目次
- ChatGPTを使った自己PRの作り方をマスターしよう!
- ChatGPTで自己PRを作成する際のポイント
- ①ブレスト相手として活用する
- ②前提条件を詳しく指定する
- ③企業の評価軸に合わせて内容を調整する
- ChatGPTを使うシーン別! 自己PR作成のプロンプト一覧
- ①エピソードを見つける
- ②エピソードを整理する
- ③指定の文字数に合わせて調整する
- ④志望業界に刺さる内容に調整する
- ⑤内容の添削をする
- ChatGPTの文章を自分自身の言葉に置き換える5ステップ
- ステップ①事実と食い違っていないか確認する
- ステップ②不自然な言葉遣いがないか確認する
- ステップ③感情面の情報を追加する
- ステップ④面接で話せる言葉遣いに調整する
- ステップ⑤第三者に添削してもらう
- ChatGPTで自己PRを作成する際の注意点
- 個人情報・機密情報を入力しない
- 企業のAI利用規約に違反していないか確認する
- 【Q&A】ChatGPTを使った自己PR作成についてよくある質問に回答!
- Q.ChatGPTを使った自己PRはバレる?
- Q.ChatGPTを使うことで不採用になる可能性はある?
- ChatGPTを正しく使って受かる自己PRを効率的に作ろう!
ChatGPTを使った自己PRの作り方をマスターしよう!
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こんにちは、キャリアアドバイザーの北原です。就活中の学生からよくこのような質問を受けます。

就活生
ChatGPTで自己PRを作るのは問題ありませんが、マイナス評価を避けるためには使い方の工夫が必要です。
自分の代わりにエントリーシート(ES)を書かせるツールではなく「添削者・ブレスト相手」として使いましょう。
この記事では、ChatGPTを使った自己PRの作り方や使い方のコツを解説します。
キャリアアドバイザーの体験談ChatGPTの使用はバレる?
ChatGPTを使った自己PRには特徴がある!
ChatGPTで出力した後に自分で調整されている場合はほとんどわかりません。一方で、ChatGPTに丸投げした自己PRはすぐにわかります。こういった自己PRは、
・普段使わないような難解な言葉や四字熟語が使われている
・言葉が平坦に見える
・面接での実際の話し言葉やキャラクターと一致しない
などの特徴があります。
もしChatGPTを使っているのがわかってしまったり、面接での深掘りで回答が一貫しなかったりするとマイナス評価につながりますよ。
そもそも企業によっては「AI使用NG」と指定しているところもありますし、面接で「これAI使ってる?」と詰められて不採用になった事例もあるので注意しましょう。
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ChatGPTで自己PRを作成する際のポイント
ChatGPTを使って魅力的な自己PRを作るには、プロンプト(生成AIに対する指示・質問の文章)の書き方を工夫する必要がありますよ。
ここから、くわしい実践のポイントを一つひとつ解説します。
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・時間をかけずに自己PRを作りたい人
①ブレスト相手として活用する
ChatGPTに「自己PRを書いて」と丸投げすると、誰にでも当てはまるような抽象的な文章しかできず、面接官に簡単に見抜かれてしまいます。
そのため、ChatGPTはアイデア出しのブレスト相手だと考えて、ChatGPTの質問に答える形で自分の思考や経験、エピソードなどを引き出すようにしましょう。
カフェのバイトの経験で自己PR書いて
カフェのバイトで工夫したことを教えるから、面接官目線で深掘り質問をして
ChatGPTは「別の観点からも深掘りしましょうか?」など次のアクションも提案してくれるので、経験や思考の整理をするのにピッタリの生成AIです。
②前提条件を詳しく指定する
