会社説明会の服装の正解は? 服装自由・指定ありなしパターン別に解説

この記事のアドバイザー

  • 酒井 栞里

    大学ではアメフト部のマネージャーとして、練習やチームの運営をサポート。この経験を通して、自… 続きを読む

  • 上村 京久

    幼稚園から高校まで野球を打ち込み、所属大学野球大会で優勝。4番ピッチャーとしてMVPを獲得… 続きを読む

コラムの目次

  1. 会社説明会の服装はビジネスシーンに適したものを選ぼう
  2. 選考に影響することも…会社説明会の服装や髪型には気を遣おう
  3. 服装自由でもオフィスカジュアルor普段着orスーツを想定している
  4. スーツを着用するときの注意点
  5. 男性の場合
  6. 女性の場合
  7. オフィスカジュアルで参加するときの注意点
  8. 男性の場合
  9. 女性の場合
  10. 普段着で参加するときの注意点
  11. 男性の普段着の例とNG項目
  12. 女性の普段着の例とNG項目
  13. 服装自由と言われたときの5つの注意点
  14. ①極端に派手な原色カラーや柄物は避けよう
  15. ②露出度が高すぎるのはNG
  16. ③だらしない印象を与えるのでサイズやしわに注意
  17. ④オンラインでも必ず全身着替えよう
  18. ⑤上から下までトータルコーディネートを意識しよう
  19. これってどうなの? 説明会の服装に関する3つの疑問
  20. ①会社説明会の服装が「書いてない・指定なし・記載なし」の場合は?
  21. ②自分一人だけ私服だった
  22. ③マスクの着用でマナー違反はある?
  23. 服装が自由になりやすい業界・職種って?
  24. 服装に気配りして第一印象をアップさせよう

会社説明会の服装はビジネスシーンに適したものを選ぼう

こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。

皆さんが参加する会社説明会で「服装自由でお越しください」と指示があった場合、なにを着ていけばいいか悩んだことはありませんか。

就職活動中はリクルートスーツを着ることが一般的ですが、応募先によっては私服での参加を求められるケースがあります。いくら服装自由といっても、ビジネスシーンに適したものをチョイスしないと選考結果に悪い影響を与える可能性があるので注意が必要です。

この記事では、説明会に適した服装をスーツや私服などそれぞれ解説します。ビジネスルールや企業側の視点を知って正しい服装選びを心がけましょう。

選考に影響することも…会社説明会の服装や髪型には気を遣おう

会社説明会に参加するときの服装や髪形のポイントをしっかり押さえておかないと、第一印象が悪くなり、選考が不利になる場合もあります。そのため、スーツで参加するときと私服で参加するとき、それぞれの服の選び方や着こなしポイントを確認することが大切です。

今回は、次の3パターンに分けて、それぞれどのような服を選べばいいのかご説明します。

説明会の服装パターン
  1. スーツ
  2. オフィスカジュアル
  3. 普段着

「服装自由」と言われたときに、①~③のどれをチョイスすればいいのか、人事担当者の声を集めたアンケート結果などを参考にしながら確認してみましょう。

服装自由でもオフィスカジュアルor普段着orスーツを想定している

面接や説明会での服装指定の経験

会社説明会のときに、「服装自由」または「私服でお越しください」と指定されるケースはどのくらいあるのでしょうか。リクナビが500名の人事担当者に実施したアンケートによると、合わせて46.8%の企業が「服装自由」または「私服でお越しください」と指定したことがあると答えています。

さらにアンケート結果を見てみると、服装自由を指定した人事担当者の半数以上が、オフィスカジュアルでの参加を想定していることがわかりました。次いで42.7%の人がスーツ、34.5%の人が普段着での参加を想定しています。

「私服でお越しください」と指定した人事担当者も同様に、オフィスカジュアルを想定している人が65.3%で最も多い結果となっています。つまり、「服装自由」「私服でお越しください」と指定された場合、迷ったらオフィスカジュアルを着ていくと安心ですね。

