会社見学の服装は清潔感×TPOが合言葉! 指定別の服装選びを図解

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会社 見学 服装 アイキャッチ

目次

  1. 会社見学の服装選びのポイントは2つ! 基本を押さえて印象アップを狙おう
  2. そもそも会社見学とは「企業と学生の顔合わせの場」でもある
  3. まずは確認! 会社見学の服装を考える際に理解しておきたいこと
  4. 前提としてどのような服装をするかは個人の自由
  5. 企業への訪問者としてのマナーを守ることは大事
  6. これを押さえればOK! 会社見学時の服装で見られる2つのポイント
  7. ①清潔感があるか
  8. ②TPOに配慮した服装か
  9. これで迷わない! 指定別の会社見学時の服装例
  10. スーツ指定の場合:スーツ
  11. 特に指定がない場合:スーツかオフィスカジュアル
  12. 服装自由の場合:スーツかオフィスカジュアル
  13. 私服指定の場合:オフィスカジュアル
  14. 会社見学に行く前に確認したい服装チェックリスト
  15. ①服装に汚れや乱れがないか
  16. ②場に適した服装か
  17. ③季節感が間違っていないか
  18. 服装以外にも気を配ろう! 基本マナーや身だしなみのポイント
  19. 髪の毛や身につけるもの:派手な印象のものは避ける
  20. 持ち物:荷物を多くしすぎない
  21. 見学時のマナー:仕事中の社員に配慮する
  22. 会社見学の服装に関してよくある質問に回答!
  23. 会社見学の服装は清潔感と場面想定が重要! ポイントを意識して好印象を獲得しよう

会社見学の服装選びのポイントは2つ! 基本を押さえて印象アップを狙おう

こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。学生からよく

「会社見学に行くのですがどのような服装をすべきか迷っています。」
「指定がないときはスーツで良いのでしょうか?」

というような質問や相談を受けます。

会社見学は応募者が企業の理解を深めるためにおこなわれるものですが、選考の初期段階で実施されることも多く、服装次第で第一印象が変わってしまう場合もあります。そのため、マナーやポイントを押さえた服装ができるように、準備しておく必要がありますよ。

この記事では、キャリアアドバイザーのアドバイスを交えながら、企業が服装で見ているポイントや指定別の服装例をイラスト付きで解説していきます。また、直前のチェックリストや服装以外に押さえるべきことも紹介するので、会社見学の服装選びの参考にしてくださいね。

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そもそも会社見学とは「企業と学生の顔合わせの場」でもある

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就活生

近々応募した企業の会社見学があるのですが、参加するのが初めてで……。企業の方と初めて会うので特に服装で悩んでいます。

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キャリアアドバイザー

会社見学が初めてだといろいろと悩むこともありますよね。適した服装を選ぶうえでは、まず会社見学とはどのような場かを理解しておくと判断しやすいですよ。

会社見学のおもな目的としては、応募者に向けて会社の雰囲気や風土、仕事の様子などを実際に見てもらい、入社後をイメージしやすくするためにおこなわれるのが一般的です。ときには、質疑応答や現場社員との座談会が設けられる場合もあります。

ただし、それだけが目的ではなく、選考の初期段階におこなわれやすいことから「企業と学生の顔合わせの場」であると捉えることもでき、このタイミングで初めて直接企業の社員と会うというケースも多いです。

第一印象を左右する場となる可能性を考えると、服装や身だしなみをしっかり整えて印象アップを狙うことはとても重要ですよ。ここから会社見学の服装について解説するので、参考にして印象アップを目指しましょう。

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キャリアアドバイザー

会社見学は選考の初期段階におこなわれることが一般的ですが、なかには内定者を対象におこなう企業もあるので、志望企業はいつおこなわれそうかチェックしておくと良いですね。

会社見学の概要やマナーなどはこちらの記事で詳しく解説しているので、あわせて参考にしてみてください。

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まずは確認! 会社見学の服装を考える際に理解しておきたいこと

会社見学の服装を考える際に理解しておきたいこと
  • 前提としてどのような服装をするかは個人の自由
  • 企業への訪問者としてのマナーを守ることは大事
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就活生

