目次
- 面接でカラコンはしないほうが無難!
- 面接でカラコンを避けたほうが良い2つの理由
- ビジネスの場に合っていないから
- 就活マナーが身に付いていないと思われることがあるから
- カラコンは面接の合否に直接はかかわらない!
- 実際、面接官にカラコンは気付かれるの?
- 派手なものは気付かれる可能性が高い
- ナチュラルなものでも気付く人はいる
- 書類の写真と違うとバレるリスクは高まる
- 面接でもバレにくい自然になじむカラコンの種類
- ①自分の瞳になじむ色のもの
- ②フチなしのデザインのもの
- ③着色直径が大きすぎないもの
- 面接官にカラコンがバレたときはこう答えよう
- 少しでも印象を良くしたいと思ったから
- 自分に自信を持って面接に臨みたかったから
- 面接でカラコンを付けても許される業界もある
- 面接でカラコンは避けたほうが安全! 付けるなら自然なものを選ぼう
面接でカラコンはしないほうが無難!
こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。面接前の学生から
「面接にカラコンをしていったらバレますか?」
「カラコンをしているからという理由で、面接で落とされることはありますか? 」
といった声を聞くことがあります。面接では、基本的に至近距離で顔を見られることはほとんどないので、少しくらいならバレないだろうと思っている人もいるかもしれません。しかし私は、面接でカラコンはしていかないほうが良いと伝えるようにしています。
この記事では、面接でカラコンを避けたほうが良い理由と合否への影響を解説します。また、実際面接官にカラコンはバレているのか、どのようなカラコンならバレにくいのかも解説しているので、普段カラコンをしている人はぜひ参考にしてみてください。
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面接でカラコンを避けたほうが良い2つの理由
先ほど、面接でカラコンは避けたほうが良いとお伝えしましたが、なぜ避けたほうが良いのでしょうか。面接でカラコンをしないほうが良い理由を詳しく解説していきます。
ビジネスの場に合っていないから
就活とは多くの社会人と接して、将来働く企業を決定する活動ですよね。また企業側からしても、将来自分たちと一緒に働くかもしれない人を判断する場です。このように考えると、面接は一種のビジネスの場であるとも考えられます。
そのため、カラコンがビジネスの場に適切かと考えてみると、適切ではないですよね。過度なメイクと同様に、「カラコンはビジネスにはふさわしくない」と判断されてしまいます。
就活で接した社会人を思い浮かべればわかりやすいですが、不自然なカラコンをしているような人はほとんどいないですよね。面接もビジネスの場であることを意識すると、カラコンは避けたほうが良いといえます。
カラコンと同じように、ネイルも面接の場ではふさわしくないとされる場合が多いです。こちらで詳しく解説しています。
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就活マナーが身に付いていないと思われることがあるから
就活マナーとして「面接でカラコンを付けることはNG」と決められてはいないので、マナー違反と断定できるわけではありません。そのため、カラコンをしていても気にしない面接官もいます。
しかし、先ほど説明したように「ビジネスの場にふさわしくない」と思われてしまうことも事実です。面接官によっては、「就活マナーが身に付いていない学生だ」と判断し、マイナス評価をつける可能性もあります。
カラコンだけで評価が下がってしまうのはもったいないので、面接では避けたほうが無難ですよ。
就活の身だしなみのマナーについては、こちらで詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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カラコンは面接の合否に直接はかかわらない!
就活生
キャリアアドバイザー
一概には言えませんがほとんどありません。詳しく解説していきます!