スーツを着用するときの注意点

私服OKの会社説明会も多いですが、就活中に必ず一度はスーツ着用で説明会参加する機会があると思います。

スーツを着ていれば何でもOKというわけでもなく、ジャケットの色や柄、スーツに合わせる小物など、気を付けて欲しいポイントがいくつかあります。男性と女性、それぞれの着こなしポイントについて、一緒に確認してみましょう。

男性の場合

男性のスーツ着用時の注意点は細かいですが、次のようにチェックポイントがたくさんあります。一つずつ注意点を確認してくださいね。

ストライプなど柄が入ったものを選ぶ場合は、柄がはっきりと入って目立つものは避けるのが無難です。また、光沢のある生地や艶が出ているものはカジュアルすぎる印象を与えるため、選ばないよう注意しましょう

男性のスーツ
  • 色:ブラック、ダークネイビーなどオーソドックスなもの
  • サイズ:ズボンの裾を引きずっていないか、極端に短くてくるぶしが丸見えてないか注意する
  • ネクタイ:ブルー、グレー、レッドなどから選ぶのがおすすめ。ピンクやシルバー、季節外れな色や、絵柄・イラストが多いものは避ける
  • かばん、くつ:スーツとのバランスを見ながら、同系色の落ち着いたデザインを選ぶ

スーツのボタンは一番下を外して着るのが正しい着こなしとなります。また、真冬にスーツの上に着用するコートは、ブラックやネイビー、グレー、ベージュなどの色を選び、トレンチコートやステンカラーコートなど落ち着いたデザインのものを選ぶとよいです。

真夏にクールビズでノーネクタイになるときは、腕まくりはせずに、第一ボタンをしめておくことをおすすめします。

男女ともに、かばんについてはこちらの記事も参考にすると良いですよ。面接についての解説ですが、就活で適したかばんを紹介しているので併せて確認してみましょう。

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女性の場合

続けて、女性がスーツを着るときの注意点についてまとめました。

女性のスーツ
  • 色:ブラック、ダークネイビー、チャコールグレーなどオーソドックスなものを着用する
  • サイズ:身体のラインが出すぎるような小さめのものは避ける
  • スカート:スカート丈が座ったときに極端にひざ上にならないよう注意(パンツでも可)
  • かばん:スーツと相性のよいリクルートバッグをセットでそろえる
  • パンプス:太めのヒールかつ3~5センチの低めのもの
  • 髪型:髪が長い人はポニーテールやハーフアップ
  • メイク:派手すぎないナチュラルメイク

男性と同様に、真冬にコートを着用する場合は、ベージュやグレーなど落ち着いた色を選ぶのが基本です。真夏はジャケットを脱いで会社説明会に参加してもよいですが、下着が透けないように肌着を着用するのを忘れないようにしてください。

こちらの記事では、スーツの着こなしポイントをイラスト付きで紹介しています。一次面接の内容とはなっていますが、基本の着こなしは変わらないため、ぜひ参考にしてください。

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オフィスカジュアルで参加するときの注意点

男女別基本のオフィスカジュアル

オフィスカジュアルとは、ビジネスシーンで認められた範囲のカジュアルな服装を指します。会社ごとにオフィスカジュアルのルールは異なりますが、基本的にはお客さんとの接客対応が発生しない職種などで、オフィスカジュアルを取り入れることが多いです。

皆さんにリラックスした状態で会社説明会に臨んでほしいため、オフィスカジュアルでの参加を想定している企業は少なくありません。リラックスするといっても、極端に着崩してしまうと印象が悪くなってしまうので、次の着こなしポイントを確認してください。

男性の場合

男性のオフィスカジュアルは、いわゆる「ジャケパン」スタイルが主流です。基本的にノーネクタイでよいため、ラフなTシャツなどのインナーにジャケットを合わせるのもおすすめです。また、ジャケットの有無は企業によっても異なります。

上下の生地や色合いを別々にそろえても問題ありませんが、心配な人は上下セットで販売している服を一着用意しておくと安心です。夏場は、襟付きのポロシャツやワイシャツを選ぶと失敗がないでしょう。なお、足もとはスニーカーやサンダルを避け、革靴を用意するようにしてください。