会社見学で第一印象に影響することもあるのですね! なおさら自分の印象を左右する服装は大事だなと思えてきました。

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キャリアアドバイザー

服装は自分を印象付ける重要な要素です。相手からの見え方も意識できると良いですね。

会社見学の服装に迷っている場合、そもそも「何を基準にして選べば良いのかわからない」と軸が定まっていないために悩んでいる場合もありますよね。

ここでは、会社見学の服装を考える際にまず理解しておくべきことを解説するので、一度目を通してから検討してみてくださいね。

前提としてどのような服装をするかは個人の自由

まず服装を考えるときの大前提として、就活の服装に正解はなく何を着るかは個人の自由です。会社見学に適した服装の選び方についても、自分らしさを損なわないようにするという前提は押さえておきましょう。

ただし、会社見学は就活の一環であり、プライベートではなくオフィシャルなシーンの一つであることは忘れないようにしてくださいね。服装は個人の自由であることをふまえたうえで、ビジネスマナーを意識した服装を心掛けることが大切です

企業への訪問者としてのマナーを守ることは大事

どのような服装をするかは個人の自由です。ただ、時と場合により「服装の役割」を考えて選ぶことも必要です。

そもそも会社見学は、会社の雰囲気や社風、実際の職場環境はどうなのかを実際に自分の目で確かめることが目的です。この目的をふまえて適した服装選びが必要になります。

会社見学の服装の役割としては以下の点が挙げられるので、どのような服装がベストなのか目的や場面を意識して選びましょう。

会社見学における服装の役割
  • 企業への訪問者としてのマナーを体現できる
  • 会社見学をしやすくする
  • 好印象を残しやすくする

就活の場においては、個性を出したりおしゃれをすることよりも「企業側はどのような印象を持つか」という視点を持っておくことが大切です。企業からの見られ方を意識して服装を選び、好印象を獲得しましょう。

これを押さえればOK! 会社見学時の服装で見られる2つのポイント

会社見学時の服装で見られる2つのポイント
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就活生

服装は個人の自由でありつつも、時と場合によって役割を使い分けることが大切なんですね。それでは、会社見学時に企業は服装でどんなところを見ているのでしょうか?

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キャリアアドバイザー

良い視点ですね。企業が見ているポイントを押さえておくと服装選びがしやすくなるので、一緒に確認していきましょう。

会社見学の服装を選ぶときは、会社見学をおこなう企業側の気持ちになって考えてみるのがおすすめです。具体的に何を見て判断しているのかをイメージできれば服装も考えやすくなるので、一緒に確認していきましょう。

①清潔感があるか

会社見学に限らず、就活では清潔感のない服装だとだらしない印象を残したり、真剣さが足りないと感じられてしまう可能性があります。たとえば、以下のような服装は避けましょう。

清潔感がないと思われる服装の特徴
  • 乱れやシワがある
  • 汚れがある
  • サイズが極端にあっていない
  • においが残っている

見た目は印象に残りやすいものです。ちょっとした服装の乱れや汚れがその人の全体の印象に影響することもあります。服装の清潔感は自分の雰囲気や人柄を左右する可能性があることを頭に入れておきましょう

特に、顧客とたくさん会う職業や衛生的なことが重視される職業は、清潔感がとても大切になります。こういった職業の会社見学では、より意識して服装をチェックできると良いですね。

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キャリアアドバイザー

記事の後半で服装のチェックリストを掲載しているので、そちらも参考にして服装の細かな部分を確認してみてくださいね。

②TPOに配慮した服装か

清潔感に加えて重要なポイントが、TPO(時と場所と場面)に配慮された服装かどうかです。仕事では場に適した対応や状況に合ったマナーができる人だと信頼性が高まります。そのため企業側は服装を通じて、社会人としてそのときどきに合った服装を選べるかも見極めていると言えるでしょう。

一般的な会社見学は面接ほどかしこまった場ではないものの、企業の社員と接する公的な場になります。そのため、基本的にはカジュアルすぎる服装は避けたほうが無難です。

ただし、会社見学の内容や業界・職業の特徴によっては、あまりにフォーマルな恰好は適さない場合もあります。状況によって着用したほうが良い服装は変化することを頭に入れておき、その時々に適した服装を自分で選べるようにしましょう。

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キャリアアドバイザー

後ほど状況別の服装例について詳しく解説するので、参考にしながら自分が参加する会社見学に適した服装をしてくださいね。

キャリアアドバイザーコメント

長尾 美慧

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迷ったときは周りの人の客観的な意見を取り入れることが重要

会社見学の服装選びの判断基準は、企業の社員に受け入れられるかを考えて決めるようにしましょう。その場にふさわしくない服装で参加すると、社員の人たちから違和感をもたれてしまい、良くない印象を抱かれてしまうかもしれません。

