グループワークとは|頻出テーマや上達方法を知って苦手を克服しよう

この記事のアドバイザー

桑原 翔

大学卒業後、アミューズメント業界にて接客と店舗管理、人材教育を行いました。その後、不動産業界に入社し半年で2億円を売り上げる。人の教育や悩みの相談に乗ることでその人の人生のきっかけになりたいと思い人材業界に転身。1人で抱え込まずに気軽にまずはご相談をしてください。

五反田 誉司

大学卒業後、大手アパレル企業にて販売と人材育成を経験。販売では個人成績で全国1位を獲得。また、店長として店舗のマネジメントも行い、赤字店舗を12か月連続予算達成店舗へと改善する。人材育成において、人の人生に関われる喜びを感じ、より多くの人の人生の選択のお手伝いをしたいと思い、人材業界に転身。 人の無限の可能性を信じ、広げるお手伝いをしております。 人と話すのが何よりも好きなのでまずはお気軽に何でもご相談ください。

コラムの目次

  1. グループワークに苦手意識を持つ就活生は多い
  2. グループワークとは
  3. グループワークの3つの種類
  4. 【プレゼンGW】
  5. 【作業GW】
  6. 【ゲームGW】
  7. グループワークの5つの評価ポイント
  8. グループワーク上達の5つの方法
  9. 苦手意識克服へ事前に対策をしよう

グループワークに苦手意識を持つ就活生は多い

こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。

「グループワークが苦手です」
「二次選考がグループワークだけど対策方法がわからない」

といった声をよく聞きます。自分の意見や考えを伝えるのが苦手だったり、初対面の人とのコミュニケーションに自信がないという人も多く、そうした就活生の多くはグループワークに苦手意識を持っています。就職ジャーナルのアンケートでは6割以上の就活生が「苦手意識がある」と回答しています。

グループワークは大別して3種類ありますが、それぞれの特徴を押さえ、面接官によるグループワークの評価ポイントと上達方法もお伝えします。

グループワークとは

グループワーク(GW)とは、その名の通り就活生がグループになって制作物や意見をまとめることです。グループディスカッションとの大きな違いは、最後に意見や制作物の発表があることです。議論の過程も大切ですが、発表される内容やプレゼン内容も重要視されます。

グループワークは、エントリーシート通過後の一次選考など比較的選考の早い段階で導入されるケースが多いです。1グループ4~6人が一般的で、時間は30~60分間です。

企業側にとって、一度に複数の学生を選考できることに加え、コミュニケーション能力や実務を疑似体験してもらえるというメリットがあります。より実践的なコミュニケーション能力が評価できるとあって、面接と併用する形で導入企業が増えています。

以下の記事では面接官が重要視するポイント、グループワークの基本的な流れ、注意すべき点を詳しく解説していますので、今回の記事と併せて読めばグループワーク対策が網羅できます。

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グループワークの3つの種類

グループワークの3つの種類

グループワークは大きく分類すると3種類あり、企業や業界、または企業側の重視するポイントによって導入する種類は大きく異なります。

【プレゼンGW】

もっとも代表的な種類がプレゼンテーショングループワークです。グループディスカッションに近い形ですが、グループ内の議論そのものが主な目的となるグループディスカッションとは異なり、グループの外に向けてプレゼンを客観的な根拠でアピールできるかも重要になってきます。

発表の方法としては、大きな模造紙やホワイトボードにまとめる形が主です。

課題解決型

ひとつの課題が出され、それに対する答えを用意するタイプです。明確な答えが存在しない質問が多いので、それぞれの参加者の答えをうまくまとめることが、説得力のある答えを導き出すコツです。意見がまとまらず、散漫な話し合いで終わってしまうケースがあるので、役割分担や、議論の方向性は最初に定めておいた方がスムーズに進みます。

