に自分のことをアピールするのは、誰だって緊張するものです。しかし、流れの順序や面接時のマナーを事前にしっかりと準備をすれば、たとえ緊張していても、自信をもって面接に臨めるはずです。

選考のタイプやフェーズによって入室時のマナーや面接官の人数も変わりますので、注意点が変わってきます。最近ではWEB面接を導入する企業も増えているので、オンライン面接特有の注意すべき点も押さえる必要があるでしょう。

この記事では、基本の流れを押さえた後に、面接フェーズごとの注意点やイレギュラーな事態にも対応できるノウハウを伝授します。実際に面接に参加している状況をイメージしながら読む進めてくださいね。

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面接に行く前に必要な準備を押さえよう

面接の流れは選考の種類によって変化しますが、持ち物や身だしなみなど必要な準備は共通しています。当日に焦って、本来ではしないようなミスをしないためにも、流れを押さえる前に必要な準備をしましょう。

例えば準備の一つである身だしなみは、あいさつや言葉遣いと同様、大切なビジネスマナーです。せっかく用意した自己PRや志望動機が、身だしなみのだらしなさでマイナス評価されてしまうのはもったいないですよね。身だしなみは、学生の第一印象を左右する重要なポイントです。

面接前の身だしなみについて詳しく知りたい方はこちらを参考にしてみてくださいね。

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忘れ物はない? 当日必要な持ち物リスト

忘れ物は面接官からの印象も良くない上に、最悪の場合、面接の合否に影響が出ることもあります

持ち物の確認は前日の夜までに必ず済ませておきましょう。エントリーシート(ES)や受付表は企業ごとにクリアファイルにまとめるなど、提出の際にスムーズに対応できるように工夫しましょう。

持ち物リスト
  • A4サイズが入るバッグ
  • スマートフォン
  • 腕時計
  • エントリーシート 、履歴書(提出用)
  • エントリーシート 、履歴書(コピー)
  • クリアファイル
  • 筆記用具
  • スケジュール帳
  • ノート、メモ帳
  • 現金
  • suicaなどのICカード
  • ハンカチ
  • ティッシュ

エントリーシートは提出用と、自分で見直す用のコピーを持っていきましょう。必要な持ち物リストのほかにも、折り畳み傘やモバイルバッテリーがあると、もしもの事態にも対応できます。女性は予備のストッキングも用意するといいでしょう。

持ち物について確認しておきたい学生は以下の記事も見てみてください。

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Web面接のときはネット環境をチェック

Web面接とは、Zoomなどのオンラインツールを介して行う面接を意味します。試験会場が遠方の場合や、近年の情勢に合わせて、Web面接を導入する企業が増えました。

Web面接の場合、就活生側でも環境を整える必要があります。特にインターネット環境が安定しないと、面接官とのやり取りに支障をきたす可能性も考えられるので、公衆Wi-Fiやスマートフォンでのテザリングは避けましょう

また、ビデオ通話の機材はスマホでも問題ありませんが、より安定した画面を求めるのであれば、パソコンからWeb面接を受けることをおすすめします。

Web面接の準備に以下の記事も参考にしてくださいね。

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まずは押さえておきたい! 一次面接の基本的な流れ

一次面接は、面接の基礎であり王道の流れで構成されています。一次面接の流れを押さえられれば、そのほかの種類の面接にも応用が効くので、就活全体の難易度がぐっと下がります。入館方法は企業の場所やビルのセキュリティによって異なるので、当日のシチュエーションにあわせた行動を取りましょう。

面接時間が30分と指定された人は、こちらの記事でも流れや対策を確認してみてくださいね。

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本番前に、面接偏差値を診断しておこう
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面接では〇〇以外にも、注意すべきポイントが多くあります。自分の弱点を把握し適切に対策しておかなければ、面接を突破することはできません。

そこで活用したいのが、面接偏差値診断ツールの、「面接力診断」です。
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入室前:時間に余裕を持った到着を心がけて

必ず調べておきたいのが、会場までの交通手段と最寄駅からのルート。最寄駅からバスに乗る場合もあるので、時間に余裕を持って家を出ましょう。遅延の可能性を踏まえて、複数ルートで考えておくのが理想です。

会場への到着時刻の目安は10分前です。早く着きすぎても待機場所がなく、むしろ企業の方に迷惑をかける場合もあります。あまりに早く着きすぎる場合は、近くのカフェやファストフード店で時間を調整しましょう。コートは建物内に入る前に脱ぎ、手元に掛けましょう。

面接時の最適な到着時間についてはこちらの記事でも解説しています。

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面接には何分前に着くべき? 到着時間や受付でのマナーも解説