そうならないために、主観的な判断ではなく客観的な視点が重要になります。自分がどのような服装で参加すれば良いか迷ったときは、社会人の人に尋ねてみるのも一つの手です。手っ取り早く聞きやすいのは家族だと思いますが、就活に詳しいOB・OGや、キャリアアドバイザーに聞くのもおすすめですよ。

現場をよく知っている人からのアドバイスは、信憑性も高く参考になります。場の雰囲気や社員に受け入れられる服装で参加し、お互いストレスや不安がない状態で会社見学に集中できるようにしましょう。

これで迷わない! 指定別の会社見学時の服装例

指定別の会社見学におすすめの服装例
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就活生

会社見学のときに押さえるべきポイントは理解できました! 次は具体的にどんな服装が良いのか教えてほしいです。

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キャリアアドバイザー

わかりました! どのようなときにも判断に迷わないように、指定別に適した服装を解説していきますね。

「自由な服装でお越しください」と企業から指定があった場合や、そもそも指定がない場合、何を着ていけば良いのか迷ってしまいますよね。

また、指定がある場合でも「本当にスーツで良いのか」「私服で浮かないか」と悩むこともあるかと思います。

ここでは4つの指定別に適した服装をイラスト例を用いて解説していくので、自分の状況と照らし合わせて確認してみてください。

スーツ指定の場合:スーツ

リクルートスーツの着用例とポイント

スーツでの参加を指定された場合は、就職活動で使っているリクルートスーツを着用しましょう。リクルートスーツでなくても問題ありませんが、以下のことを意識して選んでください。

スーツ着用時に押さえるべきポイント
  • 派手な色や過度な装飾があるものは避け、落ち着いた色にする(黒、グレー、紺)
  • サイズが合っているものを選ぶ

会社見学でスーツを指定するということは、企業側もフォーマルな場であることを意識しています。ときには、経営陣に挨拶することもあるかもしれません。イラスト例を参考にしてビジネスマナーを意識した着こなしをしてくださいね。

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キャリアアドバイザー

業界によっては服装の乱れに厳しい場合もあるので、着崩したり個性を出すことは控えて基本を押さえた服装を心掛けましょう。

特に指定がない場合:スーツかオフィスカジュアル

オフィスカジュアルの着用例とポイント

企業から服装に関して特に指定がない場合もあります。そのときは基本的にはスーツを着用するのが良いでしょう。

企業に訪問するのは、たとえば友人の家に招かれるのとはまったく異なる状況です。そのため、特に指定がない場合でも、ある程度ビジネスマナーをふまえた服装を選ぶことが大切になります。その際、リクルートスーツであればビジネスシーンにも対応しやすいでしょう。

ただ、企業の雰囲気や会社見学の内容によっては、スーツでなくオフィスカジュアルのほうがマッチする場合もあります。オフィスカジュアルの場合はかっちり目を意識して服装を整えると、清潔感やTPOを意識した服装になり好印象を得やすいですよ。

オフィスカジュアルを着用する際は、特に以下の点に気をつけて選んでみてください。

オフィスカジュアル着用時のポイント
  • ベーシックな色(黒、グレー、紺、白、ベージュなど)で統一した服装にする
  • ジャケットやスラックス、革靴などきれい目なアイテムを着用する
  • オーバーサイズの服や着崩した着こなしは避ける
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キャリアアドバイザー

ぜひイラスト例を参考にして、清潔感とTPOに合った服装で参加してください。

オフィスカジュアルについてはこちらの記事でも詳しく述べているので、あわせて読んで理解を深めてください。

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また、オフィスカジュアルと似た用語にビジネスカジュアルもあります。ビジネスカジュアルについてはこちらの記事を参考にしてください。

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服装自由の場合:スーツかオフィスカジュアル

服装自由での参加を指定された場合は、オフィスカジュアルを着用すると良いでしょう。

もちろんスーツでも問題ありませんが、わざわざ「服装自由」としていることを考えると、堅苦しさを感じずにリラックスした状態でオフィスを見学してほしいという思いがある可能性があります

ただ、あくまで就職活動の一環であることを忘れずに、基本的なマナーを押さえて清潔感のある服装を選ぶことが大切です。

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キャリアアドバイザー

スーツかオフィスカジュアルか迷ったときは、企業のホームページなどで社内の雰囲気を確認したり、社員の服装を見ながらどちらのほうが社風に合っているか見極めることもおすすめですよ。