課題解決型では、周囲の意見をうまく理解してまとめる状況把握力、固定概念にとらわれない発想力が試されます。

テーマ例
  • 10年後の〇〇業界はどのように変化しているか?
  • 日本の高齢化問題の解決方法を提案してください
  • 世界から経済格差をなくすにはどうすればいいか?
  • 週休3日制度を導入するにはどうすればいいか?
  • 若者の投票率を上げる施策を提案してください

ビジネスケース型

実際のビジネス課題に対して、解決策を提示するのが、ビジネスケース型です。課題解決型と似ていますが、異なるのが、アイデアだけにとどまらずビジネスモデルや利益なども含めた実現可能性まで問われる点です。

論理性や仮説検証といったビジネスに必要な力が試され、業界に対してどのようなビジョンを持っているかや、理解度も把握できます。

テーマ例
  • 自社の商品の売上を一年で2倍にする方法を考えてください
  • 自社と他企業との連携で、新しいサービスを提案してください
  • 当社のキャッチコピーを考えてください
  • 当社のCMをつくるならどのようなものをつくりますか

二者択一型

2つの選択肢に対し、グループでひとつを選択するタイプです。どちらかが正解ということはなく、それぞれの参加者が何を重要視し、何を切り捨てるのかといった視点で意見をうまくまとめていく過程が試されます。

自分の価値観や考えを客観的に伝える必要があるので、論理性や伝え方が特に重要になってきます。相手の意見をうまく取り入れる柔軟性も非常に大切です。

テーマ例
  • ベーシックインカムを日本に導入すべきか?否か?
  • 1人を採用するなら文系と理系どちらを選ぶか
  • 細く長く生きるか太く短く生きるか
  • タイムマシンがあれば未来と過去どちらに行くか
  • 母親と妻どちらかしか助けられないならどちらを選ぶか
  • 小学生にとって理科と国語どちらが大切か

自由発想型

自由発想型は、個人の価値観や意見に関するお題が多い傾向にあります。アイデアがどんどん出てきて議論が白熱してしまい、ひとつの答えをまとめる前に時間が過ぎてしまうことも多々ありますので、タイムキーピングを忘れないようにする必要があります。

異なる価値観を理解しながら、うまく最後までまとめあげるチームワークや協調性がもっとも重要になります。

テーマ例
  • 幸福の定義とは何か
  • 宗教は人を幸せにするか
  • AIは世界をどのように変えるのか
  • ビジネスでもっとも大切なものは何か
  • 働く価値は何か
  • 無人島に1つだけ持っていけるとしたら何を持っていくか

フェルミ推定

一見予測がつかない数字を、ある根拠や不十分なデータから推計することをフェルミ推定といいます。フェルミ推定はコンサルティング会社や外資系企業が多く採用しています。

ビジネスの現場では、経営方針や商品を企画立案する際、参考にすべき必要なすべてのデータが揃うわけではなく、何らかの根拠に基づいて推計する必要が出てきます。フェルミ推定は、ビジネスパーソンとして実践的な能力である論理的思考能力が試されるといえます。

フェルミ推定は答えを知っているかの知識を試しているのではなく、あくまで思考力が試されます。とはいえ、考えるための材料は最低限必要ですので、フェルミ推定で使えそうな数は規模だけでもなんとなく頭に入れておくといいでしょう。

最低限覚えておきたい数字
  • 日本の人口:1億2600万人
    →2060年には1億人と割り込む推計も
  • 世界の人口:77億人
    →2050年には100億人に増加
  • 日本の国土面積:38万㎢
    →日本は世界61位。1位はロシア(1710万㎢)、2位はカナダ(998万㎢)、3位は米国(983万㎢)
  • 日本の平均寿命:81歳(男性)87歳(女性)
    →日本の平均寿命は84歳で、世界でトップ
  • 日本の企業数:421万社
    →99%が中小企業
出題例
  • 世界に電柱はいくつあるか?
  • 世界で猫を飼っている人は?
  • 世界のPCの数は?
  • 日本に住む外国人数は?

