目次
- 面接がめんどくさいと思うのはあなただけじゃない
- 面接を「めんどくさい」と思う4つの理由
- ①不合格の可能性を感じてしまう
- ②就活自体にやる気が持てない
- ③他のことで疲れている
- ④志望度の高い企業ではない
- 不合格の可能性を感じてしまう時の対処法
- 自分のアピールポイントをもう一度考えてみる
- 不合格で当たり前という意識のもと面接に挑む
- 面接練習の数を増やす
- 就活自体にやる気が持てない時の対処法
- 自己分析をやり直す
- 志望度の高い企業だけを受ける
- 面接の後に自分にご褒美を与える
- 他のことで疲れている時の対処法
- 就活から一度離れる
- 面接日程を調整してもらう
- 面接数の少ない企業にエントリーする
- 志望度の高い企業ではない時の対処法
- 他社選考の練習も兼ねて選考に挑む
- 面接を辞退する
- 面接を辞退する際に気を付けるべきポイント
- 早めに辞退連絡を入れる
- 連絡の際は扱う言葉に気を遣う
- 面接をするのがめんどくさいと感じたら原因を解明して適切な行動をとろう
面接がめんどくさいと思うのはあなただけじゃない
こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。学生から
「面接に行くのがめんどくさいです」
「お祈りばかりで面接に参加する気力が湧きません」
という相談をよく受けます。選考を進めるうえで面接に参加することがめんどくさいと感じたり、不合格への恐怖から面接へのモチベーションが下がってしまう学生もたくさんいます。
今回はそんな学生に向けて、面接がめんどくさいと感じる原因とそれぞれの対処法を解説します。漠然と面接がめんどくさいと感じている人はぜひこの記事で原因を特定し、その原因に沿った対処法をして、就活を前向きに進めていきましょう。
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面接を「めんどくさい」と思う4つの理由
就活生
キャリア
アドバイザー
なるほど……どうしてめんどくさいと感じると思いますか?
就活生
なんででしょう? 自分でもよくわからなくて……。
キャリア
アドバイザー
そういう学生は結構いるものです。まずは、なぜ面接がめんどくさいと感じるのか原因を特定してみましょう。
漠然と面接をめんどくさいと思う学生はたくさんいますが、その原因は主に4つあります。なぜ面接をめんどくさいと感じてしまうのか原因を考えてみることが大切です。
①不合格の可能性を感じてしまう
面接に参加したとしても、「どうせ不合格だろう」と考えてしまう学生もいますよね。繰り返し面接をしても不合格が続くと、面接に参加することがめんどくさいと感じてしまう気持ちもよくわかります。どうせ不合格なのに面接に向かうのがおっくうだと考えてしまう学生は多いものです。
こちらの記事では全落ちしても逆転するコツについて書かれているので、不合格が続いている方はぜひ、参考にしてみてください。
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②就活自体にやる気が持てない
まだ社会人として実務をこなした経験のない学生からすると、卒業後長年働く会社を決めることは難しいですよね。就活自体に疑問を持っている学生や自分の特性をまだ把握しきれていない学生に多い悩みの原因です。
このケースが原因の学生は、面接だけでなくエントリーシート(ES)を書くことやSPIの勉強をすることさえもめんどくさいと感じることが多いのも特徴です。
③他のことで疲れている
大学生は就活以外にも授業やアルバイト、研究など同時並行でやるべきことが多いです。そのため、就活以外でストレスや疲れを溜めてしまっている学生は面接がめんどくさいと感じやすいでしょう。
キャリア
アドバイザー
忙しい学生生活の中で、就活が始まると、無理をしすぎて、体調を崩してしまう人もいるので注意しましょう。
④志望度の高い企業ではない
就活で複数の会社を同時に選考を進めるうえで、志望度に差が出てくることもあるでしょう。そのなかでも志望順位の低い企業の面接に参加するのが億劫に感じるのはうなずけますね。
キャリア
アドバイザー
人によって価値観は異なるので、志望度の低い企業の面接に参加するのがめんどくさいと感じる自分を責めすぎないでくださいね。
不合格の可能性を感じてしまう時の対処法
就活がうまくいかず、なんとなく面接に参加しても「またどうせ不合格なんじゃないか」と考えてしまう学生は意識を変え、これまでの就活を見直すことが大事です。具体的にどんなところを見直すべきなのかポイントを挙げているので、参考にしてみてくださいね。
自分のアピールポイントをもう一度考えてみる
自己PRや志望動機など面接の場で自分が伝える内容を今一度より高い精度にできないか考えてみましょう。