私服指定の場合:オフィスカジュアル

私服での参加を指定された場合は、スーツでの参加は避けてオフィスカジュアルを意識した私服で参加しましょう。わざわざ私服を指定しているということは、私服のほうが良いという企業側の何らかの意図があると考えられます

具体的には、オフィスだけではなく倉庫や工場など汚れがつく可能性がある場所の見学も考えていたり、スーツだと動きづらいことや堅苦しいことを考慮してくれている場合もあるでしょう。

このようななかでスーツを着用してしまうと、違和感を持たれたりその場で浮いてしまうこともあるかもしれません。会社見学時の場面を想定してどのような私服が適切か考えて選びましょう。

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キャリアアドバイザー

私服指定だったとしても、あくまで就活を目的に企業を訪問していることを忘れずに、清潔感のあるTPOに適した私服を着用してくださいね。

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塩田 健斗

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手元に適した服装がない場合は「レンタルサービス」を活用するのも一つの手

なかには、自分の手元にスーツやオフィスカジュアルな服装を持ち合わせていない人もいるかもしれません。その場合は、今後選考時や入社後に必要になることを考えて、購入も検討してみると良いでしょう。

もし、金銭的に余裕がないという人は、友人や知人、家族から借りるというのも一つの手です。また、スーツの専門店「洋服の青山」ではスーツのレンタルサービスがあり、購入するよりは安く借りることができます。ほかにも、企業や大学が就活生のために、不要になったスーツを無償で提供しているところもありますよ。

いざ必要となったときに焦らないためにも、日ごろから情報収集に努めたり、同じ就活生と情報交換をしてお得な情報を手に入れられると良いでしょう。情報収集する際は、必ずサービスの内容や情報の出所を確認するようにして、信頼できるサービスを利用するようにしてくださいね。

会社見学に行く前に確認したい服装チェックリスト

会社見学に行く前に確認したい服装チェックリスト
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就活生

指定別に解説していただいたことで、自分が会社見学でどのような服装を着用すれば良いのか大体イメージができました。ありがとうございました!

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キャリアアドバイザー

それは良かったです。事前に服装を用意しておけば安心ですね。会社見学当日には細かい部分のチェックも忘れないようにしてくださいね。

会社見学に行く服装が決まりもう万全だと思っても、意外と服装が整っていなかったり乱れていることもあります。

ここでは会社見学に行く前に確認するチェック項目を紹介するので、当日にもう一度最終チェックしてから会社見学に向かうようにしましょう。

①服装に汚れや乱れがないか

会社見学などの就活の場では「清潔感」が重要になります。服装選びや組み合わせがしっかりしていても、服に汚れがあったりシワがあるとだらしない印象をもたれてしまいかねません。

たとえば、当日服を着替えた後に朝食を食べて気づかないうちに汚れがついてしまうことや、ソファなどに長時間座っていてシワがついてしまうことも考えられます。家を出る前に汚れや乱れがないか最終チェックしてから会社見学に向かいましょう

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キャリアアドバイザー

特にスーツのジャケットやスラックスは、ゴミがつきやすかったりシワがつきやすい素材のものが多いため、前日からハンガーにかけて、きれいな状態で保管しておくと良いでしょう。

②場に適した服装か

会社見学の内容は業界や職業の特徴によって異なる場合もあります。そのため、今回参加する会社見学の服装として適しているのか、会社見学の情景をイメージしながら最終確認すると良いですね。

たとえば、工場や製造現場を見学する際は、ケガを防ぐための厚手の服や汚れても良い服が適している場合もあります。また、会社見学の内容によっては動きやすさを重視した服装が望ましいこともあるでしょう。

会社見学の参加要項を再度チェックして、その日の会社見学の内容にマッチした服装をしましょう

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キャリアアドバイザー

会社見学の内容が事前によくわからない場合は、志望企業のホームページの雰囲気やサイトに映っている社員の服装を参考に、その企業の社風に合うような服装を選ぶのがおすすめです。

③季節感が間違っていないか

清潔感や場に合った服装かどうかに加えて、その季節に合った服装かを確認することも大切です。その時期の気温などに合っていない服装をすると、そもそも見学時に体調を崩してしまう可能性もありますし、自分以外の人が見たときに場に適していないと判断されてしまうケースもあります。

暑がりや寒がりといった個人の特性もあると思うので一概には言えませんが、企業の社員が見て季節感を損なっている印象を持たれかねない服装は避けるのが無難です

また、会社見学の当日に天候が荒れたり気温差が激しくなる場合もあります。前日に服装を決めていたとしても、当日の季節感に合っているかもう一度見直して、快適に会社見学できるような服装で臨みましょう。