【作業GW】

紙やブロック、積み木といった実物のモノを組み立てたり積み上げたりして目標を目指すのが、作業グループワークです。目標達成のためにそれぞれがアイデアを出し合い、実際にうまくいくか試したり修正したりする必要があります。就業後のチームビルディングとしてもよく使われる手法です。

ペーパータワー

もっともベーシックなのが、ペーパータワーです。そのなかでも簡易なのが、30枚前後のA4用紙を使ってチームごとに高いタワーを競う方式です。紙が新聞紙や割りばしなどどのようなものでも代用できますが、「微調整を繰り返しながらより高い目標に向かう」という点はどれも同じです。

ペーパータワーのルール
  • 高いタワーを使ったチームの勝ち
  • 紙は切ったり折ったりしても良い
  • 紙以外の道具は使ってはいけない

LEGOブロック

LEGOブロックを活用するグループワークのことをさします。「くるま」「ふね」などのお題に対して全員が協力して1つの作品をつくるなど、企業ごとに工夫がされています。

有名なのが、「LEGO®SERIOUS PLAY®」(レゴ・シリアス・プレイ)で、専用キッドも販売しています。出されたお題に対してそれぞれがレゴブロックで作品づくりをします。

レゴ・シリアス・プレイのルール
  • ファシリテーターがお題を出す
  • それぞれがLEGOブロックで作品づくり
  • 作品づくりの意図などをそれぞれが発表する
  • 作品をもとにグループディスカッションをする

【ゲームGW】

ゲーム性が高く、就活生も楽しみながら参加できるのがゲームグループワークです。「課題をいかに楽しみ、夢中になれるか」という点も重要な要素となってきます。チームに積極的に貢献し参加する姿勢が問われています。

宝探し

ゲーム性が高いのが、宝探しです。宝を見つけるためのヒントを用意しておき、どのチームが最も早く宝を見つけられるかをチームで競います。クイズやお題を用意して、グループで協力しながら解答していきます。

さまざまな課題に対して、それぞれの役割分担を瞬時におこなうため、協調性や臨機応変さが求められます。また、難しい課題に対して、真摯に取り組めるかといった積極性などの意欲のほか、発想力も問われます。

NASAゲーム

NASA(アメリカ宇宙航空局)の名を冠している通り、想定する舞台は宇宙船です。コンセンサスゲームとも呼ばれ、複数の人数でいかに合意を形成しながら進めていくかが肝となります。

設定は、遭難した月面で宇宙船に乗っている宇宙飛行士となり、300キロ離れた母船に到着を目指します。15アイテムの用意され、1〜15まで優先順を話し合って決めるというものです。NASAゲームと同様のグループワークは多くありますが、このゲームがユニークなのはNASA公式の答えがあることです。

NASAゲームの流れ
  • それぞれが優先順位を考える(5~15分間)
  • グループで一つの優先順位をまとめる(15~30分間)
  • 各グループが優先順位を発表
  • NASAが示す模範回答の配布
  • 振り返り

振り返りでは、模範解答をともに合意形成に至るまでのプロセス、自分の意識決定における癖を考えます。

グループワークの5つの評価ポイント

グループワークの5つの評価ポイント

面接ではある程度の想定された質問に対して、答えを用意しておくことが多いですが、グループワークでは、より素に近い形での能力がわかります。

「最終ゴールでより良い完成物を発表する必要がある」ということを忘れないようにしましょう。完成物に貢献しないのに優秀さをアピールしても意味がありません。たとえば、論理的で面白いアイデアを思いつき、議論が煮詰まってきた最終段階で発言したとしても、話が戻ってしまうだけですよね。議論の流れのなかでいかに能力を発揮できるかが大きなポイントです。

評価点はあくまで、実践的な場で活用できているかという点になります。特に重要となる5つのポイントを紹介します。

①協調性

グループディスカッションは相手と議論し、いかに協力して物事を達成するかが重要ですが、グループワークは協調性が重んじられます。自分の役割をうまくこなし、相手の意見も汲み取りながら物事を進めていく必要があります。

注意が必要なのは、説得力のない答え、突拍子のない意見が出てその場しのぎで頷くことです。どの点がダメで、どの点を活用できるのかなど、踏み込んで意見すれば評価は高まるでしょう。