おそらく多くの学生が気になるポイントは、「カラコンは合否に影響があるのか」という点ですよね。正直に言うと、カラコンなどの身だしなみだけで面接が不合格になるケースは、ほとんどありません。
面接官によっては不合格にするほど気にする人もいるかもしれませんが、ほとんどの場合、直接的な影響はありません。
しかしここで覚えておいてほしいのは、マイナス評価につながることはあってもプラス評価になることはないということです。合否に直結しないにしても、少しでも悪い印象になることは避けておいたほうが安全ですよ。
面接のマナーから必要な対策までこちらにまとまっているので、面接前におさらいしておきましょう。
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キャリアアドバイザーコメント上村 京久プロフィールをみる
一般的に、新卒採用はキャリア採用とは違い、応募者の大体のバックグランドは似たり寄ったりのケースが多々あります。たとえば、学生であること、在学中アルバイトやサークルに力を注いだことなど、応募者の共通点は多く見られるでしょう。
そのため、新卒採用では能力的な評価以外の「第一印象」や「全体印象」が合否を左右する場合があることを心得ておいてください。
この「印象」に関する評価は、目から入ってくる情報の割合が大きいといわれていて、面接官は、応募者の身だしなみをパッと見て「会社で浮いた存在にならないか」「当社の社員の雰囲気とかけ離れていないか」といったことを、無意識に感じることがあります。面接での対話の基本は「アイコンタクト」でもあることから、身だしなみの中でもカラコンは、目につきやすいかもしれませんね。
また、年齢が高めの面接官だと自分たちの若い時代にカラコンの文化がなかったこともあり、違和感を抱く可能性もあります。カラコンだけで、マイナス評価になるのは、すごくもったいないことなので、幅広い年齢層から受け入れられる身だしなみを心がけるようにしましょう。
実際、面接官にカラコンは気付かれるの?
就活生
面接にカラコンを付けていったら、実際バレるのでしょうか?
キャリアアドバイザー
確かに気になるポイントですよね。面接官がどれくらい気が付いているのか解説します。
面接でカラコンは避けたほうが良いとわかっていても、「ナチュラルなカラコンならどうせバレない」と思っている学生もいるでしょう。実際面接官は、どれくらいカラコンに気が付いているのかを解説します。
派手なものは気付かれる可能性が高い
当たり前かもしれませんが、派手なものや不自然な装飾がついているものは気付かれる可能性が高いです。たとえば、ハートの柄が入っていたりラメが入っていたりするものは避けましょう。このような柄が入っていたら、一定の距離があったとしても自然な瞳ではないと判断できますよね。
普段から使っていて自分では自然だと思っているものでも、客観的にみたら不自然に見える場合もあります。一度周りの人に「どのカラコンなら不自然ではないか」を聞いてみてもいいかもしれませんね。
また、このあとに自然になじみやすいカラコンの種類を紹介しているので、そちらも参考にしてみてくださいね。
ナチュラルなものでも気付く人はいる
面接官によっては、ナチュラルなカラコンでも気付く人はいます。たとえば、プライベートでカラコンを使っている面接官だと、カラコンの知識がある分気が付きやすくなります。
「ナチュラルなカラコンなら大丈夫」と思っている学生もいるかもしれませんが、わかる人にはわかってしまうのです。そのため、カラコンによってマイナス評価になる可能性を下げたいのであれば、無難にはずしていくことをおすすめします。
書類の写真と違うとバレるリスクは高まる
エントリーシート(ES)や履歴書などの提出書類の写真ではカラコンなしで、面接ではカラコンありの状態だと、バレる確率は高まります。もし面接にカラコンをしていきたいのであれば、写真を撮るときもカラコンをして同じ条件にしたほうがバレにくくなります。
しかし、逆に写真のほうがカラコンがわかりやすいという場合もあります。書類の写真と合わせることは大切ですが、リスクを考えるなら、やはり写真でも面接本番でもカラコンをはずすほうが良いといえます。
キャリアアドバイザーコメント辻 華菜子プロフィールをみる
コロナの影響もあり、数年前からオンライン面接がかなり増えています。オンライン面接は「画面越しだから、カラコンをつけてもバレにくい」ともいわれていますが、オンラインだと上半身が切り取られていることから、顔(目元)に注意が向き、バレるリスクがあることを認識しておきましょう。
また対面面接の場合、目を見て話すのが一般的なので個人面接だとカラコンがバレやすいと思いますよ。一方で集団面接は応募者が複数人いるため、面接官の視線が分散され、バレる可能性は下がるといえるでしょう。
「目力」や「目は口ほどに物を言う」という言葉もあるように、人は目元の印象から何かを感じることがあります。そのため、理想はどのような面接の形式でも、面接官から好印象を持ってもらうために、カラコンは外して挑むことが望ましいですね。