セキュリティの厳しいオフィスビルだと、入館証を求められるケースもあります。1階の受付にて目的の企業名を伝え、入館証を受け取る形になります。本人確認が必要になる場合があるので、学生証は忘れずに持ち歩きましょう。 

入室前にチェックするべきポイント
  • ルートは複数準備できているか
  • コートはすでに脱いでいるか
  • 学生証は忘れていないか

キャリアアドバイザーコメント

塩田 健斗プロフィール

採用パンフレットは徹底的に読み込もう

近年はオンラインでの面接がとても増えています。企業によって使用するWEB会議ツールが違うため、事前にどのURLから入室するのかや入室の手順をしっかり読み込み当日時間に遅れたりしないように注意しましょう。

また面接前の段階では上記のような会場への向かい方や持ち物以外に、企業の採用サイトやパンフレットを穴が開くぐらいまで読み込みましょう。企業によって異なりますが、場合によっては面接官のプロフィールやバックグラウンドなどについても事前に調べておくと良いと思います。逆質問は、企業と皆さんのミスマッチをなくすための時間です。わかっていないことや気になることは書き出してメモしておき、必ず解消するようにしましょう。

受付:担当者に笑顔で挨拶

事前に書類・メールで送られた受付番号の内容を確認したら、スマホの電源は切ります。時間が許すようであれば、トイレで身だしなみのチェックも済ませておきましょう。

準備が整い次第、担当者に挨拶をします。控え室にそのまま案内されるか、その場で他の就活生がそろうまで待機を指示される場合がほとんどですが、内線電話で担当者を取り次いでもらう場合もあります。

内線電話で取り次ぎを申し出る際に話すべきポイントは4つです。来社の目的、約束の時間、自分の名前と取り次いでほしい担当者の名前を挙げましょう。この時、声のトーンは高めに ハキハキと話しましょう。

内線電話で話すべきポイント
  • 来社の目的
  • 約束の時間
  • 自分の名前
  • 取り次いでほしい担当者
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就活生

本日▲▲時の面接に参りました、○○と申します。採用担当の××さまはいらっしゃいますでしょうか

担当者が迎えに来たら、元気に挨拶をして指定の部屋に向かいます。

入室:面接マナーを確認しておこう

面接を行う部屋の前についたら、ドアを3回ノックしてください。3回には在室確認の意味があります。面接官から返事が帰ってきたら、大きな声で「失礼します」と挨拶をしましょう。

入室後、ドアを閉めるときに後ろに手を回して閉めるのは禁物です。扉が閉まるまで、手はしっかりとドアノブに添えましょう。

面接官に向き直り、30度の角度でお辞儀をします。足はつま先だけを少し開き、手は前で組みましょう。荷物は面接官に指定された場所に置きますが、指定の置き場所がない場合には、そのまま自席に持っていき、椅子の横に立ちます。

座る席は、入口から遠い下座が基本です。しかし、面接官がすでに下座に座っている場合や、席が複数用意されていて好きな席に座るよう指示された場合には、特にルールはありません。

面接官から着席の許可がおりたら、もう一度「失礼します」と挨拶をして、ゆっくりと腰掛けましょう。

面接:押さえるべきは質問の傾向

椅子に着席をして、面接官の挨拶で面接が始まります。実際の面接では、どのような質問が聞かれるのか不安に感じている就活生も多いのではないでしょうか。質問の内容は、前半・中盤・後半で傾向が変わりますので、それぞれのポイントを解説します。

前半の質問例

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面接官

「自己紹介をお願いします」/「自己PRをどうぞ」

前半では、学生のプロフィールの確認ができる質問や企業に対して学生がどのような志を抱いているのかを問う質問がよく出題されます。大学の専攻科目や住んでいる場所などから話を広げてくる面接官もいます。

前半意識するべき点は、笑顔と声の大きさ。緊張で表情が固まってしまう学生が多いからです。志望動機はどこの業界、企業に行っても必ず聞かれる質問になるので、企業への自分の思いを言葉で的確に伝えられるように練習しましょう。

中盤の質問例

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面接官

「学生時代に頑張ったことは」/「長所と短所を教えてください」

中盤に問われるのは、学生が過去に体験したエピソードや個々の価値観に踏み込む質問です。提出したESに書いた内容を中心に、人生のターニングポイントやあなたの学生時代について質問されます。

徹底した自己分析を行っていないと回答の内容が薄くなってしまい、面接官の印象に残りづらくなります。失敗談や短所など、マイナス面についての質問が出題されることも多いので、自己分析結果の振り返りをしましょう。