生成AIは、役割や目的、条件などを具体的に指定すればするほど回答の精度が劇的に上がります。そのため、次の4つの要素は必ずChatGPTのプロンプトに盛り込みましょう。
- ChatGPTに求める役割: 「〇〇業界の採用担当者として改善点を指摘して」
- 志望業界・企業: 「〇〇業界 / 〇〇職種向けの自己PRを添削して」
- 文章構成: 「全体の構成はPREP法、エピソードはSTAR法で整理して」
- 制約条件: 「400文字前後に収めて / 定量的な表現を使って」
PREP法は結論・理由・具体例・まとめの順に話を構成する方法で、自分の考えをまとめるのに適したフレームワークです。
STAR法は状況・課題・行動・結果の順に話を構成するフレームワークで、具体例をわかりやすく伝えるのに役立ちます。
手本にしている自己PR文がある場合は、それもプロンプトに加えて「この文章の構成や質を参考にしたい」といった要望を入れると自分の希望がより具体的に伝わるのでおすすめです。
こちらの記事では「チャレンジ精神」「計画性」など強み別の自己PR例文を紹介しています。自分の強みの例文を探して、手本の一つとして参考にしてください。
面接での自己PR例文53選|自分の強みから必ず見つかる例文リスト
③企業の評価軸に合わせて内容を調整する
自己PRで評価されやすい強みは業界によって異なります。
そのため、ChatGPTで初稿を作った後、「この文章を〇〇業界の面接官に刺さるようにリライトして」と指示を出して段階的に修正を重ねると、より精度の高い自己PR文になりますよ。
- メーカー:粘り強さ・改善力
- 商社:行動力・巻き込み力
- 小売:接客力・柔軟性
- 金融:誠実さ・正確性
- サービス:ホスピタリティ・コミュニケーション力
- マスコミ:発想力・発信力
- IT:課題解決力・学習意欲
- 官公庁・公社・団体:責任感・協調性
企業のアンテナに引っかかりやすいように自分の強みの説明を調整してもらうイメージです。
AIは自己PRだけでなく、志望動機を作るときにも活用できます。くわしい使い方はこちらの記事で解説しています。
AIでの志望動機作成は「具体化」がカギ! 作成法4ステップを解説
キャリアアドバイザーが読み解く!実際ChatGPTの使用はあり?
使い方によってはあり!
個人的な意見ですが、自分の取り組みを入力して文章構成を組んでもらうような「相談相手」や「壁打ち相手」として使うのは良いと思います。
ただ、その場合であっても出力された難しい表現や自分らしくない言葉遣いのまま使うのではなく、自分の言葉にしっかりと練り直すことが大切です。
企業のスタンスとしては否定的なところもある
企業側の姿勢としては、ChatGPTの使用には否定的なところが一定数存在しますね。
しかし、時代の流れとして避けられない部分もあるため、最終的に自分の言葉に落とし込めていれば問題ないという見方が一般的です。
ChatGPTを使うシーン別! 自己PR作成のプロンプト一覧
ChatGPTは、エピソードの掘り出しから作成後の内容添削まで、自己PR作成のさまざまシーンで使えます。
ここからはシーン別の便利なプロンプトを紹介するので、コピーして使ってみてください。
①エピソードを見つける
自己PRに使える過去のエピソードを洗い出したいときにおすすめのプロンプトです。
ChatGPTにキャリアカウンセラーとして質問してもらい、さまざまな角度から経験を思い出していきます。
記憶を深くたどることができるので、忘れていたエピソードを思い出しやすくなりますよ。
あなたは優秀なキャリアカウンセラーです。私は現在就活中で、自己PRに使えるような特別な実績やネタが思いつかず困っています。
私の日常の行動や経験から就活で使える「自己PRのネタ」を掘り起こすため、以下のテーマについて1つずつ質問してください。質問は一度に複数投げず、私が答えたら次の質問をする「会話形式」で進めてください。
【探りたいテーマ】
これまで一番時間を費やしたこと(アルバイト、趣味、学業、部活など)
人から感謝されたこと、または褒められたこと
自発的に工夫して、少しでも状況を良くした経験