面接でもバレにくい自然になじむカラコンの種類
面接官にバレる可能性をゼロにはできませんが、カラコンの中でも自然に見える種類はどのようなものなのでしょうか。数あるカラコンの種類から、バレにくいカラコンの条件を紹介します。
①自分の瞳になじむ色のもの
ナチュラルなカラコンといえば、黒や茶色のものが思い浮かびますよね。しかし、カラコンの色選びで重要なのは、あなたの瞳の色になじむかどうかです。
たとえば、もともと瞳の色素が薄い人が黒色のカラコンを付けたら、少し不自然になってしまいますよね。このように、あなたの元々の瞳の色や髪色に合わせたものを選ばないと、結局不自然になりバレてしまいます。
そのため、一概に「カラコンの色は〇〇ならバレない!」といえるわけではなく、あなたの瞳の色になじむものならバレにくいということです。まずは、自分の瞳が黒なのか茶色なのか、あらためて鏡で確認してみてくださいね。
②フチなしのデザインのもの
カラコンのフチとは、カラコンの外側に入っているラインのことで、同じ種類のカラコンでもフチなしとフチありというデザインがあります。
フチありのカラコンには黒目を強調させる効果があり、フチなしより瞳を大きく見せることができます。しかし、その分カラコンの存在感が出てしまい、注意して瞳を見なくても、不自然な印象になることもあります。
一方でフチなしの場合は、フチありほど瞳を大きくさせる効果はありませんが、裸眼ともなじみやすく自然に見えやすいです。
そのため、面接の場でバレないようにするには、フチなしのカラコンを選ぶことをおすすめします。実際に付けてみると印象の違いもわかりやすいと思うので、同じデザインのフチあり・フチなしを買ってみると良いかもしれませんね。
③着色直径が大きすぎないもの
カラコンには、「レンズ直径」と「着色直径」というものがあり、レンズ直径はレンズ自体の大きさのことで、着色直径とは色がついている部分の大きさを表します。
当たり前ですが、人によって目の大きさは異なります。自分の目の大きさに合っていない直径のカラコンを選ぶと、黒目と白目のバランスがおかしくなったり、着色直径が黒目におさまらず白目に透けてしまったりと、不自然になるのです。
とはいえ、自分の黒目のサイズを知っている人のほうが少ないと思います。目のサイズを測るときは、スマートフォン(スマホ)と定規を用意して、内カメラで撮影する方法がおすすめです。このとき定規を真っすぐ目の下にあてないと正しく測れないので注意しましょう。
あらためて測ってみると、普段使っているカラコンのサイズが合っているのかもわかるので、これを機にぜひ測ってみてくださいね。
面接官にカラコンがバレたときはこう答えよう
面接官
なぜカラコンをつけてきたのですか?
就活生
(カラコンがバレた……! どうしよう)
どんなにバレにくいカラコンを使ったとしても、面接官にバレてしまうことはあります。そして、もしその場で「なぜカラコンをつけてきたんですか?」と質問されたら、あなたはどのように答えるでしょうか。
面接本番で想定していない質問に焦らないように、バレた場合の返答も事前に考えておきましょう。
少しでも印象を良くしたいと思ったから
カラコンを付けることで黒目が強調されて、目元の印象が変わることは事実としてあります。裸眼だと目つきが悪く見られてしまうなどの理由から、カラコンを付けたほうが周りからの印象が良いという人もいるでしょう。
そのような場合は、印象を良くするためという理由を答えれば、ファッションとして付けてきたのではないということが伝わりますよ。
実際にファッションのためだけでなく、雰囲気や印象を柔らかくするためにカラコンをしている人もいるので、理由があって付けているということを主張するようにしてくださいね。
私は裸眼だと目つきが悪く、初対面の人に怖がられてしまうことがあります。面接の場では少しでも第一印象を良くしたいと思い、カラコンを付けてきました。
自分に自信を持って面接に臨みたかったから
カラコンを付けることで目を大きく見せて、それが自分への自信につながっているという人も一定数いるでしょう。また、裸眼にコンプレックスがあり、裸眼だと自信を持って話せないという人もいると思います。
そのような場合は、自分の想いを素直に伝えてみてください。堂々と答えれば、自分の信念があって行動しているという印象を持ってもらえるかもしれません。
間違っても、理由がないのにその場でつくろっているような印象にならないように、面接にカラコンを付けていくなら、その理由までしっかり考えていきましょう。
私は黒目の小ささにコンプレックスを持っており、普段からカラコンを付けているので、むしろカラコンを取った状態の自分のほうが違和感があります。いつもの自分で、自信をもって面接に臨むためにカラコンを付けてきました。
面接本番まで時間がない人は、頻出質問の模範解答だけでも必ず押さえておこう
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面接でカラコンを付けても許される業界もある
就活生
カラコンを付けても、特に気にしない業界もあるのでしょうか?