一度作った内容を壊すのは少し怖い気持ちもわかりますが、すべて1から作り直すわけではありません。よりよく面接官に伝わるような言い回しに変えてみるなど、一工夫を加えるだけで、次回の面接に挑むときの自信になりますよ。
魅力的な自己PRにしたい方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみましょう。
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不合格で当たり前という意識のもと面接に挑む
就活は悲しいことに合格する企業の数よりも不合格になる企業の数の方が多いのが現実です。数社からお祈りの連絡が来るのは誰しもあることです。面接で不合格だと人格を否定された気持ちになり、自信を極端になくしてしまう学生もいるようですが、不合格で当たり前という意識に切り替えるだけで、多少は面接に望む足が軽くなるのではないでしょうか。
面接練習の数を増やす
紙に書いたり、パソコンで原稿を作成するだけでなく、口に出して実際に話すという練習を重ねることで、面接での対応がかなり上達します。その面接練習の積み重ねが自信をつけるとともに、面接本番でもうまく話そうとしなくても言葉がスラスラ出てくるようになります。
より効果的な面接練習をしたい方はこちらの記事で解説しています。
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就活自体にやる気が持てない時の対処法
就活自体にやる気が持てない場合は、一度自分の願望や現在の状況を見直してみましょう。自分が本当に注力すべきことが明確に見えてきます。ここでは、就活自体にやる気がでない場合の対処法を詳しく解説していきます。
自己分析をやり直す
就活にやる気が出ないのは自分の行動の原動力が何なのかわかっていないからかもしれません。そんなときは、まずは自分の内面を徹底的に分析しましょう。
モチベーショングラフを作る
まずは、モチベーショングラフを作ってみましょう。上の図のように幼少期から大学時代までのモチベーションの上下を可視化したものです。モチベーションが上がったときや下がったとき、なぜ上下したのかを細かく記録します。このモチベーショングラフを作る意図としては、自分がどんなときにどのような行動をするのかなど自分の行動に共通点を発見することにあります。
自分の行動の原動力を理解することで、目指すべき企業や業界が定まり、面接に参加するめんどくささも緩和されるはずです。
モチベーショングラフの作り方や自分史の作り方は、こちらの記事で解説しています。
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ノートを使う
自己分析はノートを使って手書きでやることをオススメします。理由としては、手で書くことでアイデアが生まれやすく、ノートに記録することで後々振り返りやすいというメリットがあるためです。
ノートを使い、自分の行動特性を可視化することで、面接がめんどくさいと感じる理由も発見できるかもしれません。
就活ノートを活用して、自己分析の精度を上げたい方は、こちらも記事を見てみてください。
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他己分析も併用する
1人での自己分析に限界を感じたら、友人や家族、キャリアアドバイザーなど第3者と一緒に分析をするのが効果的です。自分から見えている自分と、他人から見える自分にはギャップがあることがよくあります。
自分では理解していなかった自分の行動を客観視することで、今、面接に対してめんどくささを感じている自分も客観視する良い機会になりそうですね。
1人での自己分析に行き詰まった方はぜひ、他人の手を借りて自己分析を深めると良いでしょう。
他己分析のやり方はこちらも記事を参考にしてみましょう。
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キャリアアドバイザーコメント石川 愛プロフィールをみる
学生の中には、実際に手を動かすこれらの行動すら面倒になってきてしまっている人もいるかもしれません。その時には、一度誰かに話をしてみることをおすすめします。残念ながらその場ですぐに何かが解決する保証はどこにもありませんが、もやもやした気持ちを吐き出して言語化することは心理状態を安定させるためにも非常に有効な手段と言われています。
うまくまとまらない、人に弱みを見せることが苦手、相手に迷惑をかけたくない、などネガティブな気持ちになってしまうかもしれませんが、そのままでは月日がどんどん過ぎてしまいます。自分が一体なぜやる気を持てないのか、人に伝えることでまずはすっきりすることから始めてみてください。