女性の場合

女性のオフィスカジュアルとは、男性と同様、ジャケットにひざ丈スカートもしくはパンツスタイルを指します。こちらも企業によっては、ジャケットではなくカーディガンなどでも許容される場合もあります。

女性の場合、インナーはYシャツではなく、無地に近いカットソーやブラウスなどを選ぶ人も多いです。ボトムスはスカート、パンツスタイルともに自分に合ったものを選んで構いませんが、スーツと同様にスカートはひざ丈にして、かっちりめの生地・素材のものを着用しましょう。

次の記事で、オフィスカジュアルについての詳細やNGコーディネートについてご紹介しています。あわせて確認してみてください。

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普段着で参加するときの注意点

会社説明会に普段着で参加するとき、オフィスカジュアルと普段着の境界線がわからず悩む人もいるかもしれません。

普段着に絶対的な正解はありませんが、ここでは普段着としてOKな例と、NGとされやすい項目を解説します。OK例とNGチェックリストを参照しながら、自分らしい普段着を選んでみてください。

男性の普段着の例とNG項目

男性が普段着で会社説明会で参加するときは、シャツやシンプルなセーター、無地のTシャツをインナーにして、チノパンやスラックスを合わせるコーディネートがおすすめです。

フード付きのパーカーを着てもよいですが、ややカジュアルな印象が強くなるので、応募先企業の雰囲気を見ながら選ぶようにしましょう。

NGになりやすい項目
  • 大きなロゴや絵柄が入っている
  • 原色、ラメ入りなど派手すぎる
  • ジャージ、スウェット生地などだぼだぼした素材やデザイン
  • ビーサン、スリッポンなど素足で履くもの 
  • 短パンなど

普段着や私服を指定した企業によって、普段着のOKラインが微妙に異なります。先ほど説明したとおり、普段着を指定したもののオフィスカジュアルでの参加をイメージしている人事担当者は少なくありません。

「ジーパンでの参加はカジュアルすぎるかな」「普段着ではスニーカーだけど、応募先企業のOKラインがわからない」という場合は、スラックスのようなかっちりめのズボンに革靴またはデッキシューズなどを合わせ、念のためジャケットを持参すると安心です。

女性の普段着の例とNG項目

女性が普段着で参加するときは、無地に近いシンプルなブラウスまたはカットソーを着用し、露出度が高すぎたらカーディガンをはおって調整します。花柄やドット柄などを選ぶときは、柄が小さめのものを選ぶと落ち着いた雰囲気になります。

NGになりやすい項目
  • レース、シフォン素材で肌が透ける
  • 大きなロゴや絵柄が入っている
  • ノースリーブ、キャミソールなど露出多め
  • ハイブランドの服

女性の場合は、普段着とあわせてアクセサリーや小物も入れてコーディネートしたい人もいるかもしれませんが、華やかすぎるとTPOを考慮できない人だと思われる可能性もあるので注意しましょう

キャリアアドバイザーコメント

上村 京久プロフィール

シャツ・フォーマルなパンツ・ジャケット持参が無難

企業から普段着を指定されると、何を着れば良いのかが分からず困ってしまいますよね。絶対に失敗しないコーディネートは「白シャツ・フォーマルな黒やグレーのパンツ(女性はスカートでもOK)・ジャケットは手持ち」です。

「普段着でお越しください」と言われてもスーツで来る学生は一定数います。会場の様子をみて、スーツの学生が多いようなら手で持っていたジャケットを羽織ります。私服の学生が多いようなら、ジャケットは脱いだままきれいめの私服で過ごしましょう。