キャリアアドバイザー
そうですね。比較的気にしない業界もあるので、詳しく解説していきます。
ここまで、カラコンは避けたほうが良いという話をしてきましたが、カラコンに対して比較的寛容な企業が多い業界もあります。
たとえばアパレル関係の企業だと、面接でも私服を指定されたり、メイクなどの身だしなみが自由だったりするので、カラコンも比較的許されることが多いです。アパレル業界だと、実際に社会人として働く場合も服装やメイクが自由なため、選考の段階でも比較的許されるのかもしれませんね。
このように、社会人として働く場合でも服装やメイクが自由な業界は、面接の段階でも許容範囲が広い場合があります。とはいえ、企業によって設けている基準は異なるということを忘れないようにしてくださいね。
- アパレル系
- ITベンチャー系
- クリエイティブ系(デザインなど)
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キャリアアドバイザーコメント清水 沙也香プロフィールをみる
前提として、おしゃれと身だしなみは違うということを覚えておきましょう。おしゃれは「自分らしさを表現すること」であって、身だしなみは「TPOをわきまえて、最低限の服装などのマナーを守ること」です。そのため、就職活動の際は身だしなみを意識するということを忘れないようにしましょう。
そのうえで、たとえ同じ業界であっても、それぞれの企業風土によって許される身だしなみの基準は異なります。自分の志望する企業が、カラコンを許容するのかどうかを確かめる方法としては、インターンシップ参加時に情報収集することをおすすめします。
支援した就活生の中には、あるITベンチャー企業のインターンシップに参加した際、先輩社員がカラコンをつけていたこともあり、「面接でもカラコンつけて大丈夫ですかね?」と相談したそうです。すると、先輩社員から「うちの会社は、ラフな服装の社員が多いからカラコンつけても問題はないと思うよ。でも派手なグリーンやパープルは避けた方がいいかも」と、アドバイスをもらったそうです。
若手の社員さんが多かったり、カジュアルな服装がオッケーの企業は、カラコンも許されるのかもしれませんね。面接を受ける前に、できる限り企業の風土や社員さんの雰囲気など情報収集することをおすすめします。
面接でカラコンは避けたほうが安全! 付けるなら自然なものを選ぼう
就活のマナーとして、面接でカラコンを付けるのは絶対にNGとは言えませんが、マイナス評価につながることはあります。そのため、少しでも悪い印象になる可能性をなくすためにも、面接ではカラコンを付けないほうが無難です。
また、理由があってカラコンを付けたいという人も、なるべく自然になじむようなカラコンを選ぶようにすると、印象が悪くなりにくいと思いますよ。どんな面接官でも、マイナス評価をもらわないような身だしなみを意識しましょう。
本コンテンツにおける編集方針
近年では「ダイバーシティー&インクルージョン(D&I=多様性と社会的包摂)」およびジェンダー尊重の重要性が増しており、キャリアパーク就職エージェントでは、就職活動・転職活動においてそうした取り組みを推進する立場をとっています。
本コンテンツでご紹介する就職活動、転職活動に関連するノウハウ、マナー、対策等の情報は、特定の価値観を押し付けたり個性を損なわせる目的でなく、情報提供及び選択肢の提示であることをご理解いただき、情報の取捨選択については、あくまでそれぞれの価値観ないし個性に基づいて判断いただければ幸いです。
※キャリアパーク就職エージェントのダイバーシティ&インクルージョンな 就活を推進する取り組みについてはこちらにて詳しく説明しています
カラコンをつけたせいで、面接に落ちることってあるんですか?