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志望度の高い企業だけを受ける
就活自体にやる気が出ないのは、志望度の低い企業を受けているからかもしれません。ない内定にならないためのリスクヘッジのために多くの企業を併願している学生が多いようですが、それが原因でやる気が出ない方は、志望度の高い企業に絞って、就活に臨むのも良いでしょう。
面接の後に自分にご褒美を与える
就活自体ににやる気が出ないのは、選考通過したときなど目に見える結果が出た時以外は、ポジティブな感情になりづらいからかもしれません。そんなときこそ、面接の終わりにデザートを買ったり、映画を見に行ったり、適度に自分にご褒美をあげても良いでしょう。面接がめんどくさいといったネガティブな感情も小さくなりますよ。
他のことで疲れている時の対処法
就活時期に他のことで疲弊してしまっている方は、まずは体調管理を最優先で考えましょう。体調を崩してしまったら、本末転倒ですからね。ここでは他のことで疲れているときの対処法を実践していきましょう。
就活から一度離れる
考えることが多い就活時期だからこそ、就活のことを意図的に考えない時間を作ることで気分転換ができます。無理をしすぎず、疲れたら、休むことも大事ですよ。
あるいは、就活以外でやっているほかのことに没頭することでリフレッシュできる方もいますね。
面接日程を調整してもらう
企業側も忙しい中調整しているとはいえ、面接日程を複数確保している企業が多いです。そのため、どうしても、面接を控えている日程で厳しい場合は、メールか電話などで直接問い合わせましょう。
理由にもよりますが、面接日程の変更に応じてくれる企業もあります。ただ、問い合わせる際は、言葉遣いや電話のタイミングには企業側への配慮を忘れないようにしましょう。
日程変更する際の伝え方が不安な方はぜひ、こちらの記事を参考にしてみましょう。
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面接数の少ない企業にエントリーする
他のことで忙しく、なるべく時間をかけず就活を進めたいという方は、面接数の少ない企業にエントリーしてみるのも一つの手です。就職活動において面接回数は3回ほど実施する企業が一般的ですが、中には1回あるいは2回で面接を終える企業もあります。
自分が志望する業界や職種という前提のもとで、こういった面接数が少ない企業にエントリーしていくとより就活の負担は軽減されるでしょう。面接回数は口コミサイトや説明会、企業のホームページの採用情報などを見て探すことができます。
志望度の高い企業ではない時の対処法
志望度の高くない企業も受けている企業の中には正直ありますよね。そんな時は面接に参加するのがめんどくさいと感じる気持ちもよくわかります。
就活においては自分の時間も限られているので、自分の中でも今やるべきことの優先度を考えて行動するべきでしょう。ここでは志望の高い企業ではない時の対処法を見ていきましょう。
他社選考の練習も兼ねて選考に挑む
志望度の低い企業とはいえ、就活において面接選考まで進める企業は限られています。面接に参加し、自分の言葉でアウトプットする場として利用するという学生もいます。本番に勝る練習はありませんね。
また、面接に行くまでは志望度が低かったとしても、実際に参加して、社員の方とコミュニケーションを取ったり、オフィスを実際に訪問することで志望度が上がるなんてこともよくあります。就活時期の限られた時間と体力次第ですが、まずは面接に参加してみることで得られる経験は大いにあるでしょう。
キャリアアドバイザーコメント北浦 ひよりプロフィールをみる
志望度が高くない選考に挑む場合でも、多くの発見があることは間違いありません。たとえば予想をしていなかった質問をされたときには、「こんな質問をされることもあるのか。志望度が高い企業で聞かれたときには答えられるようにしておこう」など次につなげるきっかけを得られるかもしれません。更に、企業から「こういうところがよかった」などフィードバックをもらえるケースもあるため、自信につなげていくこともできるでしょう。
また、実際に働き始めてからその業界や企業と取引をする可能性もないとは言えません。そのときに「そういえば新卒の面接を受けたな」というところから話が弾むことがあるかもしれません。人と人のご縁を大切にして面接に対応をしていきましょう。
面接本番まで時間がない人は、頻出質問の模範解答だけでも必ず押さえておこう
面接で聞かれる質問に答えられるか不安ですよね。ただ、何を質問されるか分からず対策しようにも出来ない人は多いはず。
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どんな質問が来ても確実に回答できるようになれば、面接はもう怖くありません。今すぐ活用し、面接を突破するのに役立てましょう!
