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SPIで最後まで解ききれず時間切れに……。合格の可能性はありますか?(28卒・商学部)
本日SPIを受験してきたのですが、ペース配分を完全に失敗してしまいました。
1問1問は慎重に解いたつもりですが、時間が全然足りず、最後のブロック数問を残して時間切れになってしまい落ち込んでいます。
手応えがまったくなく不安で仕方がないです。最後まで解き終わらなくてもSPIを通過できた人はいるのでしょうか……?
※本記事の質問は、当社の就活支援の中で学生の皆様から実際に寄せられた内容を題材にしています
就活生へのアンケート調査から読み解く!
約7割がSPIで時間切れでも受かった経験あり!
SPIを時間切れで全問解答できなかった経験がある27・28卒の就活生95人のうち、67.4%の学生が選考を突破したことがあると回答。全問解けなかったとしても、それだけで不合格と落ち込む必要はないといえます。
ではどの程度解答できていたら選考を突破できるのでしょうか。この記事では就活生へのアンケート調査から、SPI合格の実態やボーダーラインを紐解いていきます。
SPIは時間がシビア? 8割の学生が解き切れなかった経験あり

SPIを受けたことがある27・28卒の就活生119人にアンケート調査をおこなったところ、95人が「時間内に全問解ききれなかった経験がある」と回答。
約8割の学生が全問解き切れなかったと回答していることから、時間切れになるのは珍しいことではないことがわかります。
どこがボーダーライン? 8割解答できていると通過率が上がる

時間切れで全問解けなかった学生に「どこまで解答できていたか」と「そのSPIの選考結果」を尋ねたところ、全体の8~9割以上解答できていた場合は通過率70%以上、8割未満だと半分以下と、突破率に大きな差が出ることがわかりました。
回答割合と通過者の詳細を見る
※「SPIで時間切れになった」と回答した95名の進行状況バー別内訳データです。
| 進行状況バーの目安 | 回答数 | 通過率 | 詳細(通過 / 落選) |
|---|---|---|---|
| ほぼ最後まで(9割〜) | 13名 | 76.9% | 10名 / 3名 |
| あと少し(8〜9割) | 63名 | 71.4% | 45名 / 18名 |
| 終盤の手前(6〜7割) | 17名 | 47.1% | 8名 / 9名 |
| 半分近く(5割前後) | 2名 | 50.0% | 1名 / 1名 |
※「半分近く(5割前後)」は母数が少ないため参考値です。
この結果から、全問解けなかったとしても、8割以上解答しておくことがSPIを突破するうえで一つの目安になるといえるでしょう。
SPIのボーダーラインとして多くの企業が設定しているは5~7割です。進行バーの8割まで進んでいればいくつかミスがあったとしてもその基準はクリアできるため、通過率が71.4%というのにも納得です。
正答率を維持しつつ、8割解答するためのコツは「わからない問題は潔くあきらめて次に進むこと」。1分考えて解法が浮かばない場合はその問題は捨てて、自分が解ける問題を確実に正解して、解答数を稼ぐことが重要です。
SPIを早く解けるようになりたい人こちらをチェック!
必ずしも全問解く必要はないとはいえ、8割以上解答し、正答率も高めるためには対策が必要です。
以下の記事ではSPIの対策方法を紹介しているので、苦手意識がある人はぜひチェックしておきましょう。
- SPI全般の対策をしたい人向け
7つの手順で必ず高得点! SPI勉強法を分野別・形式別に徹底解説 - 言語対策をしたい人向け
SPIの言語対策は語彙力と傾向の把握が重要! 直前の対処法付き - 非言語が特に苦手な人向け
SPIの非言語ができない人へ|絶対に押さえたい頻出問題6問を解説 - 英語が苦手な人向け
SPI英語で高得点を取る3つのコツと対策|おすすめ問題集と例題
またSPIについてほかにも気になることがある学生もいるでしょう。以下ではSPIでよくある疑問について解説しています。
- 問題集は何を選ぶべき?
SPI3対策は問題集選びが重要! 選び方やおすすめの問題集を解説 - 替え玉をしたらバレる?
面接の話し方で絶対押さえたいポイント6選|避けるべき話し方も解説 - 適当に回答しても受かる?
「spiは適当でも受かった」は本当? リスクと必須対策を集中解説
| 【SPIに関する調査】 調査元:「キャリアパーク! 就職エージェント」を運営するポート株式会社 調査方法:ポート会員へのダイレクトメール 調査日:2026年6月14日~6月29日 調査対象者:SPIを受けたことがある27卒・28卒の会員の119人 |
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SPIは正答率が上がるほど、難しい問題が出題されるようになり、1問あたりにかかる時間が増えていきます。
そのため、「時間が足りない=正答率が高く、問題の難易度が上がっている」とも考えられるのです。
SPIは問題数に対して制限時間が短く、ほとんどの人が全問解き切ることができないテストです。焦って適当に最後まで答えるより、丁寧に解答した結果の時間切れであれば、十分選考を突破することは可能ですよ。