イライラしたり「もっとこうすれば良いのに」と違和感を覚えた経験
まずは1つ目の質問から始めてください。
最後に「強み別にエピソードをまとめて」と指示すると、ChatGPTとのこれまでの会話内容がまとめられて、あとで強みやエピソードを選びやすくなるのでおすすめです。
②エピソードを整理する
このプロンプトは、ガクチカや自己PRに使うエピソードから、どうやってアピールにつなげたら良いか整理したいときにおすすめです。
ChatGPTに面接官役をやってもらい、一つのエピソードをさまざまな観点から深掘りしてもらうことで、自分の強みを分析することができます。
あなたは優秀な採用面接官です。私が就活の自己PRを作るのを手伝ってください。私の「行動の動機」「工夫したこと」「課題解決のプロセス」を深掘りするための質問を3つ投げてください。
一度に質問せず、1問ずつ会話形式で質問してください。以下は、私の過去の経験に関するメモです。質問の参考に使ってください。
【私の経験メモ】
(ここにアルバイト、サークル、研究などの雑多なメモやエピソードを入力)
「①エピソードを見つける」ですでに自分のエピソードをある程度共有している場合は、経験メモを使わずにプロンプトを送っても大丈夫です。
③指定の文字数に合わせて調整する
企業から指定された文字数に合わせて自己PR文の長さを調整するプロンプトです。
たとえば「300文字の自己PR文を、別の企業の選考で使うために400文字や200文字に調整したい」というときに重宝します。
以下の【自己PR原案】を、内容はそのままに【〇〇文字前後】でリライトしてください。その際、以下の条件を必ず守ってください。
PREP法・STAR法で構成すること
アピールポイントである「〇〇(例:粘り強さ)」の印象が薄れないこと
定量的な情報を残すこと
自然な日本語で、冗長な表現を削ること
【自己PR原案】(原案の文章を入力)
文字数の調整だけでなく、自分で作成した自己PRの文字数を数える用途にも活用できます。
指定文字数の9割以上を目安に書けると理想的です。
④志望業界に刺さる内容に調整する
ChatGPTを使えば、基本となる自己PRを、志望業界で評価されやすい強みに合わせて調整することもできます。自分の志望業界のプロンプトを確認してみましょう。
重点チェック項目は、企業の求める人物像や社風に合わせて調整してくださいね。
メーカー
【重点チェック項目】
粘り強さと再現性: 地道な作業や長期的な取り組みが必要な課題に対して、愚直に改善(PDCA)を継続できているか
協調性と現場志向: チームや現場の声を尊重し、関係者と協力して課題解決に向き合っているか
着実なプロセス: 一発逆転のアイデアに頼らず、課題を一つずつ潰していったプロセスがあるか
誇大表現を避け、人柄の誠実さと「入社後も手堅く成果を出してくれそう」という安心感が伝わる文章にリライトしてください。
【自己PR原案】
(原案の文章を入力)
IT・通信
【重点チェック項目】
主体性とスピード感: 指示待ちにならず、自ら課題を発見して「仮説→実行→改善」を高速で回しているか
自走力・適応力: 未経験の領域や変化に対しても、自らキャッチアップして行動に移しているか
仕組み化・効率化: 個人の頑張りだけでなく、運用や仕組みで問題を解決しようとする視点があるか
「言われたことをやっただけ」の表現を排除し、自ら周囲を巻き込んで高速で試行錯誤した印象を与える文章にリライトしてください。
【自己PR原案】
(原案の文章を入力)
金融
【重点チェック項目】
信頼性の高さ: 約束を守る、相手の潜在ニーズに寄り添う、誠実に対応するといったスタンスが出ているか
数値目標へのこだわり: 与えられた役割や目標に対して、妥協せずやりきった定量的なプロセスがあるか
対人コミュニケーション: 信頼関係をゼロから構築した工夫が具体的に伝わるか
誠実さと芯の強さが際立つ礼儀正しい文章にリライトしてください。
【自己PR原案】
(原案の文章を入力)
流通・小売
【重点チェック項目】
顧客・現場目線: 相手の立場や心理・ニーズを深く理解して行動できているか