面接を辞退する
基本的には、通過した選考は参加するのが一般的ですが、面接に参加したとしても、絶対に入社はしないと自分の中で決まっている場合は辞退の連絡をしましょう。
面接を設定した企業側にとっても入社する気のない学生と時間を使うよりも他の学生との時間を取った方がメリットになります。自分の中で辞退の覚悟が決まっている場合は、礼儀など気をつけて辞退連絡をすると良いでしょう。
面接を辞退する際に気を付けるべきポイント
面接を辞退する際は、せっかく時間を取っていただいた企業側への感謝とお詫びの気持ちを込めて辞退の連絡をしましょう。ここでは、面接を辞退する際に気をつけるべきポイントを解説していきます。
早めに辞退連絡を入れる
辞退をする際は、できる限り早めに連絡をいれましょう。企業側も早めに辞退がわかると他の学生や面接官との日程調整がしやすくなります。くれぐれも当日に連絡もなしにばっくれることは絶対にしいでください。
面接にばっくれたときのリスクを知っておきたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。
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面接をばっくれる5つのリスク|謝罪や辞退の方法まで例文付きで解説
面接をばっくれてしまうと今後の就活、社会人生活に差し支えるので絶対にやめましょう。 この記事ではばっくれが危険な理由、ばっくれ後の謝罪方法、正しい辞退の仕方などをキャリアアドバイザーが解説します。 この記事を参考にすれば正しい対処法がわかりますよ。
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連絡の際は扱う言葉に気を遣う
辞退の際は、企業側に配慮した言葉遣いをして連絡をしましょう。くれぐれも「もう関係ない企業だから」と乱雑な言葉を使わないように注意してください。自分が卒業後に入社した企業と辞退する企業は同じ業界であることも多々あります。
その場合、辞退した企業と一緒に仕事をする機会も往々にしてあります。まだ見ぬ将来の顧客となる可能性ある企業です。無礼な言葉遣いは禁物です。
電話で辞退する際の例文
就活生
お世話になっています。御社の〇次選考のご案内をいただいています〇〇大学〇〇学部の港太郎と申します。人事部の〇〇さんはご在席でしょうか。
採用担当者
はい、お電話かわりました。
就活生
お世話になっています。御社の〇次選考のご案内をいただいています〇〇大学〇〇学部の港太郎です。
先日は選考通過のご連絡をいただきありがとうございました。
せっかくご連絡いただき恐縮なのですが、諸事情のため、次の面接を辞退したくご連絡を差し上げました。大変ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。
電話で辞退連絡をする場合、始業時間間際、昼休み、終業時間間際の時間帯は避けるようにしましょう。また、採用担当者も忙しい合間を縫って、電話対応する形になるので、用件は簡潔にまとめて伝えるようにしましょう。
メールで辞退する際の例文
メールで辞退する際の例文
○○○○○@shukatsu.com
△△△△△@shukatsu.com
面接辞退のご連絡(〇〇大学社会学部港太郎)
株式会社〇〇
人事部 〇〇様
〇月〇日に〇次選考を予定しています。〇〇大学社会学部の港太郎です。
このたびは、一身上の都合により、〇次選考を辞退させていただきたく、ご連絡差し上げました。 貴重な面接のお時間をいただいたにもかかわらず、このような結果となり、申し訳ございません。
身勝手なお願いで大変恐れ入りますが、何卒ご理解、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
本来直接おわびすべきところでございますが、
メールでのご連絡となりましたことを重ねてお詫び申し上げます。
末筆ながら、貴社のますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。
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港 太郎(みなと・たろう)
○○大学○○学部○○学科○年
携帯電話:080-○○○○-○○○○
メール:minato@○○○○○○.ab.jp
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メールで辞退連絡をする場合は、記録が残るものですから、特に扱う言葉には気をつけましょう。メールを作成した後はすぐに送信せず、誤字脱字がないかチェックをして、就業時間内に送信するのが丁寧でしょう。
キャリアアドバイザーコメント高橋 宙プロフィールをみる
当然ですが、面接を辞退することと日程を再調整することでは意味が違います。それにもかかわらず、企業にストレートに気持ちを伝えることができず「面接を受けることを考えさせてほしい」など、どっちとも取れる伝え方をしてしまう学生が少なからずいます。
企業はその意図を掴むことができないので「辞退ですか?再調整希望ですか?」というように再度学生に確認をしなければならず、かえって負担がかかってしまいます。辞退をするときには曖昧な言葉を使わずに、「辞退」という言葉を使いきちんと誠意をもって連絡をしましょう。なお、繰り返しになりますが一度自分から辞退をしたら取り消すことは基本的には難しいため、本当に辞退をするかどうかは必ず考えてから行動をしてください。
面接をするのがめんどくさいと感じたら原因を解明して適切な行動をとろう
実は多くの学生が「面接に参加するのがめんどくさい」と感じています。ただ、漠然とめんどくさいと諦めるのではなく、めんどくさいと思う原因を特定し、適切な対処法を施せば、より有意義な就職活動にできますよ。
面接がめんどくさいと感じた瞬間が、もう一度自分の就職活動と向き合うチャンスかもしれません。やれることはやり切って、皆さんの就活が後悔なく終えられるよう応援しています。
面接に行くのがめんどくさいです。