中盤~後半あたりから、面接の空気に慣れ始めるでしょう。しかし、面接官に馴れ馴れしい態度をとったり言葉遣いが乱れないように、最後まで気を引き締めて質問に答えましょう。

後半の質問例

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面接官

「十年後の将来像を教えてください」/「何か質問はありますか」

面接後半の質問では、学生の描く将来像や目標など、学生の未来についての内容が問われる傾向があります。企業は、学生の抱く成長願望がどのようなものかを知り、自社の今後と照らし合わせています。企業研究を重ねて、入社後のキャリアプランを考えておくと具体的な回答ができます。

最後に企業からの逆質問がありますが、逆質問は前提として面接官の質問がすべて終わった後なので、ここで再度始めから自己PRを説明すると、しつこく感じられてしまう可能性もあります。気になる点を確認するか、簡単な面接の感想を述べるようにしましょう。

その他の質問例はこちらの記事でも紹介しています。

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キャリアアドバイザーコメント

末吉 涼プロフィール

逆質問はネットに書かれていない情報に触れよう

上述の質問の中で特に学生が躓きやすいのが逆質問です。逆質問は面接における質問の中でも特殊ですが、加点はされないが減点されてしまうコンテンツになっています。気をつけるべきは「面接官が誰か」「ネットに書かれていない情報か」という観点です。社長に現場の働き方を聞いても答えるのが難しいように、面接官にしか答えられないような質問をすることをおすすめします。

またネットに書かれている情報について質問してしまうと、「採用サイトをみてないのかな」「志望度低いのかな」などネガティブな印象を与える可能性があるため気をつけましょう。

退出:面接官にひとこと伝えてから部屋を出る

面接官から退出に関する指示が出たら、まずはその場で座ったまま面接官に感謝の気持ちを伝えます。

時間を割いてくれた面接官に「本日の面接を経て御社で働きたい気持ちが一層強くなりました」「貴重なお時間をありがとうございました」など、意気込みや感謝の気持ちを伝え、軽くお辞儀をしましょう

そして、椅子の横に立ち、もう一度初めの挨拶と同様にお辞儀をします。荷物を特定の場所に預けている場合には取りに行き、身支度をします。

最後にドアの前で面接官に向き直り、ドアをそのまま閉めます。面接官に背中を向けての退出や、ドアを大きく鳴らして閉めるのは失礼に当たるので注意しましょう。

退出後:最後まで礼儀を忘れずに!

退出後、会場を離れる際に受付を通る際には挨拶をします。面接が終わったからといって気を抜かず、最後まで就活生としての礼儀を忘れずに行動しましょう

立て看板などに面接の合格発表日を掲示している企業もあるので、見落としがないか確認は必須です。また緊張の糸がほどけて、傘などの忘れ物がないかよく確認しましょう。

一連の流れに加えて、面接当日にやるべきことはこちらの記事でも解説しているので参考にしてみてくださいね。

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本番前に、面接偏差値を診断しておこう
39点以下は危険度MAX!

面接では注意すべきポイントが多くあります。自分の弱点を把握し適切に対策しておかなければ、面接を突破することはできません。

そこで活用したいのが、面接偏差値診断ツールの、「面接力診断」です。
24の質問に答えるだけで、自分の強みと弱みをグラフで見える化できます。

ツールでサクッと診断して、選考を突破しましょう。

Web面接の流れも理解しよう

Web面接では、通信環境がパフォーマンスの質に影響する可能性があります。対面の面接に比べて移動時間がないなどのメリットもありますが、熱量や表情の微妙な動きを読み取りにくく、流れを押さえておかないと対面の面接以上に攻略は難しいでしょう。

Web面接を受けたことがない学生は、まずはWeb面接のイメージを膨らませましょう。

事前準備:重要なのは通信環境

Web面接の準備では、企業から指定されたビデオチャットのセットアップや場所選びをします。

どのビデオチャットを使うのかは、企業から指定のURLが送られてくることがほとんどですが、サイトによってはログインが必要なケースもあります。音量の調節やカメラのオンオフなど、簡単な操作方法はできるように練習しておくと、当日役立ちます

なるべく明るい場所で、背景に雑多な物が映り込まない場所でWeb面接を行います。映像全体が暗いと表情も暗く見えてしまうため、ライトの位置を工夫するなどして明るさを保ちましょう。Wi-Fiを接続し、10分前には環境を整えておきます。

面接開始:環境が整ったら面接スタート

お互いのカメラがオンになり、音声と画面の動作確認が取れたら面接スタートです。画面がいきなり切り替わるので、いつ切り替わっても大丈夫なように心構えをしておきましょう