観察力:周りの様子を観察して課題を見極め、状況を改善するアイデアを出せているか
フットワークの軽さ: 思いついた改善策をすぐに現場で試し、結果に繋げているか
機転が利き、接客や現場業務において「相手の期待を超えようとする熱意」が伝わる文章にリライトしてください。
【自己PR原案】
(原案の文章を入力)
商社
【重点チェック項目】
巻き込み力: 利害関係や価値観が異なる周囲の人をどう納得させて味方につけたかが明確か
修羅場でのタフさ: 地道な努力や失敗・トラブルに対しても逃げずにやり抜いた熱量が伝わるか
人間的魅力: 「この人となら一緒に仕事がしたい」と思わせる熱意と誠実さがあるか
熱量と粘り強い行動力が前面に出た、エネルギッシュな印象を受ける文章にリライトしてください。
【自己PR原案】
(原案の文章を入力)
サービス・インフラ
【重点チェック項目】
責任感とホスピタリティ: 自分の役割を最後までやり遂げる姿勢や、他者のために尽くす想いがあるか
調整力(合意形成): 意見が対立した際に、双方の言い分を聞いて着地点を見出す粘り強さがあるか
確実性と堅実さ: 雑なスピード感ではなく、ミスなく確実に物事を進める意識があるか
派手な実績アピールよりも、「この人になら重要な現場や人財を安心して任せられる」と思わせる安心感のある文章にリライトしてください。
【自己PR原案】
(原案の文章を入力)
マスコミ
【重点チェック項目】
視点の独自性(切り口): ありきたりな経験でも、自分独自の「気づき」や「切り口」で語れているか
情熱とフットワーク: 好奇心に従って現地に足を運び、地道に情報を集めたり人を動かしたりしたか
表現力・ストーリー性: 読み手(面接官)を惹きつけるドラマチックな文章構成になっているか
就活用の定型文を一切排除し、個人の経験・価値観・感性が反映された文章にリライトしてください。
【自己PR原案】
(原案の文章を入力)
官公庁・団体
【重点チェック項目】
公益性・奉仕のスタンス: 個人の手柄ではなく、組織や地域・社会のために尽力したプロセスがあるか
公正さ・合意形成: 多様な価値観や相反する意見を持つ人々に真摯に向き合い、調和を図れたか
規範意識と誠実さ: ルールを遵守し、地道なプロセスを粘り強くやり遂げる真面目さが出ているか
営利企業的な「成果・数字アピール」に偏りすぎず、社会や周囲への貢献意欲と誠実さが伝わる文章にリライトしてください。
【自己PR原案】
(原案の文章を入力)
⑤内容の添削をする
ChatGPTを使えば、自分で作成した自己PR文を「わかりやすい構成になっているか」「企業に再現性が伝わるか」など、第三者目線で厳しくチェックすることもできます。
あなたは大手企業の厳しい採用担当者です。以下のチェック項目を参考に【自己PR原案】を評価し、改善点を指摘してください。そのうえで、最後に改善案の文章を1パターン提示してください。
【チェック項目】
・結論が最初にわかりやすく提示されているか
・課題に対して「自分がどのような工夫・行動をしたか」が明確か
・入社後に再現できる強みとして伝わっているか
・「AIが書いたような抽象的な文章」になっていないか
【自己PR原案】(原案の文章を入力)
どのチェック項目を特に改善したほうが良いか、どのような方向性で修正すれば良いのかがわかるので、自己PRの精度を格段に上げることができますよ。
ChatGPTの文章を自分自身の言葉に置き換える5ステップ
ChatGPTが作成した文章は、表現や言葉遣いにAIならではの不自然さが残っていることもあります。
そのため、これから紹介する5つのステップに沿って自分自身の言葉に置き換えてから企業に提出しましょう。
ステップ①事実と食い違っていないか確認する
AIを使って自己PRを作成した場合、文章表現を滑らかにする過程で内容が勝手に誇張・捏造される「ハルシネーション」という現象が起こることがあります。
そのため、最初から最後まで自己PR文を読んで内容が事実と一致しているか確認しましょう。
- 実績の数字(人数・割合・期間など)が間違っていないか?