②積極性

グループワークのなかでの振る舞いの重要な要素として、積極性があげられます。言い換えれば、参加態度です。どんなにいい意見でも伝わらなければ意味がないように、発言を活発におこなっているかは非常に重要です。

ただし、積極的に発言することだけが、積極性を測る基準だと勘違いしてはいけません。相手の話に耳を傾けているか、取り入れようとしているかも積極性にあたります。

キャリアアドバイザーコメント

五反田 誉司

経験を交えながら証明しよう

協調性・積極性どちらにしても、アピールの際に注意する点は面接での振る舞いや言動です。例えば、「協調性がある」場合は「相手のことを尊重できる」「人の意見を受け入れることができる」ことが予想されます。しかし、グループワークやディスカッションでメンバーの事をおざなりにしてしまったり、意見を聞き入れないと、面接官からは「あれ?」と思われてしまいますよね。

積極性も同じです。「積極性がある」と主張していながら、参加意欲が感じられない、意欲的に質問などをしてこない場合は、自身がアピールしていることと行動が一致しなくなってしまいますよね。アピールしている内容ではなく、振る舞いや言動で”証明する意識”を持って、選考に臨みましょう。

③論理性

自分の考えや、相手の発言に対する答えに関して、論理的に発言し対応できているかも重要です。自分の感覚やなんとなくな考えで話していても、話は進みませんよね。また、どんなに良い意見でも筋道を立てて説明できなければ、せっかくの意見も採用されません。

意識してほしいのは、最初に結論から話すことです。結論の後で「その理由は~」と根拠を話すようにしましょう。これを意識するだけで、自分の意見が論理的に整理されますし、相手の印象も違ってきます。

④思考力

企業にとっては「言われたことを言われた通りにする人材」でなく、「自分で課題を見つけて解決する人材」の方がほしいですよね。グループワークでは設定された課題に対し、どのように自主的に考え、答えを導き出されるかがはっきりとわかります。

こうした能力は、暗記や対策をしたところですぐに身につくものではありません。グループワークは基本的には正解のない課題に取り組むことが多いですが、答えのない課題にいかに考えて取り組むかは非常に重要になってきます。

⑤傾聴力

ただ相手の話をうなずいているだけでなく、相手の話を議論のなかにうまく組み込んで、形にするといった能力は面接だけではなかなか測ることができません。グループワークでは、自分と相手の意見を踏まえながら形にする必要があるため、いかに相手の話に耳を傾けるかの能力を評価されます。

キャリアアドバイザーコメント

桑原 翔

話をまとめるところまでが傾聴力

まず傾聴力に関してですが、メンバーの意見が正しくても間違っていても話を遮らずに聞くことが大事です。また間違っている内容でもそれをどのように話を修正していけるかが傾聴姿勢で見られていることでもありますし、論理的に思考できているかどうかを判断されます。

また話を聞いて正しい意見でも間違った意見でもそれについて何をどのようにまとめるのか、主体的に臨むのはもちろんですが一歩引いて第三者目線でその問いに対して考えられるかも思考力が見られます。また数字を用いて事実ベースで話すことができるとより論理的に考えられていると判断されると思います。

グループワーク上達の5つの方法

グループワーク上達の5つの方法

①ニュースに普段から意見を持つ

テレビや新聞、インターネットなどを通じてニュースに普段から触れる機会を増やしましょう。旬のニュースや社会課題を知識として知っておくことも、グループワークの課題に取り組む際に素材として使えるため、重要です。

重要なのは、普段からニュースに対して自分の意見を持つようにすること。そうした意見を友人らに披露できればなおよしですが、頭のなかだけでも意見を持つようにしましょう。「いつ何時でも誰かに説明できるように準備しておくこと」が大切です。スマートフォンのメモでも構いませんので、書き留めておくといいでしょう。