反対に、時間になっても面接が始まらない場合には、担当者に電話またはメールですぐに確認を取ります。繋がったものの、初めの段階で相手の音声が聞き取りづらかったり、画像が乱れている場合には正直に伝えて大丈夫です。

音声通話がうまく通じない時は、ツールの機能についているチャットを使って面接官に状況を知らせましょう。

面接中:大きな声でハキハキと話そう

Web面接中は、全ての他のアプリの通知をオフにしましょう。

Web面接は実際の対面式の面接よりも、学生の熱量や雰囲気が伝わりにくいので、声のトーンを上げてはっきりと話しましょう。もちろん笑顔も忘れずに。目線はカメラのすこし上あたりがベスト。画面に映る面接官を見つめて話すと、向こうから見た時に視線が下がって見えるので要注意です

Web面接の時にカンニングペーパーを用意していいのか疑問に思う学生もいると思いますが、視線が固定されてしまうのでなるべく避けた方が無難です。

Web面接とはいえ、基本事項は対面式と変わりません。自分の言葉で、面接官に企業へのアピールを行いましょう。

面接終了:退出ボタンは面接官の指示を受けてから押す

面接終了時の礼儀として、面接官が退出ボタンを押す、またはミーティングを終了させてからビデオ通話を切ります。面接官から就活生からの退出を促された場合は、「お先に失礼します」と挨拶をしてから退出をしましょう。その際に「本日はありがとうございました」と一言添えるのも忘れずに。

キャリアアドバイザーコメント

塩田 健斗プロフィール

Web面接は目線とリアクションに注意しよう

Web面接において注意すべきポイントは2点あります。1点目は目線についてです。Web面接にてお話する際どうしても画面を見て話してしまいがちですが、その状態だと面接官からするとどうしても目線がずれて見えてしまいます。難しいかと思いますが、できるだけカメラを見てお話するようにしましょう。

2点目はリアクションについてです。上述したようにWeb面接は実際の対面式の面接よりも、学生の熱量や雰囲気が伝わりにくいので、相手の話に対しての相槌を打つことや声でリアクションすることを心がけてください。リアクションがないと場合によっては電波が悪いのかと面接官に心配されてしまうこともありますので注意が必要です。

流れが異なる面接にも臨機応変に対応しよう

一次面接以外の流れだと、主に3パターンに分かれます。それぞれの選考形式によって、面接官と就活生の人数が異なるので、気を付けるべきポイントも変わります。

特に集団面接やグループディスカッションなどの就活生が複数いるパターンの面接では、他の学生の動きを視野に入れることを意識しましょう。

最終面接:面接官が重役クラスに変わる

最終面接の面接官は、一般的に社長や企業の重役が担当します。採用チームを束ねるリーダーや社長クラスの人事との面接では、今までの選考と雰囲気がガラッと変わります。

年の離れた重役クラスの人事は、身だしなみやお辞儀・言葉遣いなどの最低限のビジネスマナーに厳格です。一次・二次面接よりも気を引き締めて、髪色や服装など基礎的なことはもちろん、清潔感を意識した身だしなみができているか確認しましょう。

会場は基本的に応接室タイプの部屋が一般的です。先に面接官が座り、空いた方の席に就活生が座ります。面接官との距離も今までの面接より近くなるので緊張しますが、入社意欲をアピールするチャンスととらえましょう。

最終面接以前の面接ではパイプ椅子に学生が座るのが主流ですが、最終面接はソファや革張りの椅子に腰掛けることもあります。学校の校長室をイメージするとわかりやすいかもしれません。低めの椅子は姿勢の悪さが目立ってしまうので、背筋を正して真っ直ぐ前を向きましょう。 

最終面接のポイント
  • 身だしなみや言葉遣いに注意
  • 面接官の着席を待とう
  • 背筋を伸ばして面接官に体を向けよう

社長面接の際の注意点はこちらの記事で解説しているので、面接前にチェックしておきましょう。

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集団面接:他の就活生の動きに合わせた臨機応変な行動が大切

集団面接では、先頭の人がドアのノックを行います。3回ノックをしてドアを開けたら、「失礼します」と挨拶・軽いお辞儀をして部屋の中に進みます。後ろに他の就活生が続くので、ドアは開けたままで大丈夫です。

続く就活生も同様に挨拶とお辞儀をして、各自の席の前に立ちます。面接官からの指示があるまで着席はせず、最後に部屋に入った就活生が丁寧にドアを閉めます。退出時は反対に、最後に入った就活生から挨拶をして退出します。

集団面接では、自分のアピールではないからとつまらなさそうにしていると、ほかの就活生の話を聞いていないように思われてしまうかもしれません。他の就活生が話しているときは、和やかな表情で軽くうなずきながら話を聞きましょう