男性はネクタイ着用の学生が多かった時のために、ネクタイをバッグに入れておくのも安心ですよ。

服装自由と言われたときの5つの注意点

服装自由と言われたときの5つの注意点

服装自由と言われたときは、スーツでなくてもオフィスカジュアルや普段着を選べばよいことがわかりました。

ただし、どちらも好きな服を着ていけばよいわけではありません。とくに次の5つの注意点に当てはまっていないか確認するようにしてください。

①極端に派手な原色カラーや柄物は避けよう

オフィスカジュアルとして、かっちりしたジャケットにパンツで着こなしたとしても、ジャケットの色が原色で派手すぎたり柄物だったりするのはさすがにNGです。服装や持ち物で無理に個性を出すのではなく、誰が着ても馴染むような、落ち着いたカラーを選ぶようにしましょう

どうしても柄物を選びたい人は、薄いストライプ模様や、小さめのドット柄をチョイスするようにしてみてください。ただし、ストライプ模様が太すぎるとカジュアルな印象を与えるので、なるべく細目の線のほうが好ましいです。

なおかつ柄物を選ぶときは、色味を落ち着いたダークカラーにするか、ベージュなど肌馴染みのよい色にするとバランスがとりやすいでしょう。

②露出度が高すぎるのはNG

普段着を着ていくときは、男女ともに露出度の高い服は避けましょう。男性の場合はタンクトップ、短パン、ビーチサンダルのようなアイテムだと露出度が高すぎますし、ビジネスの場にふさわしくありません。

女性の場合も、キャミソールのような肩を出す服や、胸元が大きくあいたもの、スカート丈がひざ上のものは露出度が高すぎるといえます。また、かかとのないミュールスタイルの靴をはかずに、必ずストッキングを着用したうえで素足を避けるのがよいです

ただし、夏場のクールビズとして、半袖シャツを選ぶのは問題ありません。

③だらしない印象を与えるのでサイズやしわに注意

スーツを着用するときにも気を付けるポイントですが、しわしわのシャツやズボンを身に付けていたり、スカートのプリーツがよれよれになっていたりしないよう注意しましょう

また、しわや汚れがなくても、ズボンの裾を引きずる・トップスのそでが長く手の甲まで隠れている・トップスの肩の位置が下がりすぎているなど、サイズが合っているかどうかも確認してください。

たとえオーバーサイズのデザインが流行っていたとしても、会社説明会はフォーマルな場であることを忘れないよう注意が必要です。

④オンラインでも必ず全身着替えよう

最近ではオンラインでの会社説明会も増えましたが、オンライン参加のときも必ず全身着替えるようにしましょう。オンラインで仕事をする人向けに、トップスの一部分だけYシャツのようなデザインで、それ以外はスウェット素材などの製品も販売されています。または、上半身だけ着替えて、下はパジャマのままにする人もゼロではありません。

しかし、オンライン会社説明会だとしても、何かの拍子でだらしない服装が映ってしまう可能性があります。映らなかったとしても、上下ちぐはぐで適当な服装を着ていれば、無意識のうちにご自身の気持ちもゆるんでしまうはずです。

オンライン会社説明会に参加するときも、全身見られている意識を持って、きちんと着替えるよう注意してください。

⑤上から下までトータルコーディネートを意識しよう

会社説明会に参加する前に、必ず姿見などで全身のコーディネートバランスをチェックするとよいでしょう。

全身で同じ色見を使うと統一性があり、素材もなるべく上下近しいものを合わせるのがポイントです。服装はまとまっていても時計だけ派手だったり、くつが汚れていたりすると意外と目につきやすいので、細かいところまで注意が必要です

これってどうなの? 説明会の服装に関する3つの疑問

最後に、会社説明会の服装にまつわる3つの疑問に答えます。そもそも会社説明会に参加する服装について指示がなかったり、自分一人だけ私服で周りは全員スーツだったりしたとき、どのように対処したらいいのでしょうか。

①会社説明会の服装が「書いてない・指定なし・記載なし」の場合は?