②企業や業界の頻出テーマを調べる

グループワークの種類を紹介してきたように、企業や業界によって種類はまったく異なります。書籍や口コミ、SNSなどであらかじめ情報を収集しておきましょう。ペーパータワーがグループワークとして行われる企業に対し、フェルミ推定の準備をしても意味がありません。

業界別の頻出テーマ
  • 【IT】 即戦力を求める傾向があり、ビジネスケース型などより実践的なタイプが多い
  • 【金融】 金融に関する二者択一など課題解決グループワークが多い
  • 【商社】 特にコミュニケーション能力が重視され、課題解決型や自由発想型が多い
  • 【外資・コンサルティング】 ユニークなグループワークが多く、フェルミ推定や作業型が多い

③就活仲間と模擬グループワークをする

就活仲間とのグループワークは気軽に楽しみながら開催できるという点で、おすすめです。より本場に近い形で緊張感があるに越したことがありませんが、論理的に説明し答えを導く力は醸成されます。また、こうした能力は面接でも活かされます。

就活の気晴らしがてら、遊びの延長として気軽に試してみることをおすすめします。

④外部開催のグループワークに参加する

数はそれほど多くありませんが、グループワークを実践できるイベントもあります。なかにはそのまま選考につながるイベントもあります。グループワークのイベントがなかなか見つからない場合は、グループディスカッションのイベントに参加するのも練習になります。

グループディスカッションでも、先ほどの評価ポイント5つを養うことができます。注意点としては、議論が重要視されるグループディスカッションと、完成物も評価対象となるグループワークでは、最終ゴールが異なる点です。その違いを理解して参加する必要があります。

⑤選考を受けて場数を踏む

グループワークは面接に比べると機会が多くありません。しかし、本番の場数を踏むよりも上達の近道はありません。コンサルティング企業がフェルミ推定を多く採用しているといったように、業界によって採用するグループワークの種類の傾向があります。本命を受ける前に、なるべく同じ業界の採用試験を受けられる機会をつくれるようにしましょう。

キャリアアドバイザーコメント

五反田 誉司

チームで協力することを大切にしよう

GWの上達方法ではないですが、基本的なこととして心掛けてほしいことは「チームで協力すること」です。

選考を意識するとどうしても「自分が活躍しよう!」「目立って面接官の目にとまろう!」という意識を持った方も出てきます。しかし、面接官が何よりも見ていることは「協調性」や「チームワーク」です。実際に会社で働くことを前提に、力を合わせて仕事を進められる人物かどうかをみています。協力することはもちろんですが、互いを尊重した発言や行動、みんなで力を合わせて1つの答えを導き出すことができるかどうかがカギとなっています。その意識を常に持って、その上で上記の上達方法を意識してみてください。

グループワークは企業によって内容や出題形式が異なるので、決まった攻略方法がないのが難しい点です。しかし、どんな形式であれ「これは意識したほうがいい!」ということは上記の5つの方法の他に以下のようなものがあります。

それは「意見を尊重すること」です。グループで行うことにおいて相手を否定することはNGです。そもそもグループ形式の選考は実際の企業で働く事を想定したときに、どんな動きをする人なのか?を知るものです。どうしても「この人の考え方は間違っている!」と思った時でも、否定的な発言だけをするのではなく、代替案を出すようにして、建設的な話し合いができるように心がけましょう。

苦手意識克服へ事前に対策をしよう

グループワークに対して「どんなものか分からない」「答えがない」といった理由で苦手意識を持つ就活生が多いのではないでしょうか。どのような形式や評価基準かをある程度知っておけば、求められる能力や対策もわかってきます。まずはグループワークについて知識をたくわえ、日常的に対策をおこないましょう。

この記事の監修者

北原 瑞起 (きたはら みずき)

新卒でポート株式会社へ入社。入社2年目に年間1億2千万円の売上を記録し、全社の年間MVPを獲得。現在は、リクルーティングアドバイザーグループの責任者として、年間300社の採用支援及び、年間2,000人の学生の就活相談に乗り、企業と学生の最良なマッチング機会の創出をおこなっている。詳細

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