目次
- 「感銘を受けたこと」を志望動機で伝える方法をチェックしよう
- 「感銘を受けたこと」を志望動機として伝える学生への企業からの印象
- 「感銘を受けたこと」を前向きな志望動機に言い換える方法
- 「企業理念に共感した」と言い換える
- 注意点
- 「何に感銘を受けたのか」を具体的にする
- 「感銘を受けたこと」を志望動機にすると好印象な可能性のある業界・企業
- 熱量やカルチャーフィットを重視するベンチャー企業
- 企業理念への共感が重視されるオーナー企業
- 志望動機で「感銘を受けたこと」はどう伝えるべき? アドバイザーがアドバイス!
- 「感銘を受けたこと」を題材にした例文
- 「感銘を受けたこと」を志望動機として伝えたい人はこちらの記事もチェック!
「感銘を受けたこと」を志望動機で伝える方法をチェックしよう
- 「感銘を受けたこと」を志望動機にする学生へのリアルな印象
- 「わざとらしい」と思われないためのコツ
- 実例に基づいたキャリアアドバイザーからのアドバイス
※この記事では、現役キャリアアドバイザーに独自インタビュー。インタビューの音声データをもとに生成AIを駆使しながら再構成し、社内の編集者が編集・チェックしています。
インタビューでは「感銘を受けたこと」を志望動機として伝えたい学生を想定して編集者が質問。
「『感銘を受けたこと』を志望動機として伝えても良いですか?」
「大げさだと思われてしまうでしょうか」
といった学生から聞かれがちな質問を厳選。実際にキャリアアドバイザーが面談を実施するなかで学生に伝えているリアルなアドバイスもたくさん紹介しています。
就活のプロの意見を参考に、好印象な志望動機の伝え方をチェックしましょう。
なお志望動機を作る際のコツを知りたい人は、以下の記事も参考にしてください。
人事に響く志望動機の作り方を徹底解説! 業界・職種ごとの例文付き
【完全無料】
大学生におすすめ!
選考前に必ず使ってほしい厳選ツール
1位:志望動機作成ツール
5つの質問に答えるだけで、AIが受かる志望動機を自動で作成します
2位:面接回答60選
見るだけでOK!面接でよく聞かれる質問と模範解答をまとめました
3位:自己PR作成ツール
自己PRがまとまらない人は、AIツールを活用して自己PRを完成させよう
4位:適職診断
たった30秒であなたが受けない方がいい仕事がわかります
5位:ガクチカ作成ツール
簡単な質問に答えていくだけで、魅力的なガクチカが完成します
【併せて活用したい!】
スキマ時間でできる就活診断ツール
①エントリーシート作成ツール
業界特有の質問にも対応! そのまま使えるESが作れます
②面接力診断
40点以下は要注意!面接を受ける前にあなたの面接力を診断しましょう
「感銘を受けたこと」を志望動機として伝える学生への企業からの印象
- 個人としては「嬉しい」と感じるものの、それだけでは採用理由になりにくい
- 根拠が薄いと「本当にそう感じたのだろうか」と疑念を抱く
- 「どんな部分に感銘を受けたか」「それはなぜか」などの詳細がないと「考えが浅い」と感じる
「感銘を受けたこと」を前向きな志望動機に言い換える方法
「企業理念に共感した」と言い換える
- わざとらしさやお世辞っぽさが抑えられ、同じ方向を目指す仲間であると伝えやすい
「感銘を受けた」という言葉は、少し大げさに聞こえがち。
「〜という理念に強く共感し、自分も〜という形で貢献したい」といった伝え方をしたほうが、主体的な姿勢をアピールしやすくなりますよ。
注意点
「何に感銘を受けたのか」を具体的にする
- 「事業内容に感銘を受けた」だけでは誰でも言える志望動機と思われてしまう
⇒「過去の経験から〇〇という価値観を大切にしており、貴社の〇〇という姿勢に感銘を受けた」と根拠を添える
「とにかく感銘を受けたんです!」と伝えるだけでは、本当なのか疑わしいと思われてしまうことも。
なぜそこに心を動かされたのか、今までの体験や価値観と紐づけて論理的に語れるようにしましょう。
「感銘を受けたこと」を志望動機にすると好印象な可能性のある業界・企業
熱量やカルチャーフィットを重視するベンチャー企業
- 仕事への熱意が一番に重視される環境
- 高い熱意やマインドセットへの強い共感が評価に直結しやすい
企業理念への共感が重視されるオーナー企業
- トップダウンの気風があり、組織の結束力が強い風土
- 社長の考えやビジョンへの忠誠心が高く評価されやすい
志望動機で「感銘を受けたこと」はどう伝えるべき? アドバイザーがアドバイス!