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堀内 康太郎

キャリアアドバイザーコメント堀内 康太郎プロフィールをみる

アパレル業界やデザイン企業は服装が個性を表現する手段にもなる

上記で会社見学の服装で最低限チェックすべきことは解説していますが、アパレル業界やデザイン企業などの服装にかかわる会社の場合は、基本を押さえたうえでまた別の視点で服装を考える必要があります。

たとえば、アパレル業界では個性やセンスを示すことが重要視されることがあり、一般的なスーツやオフィスカジュアルよりも、トレンドやスタイルなどを意識した服装のほうが好まれるかもしれません。アパレル業界やデザイン企業の会社見学では、参加日の服装自体が自身のセンスとして、自己アピールになる可能性があります。そのため、一般的なルールに縛られずに、自分らしさを打ち出すことが大切な場合もあることを心得ておきましょう。

とはいっても、あまりにも派手な服装や清潔感のない服装などは敬遠される可能性もあるので、「相手からはどう見えるか」「その場に適しているか」を軸にして選ぶと良いですね。

服装以外にも気を配ろう! 基本マナーや身だしなみのポイント

会社見学時の基本マナーや身だしなみのポイント
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就活生

事前に服装を決めたとしても、会社見学の当日にもう一度チェックすることでわかることもあるのですね。

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キャリアアドバイザー

そうなのです。また、服装だけを気にかけるのではなく、服装以外のものについてもチェックすることが大切ですよ。

服装について悩んでいると、つい服装だけに意識がいってしまいやすいですが、あなたの印象は服装だけで決まるわけではありません。服装以外に身につけるものや当日のマナーも見られています。

最後に服装以外のもので気にかけるべきポイントも確認して、万全の体制で会社見学に臨みましょう。

髪の毛や身につけるもの:派手な印象のものは避ける

服装以外で一番目がいきやすい場所が顔回りや身体の先端部分です。どのようなスタイルをするかは個人の自由ですが、これらの部分で印象が大きく変わるので、就活シーンでは派手な印象になるものはなるべく避けておくほうが良いでしょう。

特に顔に一番近い髪の毛が乱れているとだらしない印象を持たれてしまいやすいです。以下のポイントを意識して、髪を整えておくと良いですね。

髪を整える際のポイント
  • 髪がうまくまとまらない場合は整髪剤を使って整える
  • 前髪が目にかかる場合はおでこを出すと明るい印象になる
  • 髪が長い場合はまとめて広がらないようにする

また、ネックレス・ブレスレット・ピアスなど服装以外で身につけるものは、就活の場ではつけないことが一般的です。もしつけるとしても控えめなものにしておきましょう。

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細かな部分ですが、爪やにおいなどにも気を配りましょう。清潔感があるかどうか意識して確認してみてください。

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持ち物:荷物を多くしすぎない

会社見学に参加する際には何を持っていくべきか悩む人もいますよね。基本的には、企業から指定されたものを忘れないように気をつけつつ、あまり荷物が多くならないようにすると良いでしょう。

会社見学ではオフィスや工場などを歩いて見て回ることが一般的です。その際に荷物が多いと取り回しがしづらかったり、重たすぎて疲れてしまい、会社見学で確認すべき内容を集中して見て回れないかもしれません

また、当日企業から資料を配布される場合もあります。カバンにスペースがないと入れることができなかったり、カバンの中で折れてしまうこともあるので、余裕のある状態にしておくと良いですよ。持っていくべきものは以下を参考にしてみてください。

会社見学に持っていくべきもの
  • A4サイズの資料が入るカバン
  • 身分証明証
  • スマートフォン
  • メモ帳や筆記用具
  • 必要書類(履歴書など)
  • エチケット用品(ハンカチやティッシュなど)
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キャリアアドバイザー

どうしても荷物が多くなってしまう場合は、事前にロッカーなどに預けることも検討しましょう。

こちらの記事では、就活に適したカバンがない場合の対処法や選び方を解説しているので、参考にしながら選んでみてください。

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見学時のマナー:仕事中の社員に配慮する

会社見学当日は服装や身だしなみだけでなく、マナーを守れているかも見られています。特に会社見学では、実際に働いている社員がいるときにオフィスを見て回ることも多いため、仕事中の社員の邪魔にならないように配慮しましょう。