集団面接のポイント
  • ドアの開け閉めは、最初と最後の学生が行う
  • 着席は全員が揃うタイミングまで待つこと
  • 他の学生が話しているときは、和やかな表情で話を聞こう

集団面接でのマナーや高評価を与えるポイントはこちらの記事でも詳しく解説しています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

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グループディスカッション:席の配置と後片付けに注意

グループディスカッションも、入退室の基本ルールは集団面接と同様ですが、座席は就活生同士が向き合う形になっていることがほとんどです。自分の席の位置が面接官に背を向ける方向になっていたとしても、初めの着席までは面接官の方向に向き直るようにしましょう

企業が定めたディスカッションの形式によって内容の詳細は異なりますが、自己紹介の流れに入ったときに、グループの人の名前は必ず覚えましょう。

ディスカッション終了時は、グループワークで出たゴミや消しゴムのカスを簡単にまとめます。メモは選考の資料になるので、そのままグループ全員の分を重ね、中央に置きます。

グループディスカッションのポイント
  • 着席するまでは、面接官に体を向けよう
  • 他の学生の名前は必ず覚えよう
  • 終了時は簡単に机の上を片付けてから帰るように

グループディスカッションの全体の流れはこちらの記事で紹介しています。
進め方を知っておくとリラックスして行うことができますので、把握しておきましょう。

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ありがちな3つのトラブルの対処法も押さえておこう

面接当日に何が起こるかは誰にもわかりません。トラブルによるパニックで本来の実力を面接で出せなくなってしまうのは、もったいないですよね。トラブルが起こっても、まずは落ち着いて行動しましょう。

①面接に遅刻しそうな場合

交通機関の乱れなど、やむを得ない事情で面接に遅刻する場合には必ず面接官に連絡を入れましょう。

到着ぎりぎりで間に合うかわからない場合にも、連絡が必要です。連絡手段は、メールだと担当者が気づかない場合があります。遅刻の可能性が浮かび上がって来た段階で電話を掛けて、担当者と直接話をするべきです

遅刻しそうな時の対処法はこちらの記事を参考に素早く対応しましょう。

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面接に遅刻した時の対処法|連絡内容から謝罪メールまで完全網羅

面接会場に着いたら、面接官に遅刻の謝罪と再度機会を作って頂いたことに対するお礼を伝え、面接官にあなたの誠意を見せましょう。

②提出書類を忘れてしまった場合

提出書類を忘れてしまったことに会場に向かう道のりで気が付いても、時間に余裕のない場合は引き返さず、そのまま面接に向かいます。人事担当者と連絡が取れるのであれば、遅刻同様に速やかに企業に連絡し、お詫びをします

書類を忘れた旨を伝え「このまま面接にお伺いしてもよろしいでしょうか」と担当者に相談をしましょう。持ってきていないことを隠したり、ウソをつくのは不信感に繋がります。必ず忘れてしまった旨を正直に伝えましょう。

一般的に必要書類を忘れてしまった場合には、後日郵送か持参を求められるケースが多いです。当日はきちんと謝罪をして、なるべく早く企業に指定された方法で速やかに書類を渡しましょう。

③質問に答えられなかった場合

面接官の想定外の質問に答えられなかったときに、一番とってはいけない行動は黙り込んでしまうことです。面接官の質問を、無視しているように捉えてしまう可能性もあります。

「少し時間をください」と正直に伝えるか、どうしても思いつかなければ「分かりません」といって次の質問に切り替える方が得策です。質問に答えられなかったからといって必ず不採用になるわけではありません。

質問の中には、面接官も就活生が苦戦すると予想したうえで出題されているものもあります。難しい質問が出た時には、答えられる範囲で自分の解釈を伝えましょう。

事前に流れをつかんで余裕をもって面接に挑もう

面接を制するためには、就活生の心の余裕が必要です。面接全体の流れを先に把握しておけば、当日不測の事態が起こってしまったときに、後で挽回することもできるのです。各面接の流れをしっかりと掴めれば、選考の形に合わせて面接官に好印象を与えるための対策を準備しておくことができます。

流れをしっかりと覚えて、当日は自信をもって面接に挑みましょう。

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記事の監修責任者

北原 瑞起きたはら みずき

新卒でポート株式会社へ入社。入社2年目に年間1億2千万円の売上を記録し、全社の年間MVPを獲得。現在は、リクルーティングアドバイザーグループの責任者として、年間300社の採用支援及び、年間2,000人の学生の就活相談に乗り、企業と学生の最良なマッチング機会の創出をおこなっている。プロフィール詳細

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