キャリアアドバイザーは実際にこうアドバイスしています!「お世辞」と判断される可能性がある
明確な根拠と貢献イメージを伝えよう!
説明会や面接で「社員の人の考えに感銘を受けました!」と伝えてくれる学生は多いです。
実際そう言ってもらえたときには非常に嬉しかったですね。
ですが、それが志望動機になるかと言われるとまた別の話です。というのも、ただのお世辞の可能性もありますし、それだけを志望動機にされると
「似たような理念を掲げている企業は多いけど、なぜうちなの?」
「感銘を受けてくれたのは嬉しいけど、どのように貢献してくれるかは考えてくれていないのかな?」
といった疑念を抱きやすいからです。
「感銘を受けたこと」を志望動機にしたいなら、下の2点を踏まえたうえで伝えることが大切ですよ。
①なぜ感銘を受けたのか、原体験や価値観に基づいた根拠を伝える
②感銘を受けた結果、自分がどう行動し、どう企業に貢献したいのかを伝える
高評価につながる! 「感銘を受けたこと」を志望動機として伝える例
【志望したきっかけ・背景】
・インターンシップで社員が顧客に徹底的に寄り添う姿を見て、その姿勢に感銘を受けた
・自分も部活動で「相手の立場に立って行動すること」を軸にしてきたため、価値観と一致すると感じた
【入社後に実現したいこと】
・顧客の本当のニーズを引き出す営業として一戦力となりたい
【企業へ貢献できるポイント】
・粘り強く成果に向き合う姿勢と高い当事者意識で、チームの目標達成と顧客満足度の向上に貢献したい
⇒「感銘を受けた理由」と「貢献イメージ」をつなげて伝えられている点がGOOD!
このように「感銘を受けた」と志望動機を伝えるなら、根拠と貢献イメージを明確に伝えるようにしましょう。
「感銘を受けたこと」を題材にした例文
私が貴社を志望する理由は、会社説明会で伺った「ITの力で企業の挑戦を後押しする」という理念に強く共感したからです。
私自身、ボランティア団体の運営において、情報をリアルタイムで共有できるツールを導入することで、業務を効率化した経験があります。事務作業の時間を大幅に減らしたことで十分な活動時間を確保でき、例年より多くの人々を支援することができました。
この経験から、重要度の高い活動に集中できる環境を作ることの大切さを実感しています。顧客の課題に合わせて最適なシステムを提案する貴社においてこそ、より多くの企業が本来の業務に専念できる環境を提供できると確信しております。
入社後は、これまでの経験で培った課題を発見し改善する力を活かし、顧客の業務効率化を支援するコンサルタントとして活躍したいと考えております。お客様の課題解決を通じて貴社のサービス価値を高め、事業の成長に貢献してまいります。
※選考の通過率を上げたい人は、志望動機作成ツールを活用しましょう
高評価な志望動機を自動で作成!「志望動機作成ツール」
・「感銘を受けた」という言葉を「理念に共感した」という伝わりやすい言葉に言い換えられている点
・過去の実体験を交えて理念に共感する理由を説明できている点
この2点が、特に良いポイント。
このように共感する根拠を論理的に伝えられれば、説得力の高い志望動機として高い評価を得られるでしょう。
「感銘を受けたこと」を志望動機として伝えたい人はこちらの記事もチェック!
本文では、「感銘を受けた」という志望動機の言い換えとして「企業理念への共感」があると紹介しました。以下の記事では、企業理念への共感を軸とした内定者例文を紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
志望動機で「企業理念への共感」を示す例文|26卒内定者の実例
また「感銘を受けた」以外の志望動機を考えたい人は、以下の記事も読んでみましょう。志望動機の考え方から解説しています。
志望動機が思いつかない人向け例文4選! 業界別で内定者の回答を公開

〇×△で評価するなら、個人的には「△」だと思います。
企業理念や社員の姿に感銘を受けること自体は悪くありませんし、言われて悪い気がする面接官はいないでしょう。
しかし「感銘を受けた」だけで終わってしまうと、志望動機としては浅い印象が拭えません。
志望動機にしたいなら「具体的に何に感銘を受けたのか」「なぜ感銘を受けたのか」「それを受けて自分はどう行動していきたいのか」など、詳細を語る必要があると思います。