大きな声で話をしたり、仕事中の社員に勝手に話しかけるのは業務を妨げる原因になる場合があります。基本的には案内する担当者の指示に従い、気になることがあれば担当者に聞くのが良いですよ

会社見学時に避けるべきこと
  • 大きな声で騒がない
  • 会社の備品や資料に勝手に触れない
  • 担当者の指示がある前に勝手に移動しない
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キャリアアドバイザー

仕事中に話しかけるのはよくありませんが、案内までの待ち時間や案内中にすれ違った社員には、あいさつすることを心掛けるようにしましょう。

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高橋 宙

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服装や持ち物について記載がない場合は企業に連絡してみるのも一つの手段

会社見学の参加要項などに持ち物や服装の記載がまったくない場合もあるかもしれません。その際は思いきって企業に連絡してみるのも一つの手ですよ。一人で悩んでいても、何が正しいのかわからずに不安は軽減されないうえ、抜け漏れが発生してしまう場合もあります。

企業に連絡する際は基本的にはメールでやりとりするのが良いでしょう。電話は企業の担当者が忙しいと負担を掛けてしまう可能性があります。また、必要な持ち物が多いと電話でメモしそびれてしまうかもしれません。ただし、急ぎの場合は電話でも問題ないので、状況にあわせて使い分けましょう。

連絡して大丈夫なのか不安に思う人もいるかと思いますが、素直に服装や持ち物について教えてほしい旨を伝えれば、大半の企業は答えてくれるはずです。回答してもらったら必ずお礼の返信メールをし、会社見学当日に担当者と話せる機会があればお礼を伝えるようにしましょう。企業側に配慮する姿勢を忘れずに、好印象を獲得してくださいね。

会社見学の服装に関してよくある質問に回答!

会社見学の服装に関して疑問に思うことやよくわからないと感じることもあるでしょう。ここでは、会社見学の服装における学生からの疑問や相談にキャリアアドバイザーが回答していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • 会社見学の服装はスーツで参加しても問題ないですか?

    会社見学の服装は、特に指定がない場合や服装自由と言われた場合はスーツで参加しても問題ありません。会社見学は企業にとって採用活動の一貫であり、学生にとっても就職活動の場であるため、フォーマルな服装であるスーツで参加するのは適していると言えます。

    ただし、私服を指定された場合はスーツでの参加は避けたほうが良いでしょう。私服を指定しているということは、企業側に何らかの意図があります。スーツで参加すると「私服を指定したのに参加要項を見ていなかったのかな」と思われたり、当日の内容に則さない格好になってしまいかねません。

    また、会社見学の場所が工場などの場合は、スーツだと汚れたり怪我をしやすい状況になることもあります。工場見学の場合は、服装について企業側から説明や指定がある場合が多いですが、もしない場合は問い合わせてみても良いでしょう。

    基本的にはスーツで問題ないですが、企業から指定された場合は場面に適した服装を考えるようにしてくださいね。

  • 会社見学に適さない服装はありますか?

    前提として服装は個人の自由ですが、会社見学が企業との顔合わせの場であることを考えると、企業を訪問する者として最低限のマナーを守った服装である必要はあります。そのため、企業がどのような印象を持つかを念頭に置いて、服装と身だしなみを整えましょう。

    たとえば、あまりに派手な服装や個性的すぎるものは目立ちすぎてしまい、会社で仕事中の社員に影響する場合があります。また、どのような服装であっても汚れや乱れがあるとだらしない印象を持たれてしまう可能性があるので、気を付けましょう。

    会社見学は、企業側が応募者に向けて会社をより理解しやすくするためにおこなわれるものです。この本質部分を忘れずに、志望企業の会社見学の内容に適した服装を考えてみてくださいね。

会社見学の服装は清潔感と場面想定が重要! ポイントを意識して好印象を獲得しよう

会社見学は、入社後に働く環境や働いている姿をイメージしやすくするためにおこなわれますが、選考の初期段階におこなわれることも多いため、企業と学生の「顔合わせの場」とも言えます。

その際、印象を大きく左右するのが服装です。特に、会社見学の際は「清潔感」と「場面に適した服装」を意識することがポイントになります。

誰かに会う際に清潔感のある服装をすることはビジネスマナーと言えますし、場面に合う服装をしていないと企業側としても自分自身としても会社見学に集中できなくなってしまうかもしれません。

押さえるべきポイントを意識して服装を整え、会社見学を通して企業理解を深めると同時に、企業から好印象を獲得しましょう。

本コンテンツにおける編集方針

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