目次
- 企業が「記憶力の良さ」という特技に抱く印象
- 「記憶力の良さ」を特技として伝える際のエピソード例
- 特定分野への強い興味や関心をアルバイトなどで活かした例
- 工夫や記録を組み合わせて成果を出した例
- 「記憶力の良さ」の特技から伝わる人柄
- 自分の好きな分野を突き詰める探求心がありそう
- 頭の回転が速くスマートそう
- 特技「記憶力の良さ」はどう伝えるべき? アドバイザーがアドバイス!
- 「記憶力の良さ」を題材にした例文
- 特技で「記憶力の良さ」を伝えたい人はこちらの記事もチェック!
- 「特技は記憶力が良いこと」の学生へのリアルな印象
- 「記憶力に優れているだけ」と思われないためのコツ
- 例に基づいたキャリアアドバイザーからのアドバイス
※この記事では、現役キャリアアドバイザーに独自インタビュー。インタビューの音声データをもとに生成AIを駆使しながら再構成し、社内の編集者が編集・チェックしています。
インタビューでは「記憶力の良さ」を特技としてアピールしようとしている学生を想定して編集者が質問。
「『記憶力ってどういうこと?』と思われませんか?」
「そもそも、『記憶力が良い』って特技にして良いんですか?」
といったように、就活生から実際に寄せられる質問・お悩みを再現。実際の現場でおこなわれるようなリアルなアドバイスをふんだんに盛り込んでいます。
就活のプロの意見を参考に、アピールにつながる特技の伝え方をチェックしましょう。
「記憶力の良さ」の特技について確認する前に、特技についての基本事項を押さえたい人は、以下の記事を確認してください。
ESで面接官の印象に残る「趣味・特技」の書き方|見つけ方も解説
面接で使える特技80選|どんな特技も魅力的に伝える3ステップ!
企業が「記憶力の良さ」という特技に抱く印象
- 仕事の成果や売上アップに記憶力を活かせそう
- 単純に「記憶力が良い」とだけアピールされると自信過剰に見える
「記憶力の良さ」を特技として伝える際のエピソード例
特定分野への強い興味や関心をアルバイトなどで活かした例
- カフェでのアルバイトで、自身が大好きなコーヒー豆の産地や風味の特徴をすべて記憶し、顧客の好みに合わせた最適なメニューを提案し売上増加に貢献した
工夫や記録を組み合わせて成果を出した例
- 居酒屋のアルバイトで、常連客の顔と好みのメニューをメモして覚え、来店時にスムーズな注文確認をおこなうことでリピート率の向上につなげた
私にとって、「好きな分野なら瞬時に覚えられる」という切り口は好印象。私自身、前職で車を販売する営業職をしていたのですが、顧客の顔は車と結びつけて記憶していました。
こうしたリアルなエピソードは企業の印象に残りやすくおすすめですね。しかし、「苦手な分野は覚えられないのでは?」と思われないよう、注意も必要です。
「記憶力の良さ」の特技から伝わる人柄
自分の好きな分野を突き詰める探求心がありそう
- 自分が強い関心を持つ分野に対しては、驚異的な集中力と記憶力を発揮して物事を覚えられる特性がありそう
頭の回転が速くスマートそう
- 複雑な情報や過去の出来事を正確に記憶して引き出せるため、知的で頭が良さそう
基本的には好印象なのですが、「記憶力が良い」という側面だけを強調されてしまうと「記憶力にかまけて調子に乗っているだけでは?」とも思ってしまいます。
そのため、面接では謙虚な姿勢を忘れないようにしましょう。
特技「記憶力の良さ」はどう伝えるべき? アドバイザーがアドバイス!
キャリアアドバイザーは実際にこうアドバイスしています!「好きな分野×記憶を補完する工夫」で仕事への再現性を示そう
ただの記憶力アピールで終わってない?
特技として「記憶力」を挙げる学生は、実は面接でもたまに見かけます。「記憶力が高い」ということ自体に対し私は、「仕事のキャッチアップの早さや顧客理解につながりそう」という良い印象を持ちますね。
しかし、「記憶力に自信があります!」とアピールするだけでは、「調子に乗っているのでは?」「苦手な分野は覚えられないのでは?」と余計な不安を感じてしまうのも事実。
差がつくポイントは、「どんなことなら覚えられるか」を客観的に理解しつつ、「記憶だけに頼らず、定着・活用するための工夫をしているか」まで語れているかです。
私は前職で、車の販売営業をしていたのですが、その際に記憶力を活かしていました。その例を、皆さんでもできるよう、アピール例に落とし込んで解説しますね。
説得力が一気に増す「記憶力」の伝え方
【どんな特技・特性がある?】
・車など、自分の「大好きな分野」であれば、顧客の顔と車種を紐づけて覚えられる
【記憶力だけに頼らない「プラスαの工夫」は?】
・「顔と名前が一致しなくなる」という自分の抜け漏れを防ぐため、顧客の特徴や商談内容を毎回細かく記録に残すことを徹底した
⇒「自分の得意・不得意を理解して成果を出す工夫ができる人だ」という強い安心感とリアリティにつながる!
「好きなことなら瞬時に覚えられる」というリアルな熱量と、それを補強するメモなどの地道な行動。この2つがセットになって初めて、ビジネスで活きる「再現性のある強み」として評価されます。
「何に対して強みを発揮できるのか」「忘れないためにどんな工夫をしているか」という具体的な行動を添えて、あなたならではの説得力あるエピソードに仕上げてみてくださいね。
「記憶力の良さ」を題材にした例文
私の特技は記憶力です。居酒屋のアルバイトでは顧客満足度の向上を目指し、常連客約50名の顔と好みの料理やドリンクの組み合わせを記憶しました。
自分の記憶だけに頼らず、勤務後にメモへ書き出して整理・復習する習慣を徹底したことが強みです。常連客がご来店した際は、「いつものお飲み物でよろしいですか」とお声がけすることでスムーズな案内を実現し、担当エリアのリピート率は2割向上しました。
記憶力に慢心せず、丁寧な事前準備で成果を追求します。
特技の記憶力をアルバイトの仕事へきちんと活かせていることが伝わる例文ですね。特に良いのは、以下の2点です。
・「記憶力にかまけてメモを取らない姿勢」を払拭できている
・「いつものお飲み物で〜」という具体的なセリフを入れることで、現場でどのように力を発揮しているかがイメージしやすい
強みに慢心することなく、丁寧な事前準備と行動力で成果を追求できる堅実な人物像が汲み取れます。
特技で「記憶力の良さ」を伝えたい人はこちらの記事もチェック!
記憶力の良さを、自己PRとしてもアピールしたいと考える人は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。
自己PRで「記憶力」はアリ? 注意点やアピールのコツも紹介
本文では、記憶力の良さを接客経験に結び付けた例を紹介しました。このように、接客経験をガクチカや自己PRに活かしたい人は、以下の記事も要チェックです。
ガクチカ「接客アルバイト」の例文|26卒内定者の実例を大公開
自己PR「接客」でライバルと差をつけるコツ|強み一覧表付き
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特技が「記憶力」というのは、エピソードがしっかりしていれば伝えても良いと思います。その分、目を惹くものになるのではないでしょうか。
しかし、「記憶力が良いのでメモは取りません」などの記憶に頼り切っていることが伝わる内容は、逆に不安に感じてしまいますね。