- 自分の実際の役割(リーダー・サポート役など)が変わっていないか?
- 行動の順序やプロセスが実際と異なっていないか?
誇張・捏造された内容が残ったまま提出してしまうと、面接で深掘りされたときに説明が矛盾してしまったり、回答に詰まったりするリスクがあります。
ステップ②不自然な言葉遣いがないか確認する
AIが作成する文章には特有の言葉遣いが混ざっていることがあります。企業の面接官は数多くのESを読んでいるので、特有の言葉遣いを見て「AIのコピペだな」と見抜く人もいます。
そのため、ChatGPTが作成した文章を読んで「自分だったらこんな言い方しないな」と思う不自然な表現があったら、普段の言葉遣いに書き換えましょう。
- 「〜に大きく寄与しました」
- 「〜を推進しました」
- 「〜の架け橋となりました」
- 「更なる高みを目指し〜」
- 「多角的な視点から〜」
「大袈裟な表現がないか」「言い切りすぎていないか」といった観点で読むと不自然なポイントに気づきやすいですよ。
ステップ③感情面の情報を追加する
AIは話を論理的に構成することは得意ですが、葛藤・モチベーション・熱意など感情面のリアルさを出すことは苦手です。
そのため、ChatGPTが作成した文章に感情面の情報を入れることで、自分らしさが伝わる自己PRに仕上げることができます。
- なぜその行動をとったのか(行動のきっかけ・動機)
- 当時どう感じていたか(喜び・悔しさ・焦り・不安・達成感など)
- どのくらい強い思いだったか(熱意・責任感・こだわり)
- 何を大切にしていたか(価値観・信念)
特に、過去のエピソード部分や入社後の意気込みなどの部分に「〜と感じた」「悔しかった」「うれしかった」「〜したい」などの感情を表す表現が入っていると理想的です。
ステップ④面接で話せる言葉遣いに調整する
ESに書いた内容は面接でも確認されるため、口頭でスラスラ説明しやすいように自己PRの文章の言葉遣いを調整しておくことも大切です。
実際に声に出して読んで、引っかかる部分や違和感のある言葉があったら削りましょう。
体感的に「自分の言葉」として話せるレベルまで調整することで、自分らしい自己PRが出来上がります。
ChatGPTは難しすぎる熟語や堅すぎる表現を使うこともあるので、自分が普段使う表現だけで説明できているかどうかをチェックしましょう。
面接で聞かれる質問は自己PR以外にもありますよ。くわしくはこちらの記事で解説しています。
【例文付き】面接で必ず聞かれる6つの質問リスト|回答のコツも紹介
ステップ⑤第三者に添削してもらう
自己PRの文章を自分で調整したら、最後に第三者に客観的にチェックしてもらう機会を設けましょう。自分では気づけない改善点を指摘をしてもらうことができます。
- 大学のキャリアセンターのスタッフ
- 就活エージェントのスタッフ
- 先輩・友人
また、修正版の文章をChatGPTに再度チェックしてもらうのも効果的です。
あなたは大手企業の採用担当者です。以下の自己PRを客観的に添削してください。修正が必要な箇所は理由とともに指摘し、最後に改善後の自己PRを提示してください。
【チェック項目】
誤字脱字や不自然な日本語はないか
文章がわかりやすく伝わるか
論理の流れに違和感はないか
面接でそのまま話しても自然な言葉遣いか
内容に矛盾や誇張・捏造につながる表現はないか
【自己PR】
(ここに自己PRを貼り付ける)
ChatGPTと人の両方にチェックしてもらうことで、自己PRの完成度を最大限まで上げることができます。
ChatGPTで自己PRを作成する際の注意点
ChatGPTで自己PRを作成するとスムーズに文章が出来上がって便利ですが、選考における使い方のマナー・ルールを破ってしまうと最悪の場合失格になる可能性もあります。