会社説明会の案内に、当日の服装のことが何も書いていない場合、服装の指定なしの場合は何を着ていくのが正解でしょうか。とくに記載がない・指示がないときは、リクルートスーツを着ていくことをおすすめします。かばんや靴ももちろん、スーツに合ったものを選ぶと失敗がありません。

会社説明会だけでなく、OB・OG訪問やグループディスカッション、面接など迷った場合はすべて選考につながるととらえてスーツを選ぶのが最も無難といえます。

キャリアアドバイザーコメント

酒井 栞里プロフィール

服装が不安な場合はスーツやビジネスカジュアルを着ていこう

何を着ていけば分からない場合、企業に質問してもいいのか悩む学生をよく見かけます。「私服でお越しください」と記載されているときに、本当に鵜呑みにして私服で行っていいか思いきれないものです。また、服装が指定されていないケースもあり判断に迷います。

「私服でお越しください」とあるなら、企業へ連絡を入れずにビジネスカジュアルやオフィスカジュアルなどを着用するのがベストです。服装の指定がない場合もなるべく企業には質問しないようにしましょう。担当者に対応する手間をかけさせてしまいます。

迷ったらスーツやビジネスカジュアルを着ていけば大きく外すことはないと思いますよ。

②自分一人だけ私服だった

服装自由と指定があっても、スーツ着用で会社説明会に参加する人も多いですよね。会社からの指示に従って、普段着やオフィスカジュアルで参加したにもかかわらず、「周囲の学生が全員スーツだった!」というケースもあるかもしれません。

大前提として、会社から服装自由で大丈夫と連絡があった場合は、普段着などで参加して問題ありません。たまたま自分一人だけ私服での参加になったとしても、それだけで選考に落ちることは基本的にないので安心してください。

③マスクの着用でマナー違反はある?

コロナ禍の就活では、マスク着用で会社説明会に参加するのがスタンダードになりました。最近ではさまざまな素材、柄、デザインのマスクが販売されていますが、なるべくベーシックな素材で派手すぎないものを選ぶとよいでしょう

「黒いマスクだと選考に落ちますか?」「不織布マスクじゃないとNGですか?」など質問する人もいますが、マスクの種類だけで選考に落ちるとは言いがたいです。

ですが、キラキラと装飾だらけのマスクや、キャラクターデザインが目立つものなどは、ビジネスシーンにそぐわないと受け止めましょう。スーツや普段着とのバランスを考えながら、なるべくシンプルで落ち着いた薄い色のマスクを選ぶのが無難と言えます。

服装が自由になりやすい業界・職種って?

IT・Web業界、ファッションやアパレル業界、若手が多いベンチャー企業やスタートアップと呼ばれる企業、クリエイティブ系の職種(デザイナー、編集ライター、エンジニアなど)は、比較的服装が自由なケースが多いです。

逆に、金融業界などかためな雰囲気の企業や、営業職・接客サービス職など顧客とコミュニケーションをとる職種は、服装や持ち物を細かく見られる可能性も高いです。判断に迷ったら、応募先企業のホームページを見て、どのような雰囲気の社員が働いているか確認してみるとよいでしょう。

社員の服装は社風からも想像することができます。社風についてはこちらの記事で詳しく解説しているので、服装を判断する際の参考にしてくださいね。

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服装に気配りして第一印象をアップさせよう

会社説明会の服装は、指定がない場合はリクルートスーツを選び、服装自由と言われた場合はスーツまたは普段着、オフィスカジュアルをケースバイケースで選ぶ必要があります。服装自由と言っても、結局は無難にスーツやフォーマル寄りの服装での参加を想定している人事担当者も多いです。

ただし、学生と企業の社風が合うかどうか見極めるために、あえて私服参加を求める企業もいますし、業界・職種によっては日ごろからラフな格好で働くこともあります。

会社説明会の服装に迷ったら、基本的にはいつも通りスーツを着用、もし普段着などで参加するときは本記事のチェックポイントを意識するよう心掛けてみてくださいね。

記事の監修責任者

北原 瑞起きたはら みずき

新卒でポート株式会社へ入社。入社2年目に年間1億2千万円の売上を記録し、全社の年間MVPを獲得。現在は、リクルーティングアドバイザーグループの責任者として、年間300社の採用支援及び、年間2,000人の学生の就活相談に乗り、企業と学生の最良なマッチング機会の創出をおこなっている。プロフィール詳細

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