これから説明する2つの注意点をしっかり理解してから使うようにしましょう。
個人情報・機密情報を入力しない
ChatGPTに個人情報や大学・アルバイト先・インターン先などで知り得た機密情報は絶対に入力しないようにしましょう。
個人情報や機密情報を入力すると、入力した情報がAIの学習データとして使用され、ほかの人の回答に反映されてしまうリスクがあります。
- 本名
- 大学名
- 住所
- 電話番号・メールアドレス
- アルバイト先やインターン先の未公開の内部数値や機密情報
プロンプトを入力する際は固有名詞を使わず「私(大学4年生)」「大手居酒屋でのバイト」のように匿名化・抽象化して入力するのが鉄則です。
企業のAI利用規約に違反していないか確認する
選考におけるAI利用については、企業ごとにスタンスが分かれています。
ツールとしての活用を認めている企業や業務効率化の観点から使用を推奨している企業もありますが、「完全なAI生成文の提出を禁止」「発覚した場合は失格」と否定的な立場を示している企業もめずらしくありません。
そのため、企業の採用ページや募集要項に記載されている注意事項をしっかり読んでから提出書類の準備に取り掛かりましょう。
これまで紹介したように「AIに骨組みを作らせて自分で情報を肉付けする方法」であれば、多くの企業が想定しているAI活用の範囲に収まるケースが一般的です。
【Q&A】ChatGPTを使った自己PR作成についてよくある質問に回答!
ここからは、ChatGPTを使った自己PR作成についてよくある質問に、キャリアアドバイザー目線で回答します。
細かな疑問や不安を解消して、集中して自己PR作成に移りましょう。
Q.ChatGPTを使った自己PRはバレる?
A.必ずバレるわけではありませんが、採用担当者に違和感を持たれる可能性はあります。
AIの文章は具体性が欠けていたり特徴的な言葉遣いがあったりするので、採用経験が豊富な担当者には気づかれてしまうかもしれません。
また、AI生成の文章をそのまま提出すると、面接で自分の言葉としてスムーズに説明できないことがあり、「書類選考でAIを使用したんだな」「嘘を書いたのかも」と思われてしまうリスクもあります。
そのため、ChatGPTはあくまで「文章の構成案作成」や「推敲・誤字チェック」のサポートツールとして活用し、エピソードや想いは自分の言葉で書くのが安全です。
Q.ChatGPTを使うことで不採用になる可能性はある?
A.一般的にChatGPT使用だけで不採用になるケースは少ないですが、企業の規約に違反すれば不採用になる可能性があります。
採用担当者は、応募者がAIを使ったかどうかよりも「自分の言葉で自己PRを語れているか」「面接での発言と提出書類に矛盾がないか」に注目しています。
そのため、この2点を満たすことができればそこまで心配する必要はないでしょう。
ただし、一部の企業や選考ステップではAI利用を明確に禁止している場合や申告制にしている場合があるので、採用規約に違反していないかは必ず確認してください。
ChatGPTを正しく使って受かる自己PRを効率的に作ろう!
自己PRを作成する際にChatGPTを使うのは基本的に問題ありません。自分では気づけない点を指摘してくれる強力なサポートツールとして非常に役に立ちます。
しかし、作成を丸投げするとありきたりな仕上がりにしかなりません。
今回紹介した方法を参考に自分で情報を追加したり言葉遣いを調整したりして、内容の完成度を高めてから提出するようにしましょう。
キャリアパーク就職エージェントは、東京証券取引所グロース市場に上場しているポート株式会社(証券コード:7047)が運営しているサービスです。

ChatGPTで自己PRを作っても大丈夫ですか? バレて選考に落ちたりしますか?